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Fターム[5B011JA05]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 停電、復電時の誤動作防止 (545) | データの保護 (287) | 外部記憶データの保全 (32)

Fターム[5B011JA05]に分類される特許

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【課題】 停電等の異常終了が発生した際にも、ダーティデータを外部記憶装置に書き込むことができる情報処理装置及びキャッシュ制御方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、第1外部記憶装置をアクセス可能な情報処理装置は、ホストシステム、第2外部記憶装置、揮発性メモリ、第1キャッシュ制御手段、終了処理手段及び初期化手段を具備する。第2外部記憶装置は前記第1外部記憶装置に対する二次キャッシュとして機能する。揮発性メモリは前記第1外部記憶装置に対する一次キャッシュとして機能し、停電時にバッテリを用いて電力が供給される。第1キャッシュ制御手段は前記第1外部記憶装置に書き込むべきライトデータを前記揮発性メモリ内のキャッシュ領域に格納する。初期化手段は前記情報処理装置が異常終了した後に起動されたとき、前記揮発性メモリ内のキャッシュ領域に格納されたダーティデータを前記第1外部記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取り得る電子機器に用いられるデータバックアップシステムであって、電源からの電力供給が停止されたときにメモリをバックアップする二次電池の残容量をより正確に把握でき、メモリのバックアップをより確実に行うことが可能なデータバックアップシステムを提供する。
【解決手段】 メインCPU20は、主電源30からの電力供給が停止された時刻をSRAM23に格納し、電力供給が再開されたときに、そのときの時刻と格納されている電力供給停止時刻とから、電力供給が停止されていた時間を求める。メインCPU20は、電力供給停止時間に応じて二次電池33の残容量を示すカウンタ値を減算するとともに、電力供給が行なわれている時間に応じて、カウンタ値をインクリメントする。メインCPU20は、省電力モードへの移行要求が発生したときに、カウンタ値がしきい値未満の場合には省電力モードへの移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリの発熱を抑えながら停電に対するデータ保証を確実に行い得る信頼性の高いストレージ装置及び充電制御方法を提案する。
【解決手段】
停電からの復電後に、キャッシュメモリ部内の揮発性メモリに格納されたデータの全データ量を取得し、揮発性メモリに格納されたすべてのデータを揮発性メモリからキャッシュメモリ部内の不揮発性記憶媒体にバックアップするために必要な電力量を求め、当該電力量の電力をバッテリに充電するまでバッテリを急速充電し、当該電力量の電力をバッテリに充電した後は、急速充電時よりも低い充電電流で当該バッテリを低速充電するようした。 (もっと読む)


【課題】インタフェースを追加する必要が無く、BIOSソフトウェアの変更も不要で、シャットダウン処理中の電力供給停止を回避し、且つ停電から1次側電源が復帰した場合に自動起動する情報処理装置を提供する。
【解決手段】1次側電源1から電力の供給を受けるコンピュータ2aであって、1次側電源1により電力供給が行われている場合には当該電力を使用して電力の供給を行い、1次側電源による電力供給が停止している場合にはバッテリ4を使用して電力の供給を行う電源部3aと、通常電力供給の有無に基づいてコンピュータ2aを起動させる起動開始信号を生成する起動/終了制御部11と、通常電力が供給され、且つ1次側電源断信号が生成された場合にコンピュータ2aの終了処理を行う旨の判定を行い、通常電力供給が停止され、且つ起動開始信号が生成された場合にコンピュータ2aの起動処理を行う旨の判定を行う起動/終了処理判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリの寿命を延ばすとともに、シーケンシャルデータのアクセス効率及び管理効率を向上させる。
【解決手段】本発明の一態様に係るメモリ管理装置12,14は、プロセッサ2から不揮発性半導体メモリ3に書き込まれるデータが通常データの場合に、発生済みのアドレスの示す位置と通常データの書き込み位置が重ならないように第1の書き込みアドレスを発生させ、シーケンシャルデータの場合に、シーケンシャルデータをシーケンシャルに格納するための書き込み位置を示す第2の書き込みアドレスを発生させる手段16と、発生した書き込みの新しさを表わす順序情報を発生させる手段17と、第1の書き込みアドレスが発生された場合に、第1の書き込みアドレスに対して、発生された順序情報を対応付けて通常データを書き込み、第2の書き込みアドレスが発生された場合に、第2の書き込みアドレスに対して、シーケンシャルデータをシーケンシャルに書き込む手段18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の記憶装置が設けられる画像形成装置における省電力化を実現する画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】画像データを記憶する一以上のハードディスク装置及び一以上の不揮発性メモリを有する画像形成装置であって、異なるアプリケーション又は動作条件毎に使用する、前記ハードディスク装置毎の使用情報を管理する情報管理手段と、前記ハードディスク装置への電力供給の有無を、前記使用情報に基づいて決定する供給決定手段と、決定された前記電力供給の有無により、前記ハードディスク装置への電力供給を制御する供給制御手段と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】磁気式補助記憶装置への電源供給を停止することにより消費電力の低減を可能としながら、休止状態の磁気式補助記憶装置を起動することなく、仮想記憶領域にアクセス可能である電子機器を提供する。
【解決手段】揮発性の主記憶部と、磁気ディスクにデータを記憶する不揮発性の磁気式補助記憶部と、半導体メモリにデータを記憶する不揮発性の半導体式補助記憶部と、を備え、通常消費電力状態、少なくとも磁気式補助記憶部への電力供給を停止した低消費電力状態のいずれかの状態で動作する電子機器であって、磁気式補助記憶部及び半導体式補助記憶部は、主記憶部に記憶されたデータを一時的に待避させるための仮想記憶領域を有し、低消費電力状態で動作している場合に、半導体式補助記憶部の仮想記憶領域を使用する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】一連の情報を書き込んでいる途中でAC電源が遮断された場合であっても、電源ユニットの仕様や、負荷の大小によらず、不正値の書き込みを防止する。
【解決手段】制御部7は、一連の情報を一旦データバッファ8に格納し、データバッファ8への一連の情報の書込み完了後、供給電源遮断検出回路4により供給電源の遮断が検出されれば、不揮発性メモリ9への書込みを停止し、不正値が書き込まれるを防止する。一方、供給電源遮断検出回路4により供給電源の遮断が検出されていなければ、データバッファ8の内容を全て不揮発性メモリ9に書き込む。このとき、不揮発性メモリ8への書き込み中に電源ユニット2からの供給電源が遮断されても、蓄電回路5に蓄電されている電力が供給されるので、不揮発性メモリ9には一連の情報が全て書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】停電発生時に、通常のメモリバックアップ処理に移行させることなく、電源オフ状態とし、大規模なバッテリ装置を不要とする。
【解決手段】キャッシュメモリなどに一時格納された情報に変化があったか否か、定期的にチェックする。一定時間の間、その情報に変化がなかったときは、当該情報を有効なバックアップ情報として、システムディスクなどに事前にバックアップしておく。停電が発生したときは、上記キャッシュメモリに対し通常のメモリバックアップを行うことなく即座に、通常の電源オフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】電池駆動される情報端末において、処理途中の電池不足によるシャットダウンを回避しつつ、実際の電池残量に合致した最大処理量の設定が実行可能とする。
【解決手段】電池残量を取得する電池残量取得手段と、前記データ処理手段が処理を行うにあたり、処理に要する必要電力を前記処理対象ファイルのファイル情報に基づいて算出する必要電力算出手段と、前記電池残量と前記必要電力とに基づいて、前記処理対象ファイルに対するデータ処理の電池駆動が可能か否かを判断する電池駆動可否判断手段と、前記電池駆動が不可能な場合に処理状況情報を所定の記憶媒体に記憶した上で本データ処理装置の動作を停止させる停止手段と、本データ処理装置の起動時に、前記処理状況情報に基づいて中断された処理を再開する処理再開手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】装置の電源スイッチ切断後、一定時間は電源からの電力供給を維持してシャットダウンを可能とする。
【解決手段】電源スイッチ12と並列にリレー回路14をAC電源10に接続する。リレー回路14は電源スイッチ12のON状態ではOFF状態に設定される。ウオッチドックタイマ18で電源スイッチ12切断時の電源電圧低下を検出し、CPU20で一定時間リレー回路14をOFF状態からON状態に設定する。CPU20の異常時には、タイマ22からのタイムアウト信号によりリレー回路14をON状態からOFF状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】装置に生じた異常を検出した場合に、揮発性記憶手段に記憶されているデータを保護し、又データを保護する処理における電力消費量を少なくできる。
【解決手段】半導体ディスク装置10は、装置内部に異常が生じたことを検出する内部モニタ部112を備え、装置内部に異常が生じたときには、電源供給元を商用電源から無停電電源である外部UPS16に切り替える。また、半導体ディスク装置10は、半導体メモリカード100に記憶されているデータを、インターフェース接続部121とバックアップインターフェース124とで構成されるデータ転送用インターフェース120を介して、半導体ディスク装置10に接続されている外部記憶装置126に転送することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのライトアボートを、小型で安価にかつ従来のシステムを大きく変更しないで防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブを制御する第一の制御手段と、入力電圧を降圧してハードディスクドライブに供給する降圧手段と、入力電圧により蓄電を行う蓄電手段と、蓄電手段の電圧を昇圧して降圧手段に供給する昇圧手段と、昇圧手段を制御する第二の制御手段と、停電検知手段と、を備えた電子機器であって、第二の制御手段(3−C)は、第一の制御手段からハードディスクドライブが書込み中であることを示す信号を受けている場合に、停電検知手段から停電の検知信号を受けたときは、第一の制御手段にハードディスクドライブの書込み中断処理を行うよう指示する信号を送るとともに、昇圧手段の動作を開始させるように制御する電子機器により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ファイル分割処理中の電源遮断によるファイル消失を回避することができるようにする。
【解決手段】ディレクトリエントリ制御部311は、アプリケーション101から、分割元および分割後のファイル名やファイルサイズ情報などの分割指示情報が供給されるとともに、記録媒体104に記録されているファイルの分割が要求された場合、クラスタ制御部312およびFAT制御部313を制御し、ファイル分割処理を実行させる。その際、ディレクトリエントリ制御部311は、進捗管理部314を制御し、ファイル分割処理を構成する各処理の終了毎に、不揮発性メモリ33に、その処理段階を記憶させ、その処理段階に対応付けて、その処理段階以降に必要なファイルの管理情報も記憶させる。本発明は、記録媒体に記録されているデータを編集する記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの論理区画分割機能を有するサーバとサーバや論理区画を管理するハードウェア管理コンソールを無停電電源装置に接続し、停電等の電源異常発生時に自動的に稼動中の論理区画、サーバ、ハードウェア管理コンソールをこの順に停止後に、無停電電源装置からサーバやハードウェア管理コンソールへの給電を停止し、情報処理システムを従来よりも少ない作業量とコストで構築する。
【解決手段】ハードウェア管理コンソールと無停電電源装置をネットワークで接続し、無停電電源装置で検知した停電等の電源異常の通知をネットワーク経由で受信すると、自動的に論理区画、サーバ、ハードウェア管理コンソールをこの順で停止するサーバ電源自動制御モジュールをハードウェア管理コンソール上に実装し、無停電電源装置に現在稼動中のハードウェア管理コンソールの情報を格納する管理テーブルを実装する。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクドライブ(HDD)へアクセス中に電源が切断されることでHDDが故障する問題が発生しています。異常が発生した時は最終的にHDD電源を切断する必要がありますが、現在のシステムは異常が発生した時にHDD電源を切断せず、シャットダウンボタンや終了ボタンを表示する等により、ユーザが終了処理をするかどうか判断しています。なぜなら、異常が発生した時にHDDが止まっていると、実行していたデータの保存やログの取得ができないためです。しかし、異常が発生しエラーコード(E−code)等が出た後はデータの信頼性が保証できず、またユーザが必ず終了処理してくれるとは限りません。
【解決手段】 異常が発生した時にHDDを自動的に停止します。さらに、CPUとハードディスクを別電源系統で制御できるようにし、異常状態発生時にHDD自動停止処理を行うことで、CPUを生かしたままHDD電源を切断します。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクにアクセス中に電源が遮断されることで発生するセクタ不良による起動障害を回避できる安価なハードディスク保護手段を備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】フタ501の検知信号DSによる割り込みが発生すると(S11)、ユーザに対し電源スイッチ401のオフを許可しない旨を伝える。CPU2001はHDD2004へのアクセスを中断し、新たなデータの書き込みを停止し(S13)、所定時間の経過を待って(S14)電源スイッチのオフを許可する旨を伝える。所定待ち時間は、HDD内バッファのデータを全てハードディスクメディアに書き込むのに必要な時間のうち最も長いケースとする。 (もっと読む)


【課題】AC電源断時にデバイスを保護することができるデバイス保護装置及びデバイス保護方法を提供する。
【解決手段】動作するために2系統以上の電源が必要で、供給される電源のうち少なくとも1系統以上の電源を監視する第1の電源監視機能を有し、第1の電源監視機能により所定の期間中に電源電圧降下を検知した場合に電圧降下があったことを不揮発性メモリに書き込む機能を有する第1のユニットと、第1のユニットの制御機能、及び、第1のユニットへ供給される電源の制御機能を有する第2のユニットと、を備え、第1のユニットへ供給される全ての電源を同時に投入、断することにより、不揮発性メモリの電源を落とす。 (もっと読む)


【課題】 電池電源で動作可能な構成を有する光ディスクドライブ等の外部記憶装置を備えた電子機器において、光ディスクやハードディスク等の記憶媒体への電子ファイルの書き込みが電池切れで中断されてしまう虞を低減させる。
【解決手段】 選択している画像ファイルの総データ容量を算出し(ステップS1)、現時点での電池パック20の電池残量で光ディスク302へのデータ書き込みを完遂可能なデータ容量を書き込み可能データ容量として算出し(ステップS2)、総データ容量が書き込み可能データ容量を超えている場合には(ステップS3でYes)、全ての画像ファイルの書き込みが完了する前に電池パック20が電池切れとなる可能性がある旨をユーザに通知する(ステップS4)。総データ容量が書き込み可能データ容量を超えていない場合には(ステップS3でNo)、画像ファイルの書き込みを開始する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体への書き込み中に不慮の電源切断が発生した場合に、記録媒体のデータを保護する記録媒体保護装置を提供する。
【解決手段】電源分離部3はCPU側電源線1からの電源を、記録媒体電源線2を介して、記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6へ一方向に供給する。電源バックアップ部7は、記録媒体4、コントローラ5、制御信号保持回路6への電源をバックアップする。コントローラ5が記録媒体4にデータを書き込んでいる最中に、不慮の電源切断が発生した場合、電源分離部3は記録媒体電源線2からCPU側電源線1へ流れる電流を防ぐため、低容量の電源バックアップ部7を使用して、コントローラ5、記録媒体4の電源を所定期間維持することができる。したがって、バックアップ電源を用いて、記録媒体4への書き込みを終了することができ、データおよび記録媒体4を保護することができる。 (もっと読む)


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