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Fターム[5B018MA04]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | 共有メモリ (11)

Fターム[5B018MA04]に分類される特許

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【課題】簡易な装置にて異常個所をフィールドで特定することが可能な車両用ドア駆動制御検査装置を提供する。
【解決手段】書き込み指令手段202は、デュアルポートRAM101に接続されたCPU1、4に対してデュアルポートRAM101に対する書き込み指令を行い、読み出しデータ受信手段203は、CPU1、4にてデュアルポートRAM101から読み出された読み出しデータを受信し、故障診断手段204は、書き込み指令手段202にて指令された書き込みデータと、読み出しデータ受信手段203にて受信された読み出しデータとの比較結果に基づいて、デュアルポートRAM101の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】圧縮情報を活用することで、分散メモリ・I/O構成及び共有メモリ・I/O構成で、高速かつ高信頼に故障を検出する。
【解決手段】複数の演算処理装置と、当該演算処理装置が情報の入出力を行うための分散メモリ・I/Oと、当該演算処理装置のそれぞれ及び当該分散メモリ・I/Oに接続されている複数の比較圧縮手段と、を備え、前記複数の比較圧縮手段が、前記演算処理装置と前記分散メモリ・I/Oがやり取りする情報を圧縮し、前記複数の比較圧縮手段相互間で当該圧縮した情報を交換及び比較し、比較結果が不一致の場合に、前記複数の演算処理装置の何れか或いは全てが故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の共有記憶装置の格納情報が非対称になることを効果的に防止することを目的とする。
【解決手段】第1の接続装置に第1の共有記憶装置との接続を解除させ、第2の接続装置に第2の共有記憶装置との接続を解除させ、第1の接続装置とは異なる交換された他の第1の接続装置に第1の共有記憶装置と接続させ第2の接続装置に第2の共有記憶装置と接続させる。 (もっと読む)


【課題】2ポートメモリのリード動作と動作モニタとを相互に影響を及ぼすことなく行う。
【解決手段】2ポートメモリ6は、FIFOメモリ2において2ポートメモリ3を構成する2ポートSRAMと同一構成の2ポートSRAMからなる。この2ポートメモリ6は、2ポートメモリ3と共通のライトアドレスWAdd、ライトデータWD、ライトイネーブル信号WEおよび動作クロックが与えられる。これにより2ポートメモリ3,6に同じライトデータWDが同じタイミングで同じアドレスにライトされる。2ポートメモリ3は、リードポインタ5によって与えられるリードアドレスRAddからリードデータRDがリードされる。一方、2ポートメモリ6は、CPU7によって与えられるアドレスAddからリードデータRDがリードされる。これにより、2ポートメモリ6は、2ポートメモリ3と異なるタイミングで異なるアドレスからリードデータをリードすることができる。 (もっと読む)


複数デバイスシステムの個々のデバイスがシリアル相互接続構成に構成された、複数デバイスシステム内の、メモリの高速テストのための方法およびシステム。高速テストは、最初に複数デバイスシステムの各デバイスのメモリバンクにテストパターンデータを書き込むことと、その後に続く、各デバイス内のデータのローカルテスト読み出しおよび比較によって実現される。各デバイスは、デバイス内の障害ビット位置の有無を表すローカル結果データを発生する。各デバイス内のシリアルテスト回路は、ローカル結果データを、前のデバイスからのグローバル結果データと比較する。テスト回路は、この比較の結果を圧縮し、それを更新されたグローバル結果データとして、次のデバイスに供給する。したがって、更新されたグローバル結果データは、すべての前のデバイスのローカル結果データを表すことになる。
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【課題】 システムで異常が発生した場合に、共有メモリに格納されている正常なデータを保護する。
【解決手段】 共有メモリシステム1の異常判定部は、複数あるマザーボード10a〜10cのうち、何れかのマザーボードで異常が発生したか否かを判定する。何れかのマザーボードで異常が発生したと判定された場合に、共有メモリシステム1のスイッチ制御部は、スイッチ状態テーブルに格納されているアクセス許可パターンのうち、状態NOが“15”に対応するアクセス許可パターンを選択して保持するとともに、当該アクセス許可パターンに基づいて全てのスイッチをOFFに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 少ない予備系ノードを用いて、運用系サーバに障害が発生したときでも、適正な動作を可能にすること。
【解決手段】 複数の運用系ノード100〜120に対して一つの予備系ノード130が設けられている。通常運用時、ノード100はノード110上の共有メモリ113の予備系メモリ領域115を予備系メモリとして利用することによってデータを二重化する。ノード100が障害となった際は、保守ノード150がノード130へ系切替指示を行い、ノード130は障害となったノード100に代わって新たな運用系ノードとなり、ノード130はノード100が使用していたノード110上の予備系メモリ領域115を予備系メモリとして利用し、ノード130が運用系メモリ領域134を参照の際には、ノード110の予備系メモリ領域115上のデータを運用系メモリ領域134へ転送することにより、ノード100が参照していたデータの参照を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 システムの性能がデータ転送により低下することを防止するる。
【解決手段】 メモリセルアレイARYは、複数のサブアレイSARYを有する。データ転送部DTUは、サブアレイSARY間でデータを転送するためにサブアレイSARYを交互にアクセスする。これにより、半導体メモリMEMが接続されているバスにデータを出力することなく、サブアレイSARYの1つに記憶されているデータを、他のサブアレイSARYに転送できる。データ転送によりバスが使用されないため、例えば、システムMSYS内のマイクロコントローラCNTは、データ転送中にもバスを使用できる。この結果、システムMSYSの性能がデータ転送により低下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 サーバーや分散されたデータの管理情報などが必要であった。
【解決手段】 P2Pネットワークを使い、データを冗長分割し、データを一意に表すメタデータより一方向関数でもとめた値をもとにネットワーク上のノードに分散・配置することで管理情報やサーバーをもたずにデータを保全する。また、ユーザー単位にディレクトリィ情報を同様にネットワーク上に分散・配置することで、ディレクトリィ情報についても保全することができる。 (もっと読む)


【課題】 自系のメモリ装置内のデータと他系のメモリ装置内のデータとの相違の詳細(差分)を生成する。
【解決手段】 主記憶制御部102は、プロセッサ101からの共有アドレスを伴う差分要求により、主記憶部103から読み出しデータを読み出す。共有メモリ通信制御部104は、系間通信手段300を介して主記憶読み出し要求を情報処理装置200へ出力する。情報処理装置200では、主記憶読み出し要求により、主記憶部203から主記憶制御部202共有メモリ通信制御部204、を通じて読み出しデータを読み出し情報処理装置100へ出力する。主記憶制御部102は、共有メモリ通信制御部104を通じて読み出しデータを入力し主記憶部103からの読み出しデータとの差分を生成し、プロセッサ101に出力する。 (もっと読む)


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