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Fターム[5B014GD22]の内容

入出力制御 (4,953) | 入出力制御装置(IOC) (351) | IOCの対上位制御 (59) | コマンドの授受 (21)

Fターム[5B014GD22]に分類される特許

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【課題】
ネットワークを介して共用されるデバイスの操作に際して、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
制御ユニット1101は、制御ユニット1101に直接的に、又は、制御ユニット1101と通信可能な他の制御ユニットを介して間接的に接続され、制御ユニット1101が操作権限を有する可能性があるデバイスの接続構成情報を取得する。また、制御ユニット1101は、操作権限を有する可能性があるデバイスのそれぞれについて、制御ユニット1101が操作権限を有しているか否かの操作権限情報を取得する。そして、制御ユニット1101は、取得された接続構成情報及び操作権限情報を含むデバイス情報を、表示ユニット2101に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、状態テーブル、監視部、バッファメモリ、タイマー、データ処理部、応答部を備える。前記監視部は前記ストレージ装置の動作状態を監視し、監視結果として前記ストレージ装置の動作状態を前記状態テーブルに設定する。前記応答部は前記ホスト装置からデータの書き込み要求があった場合、前記タイマーへカウント開始を指示すると共にデータの書込先を前記状態テーブルに設定し、書き込み対象の前記ストレージ装置への書き込みを指示し、その後、前記前記ホスト装置から一定期間内に送られてくる書き込み対象のデータを前記バッファメモリへ保持する一方、前記タイマーからタイムアップしたことが通知されたときに前記書き込み要求に対する書き込み完了の応答を前記ホスト装置へ返す。 (もっと読む)


【課題】非転送系コマンドの処理時間を短縮することにより、データ転送レートの低下を改善する。
【解決手段】データ処理装置(1)は、ホスト装置(10)と、上記ホスト装置が発行したコマンドに従って制御されるデバイス(12,13)と、上記ホスト装置と上記デバイスとの間に介在された中継装置(11)とを含む。上記中継装置は、非転送系コマンドに応答するための情報がテーブル化されたコマンド応答テーブル(112)と、上記コマンド応答テーブルを参照可能なCPU(111)とを含む。そして、上記CPUは、上記ホスト装置から発行されたコマンドのうち、非転送系コマンドについては、上記デバイスに確認することなく、上記コマンド応答テーブルを参照して応答することにより、転送処理におけるオーバーヘッドを減らす。 (もっと読む)


【課題】ホストからのFISに対して、矛盾なく応答することができる通信制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る通信制御装置10は、FISの生成及び転送プロトコルの制御を行うトランスポート層と、転送プロトコルの状態を管理するシーケンサ管理回路12と、転送プロトコルの状態に応じて、FISの送受信の許可/不許可を判定するプリミティブ制御回路11と、プリミティブ制御回路11の判定結果に応じて、FISの送受信を制御するリンク層とを備え、ホストとの間でシリアル伝送によりデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】SDバス制御用インターフェースカードシステムを提供する。
【解決手段】CPUバス・インターフェース11a及び/又はSDバス・インターフェース11bと、前記インターフェースに接続されSDコマンドを解釈すると共にインターフェースカードシステム全体の動作を制御するホストインターフェースモジュール16と、ホストコントローラーとして機能する第1及び第2の内部SDホストエンジン15a、15bと、前記内部SDホストエンジンのそれぞれに接続されデータ又はコマンドの経路を選択する第1及び第2のセレクタ14a、14bと、前記セレクタのそれぞれに接続される第1及び第2のSDバスインターフェース13a、13bと、前記セレクタに接続されたSDバスインターフェースに接続され、SDコマンドやデータをパススルーさせるデータパススルー制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信インタフェースを介する他の装置との無線接続の状態をホスト機器が外付けの記憶装置の状態として扱うことを可能とすること。
【解決手段】ホスト機器に接続され、当該ホスト機器からコマンドの入力を受け付けるホスト接続インタフェースと、他の無線通信装置との間で無線通信を行う無線通信インタフェースと、前記ホスト接続インタフェース及び前記無線通信インタフェースの動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、装置に関する情報の問合せを表すコマンドへの応答として、自装置が記憶媒体へアクセス可能な周辺装置であることを示す装置情報を前記ホスト接続インタフェースから前記ホスト機器へ出力させる、無線通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】USBシリアル変換器を用いてシリアル機器とホスト機器との間のデータ転送を行う場合に、USBシリアル変換器に蓄積されたデータを速やかに読み出しながら、ホスト機器の処理負担を低減すること。
【解決手段】READコマンドを発行する間隔を計算した計算結果を新しいポーリング周期として設定する。このように計算したポーリング周期は、USBシリアル変換器20のバッファの容量およびUSBシリアル変換器20との間でデータ転送を行う際の単位時間当たりの最大データ転送量に応じて予め設定されたポーリング周期の初期値よりも長くなる。なお、USBシリアル変換器20のバッファに蓄積されたデータについては、通信アプリケーション101がREADコマンドを発行する度に、USBシリアル変換器20からホスト機器10にデータ転送されるので、USBシリアル変換器20のバッファの空き容量が無くなることはない。 (もっと読む)


【課題】ホストコントローラの端子数を増やさずに複数のI/Oデバイスを接続できるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】I/Oデバイスは、第1のバスと第2のバスと、モード設定手段と、デバイス番号設定手段を備え、動作モードがマスタモードに設定されたI/Oデバイスはコマンド応答や割り込みの調停を行う。これによりブロードキャストコマンドに対する応答の衝突やデータ転送と割り込みの衝突を起こさずに、ホストコントローラと複数のI/Oデバイスを含むコンピュータシステムを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】描画装置を制御するためのコマンドセットをホスト装置から当該描画装置に効率的に転送することのできるシステムを提供する。
【解決手段】コマンド分割格納部101は、描画コマンドセットをコンテキスト・コマンドセット111と、オブジェクト・コマンドセット121とに分割し、主記憶装置11に配置する。コマンド読取命令送信部102は、配置したコンテキスト・コマンドセット111及びオブジェクト・コマンドセット121それぞれについての転送サイズ及び格納先アドレスをセットしたコマンド読取命令105をメモリアクセス制御部20に発行する。メモリアクセス制御部20は、受信したコマンド読取命令105に含まれるコンテキスト・コマンドセット111の格納先アドレスと、前回の格納先アドレスとを比較し、両者が異なる場合のみ、主記憶装置11からコンテキスト・コマンドセット111を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 種々の規格が混在してもコマンド発行の処理を簡素化できる制御コマンド生成装置、情報処理装置、電子機器及びプログラムを提供する。
【解決手段】 記憶装置に対する制御コマンドを生成するための制御コマンド生成装置は、前記制御コマンドの種別に対応したブロック毎に複数のコマンド設定情報が登録されたコマンドテーブルと、ブロックに対応したテーブルインデックスを指定し、該テーブルインデックスにより特定されるブロックのコマンド設定情報を、前記記憶装置にアクセスするための制御装置の制御レジスタに設定することで該制御レジスタの設定情報に基づく前記制御コマンドを発行する制御を行うコマンド情報設定部とを含む。各コマンド設定情報が、前記制御コマンドの種類を指定するコマンド指定情報と、前記制御コマンドに対応した制御シーケンスタイプを指定するパラメータ情報とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理速度の向上等が可能なホストコントローラを提供する。
【解決手段】SDMMCホストコントローラ10は、第1のコマンド及び第1のコマンドに続いて発行されるべき第2のコマンドをカードC2に発行する旨の指示をメインCPU2から受けた場合に、第1のコマンドをカードC2に発行し、その後、第1のコマンドに対するレスポンスをカードC2から受けたときに、メインCPU2からの指示を待つことなく、第2のコマンドをカードC2に発行する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの性能低下を抑える。
【解決手段】コントローラが、ターゲットにコマンドを送信するために確立された接続が該ターゲットでの該コマンドの処理中にも接続が確立されているタイプの第一のプロトコルに従うコマンドである第一プロトコルコマンドに相当するコマンドとして定義された、ターゲットでのコマンドの処理中には接続が切断されているタイプの第二のプロトコルに従うコマンドである第二プロトコルコマンドを、一以上のスイッチデバイスのうちのいずれかのターゲットに送信する。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサから発行されるレジスタライトトランザクションの抜けを検出して誤動作を防止することが可能なインタフェース制御カードを提供する。
【解決手段】 汎用バス5に接続されメモリ3のデータを外部へ送信するインタフェース制御部18を有するインタフェース制御カード1において、データ送信のための制御レジスタ12,13への書き込み回数と、プロセッサ2が制御レジスタ12,13へ実際に書き込みを行った回数(送信起動レジスタ14に、送信起動を契機としてセットされる)とを比較器16で比較し、この比較結果が一致したときに、転送処理部17はデータ送信をなすよう構成する。これにより、制御レジスタへのライトトランザクション回数が、プロセッサから発行された実際のライトトランザクション回数と一致したかどうかがチェック可能となり、ライトトランザクションの抜けが検出できる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグに対するデータのリードおよび/またはライトを行う際に生じる、ホスト装置とリーダライタ装置との間の通信におけるオーバーヘッドを低減する。
【解決手段】ホストコンピュータ100が、リード指示やライト指示を含めたタグ探索指示を生成し、生成したタグ探索指示をリーダライタ200に対して送信し、リーダライタ200が、タグ探索指示をホストコンピュータ100から受信した場合に、RFIDタグ300を一意に識別するタグIDの送信を要求するタグ探索コマンドを送信し、送信したタグ探索コマンドに対する応答としてRFIDタグ300から送信されたタグIDを受信した場合に、当該タグIDにより識別されるRFIDタグ300に対して、タグ探索指示に含まれていたリード指示やライト指示に基づいて、データのリードコマンドやライトコマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】 USBの規格を遵守しながら、128台以上のデバイスを1台のホストに取り付けることができるようにする。
【解決手段】 1つの上流側ポート135Aと、複数の下流側ポート136Aと、下流側ポート136Aに接続された各USBデバイス120とエニュメレーションを行い、各種エンドポイント情報を集め、集めた各種エンドポイント情報を基に、上流側ポート135AからUSBホスト機器110に返すエニュメレーション情報を作成し、下流側ポート136Aにされている各USBデバイス120をまとめた1台のUSBデバイスとして認識させるエニュメレーション処理部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在デバイスとして機能している機器を操作することによって現在ホストとなってる機器をサスペンド状態にさせ、HNPが可能となるようにする。
【解決手段】第1のUSB機器10に、ホスト権を有するときにSOFパケットをUSBバス30を介して第2のUSB機器20に送信するトランシーバ12と、SOFパケット送信中のUSBバス30の信号を受信するレシーバー13と、レシーバ13で受信したSOFパケットのCRCビットのエラーチェックを行うエラー検出部16と、コントローラ11とを備え、エラー検出部16がCRCエラーを検出したときに、コントローラ11の制御により、サスペンド状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、USBインタフェース設備に対する操作の装置及び方法に関連する。
【解決手段】 現在、操作者がソフトウェアを使用し、指定のUSBポートを選択的に制御することはできない。本発明の操作と方法を使用する事により、ユーザが要求に従ってホストから指定の拡張ポートを開くコマンドを発送し、コマンドを解析することによって拡張ポートアドレスを取得した後、そのアドレスの拡張ポートとホスト間のチャネルを開き、最終的に該当ポートに接続しているUSB設備に対して操作を行う事はできる。また、通報でホストにUSB設備の状態を通知することもできる。これにより、ユーザがUSB設備を指定し操作することはできる様になり、作業効率が向上され、一つの時刻に1つだけのUSB設備がホストに接続されることも保証される。 (もっと読む)


【課題】差分スナップショットを用いた場合の、ストレージ装置の負荷を削減する。
【解決手段】ストレージ装置がサーバ装置からデータ操作コマンドを受信するステップと、ストレージ装置がデータ操作コマンドに指定されているデータ領域を特定し、該データ領域のデータを第1のボリュームから読み込むステップと、ストレージ装置が該データ操作コマンドにデータ退避の指示が含まれるか否かを判定するステップと、データ読み込みコマンドにデータ退避の指示が含まれている場合に、ストレージ装置が、該データ領域のデータが第2のボリュームに退避済みか否かを判定するステップと、該データ領域のデータが第2のボリュームに退避済みでない場合に、ストレージ装置が該データ領域のデータを第2のボリュームに退避するステップと、ストレージ装置が、該データ領域のデータをサーバ装置へ送信するステップ、を含むデータ管理方法である。 (もっと読む)


【課題】専用のデバイスドライバおよび専用のアプリケーション・プログラムがホスト装置にインストールされていなくても、ホスト装置に接続された操作対象デバイスを適正に制御可能にするデバイスコントローラを提供する。
【解決手段】 デバイスコントローラ1は、仮想ディスク領域13、EEPROM11、およびUSB−ATA変換ブリッジ10を備える。仮想ディスク領域13は、パソコン2からアクセス可能にされる。EEPROM11は、仮想ディスク領域13に記録されるべきディスクリプタファイルおよび液晶ディスプレイ3の動作を制御するための制御コマンドを対応付けて記憶する。USB−ATA変換ブリッジ10は、仮想ディスク領域13に対するディスクリプタファイルの書込処理を検出したときに、書込処理に係るディスクリプタファイルおよびEEPROM11の記録内容に基づいたコマンドを液晶ディスプレイ3に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ装置がアクティブトランザクションに関する情報を記憶するバッファ中のエントリの記憶位置を突き止めるのを容易にでき、対応するトランザクションが取消されたときエントリを除去することができる。
【解決手段】少なくとも1つのマスター装置を含んだ1以上の付加的な装置に、バス365を介して接続されたスレーブ装置310で実行される方法において、スレーブ装置310は、読み出しコマンドを受信し、発生したs−タグ値を前記読み出しコマンドに割当てる。スレーブ装置310は、さらにスレーブ装置310内の読み出しコマンドバッファ340中におけるs−タグ値が指標値である記憶位置に読み出しコマンドを記憶する。 (もっと読む)


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