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Fターム[5B017BB11]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 手段 (3,932) | 保護エラー後の処理 (43)

Fターム[5B017BB11]に分類される特許

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【課題】閲覧を制限すべき情報への不正アクセス行為があったことを事後的に、迅速に認識することができる不正アクセス検出装置を提供する。
【解決手段】閲覧を制限すべき制限情報を複数保持するサーバ2のアクセスログを取得し、ログファイルとして保持するログ保持部10と、各制限情報と、各制限情報の閲覧を許可された権限ユーザと、を対応付けた閲覧許可情報を保持する閲覧許可情報保持部20と、閲覧許可情報に基づいて、閲覧を許可されていないユーザによる不許可閲覧が行われたアクセスログを検出する不許可閲覧検出部30と、その不許可閲覧の内容を示したポリシ違反ログを生成し、ログファイルに記録するポリシ違反ログ記録部40と、権限ユーザから不許可閲覧の事後承認を受付ける事後承認受付部50と、受付けた事後承認の内容をログファイルに記録する書込部60と、を有する不正アクセス検出装置。 (もっと読む)


【課題】ビジネスにおける会議や打合せ用途を満足することができる情報提供が可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】時計機能および無線通信機能を少なくとも備え、他の端末装置へ提供する表示情報、表示情報の開示期間をあらわす開示期間情報、表示情報の開示確認を行う時間間隔をあらわす開示確認間隔情報、前記他の端末装置を識別するための相手先識別情報、および、自端末識別情報を保存する保存手段と、前記無線通信機能を適用して相手端末に接続し、自端末識別情報を送信し、接続先から通知された識別情報が前記相手先識別情報と一致する場合、前記表示情報および開示間隔情報を接続先へ送信し、その後、接続先より開示確認を受信すると、その受信時刻が前記開示期間情報の開示期間中に含まれる場合には、開示許可応答を接続先へ送信する一方、開示期間中に含まれない場合には、開示不可応答を接続先へ送信する通信制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】安全性を担保しつつ、利便性を向上させることができるロック解除システム、クライアント端末、およびロック解除プログラムを提供する。
【解決手段】ICカード40−1から、ICカード40−1がPINロック状態であるか否かを示すPINロック情報と、ICカード40−1の識別情報とを、リーダ・ライタ装置50−1を介して取得し、取得されたPINロック情報がロック状態を示す場合に、取得された識別情報をサーバ10に送信するとともに、送信した識別情報に対応する情報であって、複数のPINロック解除権限の中のいずれかを示すPINロック解除権限情報を、サーバ10から受信し、受信されたPINロック解除権限情報が示すPINロック解除権限で許容されるPINロック解除処理で、ICカード40−1のPINロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが幅広い複数の用途に対応すべく自らで検知後処理項目を選択できるようにする。
【解決手段】携帯端末1は、ユーザがセキュリティ要件の事象が発生した場合に行う検知後処理項目の変更操作をキー入力部3により行うと、その変更操作に応じて検知後処理項目を変更し、その後、セキュリティ要件の事象が発生すると、その変更した検知後処理項目に対応する検知後処理を実行する。ユーザは検知後処理項目の変更操作を行うことでセキュリティ要件の事象が発生した場合に行う検知後処理項目を自由に選択することができ、幅広い複数の用途に対してセキュリティを適切に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を低下させず、かつ違和感を与えることなくアクセス制限を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】指定されたサーバより所定の言語で記述された文書を取得する取得手段52と、文書に基づいて生成されたWebページを表示する表示手段と、Webページのアクセス規制に関する情報であるアクセス規制情報を格納する格納手段58と、格納手段58に格納されたアクセス規制情報を参照し、アクセスが禁止されたURIに対するハイパーリンクを生成させる記述が文書に含まれているか否かを判定する判定手段54と、文書に記述が含まれていると判定された場合、ハイパーリンクの表示を無効にする表示規制が行われたWebページを生成し、表示手段に表示させる表示規制手段54、57とを備えた。 (もっと読む)


【課題】端末装置から受け付けた不正報告が虚偽の不正報告であるか否かを判定し、虚偽の不正報告であった場合には、端末装置から受け付けた不正報告を廃棄する管理装置、管理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】管理装置3は、不正報告が含む不正報告元端末情報と、対応関係記録部34に記録された通知先端末情報とが一致していない場合、または、不正報告が含む不正報告元端末情報と、対応関係記録部34に記録された通知先端末情報とが一致しているが、不正報告が含む不正コンテンツ保持端末情報と、当該通知先端末情報に対応付けられて対応関係記録部34に記録されたコンテンツ保持端末情報とが一致していない場合に、不正報告受付部35が受け付けた不正報告を虚偽の不正報告であると判定し、不正報告受付部35が受け付けた不正報告を廃棄する不正報告検証部36を備える。 (もっと読む)


【課題】ピュアP2P(Peer to Peer)型ファイル共有ネットワークに流出したファイルの存在自体を希薄化することで、当該流出ファイルの拡散防止を可能とする。
【解決手段】
ピュアP2P(Peer to Peer)型ファイル共有ネットワーク内の真の情報流出ファイルに対して、当該流出ファイルに対する替え玉ファイルのファイルキー情報をピュアP2P(Peer to Peer)型ファイル共有ネットワーク内に膨大かつ連続的に発信することで、真の情報流出ファイルのファイルキー情報自体を希薄化し、当該替え玉ファイルキー情報に基づくピュアP2P(Peer to Peer)型ファイル共有ネットワーク内の受信要求に対しては、任意の無作為データを作成して発信し、真の情報流出ファイルの受信確率を極端に下げ、情報流出拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末において所定時間以上、機密ファイルを開いている場合に、それを判定する情報管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
コンピュータ端末において、ファイルがどれだけの時間、表示されているかを示すファイル操作時間を、コンピュータ端末の操作ログ情報を用いて算出するファイル操作時間算出部と、コンピュータ端末の表示装置で表示している画面またはその画面ショットに含まれる個人情報の表示状況に基づいて、ファイルを閲覧することの出来る閲覧可能時間を特定する閲覧可能時間特定部と、ファイル操作時間と閲覧可能時間とを比較し、その比較結果に基づき所定の制御を実行する制御部と、を有する情報管理システムである。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末において所定時間以上、ファイルを開いている場合に、それを判定する情報管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ファイルの内容に含まれる監視対象情報の保有状況に基づいて、ファイルを閲覧することの出来る閲覧可能時間を特定する閲覧可能時間特定部と、コンピュータ端末において、ファイルがどれだけの時間、表示されているかを示すファイルの閲覧時間を、コンピュータ端末の操作ログ情報を用いて算出するファイル閲覧時間算出部と、ファイルの閲覧時間と閲覧可能時間とを比較することで、所定の制御指示を実行するかを判定する制御部と、を有する情報管理システムである。 (もっと読む)


【課題】セキュリティデバイスに実装されたICチップにレーザー光を照射するなどし、セキュリティデバイスに対して故障攻撃が行われた際、セキュリティデバイスが故障攻撃を検知できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる故障攻撃の検知方法では、セキュリティデバイスであるICカード1に備えられたCPUが、ICカード1の内部で実行する処理に利用するデータ値を所定のメモリアドレスから複数回読み出すステップ(S10、S11)、CPUが、メモリから読み出した各々のデータ値を比較するステップ(S12)、比較結果に応じて処理を分岐させるステップ(S13)、一致していないデータ値がある場合は、故障攻撃を検知した時に実施するエラー処理を実行するステップ(S14)を含む。 (もっと読む)


【課題】 他の使用者に記憶情報が漏れることを防止することができるUSBストレージデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 電子機器に接続してデータの送受信を行うUSBコネクタ部と、ストレージ領域を有するメモリ部と、制御部と、本人認証処理機能を有すると共に、本人認証用のID情報が記憶された小型ICカードを着脱可能に装着し、前記小型ICカードとの間で情報の書き込み及び読み取りを行うリーダライタ部と、を備え、前記制御部は、前記小型ICカードでID情報を使用した本人認証処理が実行された際に、前記ID情報を前記メモリ部に記憶させる手段と、次回の本人認証処理が実行された際に、その認証処理で使用されたID情報と、既に前記メモリ部に記憶されているID情報と、を照合する手段と、前記照合の結果、不一致となった場合に、前記メモリ部のストレージ領域のフォーマットを実行する。 (もっと読む)


【課題】部屋に来訪者が入室するなど、その部屋の中のコンピュータ端末に接近する場合に、入室者から機密情報を見られないようにする機密情報保護システムを提供する。
【解決手段】管理装置から入室情報を受信する入室情報受信部と、入室情報における識別情報を用いて入室者のアクセス権限レベルを判定する入室者レベル判定部と、操作ログ情報記憶部と、ファイル識別情報が対応するファイルへの操作である操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、取得した操作ログ情報を用いて、各クライアント端末で使用されているファイルのアクセス権限レベルを判定するアクセス権限レベル判定部と、入室者のアクセス権限レベルと、使用されているファイルのアクセス権限レベルとを比較して、当該ファイルのうち、入室者が使用できないアクセス権限レベルのファイルとクライアント端末を判定する制御判定部と、を有する機密情報保護システムである。 (もっと読む)


【課題】ログを多重化する際に必要なリソースを低減するとともに、管理者によるログの改ざんに対応することができるようにする。
【解決手段】業務サーバ10と、業務監視サーバ20とは管理者が異なる。業務サーバ10は、業務ログ記憶部151を監視し、条件を満たす業務ログが登録された場合、業務ログを監視ログとして監視ログ記憶部152に登録し、監視ログを業務監視サーバ20に送信する。業務監視サーバ20は、業務サーバ10から送信される監視ログを受信し、監視ログを監視ログ記憶部253に登録し、業務サーバ10の監視ログ記憶部152に記録されている監視ログと、業務監視サーバ20の監視ログ記憶部253に記憶されている監視ログとが一致するかどうかにより、監視ログに対する改ざんの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用には影響を与えず、セキュリティ上の重大事故の発生を防止する。
【解決手段】各利用者端末10における環境情報が、各利用者端末10から管理サーバ20に収集され、この管理サーバ20において、収集された各利用者端末10における環境情報とセキュリティに関するポリシ定義とが比較されてポリシ違反の利用者端末10および内容が特定され、ポリシ違反の件数や回数が所定以上の利用者端末10が管理強化対象端末10Aとして特定され、ポリシ違反についての教育が実行される。教育によりポリシ違反が解消された場合には、管理強化対象から除外され、あるいは管理強化のレベルが変更される。 (もっと読む)


【課題】
文書に対する不正利用を検出できるようにした不正利用検出装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】
文書操作履歴保存サーバ200が操作履歴を管理し、クライアントPC300や複合機400によって文書操作が行われることにより、文書操作履歴保存サーバ200が管理する操作履歴を用いて不正操作検出サーバ100が不正操作を検出する処理を行う。不正操作検出サーバ100は、操作対象の文書に関与するユーザのユーザグループを生成し、そのユーザグループのうち文書に関与する頻度が高い高頻度ユーザグループをその文書に関連づけておき、文書を操作するユーザがその高頻度ユーザグループに属していない場合に不正操作として検出する。 (もっと読む)


【課題】通信接続された外部装置に、確実に正規のプログラムを読み出させる。
【解決手段】パーソナルコンピュータと通信接続したことを認識すると、外部アクセス不可能領域に記憶されている正規のプログラムを、外部アクセス可能領域に書き込むようにしたことにより、外部アクセス可能領域に記憶されているプログラムが不正に書き換えられていた場合に、この不正に書き換えられたプログラムにパーソナルコンピュータがアクセスする前に、不正に書き換えられたプログラムに対して、外部アクセス不可能領域に記憶されている正規のプログラムを上書きすることができ、かくして、通信接続された外部装置に、確実に正規のプログラムを読み出させることができる。 (もっと読む)


【課題】プロテクションの強化と実行パフォーマンスとを高いレベルで両立させることを実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】不正利用検出モジュール1012は、重要データを扱うソフトウェアを構成するプログラムが不正利用されていないかを監視し、不正利用が検出されたら、不正利用回数記録モジュール1013が、HDD15の不正利用回数記録領域102に当該ソフトウェアの不正利用回数を記録する。そして、プロテクション強度制御モジュール1011は、当該ソフトウェアの実行が開始された際、HDD15の不正利用回数記録領域102に記録された当該ソフトウェアの不正利用回数を読み込み、その値がしきい値を越えていたら、当該ソフトウェアを構成するプログラムのプロテクションを強化する。 (もっと読む)


【課題】暗号化及び復号化のパスワード入力を簡易にしつつ、セキュリティー機能を向上させて、特に、グループ内で暗号化データを共有する。
【解決手段】
本発明の暗号化及び復号化システムは、1つのファイルに対し暗号化パスワードを少なくとも1つ以上設定すると共に、この暗号化パスワードをシステム内に登録しておく。ユーザーの属するグループ毎に異なる複数の前記暗号化パスワードがシステム内に登録されていて、ユーザーは、ファイルの暗号化のために前記複数の暗号化パスワードの内、少なくとも1つを選択する。他のユーザーと暗号化されたデータを共有するために、当該システムに登録されている暗号化パスワード及びこの暗号化パスワードに等価な復号化パスワードが設定されている暗号化及び復号化システムを、当該他のユーザーのパーソナルコンピュータにインストールするためのインストール用ソフトウエアを作成する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】スクランブル用のシードデータの管理や書き込みを必要とせずに、チップ毎に異なるスクランブル用のデータを割り当てることができる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】使用者から認証キーレジスタ22に入力された認証キーと、予め判定キーレジスタ23に設定された判定キーが一致すれば、メモリチップ10から読み出された読み出しデータRDは、そのままセレクタ25を介してデータDTとして出力される。不一致の場合、ヒューズ回路12から出力される不良メモリセルの位置情報をシードデータSDとしてスクランブルされた読み出しデータRD(スクランブルデータSRD)が、セレクタ25で選択されてデータDTとして出力される。 (もっと読む)


【課題】 無効なデータを2次元符号化して印刷することを未然に防ぎ、無駄な記録紙の消費を回避する。
【解決手段】 2次元符号化対象として選択されたデータのフォーマットが所定フォーマットのデータであるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記データのフォーマットが所定フォーマットであると判定された場合、警告メッセージを表示するメッセージ表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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