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Fターム[5B018QA20]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 時期 (2,030) | その他 (25)

Fターム[5B018QA20]に分類される特許

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コンピュータ及び遠隔通信機器のような特定用途向け電子デバイス、特に、不揮発性メモリの作動温度範囲を拡張するための製品、システム、及び方法を提供する。不揮発性メモリ内の温度を測定し、ある期間にわたってこの温度が閾値温度を超過した時に不揮発性メモリの少なくとも一部分をリフレッシュする方法及び装置を説明する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの追加を必要とせず、かつ、ゲストプログラムにエラー回復手段を実装することを必要とせず、キャッシュメモリエラーを回復することを可能とする仮想計算機システムを提供する。
【解決手段】物理計算機100上で、仮想計算機制御プログラム140を実行することにより、各論理区画150上でゲストプログラムを動作させる仮想計算機システムであって、仮想計算機制御プログラム140は、周期的にキャッシュメモリ120のエラーを回復するエラー回復モジュール141と、キャッシュメモリ120で発生したエラーによる割込み通知に対して、キャッシュメモリ120のエラーを回復するエラー割込みハンドラモジュール142と、論理区画150のシャットダウンもしくは再起動を契機に、キャッシュメモリ120のエラーを回復するエラーデータ初期化モジュール144とを有し、キャッシュメモリ120のエラーの回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】OSの障害発生時に主記憶装置の内容を保護することを目的とする。
【解決手段】フラッシュメモリ3のデータを更新する際、更新データに識別子を付加した保持データを生成して、主記憶装置2の複写領域23に格納し、OS22の障害発生時に主記憶装置2の複写領域23および退避領域24をフラッシュメモリ3へ格納し、前記OS22の再起動時に前記識別子232’を基に保持データ231’を抽出し、保持データ231’に含まれる差分データ241を抽出し、抽出した差分データ241を前記主記憶装置2の退避領域24へ格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全にデータを退避させるとともに、情報処理装置の稼働時間を長くとる。
【解決手段】設定情報記憶手段1eは、データ退避処理の実行に必要な電力に相当するバッテリの残量である退避残量を示す退避残量情報を記憶する。バッテリ残量検出手段1aは、バッテリ残量を検出する。負荷情報収集手段1bは、負荷情報を取得する。退避残量設定手段1cは、負荷情報に基づいて退避残量を設定し、退避残量を示す退避残量情報を設定情報記憶手段1eに記憶させる。退避制御手段1dは、バッテリ残量と、退避残量情報とに基づいて、データ退避処理の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】データに誤り訂正能力を超える誤りがある場合に、さらなる誤りを付加することを防止することが可能な誤り訂正装置および誤り訂正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】比較器55は、誤り位置多項式計算器53から受け取った誤り個数と、誤りロケータ計算&誤り訂正器54から受け取った対象領域の誤り個数とを比較し、一致していない場合は、誤り訂正能力を超えた誤りがあると判断し、誤り訂正能力を越えたと判断した場合は、誤り訂正前のデータをホスト装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】効率のよいブロック管理を行うことが可能なメモリシステムの提供。
【解決手段】データ消去の単位である物理ブロックを複数個夫々有する複数個の並列動作要素を備えた不揮発性半導体メモリと、物理ブロックに対応付けられた論理ブロックとの対応関係を有する第1の管理テーブルと、ホスト装置から入力されるLBA論理アドレスと前記論理ブロックとの対応関係を有する第2の管理テーブルとを備え、物理ブロックと論理ブロックとの対応関係の変更にかかる第1の事象が発生した場合、第1の管理テーブルに基づいて第1の事象に対応する処理を行って第1の管理テーブルを更新する第1の制御部と、LBA論理アドレスと論理ブロックとの対応関係の変更にかかる第2の事象が発生した場合、第2の管理テーブルに基づいて第2の事象に対応する処理を行って第2の管理テーブルを更新する第2の制御部とを備え、第1および第2の制御部を独立して動作させる。 (もっと読む)


固体ディスクドライブを保守するための方法及び装置は、記憶容量の拡張を容易とし、例えば内部メモリ記憶メディアの保守が開示される。メモリモジュールは固体ドライブへの取り外し可能な取り付けに適合されており、ドライブ記憶容量の拡張、及び故障したか又は使い尽くされたメモリ記憶メディアの修理が可能である。データは、固体ドライブの拡張、保守及び修理の間、損失を低減するように管理され得る。
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【課題】キャッシュメモリの一部に障害が発生した場合に、I/O処理を全て他系のI/O処理コントローラへ引き継ぐことなく、障害が発生したI/O処理コントローラの障害が発生したメモリ領域以外のメモリ領域を活用するとともに、性能劣化の影響を極小化させることが可能なディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】2重のキャッシュメモリを備えたディスクアレイ装置において、キャッシュメモリ12の一部に障害が発生した場合、障害が発生したメモリ領域(Area1)のみを閉塞させ、これを同じキャッシュメモリ12の他のメモリ領域(Area2)に再割り当てしてI/O処理を継続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】データ破損防止に有効なUSBメモリ装置及びUSBメモリ装置制御方法を提供する。
【解決手段】USBメモリ装置8は、PC等の外部装置のUSBポートに着脱自在に接続されるUSBコネクタ22と、制御手段としてのCPU31を内蔵した主制御チップ23等を有する。CPU31は、PC等とデータ転送中か否かを監視し、監視の結果に応じて音声発生手段を構成するスピーカ26による音声発生の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの劣化を防止し、データ保存の信頼性を高めることができるようにした資源使用量計測装置およびその制御回路を提供する。
【解決手段】 ガスの流量変化ΔQが、課金最小単位である1m3 以上であると判定された場合には(ステップS102;N)、書込頻度WPを、通常の書込頻度WP1に設定し(ステップS103)、1m3 よりも小さいと判定された場合には(ステップS102;Y)、通常の書込頻度WP1よりも低減された書込頻度WP2に設定する(ステップS104)。従来のように流量積算値に変化がないにも関わらず徒に書込みが繰り返されて不揮発性メモリが劣化するのを防止することができる。また、電池の状態、例えば端子間出力電圧または使用期間(歴年)などに基づいて、電池の寿命末期においては書込頻度を増大させる制御を行い、データ保存の信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリーブロックを持つフラッシュメモリー装置を含むメモリーシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】該動作方法はフラッシュメモリー装置の読み込み動作の間に生じた読み込みのエラーが読み込みによるディスターブに起因するものか否かを判別する段階と、前記読み込みのエラーが読み込みによるディスターブに起因するものと判別される場合には、前記読み込みのエラーが発生したメモリーブロックを空のメモリーブロックで置き換える段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】メモリを確保せずに書き込みや読み込みが行われた場合のエラーを検出する。
【解決手段】初期化時にヒープ領域21を固有の値(例えば、オールF)で埋め、メモリ確保時に確保するメモリ領域が固有の値(オールF)であることを確認し、メモリ解放時に解放するメモリ領域に固有の値(オールF)を書き込む。これにより、メモリ領域を確保する前にヒープ領域21に対してライトアクセスを行った場合のエラー、あるいは、メモリ領域を解放した後にヒープ領域21に対してライトアクセスを行った場合のエラーを自動的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データバックアップ用の記憶手段を新たに設けることなく、給湯器のリモコンのリモコン通信機能が故障していてもデータを新しいユニットに移植できるデータの移植方法を提供する。
【解決手段】インターネットNを介してデータ通信を行う通信手段25を備え、記憶手段27に記憶されたデータをデータ管理サーバ5に定期的に送信し蓄積させる制御構成を備えた給湯器のリモコン2を交換するにあたり、リモコンの交換後に、携帯電話機6を通じて交換した旧リモコン2´のロット番号と交換後の新リモコン2のロット番号をデータ管理サーバ5に送信して両者の関連付けを行い、この関連付けに基づいてデータ管理サーバから新リモコン2に対して蓄積しているデータの送信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】実装段階での画像ROMの検査時間を短縮することが可能なROM検査システム等を提供すること。
【解決手段】表示装置300が、CPU301と、CGROM306と、CPU301がアクセス可能なアクセス可能領域308を有し、CGROM306にアクセス可能なVDP304とを含んで構成され、CPU301は、CGROM306の各アドレス信号線に対応する各アドレスのデータ読み出し制御情報をVDP304に出力するとともに、アクセス可能領域308にVDP304によって書き込まれた各アドレスのデータに基づいて検査を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】管理情報のバックアップデータの記録によりデータアクセスを可能とする構成を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に対する情報記録処理に際して、記録情報に対応するアクセス情報を含む管理情報の正規の記録処理に先行して不揮発性メモリに対するバックアップ管理情報の記録処理を実行し、バックアップ管理情報の記録処理終了後、正規の管理情報の記録処理を実行する。バックアップ管理情報の記録処理に際しては、管理情報と、正規の管理情報の記録先とバックアップ管理情報の記録先とを対応づけた位置情報対応テーブルの記録処理を実行する構成とした。本構成により、正規の管理情報の記録処理が失敗した場合でも、バックアップデータを利用した情報へのアクセスが可能となる。 (もっと読む)


【課題】あるプロセッサのアクセスで主記憶素子のハードエラーを検出した場合に他のプロセッサから当該ハードエラーを検出した主記憶素子のアドレス空間に対するアクセスを行なわないようにする。
【解決手段】ディレクトリ制御部9Aが、主記憶メモリに格納されたデータについての読み出し処理の際に、該主記憶メモリにおいてハードエラーが発生したことを検出すると、該ディレクトリメモリ上の対応するキャッシュラインに、当該ハードエラー発生の識別情報を記憶するように制御するエラー識別情報記憶制御部9bと、該ハードエラー発生の識別情報を有するキャッシュラインに対するアクセスを禁止するアクセス禁止部9cとをそなえる。 (もっと読む)


ロックステップ式二重化モジュール冗長システムにおいて訂正不能エラーレートを低減させる装置および方法の諸実施形態が開示される。ある実施形態では、装置は二つのプロセッサ・コア、マイクロチェッカー、グローバルチェッカーおよびフォールト論理を含む。マイクロチェッカーは、一方のコア内の構造からの値が他方のコアにおける対応する構造からの値に一致するかどうかを検出する。グローバルチェッカーは、二つのコアの間のロックステップ障害を検出する。フォールト論理は、ロックステップ・エラーがあるがマイクロチェッカーが不一致を検出した場合には、二つのコアを再同期させる。
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【課題】ディスク装置と、不揮発性半導体メモリとを有する情報処理装置において、その切り替えを、ユーザの指定、あるいは、環境条件にしたがっておこない、その切り替え時に、データの一貫性と処理の継続を保証する制御をおこなうえるようにする。
【解決手段】ディスク装置と、不揮発性半導体メモリとを有するハイブリッドストレージを設け、ユーザの指定、または、温度、振動・衝撃、騒音などの稼動状態にしたがい、このハイブリッドストレージの読み書きの対象とする記憶媒体を、前記ディスク装置と前記不揮発性半導体メモリのいずれにするか選択して切り替えるようにする。そして、記憶媒体を、切り替えたときに、読み書きの対象となるデータの一貫性を保持し、この情報処理装置が実行していた処理を継続して、切り替えた方の記憶媒体にアクセスすることを可能とするファイル管理手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 メモリモジュールに搭載されたメモリの不良救済をコンピュータシステム上で実行する。
【解決手段】 コンピュータシステム1は、CPU2と、不良救済が可能であるように構成されたメモリ11が搭載されたメモリモジュール3とを備えている。CPU2は、二次キャッシュ2bを備えている。メモリ11の不良救済の実行が指示されると、救済プログラム15がCPU2の二次キャッシュ2bにロードされる。CPU2は、二次キャッシュ2bにロードされた救済プログラム15を実行して、メモリ11の不良救済を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリの書き換え作業が行われないまま電子ユニットが交換されるのを好適に抑制することのできる電子ユニットの交換方法を提供する。
【解決手段】この交換方法は、車両に設けられる制御機器に実装される電子ユニットに適用される。電子ユニットは記憶内容を書き換え可能なEEPROMを備えている。交換用の電子ユニットとして、実装後に実行される異常判定の判定値αよりも大きい所定値βを、実装前の初期状態においてEEPROMに記憶させておいたものを用いる(ステップS204)。電子ユニットの実装後においてそのEEPROMに所定値βが記憶されているときには、異常判定において異常である旨が判定されて、警告灯が点灯される。 (もっと読む)


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