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Fターム[5B014GC11]の内容

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【課題】通信回線に対して最適なデータ転送を行なうことができるようにする。
【解決手段】ストレージ装置10からの通信回線50を介したデータ転送処理状態を表す処理状態値を算出する処理状態値算出部11と、算出した処理状態値を、他のストレージ装置10に対して通知する通知部12と、他のストレージ装置10から、そのストレージ装置10において算出された処理状態値を受信する受信部12と、算出した処理状態値及び通知された処理状態値に基づいて、通信回線50に対して、そのストレージ装置10において同時に実行可能なデータ転送処理数である多重度を算出する多重度算出部13と、算出された多重度の範囲内で、通信回線50を介したデータ転送を実施する転送制御部14とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】一度に通信できるデータの量に上限が設けられている装置間の通信において、ハードウェアの変更を小さく抑えつつ上限以上のデータの通信が可能となる。
【解決手段】送信装置が、上限を超えた量のデータを送信する際に、データを、少なくとも上限を超えない範囲内の先データと、次データに分割し、次データの存在を示す次データ命令コードを先データとともに送信し、受信装置が、先データとともに、次データ命令コードを受信すると、次データ命令コードに基づいて次データの送信を要求し、送信装置が、受信装置からの次データの送信の要求に応じて、分割した次データが上限を超えない範囲内の場合、次データを送信し、受信装置が、次データを受信する。 (もっと読む)


【課題】大容量データをATAコマンドで不揮発性メモリに対して送受信している際に、大容量データの送受信を一つのATAコマンド処理に占有されないよう、別のATAコマンドを受け付けて時分割処理を可能とする。
【解決手段】CPU101は、転送するデータサイズが大容量データと判断した場合、フラグ105をセットする。データ転送中に別のATAコマンドが発行され、フラグがセットされている場合には、ATAコマンド割り込み装置110に、割り込ませる別のATAコマンドを設定し、割り込み装置110は、ブロック単位の転送の終了を検出すると、データ転送を中断させた後、別のATAコマンドを起動する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置への書き込みデータバーストが不揮発性メモリのページ境界をまたぐとき、効率よく書き込みを行うために追加のバッファが必要となる。
【解決手段】ホスト装置は不揮発性記憶装置のインターフェースバッファに格納できるセクタ数を取得し、データバースト内のDATAパケット数NDBを決定する。続いてホスト装置は、最初のDATAパケットから、Write先セクタアドレスがNDBの倍数である直前のDATAパケットまでで第1データバーストを構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の仮想計算機におけるVNICのパケット送信遅延を少なくする。
【解決手段】 仮想計算機1〜3に対応して設けられ対応仮想計算機とネットワークとのインターフェースをなすVNIC11,21,31に共有され、これらVNICから供給されて仮想計算機の各々の送信すべきパケット群の各送信パケットに関する情報群に従って各仮想計算機の送信パケットをネットワークへ送信する物理NIC5において、VNIC毎に、送信パケット情報群に含まれる各優先度を基に、各送信パケットの送信順を定める優先度制御部51と、VNIC毎に、送信パケット情報群に含まれる各データ量を基に、送信順に従って単位時間当りの送信最大量を制限する上限帯域制御部52と、上限帯域制御部の各々からの送信パケット情報群に含まれる各データ量を基に、VNIC毎に、送信順に従って単位時間当りの送信最低量を保証する下限帯域制御部53とを含む。 (もっと読む)


【課題】データ入出力の高速化を図ること。
【解決手段】ディスク装置に対してデータを分散して記憶するようRAID構成されたディスクアレイを複数備えたファイルシステムに対する入出力を制御するファイルシステム制御装置であって、予め設定された各ディスクアレイに対するデータの入出力サイズを記憶する入出力データテーブルと、各ディスクアレイに対して入出力されるファイルを特定するファイル特定情報を所定のアプリケーションから受け付けるファイル特定情報受付手段と、ファイル特定情報に基づいて当該ファイルが記憶されるディスクアレイを特定するディスクアレイ特定手段と、特定されたディスクアレイの入出力サイズを入出力データテーブルから取得すると共に、当該取得した入出力サイズをファイル特定情報を受け付けたアプリケーションに通知する入出力データ取得手段と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、ストレージシェルフルータと、ディスクアレイコントローラおよびホストコンピュータなどの外部計算エンティティにストレージシェルフが含まれるストレージシェルフと、I/Oコントローラと、ストレージブリッジデバイスと、を含む中間デバイスによって、仮想ディスクフォーマティングを提供する。本発明の追加の実施形態では、二重抽象化法において、仮想ブロック読み取りを基本デバイスブロックに効果的に配列するために追加のパディングを用いて仮想フォーマティングを高精度化する。さらに本発明の追加の実施形態では、仮想ブロックWRITE動作中に発生するREAD−MODIFY動作において改変されたデバイスブロックを修正する。いろいろな中間デバイスが2つまたはそれ以上の仮想フォーマティング、二重抽象化法、あるいは改変デバイスブロック追跡方法を採用可能である。 (もっと読む)


【課題】圧縮すべきデータおよび圧縮すべき方法を定義して指定し、非圧縮データと共に圧縮データを効果的に管理することができるデータ圧縮並びに整合性を管理する方法および装置を提供する。
【解決手段】ストレージシステムは格納のためのデータを受信し、データの第1のハッシュ値を計算して、データに関連付けられているクライアントIDに対応する圧縮条件のセットを識別する。データが圧縮されるべきであると圧縮条件が示す場合、圧縮データを作成するためにデータは圧縮される。データの圧縮に続いて、ストレージシステムは圧縮データの第2のハッシュ値を計算し、第2のハッシュ値をメタデータに格納し、同時に第1のハッシュ値もメタデータに保持する。ストレージシステムに格納されたデータの整合性検査は、各離散データ単位のメタデータに含まれる第1または第2のハッシュ値を使用して定期的に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる通信速度を有する複数の外部機器から読み込むデータに対するユーザ操作に対していずれの外部機器にも処理時間に無駄なく対処できる読込データ長調整方法及びそれを用いたプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】処理周期のスライスタイム116(msec)がユーザにより設定されると、外部機器3の通信速度に応じた最大バイト114に換算され、これから要求コマンド110と応答コマンド111を減算して最大データ117(Byte)が設定される。この最大データ117以内に1読込コマンドで読込み可能な最大読込数118(ワード)がデータ112として設定される。したがって、これに対応する読込時間113(msec)は常にスライスタイム116(msec)以内にぎりぎりで収まっており、いずれの外部機器3も読込時間113の全時間が無駄なく使用されてデータ112が読み込まれる。 (もっと読む)


【課題】低水準の要求コマンドでメモリデータを読み込む場合にアドレス間隔のみで連結の可否を判断せず外部接続機器の通信速度も考慮して、より速い方法でメモリデータの読み込を実行する通信コマンド最適化方法、プログラム及びプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】低水準の要求コマンドでは通常は連結せずに読み込む場合でも、先ず連結無し読込時間126を「比較元メモリ読込時間124+送信遅延時間123+比較先メモリ読込時間125」から算出し、次に連結有り読込時間128を「要求コマンド119、応答コマンド120、比較元データ121、比較間データ127、比較先データ122」の合計通信時間を算出する。そして連結無し読込時間126よりも連結有り読込時間128の方が短かいなら連結して読み込むようにし、逆なら連結せずに読み込みを行う。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェアを用いることなく、高速で帯域保証されたデータ伝送を行うことのできるデータ伝送方法の提供。
【解決手段】情報処理装置2から画像データ伝送手段4を介して外部装置3にデータを伝送する伝送システム1において、情報処理装置2は、外部装置3の機能情報を取得する手段21と、外部装置3に対して送るべきデータを仮想画像データに変換する手段24と、画像データ伝送手段4を介して仮想画像データを送信する手段22とを備え、外部装置3は、送信された画像データを受信する手段31と、情報処理装置2に対して自己がディスプレイである旨の仮想ディスプレイ情報を送信する手段36と、受信した仮想画像データを本来のデータに再構成する手段38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力/出力装置とメモリの間のデータ転送の制御を向上させる。
【解決手段】 入力/出力装置とメモリとの間のデータ転送が制御される。データ転送は、1つの制御ブロックの制御のもとで開始され、1つの制御ブロックにおいて指定されたデータ量を転送したことに応答して、データ転送の制御が、1つの制御ブロックから他の制御ブロックに引き渡される。制御の引き渡しは、メモリ境界に関係なく行われ、データ転送を制御する際に融通性を提供する。各々の制御ブロックは、データ転送を制御し、これを容易にするフィールドを含む。 (もっと読む)


【課題】 データ長の大小に拘わらず、効率的な転送が可能なデータ転送方法および装置を提供する。
【解決手段】 データ転送要求があると、転送データ長Lと基準データ長Ltdmaとを比較し、転送データ長Lが基準データ長Ltdmaよりも小さい場合は、メモリマップ方式で転送し、転送データ長Lが基準データ長Ltdmaと等しいか、基準データ長Ltdmaよりも大きい場合は、転送回数Nと基準転送回数Ntdmacとを比較し、転送回数Nが基準転送回数Ntdmacよりも小さい場合は、DMA転送方式で転送する。転送回数Nが基準転送回数Ntdmacと等しいか、基準転送回数Ntdmacよりも大きい場合は、連続DMA転送方式で転送する。 (もっと読む)


【課題】 PCIバスから一時的に保管しているデータの残量に応じて、外部機器によるメモリ装置のアクセスのバースト長を制限することにより、PCIバスアクセスが長時間待機させられることを回避するデータ転送装置を提供する。
【解決手段】 ホストバスを介して接続されるメモリ装置にアクセスし、ホストバスを専有するメモリ装置の優先順位を決定する。そして、メモリ装置から読み出したデータをFIFOに入力し、FIFOに充分なデータが入力している間、上記メモリ装置から読み出すデータ量を少なくし、FIFOに充分なデータが入力していない間、上記メモリ装置から読み出すデータ量を多く制御する構成であり、このように構成することにより効率よくデータ転送を行うものである。 (もっと読む)


【課題】一部未割当ての実ディスクを含めてユーザ指定容量の仮想ディスクに対し最適な実ディスクを割当てる。
【解決手段】 容量指定部28は、ディスクプール24に設けた仮想ディスクのユーザが希望する容量を指定する。第1選出部32は、実ディスクを登録したディスクプールから実ディスク数を最小とするように指定容量を満たす1又は複数の実ディスクを選出して仮想ディスクに割り当てる。第2選出部34は、第1選出部32で選出できなかった場合、実ディスク内に分散する未割当領域の数であるエクステント数を最小とするように指定容量を満たす1又は複数の実ディスクを選出して割り当てる。
(もっと読む)


【課題】 汎用インターフェイスを介して不揮発性メモリにプログラムをダウンロードする機能を有する電子機器において、プログラムのダウンロードに伴う動作モードの切換えを確実に行うことができる電子機器および電子機器におけるプログラムダウンロード方法を実現する。
【解決手段】 汎用インターフェイスを介して不揮発性メモリにプログラムをダウンロードする機能を有する電子機器において、ダウンロード用ケーブルの接続の有無を検出する検出手段と、この検出出力に応じてCPUの動作モードを切り換える切換手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予め定められた一単位が完了するタイミングで次の転送モードに切り替えることで、連続実行回数の設定や転送モードの内容に関わらず、まとまった動作結果が得られるようにでき、使い勝手をよくするようにする。
【解決手段】 予め決められた連続実行回数に満たない場合でも、ジョブが終了するタイミングでは転送モードの切り替えを行うように制御する。スキャンモード実行中に2つのプリントモードの実行要求を受けた場合、プリントモード1が終了した時点で転送モードの切り替えを行い、スキャンモードを実行した後にプリントモード2への切り替えを行っている。したがってジョブの切れ目が分かりやすく、継続中のスキャンモードを優先することができる。 (もっと読む)


プロセッサを備えたスイッチと、そのストレージスイッチの帯域を監視する方法である。スイッチには少なくとも1つの物理ポートがあり、少なくとも1つのターゲットと少なくとも1つのイニシエータとを物理ポートによって結合する。監視する方法には、物理ポートで輻輳が発生しているかどうかを判断する工程と、各ターゲットの最小帯域の設定及び最大帯域の設定に基づいて、イニシエータとターゲットとの間で帯域使用量に重みを割り当てる工程とが含まれる。スイッチには更に、ターゲットの各々の最小帯域の設定及び最大帯域の設定に基づいて、前記少なくとも2つのターゲットの各々の帯域使用量を制御する工程が含まれる。
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