説明

Fターム[5B020FF09]の内容

キーボード等からの入力 (15,255) | コード化 (2,606) | スキャン(走査) (97) | スキャン信号が特殊なもの (25) | マイコン回路利用のスキャン (8)

Fターム[5B020FF09]に分類される特許

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【課題】キースキャン装置に繋がるCPUの負担を軽減することができるキースキャン装置、およびこのキースキャン装置とCPUとを有する電子機器を提供する。
【解決手段】行スキャン部66がキースキャンを実行し、スキャンした結果をスキャン結果記憶部16に記憶する。前回スキャンした結果と今回スキャンとの比較を行い、スキャン結果変化記憶部18に変化有無情報を記憶する。スキャン許可部61は、CPU70から設定される自動スキャン許可レジ62の許可状態と、スキャン待ちタイマレジ63の待ち時間と、チャタリング除去回路15の押下検出信号と、スキャン結果変化記憶部18の変化有無情報とに基づいて、行スキャン部66のキースキャン実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】キースキャン動作時のソフトウェア処理による負担を不要としながら、電力消費を低く抑え、キー操作に対応して高速且つ正確に操作キーを確定する。
【解決手段】キーマトリックス17dと、キーのオン状態を確定するスキャン回数及びキーのオフ状態を確定するスキャン回数を記憶するレジスタ部17bと、記憶したキーオン及びキーオフの各確定回数のうち大きい方を用い、キーマトリックス17dを複数回を1組として連続してキースキャンし、1組のキースキャン中、記憶したキーオンスキャン回数だけキーオンが検出されたキーについてキーオンを確定し、キーオンを確定したキーについては、記憶したキーオフスキャン回数だけキーオフが検出されたキーについてキーオフを確定するキーコントローラ部17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】数少ない入力ポートで多数のキー入力を検出することができるキー入力装置および時刻修正を適切に行うことができる時計を提供する。
【解決手段】キー入力装置(2)は、複数のキースイッチ(SW1〜SW4)と、キースキャンを行うキースキャン部(11)とを有し、複数のキースイッチは、少なくとも一のキースイッチによって一のグループを形成する複数のグループにグループ(GP1〜GP2)分けされ、キースキャン部は、いずれか一のキースイッチを用いて行われた第1のキー操作をトリガーとして、キースキャンを開始し、第1のキー操作が行われたキースイッチをキースキャンによって検出した後、第2のキー操作を含む連続したキー操作が完了するまでのキースキャン期間には、キースキャンすべきグループを順次切り替えながら、第2のキー操作を含む連続したキー操作が行われたキースイッチを各々検出する。 (もっと読む)


【課題】操作部が使用されていないとき、操作部に関する処理を低減して操作部に関する処理のCPU負荷を低減することができる画像形成装置、及び、表示画面制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】操作部201と、当該画像形成装置の制御を行なう制御手段とを備える画像形成装置であって操作部の非使用時間を計測する計測手段207と、計測手段により計測された非使用時間に基づいて、操作部と制御手段との間のデータ通信間隔を決定する決定手段208と、決定手段により決定されたデータ通信間隔で、データの通信をする通信手段209とを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 キーマトリックス、表示部を備えた操作パネルの制御する制御回路の出力端子や入力端子の数、信号線の数を減らす。
【解決手段】 キーマトリックスで使用する信号線と表示部で使用する信号線を共用する。キー入力のタイミングと表示信号の出力のタイミングを時分割で行う。 (もっと読む)


【課題】マルチ走査システムの入力装置の提供。
【解決手段】本発明は一種のマルチ走査システムの入力装置に関わるもので、主に第1キー行列、1本以上の第1走査線、1本以上の第1帰還線、1本以上の第1キーを設ける。第2キー行列、1本以上の第2走査線、1本以上の第2帰還線、1本以上の第2キーを設ける。第1マイクロプロセッサー、第1走査線と第1帰還線と電気接続する。第1マイクロプロセッサーは走査信号を第1走査線に出力し、第1帰還線の帰還信号を受信する。第2マイクロプロセッサー、第2走査線、第2帰還線及び第1マイクロプロセッサーと電気接続する。第2マイクロプロセッサーは、走査信号を第2走査線に出力し、第2帰還線の帰還信号を受信する。伝送ユニットは第1マイクロプロセッサーと電気接続し、第1マイクロプロセッサーより伝送されたデータ信号を受信した上、そのデータ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の入力キーを出力検出する際の出力検出時間を短縮し、高速で出力検出を行うことが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】 切換え手段28aでいずれかの入力キーK1〜K12を選択したときに、その選択を保持している選択保持時間T1内に検出手段30により少なくとも2回電圧Va、Vbを検出し、その検出電圧Va、Vbが変化しないときまたは所定量以上の変化がない切り替え状態のときに、その入力キーK1〜K12の選択保持時間T1を経過後に次の入力キーK1〜K12への選択に切換え、少なくとも2回検出した前記電圧Va、Vbが変化しまたは所定量を超えて変化したときに、その入力キーK1〜K12への選択保持時間T2を切り替え状態よりも長く設定する制御手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、新たに外付けの回路を追加することなく、従来の回路構成のままでキーの多重押し(同時に3つ以上のキー押し)を認識することができるキーマトリクス回路制御方法を提供する。
【解決手段】 m本×n本(m、nはそれぞれ3以上)の行列状の配線及び各交点にキースイッチを有するキーマトリクス回路部と、行方向及び列方向の各配線とそれぞれ繋がるプルアップ抵抗616及び電源と、行方向の各配線にそれぞれ繋がるmヶの入出力ポート及び列方向の各配線にそれぞれ繋がるnヶの入力ポートを有するCPU640とからなり、CPU640の入出力ポートの状態を変化させてキーの状態をスキャンし、キー押しを認識することが可能なキーマトリクス回路装置であって、m本×n本の内の2本×2本で構成される第1の小キーマトリクス回路における任意の2ヶのキー入力と、残りの(m−2)本×(n−2)本で構成される第2の小キーマトリクス回路における任意の1ヶもしくは2ヶのキー入力とからなる同時に3つ以上のキー押しを認識する。 (もっと読む)


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