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Fターム[5B014FB05]の内容

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Fターム[5B014FB05]に分類される特許

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【課題】多数のテンプレートを作成することなくネットワークの設計と設定を容易に行う。
【解決手段】複数のテナントにネットワーク装置と物理サーバを含む計算機資源を割り当てるネットワークシステムの管理方法であって、管理サーバが、計算機資源の物理的及び仮想的な構成要素を取得して構成情報を生成し、計算機資源の物理的及び仮想的な接続を取得して接続情報を生成し、論理的なノード毎の設定項目と、当該設定項目のパラメータを決定する定義を保持するテナントパターンを複数格納し、テナントパターンのノードと構成要素との対応関係を設定したマッピング情報を格納し、テナントパターンの指定と操作の種別を受け付けて、指定されたテナントパターンとマッピング情報からノード毎に構成要素を特定し、テナントパターンと特定した構成要素からネットワークの設定内容とノード毎の設定内容を生成する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置がデバイスサーバを介してデバイスとデータ通信を行う際、デバイスのインターフェース規格などで規定される最大接続台数に制限されることなく、デバイスを接続制御できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、デバイスサーバを介してデバイスとデータ通信を行う際、デバイスサーバ通信モジュールで生成される通信スレッドによって、予め規格された個数に達するまで、デバイスサーバを介してデバイスを直接接続したときと同様に制御するためのデバイススタックを生成する。そして、通信スレッドがデバイスとの接続を示す接続通知を受信すると、デバイススタックから非データ送受信状態であるデバイススタックの検出を行い、検出した非データ送受信状態のデバイススタックを介してデバイスサーバと接続しデータ送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機がI/Oデバイスを共有しながら物理計算機上で稼働する場合に、仮想計算機が稼働する物理計算機が、VF由来の仕掛中のIO処理が滞留し続けることによりダウンすることを防止する。
【解決手段】第1の仮想計算機と、第2の仮想計算機と、前記第1、第2の仮想計算機を管理するハイパバイザと、を格納する記憶部と、前記第1、第2の仮想計算機が利用する共有IOデバイスと、を有する計算機装置を制御する際に、前記共有IOデバイスに、物理IOデバイスと、仮想IOデバイスと、を設け、前記物理IOデバイスが停止した場合に前記仮想IOデバイスは停止し、前記ハイパバイザが、前記第1の仮想計算機が送信した前記物理IOデバイスを停止させる信号を検出した場合に、前記仮想IOデバイスに対して前記第2の仮想計算機が送信した処理要求が完了したことを契機として前記物理IOデバイスの停止を行う。 (もっと読む)


【課題】UEFI用VFドライバの開発を必要とせず、かつドライブ名称の変更を防いで、仮想計算機を起動させる。
【解決手段】物理計算機の計算機資源を仮想計算機へ割り当てる仮想化部を備えて仮想計算機を起動させる方法であって、仮想化部が仮想計算機を起動する以前に、仮想計算機と前記レージを接続する第1のアクセス経路と第2のアクセス経路の状態を設定し、仮想計算機を起動してから、第1のアクセス経路と第2のアクセス経路を切り替える契機を判定し、第1及び第2のアクセス経路を切り替える契機と判定したときに、第1のアクセス経路と第2のアクセス経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムにおいて,ホストOSの操作者が,要求した仮想計算機と記憶装置との取り外し完了までのおおよその時間を把握できるようにする。
【解決手段】取り外し制御部100は,仮想計算機システムにおける仮想計算機−記憶装置間の制御を行うチャネル制御部内に設けられる。取り外し制御部100において,受付部111は,ホストOSから,仮想計算機と記憶装置との取り外し要求を受け付ける。その際に,判断部112は,リザーブコマンドとリリースコマンドとの発行状況をもとに,実行中の入出力処理の終了を待って取り外しを実行するかを判断する。入出力処理の終了を待つと判断された場合に,予測部131は,対象の仮想計算機と記憶装置との間における過去の入出力処理の実行時間に基づいて,実行中の入出力処理が終了するまでの時間を予測する。通知部113は,予測された時間の情報をホストOSに通知する。 (もっと読む)


【課題】仮想管理の信頼性を高める。
【解決手段】電源装置1は、情報機器に供給する電力の設定情報を記憶した電源管理データ11aを記憶するとともに、情報機器でエミュレートされる仮想情報機器の識別子と、当該仮想情報機器に割り当てるリソース情報と、を関連づけた仮想管理データを記憶するメモリ10と、電源管理データ11aおよび仮想管理データに基づいて、情報機器の電力供給および仮想情報機器に割り当てられたリソースの管理を制御する制御手段21と、制御手段21からの指示に基づいて、情報機器への電力供給を制御する電源管理手段22と、制御手段21からの指示に基づいて、仮想情報機器にリソースを割り当てる指示を、仮想情報機器に送信する仮想管理手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源の劣る実体システムが混在していてもスループットの低下が生じにくい分散データベースを構築することを可能にする。
【解決手段】分散データベースは、互いに記憶容量が等しい複数の仮想サーバ10を構成単位とする。選別機能部331は、データを格納する仮想サーバ10を決定する。仮想サーバ10は、データを格納する記憶領域を互いに等しい単位サイズである複数のテーブル1011に分割したデータ格納部101を備える。選別機能部331は、分散データベースに格納するデータを、仮想サーバ10に分散させ、かつテーブル1011に分散させて格納する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して同時刻に複数の仮想マシンを起動する場合の負荷を軽減する。
【解決手段】仮想化管理装置が、複数の仮想マシン毎に、起動時刻と終了時刻とを対応付けたシステム構成情報に基づいて、複数の仮想マシン毎に、仮想マシンに対応する仮想マシンイメージがストレージ装置から仮想化装置に送信される送信時刻が重複せずに対応付けられたスケジュール情報を生成し、仮想化装置が、スケジュール情報に含まれる、自身のハードウェアリソース上に起動させる仮想マシンに対応付けられた送信時刻に応じて、ストレージ装置に記憶されている仮想マシンイメージを取得し、スケジュール情報に含まれる起動時刻に、仮想マシンイメージに基づいて仮想マシンを起動する。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切にネットワークを分離すること。
【解決手段】情報処理装置は、記憶部15、転送部21を有する。記憶部15は、ポート20に接続されたVMのアドレス情報と論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第一の対応情報、ポートを示す情報とポートに接続されたVMが属する論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第二の対応情報を記憶する。転送部21は、送信元であるVMのアドレス情報を含むデータを受信し、送信元であるVMのアドレス情報と、第一の対応情報が示すアドレス情報とが一致する場合には、第一の対応情報が示す論理ネットワークであって、一致するアドレス情報に対応する論理ネットワークを特定し、特定した論理ネットワークと、第二の対応情報が示す論理ネットワークとが一致するときには、第二の対応情報が示すポートであって、一致する論理ネットワークに対応するポートを特定し、特定したポートに対してデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境において通信を行う際におけるサーバの負荷を軽減する。
【解決手段】複数の仮想OS2が実行され、さらに、通信処理を管理するドライバOS3が実行され、通信を行うための装置である通信装置5を有しているサーバ1における通信方法であって、共通メモリ4には、通信データが格納されるための通信バッファ42と、通信バッファ42のメモリアドレスを格納するための通信リングキュー41が設定されており、ドライバOS3は、通信リングキュー41におけるメモリアドレスを管理し、仮想OS2および通信装置5は、通信リングキュー41に格納されているメモリアドレスを参照して、通信バッファ42に対し、通信データの読み書きを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直接I/Oを使用する仮想マシンのライブマイグレーションに伴う停止時間をより短くするための技術を提供する。
【解決手段】PCIスイッチ3は、接続されたPCIデバイスのエミュレーションを行う機能を備える。切替回路34は、接続されたコンピュータの接続先を、そのエミュレーションを行うエミュレータ35bと、PCIデバイスとの間で切り替え可能なスイッチ34bを、コンピュータとの接続用の上流ポート31毎に備えている。接続管理部36の接続切替部36aは、各スイッチ34bの切り替えを制御する。それにより、PCIスイッチは、直接I/Oを使用する仮想マシンの移行先となるコンピュータに、その仮想マシンが直接的にアクセスするPCIデバイスとの接続処理を実行可能な環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンが動作する複数のホストサーバにおいて、仮想マシンのストレージの可用性を向上させるとともに、仮想マシンが他のホストサーバに移動した際に継続して同じストレージにアクセスすることを可能とする。
【解決手段】物理ディスクが接続された複数のホストサーバは、それぞれ同ホストサーバ内の物理ストレージ供給インターフェースを介し、ネットワークアクセス可能な物理ストレージを供給し、他のホストサーバ上で動作する仮想ストレージ構成インターフェースによって、物理ストレージは仮想ストレージとしてまとめられ、仮想マシンに提供される。 (もっと読む)


【課題】OSGiのバンドルとして実装された全てのデバイスドライバをOSが確実に利用できるようにすることができる技術を提供する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るデバイスドライバ起動監視プログラムは、自身もOSGiバンドルとして構成されており、OSGiバンドルとして構成されたデバイスドライバがOSGi配下で全て起動し終えるまで待機し、起動し終えるとその旨を電子機器のOSに通知する。 (もっと読む)


【課題】IOVに対応するI/Oアダプタの高性能、高信頼性、保守容易性を充足する
【解決手段】プロセッサとメモリと仮想I/Oアダプタを仮想機能として生成する物理機能を有するI/Oアダプタを備えた物理計算機と、前記物理計算機の計算機資源を仮想計算機に提供する仮想化部と、前記仮想計算機で実行されるOSと、を備えて、前記仮想化部が前記仮想機能を割り当てた1つ以上の仮想計算機を生成し、前記仮想計算機でOSを稼働させる仮想計算機の制御方法であって、前記仮想化部が、前記I/Oアダプタの状態変化を検出し、前記仮想化部は、前記I/Oアダプタの状態が所定の状態になったときに、当該物理機能が生成した前記仮想機能について、当該仮想機能を割り当てた前記仮想計算機を特定し、前記仮想化部が、前記特定された仮想計算機上で稼働する前記OSに前記I/Oアダプタの状態を通知する。 (もっと読む)


【課題】物理マシンから仮想マシンへOSの移行時におけるデバイスの不整合を解消すること。
【解決手段】移行プログラムは、コンピュータに、該コンピュータとネットワークを介して接続される他のコンピュータにおいて動作する仮想マシンが有する仮想デバイスの識別情報を用いて、該コンピュータのオペレーティングシステムによって利用される物理デバイスと、前記識別情報を有する仮想デバイスとの冗長構成を生成し、前記オペレーティングシステムのメモリ内容を、前記他のコンピュータに転送する処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】ライブマイグレーションに伴って発生する処理時間を短縮すること。
【解決手段】実施の形態に係る制御装置は、利用者端末が第1のVPN(Virtual Private Network)に設置された仮想マシンにアクセスするための経路が現用の経路として構築されている場合に、第2のVPNに設置される仮想マシンをマイグレーション先とするライブマイグレーションの実行開始を検知する。また、制御装置は、ライブマイグレーションの実行開始が検知されると、ライブマイグレーションの実行と併行して、利用者端末が第2のVPNに設置される仮想マシンにアクセスするための経路を構築する設定を、所定のネットワーク装置に対して行う。そして、制御装置は、ライブマイグレーションの実行完了を検知し、かつ、ネットワーク装置への設定が完了すると、現用の経路を、新たに構築された経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のリソースを組み合わせること。
【解決手段】割当決定装置100は、異なる管理装置により提供される複数種類のリソースのうち異なる種類のリソースと併せて用いられるリソースの割り当てを要求する割当要求の入力を受け付ける。また、割当決定装置100は、複数あるリソース各々のうち、受け付けられた割当要求により要求されるリソースの種類に属する第1のリソースを選択し、選択した第1のリソースが属する種類のリソースと併せて用いられる種類のリソースである第2のリソースとの組み合わせを生成する。また、割当決定装置100は、生成した組み合わせについて、組み合わせに含まれる第1のリソースと第2のリソースとが組み合わせ可能なリソースであるか否かを判定する。また、割当決定装置100は、組み合わせ可能なリソースであると判定された組み合わせを1つ選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア・デバイスを使用中のOSに異常が発生しても、該異常が発生したOSが使用していたハードウェア・デバイスを該異常が発生したOSとは別の管理OSが使用できるようにする。
【解決手段】複数のOSの中の予め定められた1つのOS(第2OS32)を管理OSとし、該管理OSに、管理OS以外の他のOS(第1OS31)からハードウェア・デバイスを使用するための依頼を受け付ける受付手段と、該依頼を受け付ける前は管理OSのみが該ハードウェア・デバイスを使用し、該依頼を受け付けた後は管理OS及び該依頼を出した他のOSが該ハードウェア・デバイスを共有して使用可能なように処理する処理手段とを設け、該他のOSに、該ハードウェア・デバイスを使用する場合に管理OSにハードウェア・デバイスを使用するための依頼をする依頼手段を設けた。 (もっと読む)


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