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Fターム[5B011EA01]の内容

電源 (19,167) | 対象システムの種類 (2,739) | メインフレーム(ミニコン、オフコン含む) (199)

Fターム[5B011EA01]に分類される特許

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【課題】
電子機器において電源装置の障害を正確且つ確実に検出する電圧監視装置等を提供する。
【解決手段】
DC/DCコンバータの出力電圧によって動作する演算処理装置から出力された制御信号に基づいて、閾値を算出する閾値演算手段と、
前記出力電圧を計測することによって取得した第1の電圧値が前記閾値の範囲内であるか否かを判定する比較手段と、
を備えることを特徴とする電圧監視装置。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいては、高可用性、高信頼性が求められ、サーバを構成する部品や無停電電源装置、分電盤、施設への電力供給も冗長化する場合がある。この場合、停電で電力供給ができなくなる直前にオペレーティングシステムをシャットダウンする処理が実装されているが、他方の電源装置への電力供給がされている場合でもオペレーティングシステムのシャットダウン処理が実行される課題がある。
【解決手段】冗長化電源監視システムは、サーバの電源装置に入力される電源供給情報を電源装置ごとに電源情報読取部でデータ管理し、電源監視制御部でモニタリングし、電源供給されていない電源装置部位の判別を行う。判別部位が無停電電源装置の入力部の場合は、オペレーティングシステムのシャットダウン処理を行うか、他方の電源装置の電源供給情報から継続的に稼働させるか制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置群と設備を合わせた総電力を削減し、情報処理システムの省電力運用を実現する
【解決手段】 情報処理装置群160〜167上の作業負荷の稼動情報及び位置と、冷却設備190〜198の環境情報及び位置とを配置情報として記憶し、情報処理装置群上で実行処理される各作業負荷の稼働情報を予測し、稼働情報が割当てられる情報処理装置群における個々の性能を上回ることがないように仮作業負荷割当てを導出する。仮作業負荷割当てにおける仮消費電力と配置情報と、仮作業負荷割当てへの移行処理における仮消費電力と配置情報を算出し、冷却設備の制御を実行する仮冷却電力を算出し、情報処理装置群の仮消費電力と冷却設備の仮冷却電力の総和が最も低減する仮作業負荷割当てを探索し、探索した当該割当てに基づいて、情報処理装置群へ作業負荷を割当て移行し、移行処理の実消費電力に対して冷却設備の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の障害発生時に、メイン電源にて動作する機能だけでなく、サブ電源で動作する機能も停止する技術を提供する。
【解決手段】二重化制御装置において、主系制御装置1と、従系制御装置2と、主系制御装置1と従系制御装置2とを接続する通信回線3とを有し、互いの動作状況を把握するために通信回線3を使用して主系制御装置1と従系制御装置2との間の通信を行い、応答が無いことにより相手系の制御装置の障害を認識する二重化制御装置であって、主系制御装置1と従系制御装置2とのそれぞれは、通常動作のためのメイン電源と、起動動作、停止動作およびスタンバイ動作のためのサブ電源と、障害が発生した場合に、メイン電源により動作する回路とサブ電源により動作する回路との動作を停止する自系動作抑止部13,23とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラットフォームを構成する複数のブレードエンクロージャの電源ユニットを制御すること。
【解決手段】各ブレードエンクロージャは、複数の電源ユニットと、自ブレードエンクロージャの電源ユニットから供給される電力を、他のブレードエンクロージャへ給電する給電ブレードと、電源ユニットを制御する制御装置とを備え、制御装置は、プラットフォーム全体の総消費電力を充足するのに必要な電源ユニットの最低限の台数よりも複数台多い電源ユニットを稼働させるべく、自ブレードエンクロージャの電源ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】異常終了に伴うデータ異常の発生を抑えつつ、異常終了した旨をユーザに報知する。
【解決手段】商用電源からの供給に基づいて電力を供給する電源ユニット30と、充電した電力を供給するバッテリユニット40と、メイン基板60と、商用電源からの供給が遮断された場合にメイン基板60の電源を電源ユニット30からバッテリユニット40に切り替え、バッテリユニット40からメイン基板60へ電力を供給するDCDCユニット50と、電源に切り替えられたバッテリユニット40の電圧が、動作下限電圧となったことを検出する電圧検出部41と、メイン基板60に備えられ、動作下限電圧が検出されると、当該動作下限電圧が検出されたことを示す検出情報をNVRAM68に記憶するEC67と、を備え、EC67は、起動操作が行われると、NVRAM68に検出情報が記憶されているか否かを判定し、検出情報が記憶されている場合、起動を中止する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置群と給電/冷却設備の総消費電力を削減し、情報処理システムの省電力運用を実現する。
【解決手段】情報処理システム10は、情報処理装置20〜20、給電設備40〜40、冷却設備50〜50、運用管理装置60から成る。運用管理装置60は、装置群20〜20と設備40〜40、50〜50に接続し、装置群20〜20の位置と稼動情報61及び設備40〜40、50〜50の位置と環境情報62から成る配置情報を備える。そして、運用管理装置60は、この配置情報を用いて、装置群20〜20の消費電力と給電設備40〜40の給電損失と冷却設備50〜50の冷却電力を求め(63、64)、消費電力、給電損失、及び冷却電力の総和を低減するように装置群20〜20へ作業負荷30〜30を割り当てる(65)。 (もっと読む)


【課題】バッテリバックアップユニットの有効性試験中にラックサーバシステムのデータ損失のリスクを低減するラックサーバシステム及びその制御方法の提供。
【解決手段】ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットと通信するための通信リンクを確立する。バッテリバックアップユニットはラックサーバシステムの電力入力ポートに接続され、互いに並列に接続される複数のバッテリモジュールを有する。ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットを、第1の期間に第1のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行し、第2の期間に第2のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行するよう制御し、ここで第1の期間と第2の期間は互いに重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータ中の仮想マシンデータ使用量の変化によって、仮想マシンの動的移動を行い、且つ待機中のホストコンピュータをOFFにする電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システム及び電力管理システムの電力管理方法は、命令形成のステップと、命令判断ステップと、第一グループ分けを計算するステップと、第一動的移動を行うステップと、OFF御制ステップと、ON御制ステップと、第二グループ分けを計算するステップと、第二グループ分けを計算するステップとによって、ホストコンピュータの仮想マシンデータ使用量の変化を獲得し、仮想マシンの動的移動を行い、且つ待機中のホストコンピュータをOFFにして、電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】CPUの使用率が所定の閾値よりも高い場合に、実行中のアプリケーションの性能をあまり低下させず、CPUの消費電力を削減する。
【解決手段】情報処理装置1は、演算処理に利用される情報を記憶するメモリ13と、メモリ13に記憶された情報を用いて演算処理を行うCPU11と、メモリ13の消費電力を測定する電力測定部15とを有する。このような情報処理装置1は、電力測定部15が測定したメモリ13の消費電力に応じて、CPU11の動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバの起動時刻を分散させるにあたり、導入コストおよび運用コストの抑制が図られるようにしたうえで、サーバシステムの運用に適した起動時刻の設定が行えるようにする。
【解決手段】サーバにおいて、管理者によって起動基準時刻と起動時刻範囲を設定可能なようにする。サーバは、設定された起動時刻範囲において乱数を発生させてランダムにシフト時間を決定し、設定された起動基準時刻をシフト時間によりシフトさせた時刻を起動時刻として設定する。そして、シャットダウンの状態において、RTCの時刻が起動時刻に至るのに応じて、自己を起動させるように動作する。これらの機能は、BIOSに実装する。 (もっと読む)


【課題】効率的な省電力化を実現できる情報処理装置、電源管理方法、及び電源管理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、1又は複数のデバイスDVが接続される装置であって、デバイスDVを利用する処理の要求を受け付ける受付手段11(又は41)と、デバイスDVに対する電力供給の開始を制御する供給制御手段13と、を有し、供給制御手段13は、受付手段11(又は41)が受け付けた処理の要求に基づき特定された、処理を実行するときに利用する利用デバイスDVに対して、電力供給を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱及び電源においてより良い効率を有するサーバラックシステムを提供する。
【解決手段】ラックサーバシステム1は、複数のサーバユニット20_1〜20_nと、ラック10とを有する。ラックは、バックプレーン10aと、制御モジュール10dと、ファンモジュール10bと、電源モジュール10cとを有する。バックプレーンは複数のスロットを有し、これらのスロットを介して、サーバユニットは夫々バックプレーンと接続される。ファンモジュールは制御モジュールと接続され、制御モジュールの制御下で、サーバユニットによって生成された熱を消散させる。電源モジュールは制御モジュールに接続され、制御モジュールの制御下でサーバユニットに給電する。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮した演算処理異種計算機システムを提供する。
【解決手段】ソフトウェアを実行するための本異種計算機システムは、1つ以上の高性能プロセッサと、該1つ以上の高性能プロセッサがソフトウェアのタスクを実行するのを支援するプロセッサ支援論理回路と、該1つ以上の高性能プロセッサより少ない電力を消費するハイパーバイザプロセッサとを有する。該ハイパーバイザプロセッサは、該プロセッサ支援論理回路により支援されて、自身が処理するのに十分な処理能力を有する該ソフトウェアのタスクを実行し、該1つ以上の高性能プロセッサを電力節約状態にするか、又は該ハイパーバイザプロセッサは該1つ以上の高性能プロセッサを該休止状態から抜け出させて、自身が処理するのに不十分な処理能力を有する該ソフトウェアのタスクを実行させるか、又は該1つ以上の高性能プロセッサと該ハイパーバイザプロセッサとが全てのプロセッサの結合された処理能力を必要とする該ソフトウェアのタスクを同時に実行する。 (もっと読む)


【課題】気象情報や電気料金などの省エネサービス提供システム外部から得られる情報を考慮して、省エネサービスの資源消費量の変動を算出することで、省エネサービス実行時の資源消費量を平滑化する
【解決手段】
一実施形態にかかる負荷分散装置は、サービスプロバイダから省エネサービスを提供するための実行プログラムを受け取り、複数のサーバのうち、いずれかのサーバを選択して、選択したサーバに前記実行プログラムを提供する装置であって、前記サービスプロバイダから前記実行プログラムを受信する受信部と、省エネサービスに係わる外部情報を取得する取得部と、前記実行プログラムを実行するためにサーバの計算機資源が消費する資源消費量を、前記外部情報を考慮して見積もる見積り部と、前記見積り部が、前記外部情報を考慮して見積もった資源消費量である第1資源消費量に基づいて、前記実行プログラムを提供するサーバを選択する選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算機装置のAC−DC変換効率特性が、搭載するAC−DC電源ユニットによって1つに決まってしまうという問題と、電源の冗長性を有する計算機装置において、運用上のAC−DC変換効率が、AC−DC電源ユニット1台で稼動する場合のAC−DC変換効率よりも低くなる問題。
【解決手段】1台の計算機装置にAC−DC変換効率特性の異なる2台のAC−DC電源ユニットを搭載し、計算機装置のDC負荷の大きさに応じて変換効率の優れたAC−DC電源ユニットに切替え、稼動させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】効率良く消費電力を低減させる電力制御を行うことが可能な情報処理装置、電力制御方法及び電力制御プログラムを提供することである。
【解決手段】上記課題は、情報処理装置の各ハードウェア資源の使用状況を示す情報を含むリソース情報が格納されたリソース情報記憶手段と、前記リソース情報に基づき前記ハードウェア資源の解放要求を通知するOSを特定して前記通知を行い、特定された前記OSから前記ハードウェア資源の解放通知を受けて前記ハードウェア資源に係る電力制御を行う制御手段と、を有することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】複数の命令実行手段における電源冗長性を適切に変更すること。
【解決手段】命令を実行する複数の命令実行手段と、前記複数の命令実行手段に所望の電圧の電力を供給可能な複数の電力供給手段と、前記複数の電力供給手段のそれぞれが、前記複数の命令実行手段のいずれに電力を供給するかを切り替え可能な電源接続切り替え手段と、前記複数の命令実行手段が実行する命令の重要度に応じて、前記複数の命令実行手段に割り当てられる電力供給手段の冗長度が決定されるように前記電源接続切り替え手段を制御する制御手段と、を備えるマルチプロセッサ装置。 (もっと読む)


【課題】相互スタンバイ型クラスタシステムの正常稼働時の消費電力を削減する有効な方法が存在しないこと。
【解決手段】複数の情報処理装置がネットワークを介して接続され、複数の情報処理装置の何れかに障害が発生したときに、障害の発生した情報処理装置で実行されていた処理を他の情報処理装置で引き継いで実行する相互スタンバイ型のクラスタシステムにおいて、複数の情報処理装置は、電力上限値を記憶する上限値記憶手段114と、上限値記憶手段114に記憶された電力上限値を超えないように自情報処理装置の使用電力を制御する電力制御手段115と、他の情報処理装置の処理を引き継ぐ必要のないときは、自情報処理装置の最大消費電力より小さな電力上限値を上限値記憶手段114に記憶する上限値設定手段116とを有する。 (もっと読む)


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