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Fターム[5B011JA14]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 電源装置故障 (8)

Fターム[5B011JA14]に分類される特許

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【課題】一般的なIAサーバでソフトウェア(SW)方式のフォールトトレラントシステムやクラスターシステムを構築するために利用されるデータ通信カードに、自系装置のメモリやチップ等の状態監視機能と、他系装置への状態通知機能及び電源制御機能を追加する。
【解決手段】データ通信カードは、複数の物理マシンの各々に搭載され、通信回線を介して自系の物理マシンと他系の物理マシンとを接続し、相互にデータの送受信を行うために用いられる。データ通信カードは、第1のLSIと、第2のLSIとを備える。第1のLSIは、メイン電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの内部状態を監視し、状態異常を検出する。第2のLSIは、スタンバイ電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの電源状態を監視し、状態異常を検出し、自系の物理マシンから電源の給電を受けられない場合、他系の物理マシンから電源の給電を受ける。 (もっと読む)


【課題】故障等の事故を未然に防止するための異常検出機能を備えた電気機器において、発煙が情報処理装置の内部であったものかどうかを精度良く判別できるようにする。
【解決手段】電源ユニットは、ユニット内部の空気をユニット外部へ排出するためのファンと、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の上流側に設けられ、煙を検出する第1の煙検出手段と、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の下流側に設けられ、煙を検出する第2の煙検出手段と、第1及び第2の煙検出手段による検出結果に基づいて、ユニット内部での発煙かユニット外部から煙が流入したかを判定する発煙判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力供給部自体で異常を検出することができない場合においても、制御部および電力供給部を含むシステムを停止することなく異常が発生した電力供給部を特定する。
【解決手段】制御部をそなえた情報処理装置において、制御部に対して電力を供給する複数の電力供給部と予備電力供給部とをそなえ、制御部が、複数の電力供給部に発生した異常を検出する異常検出部451,461によって異常が検出された場合、異常となった電力供給部を特定する異常箇所特定部451,463をそなえ、制御部がそなえる電力制御部462は、異常が検出された場合、複数の電力供給部からの電力供給を停止して予備電力供給部からの電力供給を開始し、異常箇所切離し部464によって異常となった電力供給部が切り離されると、正常と判断された電力供給部からの電力供給を再開して、予備電力供給部からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】システム起動直後の障害発生時などオペレータが外部から障害内容を特定する事が困難な状況でも、より詳細な状態通知を行える、情報処理システム、情報処理方法、及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】処理対象である対象情報を処理するためのメイン中央処理装置1を含む情報処理システムにおいて、メイン中央処理装置から独立して動作するサブ中央処理装置6をさらに含む。メイン中央処理装置は、実行している内容と時点とを表す実行情報を生成する。サブ中央処理装置は、実行情報を受信しながら、情報処理システムの状態を表す状態情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】電源モジュールからの一次出力電圧に異常がある場合でも、システム(モジュール)の稼動を継続する。
【解決手段】第1の電圧(一次出力電圧)に基づいて動作するモジュール12を有する電源制御装置1と、電源制御装置1に第1の電圧を出力する電源モジュール2、3とから構成される冗長電源システムにおいて、電源制御装置1が、電源モジュール2、3が出力した第1の電圧をモジュール12動作用の第2の電圧(二次出力電圧)に変換して出力し、出力した第2の電圧の電圧レベルに基づいて、第2の電圧の異常を検知し、第2の電圧の異常の検知結果に基づいて、各電源モジュール2、3に対して第1の電圧の出力停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明によるストレージ装置は、データ処理基板に電源異常が発生した場合、データ処理基板の主要機能を停止させてから、電源異常に関する情報をメモリに保存させることができる。
【解決手段】ストレージ装置1に取り付けられるデータ処理基板2の電源コントローラ2Aは、電圧検出回路2Dからの検出信号に基づいて、基板2上に搭載されているDC/DC電源2Bの作動状態を監視している。電源異常が検出された場合、電源コントローラ2Aは、直ちに全てのDC/DC電源2Bの作動を停止させる。DC/DC電源2Bの停止によって、データ処理基板2の主要な機能は停止する。そして、電源コントローラ2Aは、電源異常に関する情報をメモリ2Fに記憶させ、補助電源2Eを停止させる。メモリ2Fに保存された情報は、他のデータ処理基板等である中継装置4を介して、管理装置5に転送することができる。 (もっと読む)


【課題】電源部のハードウェア量を削減して小型化・低価格化を図るとともに、二系統のAC入力電源の位相差による問題も解消する。
【解決手段】AC/DC変換部を二系統共通の一つのAC/DC変換部3として、その入力側を二系統のAC電源入力端子105・106とワイアード接続する。AC/DC変換部3へ入力される二系統のAC電源入力端子からのAC入力電源の位相を調整する位相調整回路2を備える。位相調整回路2にて位相調整されない側の系統のAC電源入力端子とAC/DC変換部3との間をオン・オフするリレー6を備え、このリレー6は位相調整回路2にてオン・オフ制御される。 (もっと読む)


【課題】例えば、上位監視装置と遠隔監視装置からなる遠隔装置制御システムにおいて
、電源電圧監視方式で遠隔監視装置の電源断を検出し、上位監視装置に通知を行うには、大容量のバックアップコンデンサが必要であった。
【解決手段】本発明に係る電源断検出回路では、コネクタ7内のスイッチ74が電源ジャック43の挿入/未挿入で切り替わり、電源断検出部6が当該スイッチ74の状態を認識して電源断を検出すると、電源断通知部81がバックアップ用コンデンサ5に保持された電力により電源断通知信号を出力する構成となっている。本電源断検出回路によると、電源ジャック43の抜去により、瞬時にスイッチ74が切り替わるため、電源電圧監視方式に比べ、早く電源断を検出できる。従って、バックアップ用コンデンサ5の容量を小さくできる。 (もっと読む)


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