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Fターム[5B029BB09]の内容

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Fターム[5B029BB09]に分類される特許

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【課題】手書き可能な物理的媒体上での文字等の修正又は書き直しを容易にし、且つ、当該修正された又は書き直された文字等を、電子化において反映することを可能にする。
【解決手段】媒体上の所定フィールド内の1又は複数の項目フィールド名に関連付けられた、情報を記入するための第1領域内のいずれかに記入された情報に、ペンを用いて修正記号が付加されることを検出し、修正記号が付加されたときの上記ペンの位置情報に基づいて、上記項目フィールド名のうちのどの項目フィールド名に関連付けられた第1領域内に記入された情報が修正されうるかを特定し、情報を記入するための第2領域内に、上記ペンを用いて情報が記入されることを検出し、記憶手段内の上記情報中の、第1領域内に記入された情報に対応する属性値を、第2領域内に記入された情報に対応する属性値に置き換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】手書き文字列の画像を1文字ごとに高精度に分離する。
【解決手段】画像読み込み部62が、手書き文字列を含む画像を読み込み、座標データ取得部66が、手書き文字列の筆跡の座標に関する筆跡座標データを取得する。そして、文字列抽出部64が、画像から文字列部分を抽出し、対応座標抽出部68が、筆跡座標データから筆跡の各ストロークの座標データを抽出し、手書き文字列の画像の黒画像部分に所定以上重複する筆跡の座標を抽出し、更に、座標統合部70が当該筆跡の座標を、1文字ごとに統合して、文字列分離部72が、統合された筆跡の座標に基づいて手書き文字列の画像を分離する。このように、筆跡座標データを1文字ごとに統合した結果を用いることで、隣接する手書き文字が接触しているような場合であっても、手書き文字列の画像を高精度に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】各カードに個別のドットパターンが印刷された個別項目と、各カードに共通のドットパターンが印刷された共通項目とを有する記入カードを利用し、当該記入カードに記入された情報に基づいて様々な処理を行うことができる。
【解決手段】カード処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して、記入カード3aを構成する個別項目及び共通項目に記入を行う。電子ペン10が取得した記入情報は、サーバ5により取得される。サーバ5は、座標テーブル103に基づいて、記入情報から各項目に記入された項目記入情報を抽出する。さらに、サーバは5、個別項目に記入された項目記入情報及び利用者DB6に基づいて、利用者IDを特定する。また、サーバ5は、特定した利用者IDと、共通項目に記入された項目記入情報とに基づいて、当該共通項目に定義された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】読取位置の変更があっても読取定義の変更や管理を意識することなく文字認識が
できる、手書き文字認識システムおよび手書き文字認識プログラムを提供することを目的
とする。
【解決手段】本発明の手書き文字認識システム1は位置情報が紙面上に設けられた記入用
紙2に対し筆記すると共に、前記筆記の際に前記位置情報を読み込んで筆跡情報を生成す
るペン装置3と、ペン装置3で生成された前記筆跡情報に基づき筆跡イメージを生成する
筆跡イメージ生成部6と、記入用紙2に記入項目毎のチェック欄が設けられ、前記チェッ
ク欄への筆記の有無を前記筆跡イメージに基づき検出する読取位置調整検出部8と、前記
検出結果が有りの場合に、前記チェック欄への筆記に続く筆記を、このチェック欄に関連
づけられた前記記入項目への筆記として、前記筆跡イメージに基づき文字認識を行う文字
認識部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】記入者の操作を簡易にしつつ、手書きされる文字の記入に対する書きにくさを解消させ、文字記入領域の回転角度に対して記入者の要望を確実に反映させることができる情報処理システムおよび表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、文字や記号が入力される文字記入領域406を制御する文字記入領域制御部243を有し、この文字記入領域制御部243は、文字記入領域406の回転制御処理を行うようになっており、記入者が電子ペン1により、スクリーン4に投影された回転制御マーク408にペンダウンしてストロークを描くことで、文字記入領域406を回転させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】利用者による手書き入力時に領域および属性の設定を簡単に行うことができること。
【解決手段】手書きされたストロークを検出するストローク検出部201と、ストローク検出部201により検出されたストロークの範囲を既に入力されたストロークの入力範囲と比較し、所定の範囲内であればこのストロークを同じブロックに含ませ、ブロックの範囲を広げていく入力ブロック判断部211と、この入力ブロック判断部211により判断されたブロックに含まれるストロークを文字入力の条件と比較して、所定の条件を満たせばこのブロックを文字列と判断し、それ以外は文字列以外と判断し、属性を付与する属性判断部213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タップ回数に応じた送信方法によって、任意のメッセージを第三者に送信することが可能な電子ペン及びそれに用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン80により電子ペン用媒体における自由記入エリア51、アドレス記入エリア52及び選択エリア53に記入又はタップを行う。電子ペン80は記入情報を取得し、座標定義情報を参照することで、利用者が記入又はタップを行ったユーザエリアを特定する。続いて、電子ペン80は、記入情報に基づいて選択エリア53へのタップ回数を検出し、方法定義情報を参照することで送信方法を特定する。そして、電子ペン80は、特定した送信方法により、自由記入エリア51に記入されたメッセージ記入情報を、アドレス記入エリア52に記入されたアドレスに基づいて送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の項目に分割されていないノートに利用者が記入した記入情報を、利用者の意図に基づいて容易且つ的確に細分化して処理することができる記入情報処理システムを提供する。
【解決手段】記入情報処理システム100において、利用者は、まず、電子ペン10を使用してノート3に記入を行い、その記入情報は、利用者端末25を介して、サーバ5により取得される。サーバ5は、取得した記入情報からストローク毎の座標データを抽出し、座標テーブルを参照することにより、利用者がノート3上に設けられた行確認マークを通る線を記入したか否かを判定する。座標データに行確認マークの位置座標が含まれている場合、サーバ5は、利用者が行確認マークを通る線を記入したものと判定し、当該行確認マークの位置座標に基づいて、段落エリアを特定し、ノート3の一部である段落エリアに記入された記入情報を、当該段落エリアに対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像認識の対象となる認識対象領域の配置や大きさ等を再設定することなく、帳票の記入欄のレイアウトを容易に変更可能な帳票処理システムを提供する。
【解決手段】帳票処理システム1が有するストローク解析サーバ14は、デジタルペン10により帳票11に手書き記入された筆跡を表すストロークデータに基づいて、帳票11に記入された筆跡を含む帳票イメージデータを生成する。画像認識サーバ15は、帳票イメージデータを複数の小領域に分割し、複数の小領域の各々に対する画像認識を行うことにより、各小領域内におけるデジタルペン10の筆跡の有無を判定する。変換テーブル17は、複数の小領域の各々に割り当てられた定義情報を記憶する。変換サーバ16は、複数の小領域のうち、画像認識サーバ15により筆跡ありと判定され、かつ、変換テーブル17に定義情報が記録されている小領域に関する定義情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力された筆跡の認識結果の入力先項目を指定する必要がない、手書き情報入力装置を提供する。
【解決手段】手書き入力領域とテキスト入力項目領域とを有するタブレット10と、手書き入力領域に表示された筆跡の少なくとも一部が選択されるとその筆跡を確定する筆跡選択処理部12と、筆跡選択処理部12で確定された筆跡を認識する筆跡認識部13と、テキスト入力項目領域に表示される入力項目に関する情報を予め記憶した項目記憶部14と、項目記憶部14に記憶された情報に基づき、テキスト入力項目領域中の少なくとも一部の入力項目を順次指定することにより、筆跡の認識結果をどの入力項目へ送るかを操作者に対して指定する項目選択処理部15と、指定された入力項目へ認識結果を送り込む項目入力部16とを備えた手書き情報入力装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、用紙の所定記入領域に不適正な情報が記入されたか否かを、その場で判別して警告する電子ペンを提供することである。
【解決手段】コード化パターンが印刷され、複数の記入領域が設定された電子ペン用用紙への記入に応じて、コード化パターンを読み取って、記入情報を取得する記入情報取得手段と、前記取得した記入情報の記入領域が被検査項目の記入領域か参照項目の記入領域かを認識する記入領域認識手段と、被検査項目の記入情報を文字認識して被検査文字列を生成する被検査文字列生成手段と、参照項目の記入情報を文字認識して生成した参照文字列に基づいて不適正文字列を生成する不適正文字列生成手段と、前記被検査文字列と前記不適正文字列とが一致するか否かを比較判別して、その比較判別結果に基づいて警告情報を発行する警告手段とを備えることを特徴とする電子ペンにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】文字認識率の向上と文字認識処理速度の向上とを両立できるようにする。
【解決手段】描画面へ座標入力装置により入力された手書き文字の認識を行う手書き文字認識装置であって、前記描画面から文字領域の抽出を行う文字領域抽出手段と、前記文字領域内の手書き文字の傾斜角を取得する傾斜角取得手段と、前記文字領域内の手書き文字の傾斜角を修正する傾斜角修正手段と、前記文字領域内の手書き文字認識を行う文字認識手段と、前記文字領域の描画面内での位置に応じて文字認識処理または傾斜角取得処理を変更する処理変更手段とを備えることを特徴とする手書き文字認識装置等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタルペンで情報記入用紙に記載した情報を、通信端末を介して電子フォーム配信サーバに送信し、電子フォーム配信サーバから送り返された入力画面で必要情報の入力を完成させる情報入力支援システムを提供する。
【解決手段】少なくとも読み取り専用のドットパターンが印刷された前記情報記入用紙と、少なくとも筆記手段と撮像手段と送受信手段とを有し入力情報を記載した近傍のドット情報を撮像手段で読み取って入力情報として通信端末に送信する前記デジタルペンと、前記デジタルペンに接続された通信端末と、ネットワークによって接続され、前記通信端末から送信された入力情報を受信し入力フィールドを伴った電子フォームとして前記通信端末に送信する電子フォーム配信サーバと、を備えた情報入力支援システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】文字かすれ部分を考慮したデータ処理が実行可能な処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して電子ペン用帳票3に記入を行う。サーバ5は、電子ペン10から記入情報を取得し、各記入エリアに記入されたエリア記入情報に含まれる時間情報に基づいて、連続した2つのストローク間の空白時間を特定する。そして、サーバ5は、特定した空白時間と、予め設定された文字かすれ判断時間とを比較することにより、文字かすれの検知を行う。これによれば、文字かすれを考慮した適切なデータ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】筆記データの一部の分離や加工を簡単に行えるようにする。
【解決手段】筆記データを取得する筆記データ取得部31と、筆記データを記憶する筆記データ記憶部32と、筆記データを文字画像と図形画像に分離する筆記データ分離部33と、文字画像を記憶する文字記憶部34と、文字画像を認識することで整形する文字認識部35と、図形画像を記憶する図形記憶部41と、図形画像から領域を切り出す領域抽出部42と、領域内の図形画像のパターンを判定するパターン判定部43と、領域内の図形数が多い場合に領域のサイズを調整するサイズ調整部44と、領域内の図形数が適切な場合に変換規則に従って図形画像を変換する画像変換部45と、予め変換規則を記憶しておく変換規則記憶部46と、整形済の文字画像及び図形画像を合成する合成部36と、合成された画像を記憶する合成データ記憶部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字種類を特定するための判別項目を設けることで、電子ペンによる記入情報に基づくOCRの誤認識を減少させ、紛らわしい文字の変換を確実に行うことができる文字認識システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して電子ペン用帳票3に記入を行う。サーバ5は、電子ペン10から記入情報を取得し、各項目への記入内容に対応する項目記入情報を抽出する。さらに、サーバ5は、項目記入情報に基づいて、チェックマークが記入された判別項目を特定する。また、サーバ5は、チェックマークが記入された判別項目に対応する記入対象項目を特定する。そして、サーバ5は、特定した記入対象項目に記入された項目記入情報に基づいて、OCR等により文字認識を行い、特定の文字種類である文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】電子フォームによる申込書に関し、所定の内容を入力して紙媒体に印刷する際に、特殊でユニークな電子ペン用のドットパターンを発生させることで、郵送される申込書の受付作業を合理化することができる処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、利用者端末5は、サーバ6に対して申込の要求を行う。すると、サーバ6は、申込の要求に応じた電子フォームと、発番した申込番号と、申込番号に対応付けされたドットパターンとを有するフォーム情報を作成し、利用者端末5へ送信する。利用者端末5は、取得したフォーム情報に基づいて電子フォームを表示し、様々な情報を有する申込書3をプリンタ印刷により作成する。サーバ6は、申込書3に基づいて、種々の情報を容易に認識することが可能となるため、受付業務の合理化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子ペン用帳票に共通する汎用的なデザインを共通部として定義しておくと共に、電子ペン用帳票毎に異なるデザインを個別部として別途定義することで、電子ペン用帳票のデザインの汎用性を実現することができる処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100においてサーバ5aは、項目マスタDB7aに基づいて、点検表3aを構成するエリアに項目内容を設定することで個別デザインを設定する。また、サーバ5aは、当該個別デザインが印刷される点検表3aを識別する帳票IDを発行する。さらに、サーバ5aは、帳票ID、エリアID及び項目IDを対応付けたトランザクション情報を記憶する。そして、サーバ5aは、当該個別デザインをプリンタ4によって印刷することで点検表3aを作成する。 (もっと読む)


【課題】枠なしで手書き入力された文字に対するより自由度の高い、筆記方向に依存しない枠なし文字認識(自由筆記文字列認識)を行う。
【解決手段】入力文字列パターン入力部5により枠なしで自由な方向で入力された文字列のパターンが入力される。入力された文字列パターンに含まれる各文字は、文字サイズ推定処理部11により、文字サイズを推定される。つぎに、文字切出し処理部12は、例えば、改行、筆記方向変化点に基づいて文字列の筆記方向の推定を行う。さらに、文字切出し処理部12は、推定された筆記方向に基づいて仮分割及び仮分割修正を行う。つぎに、最尤文字列探索処理部13では、文字切出しの行われた文字列に対して、認識エンジン部14及び最尤文字列探索部15により文字認識を行うと共に、この文字認識の結果を認識結果出力部6に出力する。認識結果出力部6は、この認識結果をアプリケーション3の表示画面上に表示するために出力する。 (もっと読む)


【課題】枠なしで手書き入力された文字に対するより自由度の高い、筆記方向に依存しない枠なし文字認識(自由筆記文字列認識)を行う。
【解決手段】入力文字列パターン入力部5により枠なしで自由な方向で入力された文字列のパターンが入力される。入力された文字列パターンに含まれる各文字は、文字サイズ推定処理部11により、文字サイズを推定される。つぎに、文字切出し処理部12は、例えば、改行、筆記方向変化点に基づいて文字列の筆記方向の推定を行う。さらに、文字切出し処理部12は、推定された筆記方向に基づいて仮分割及び仮分割修正を行う。つぎに、最尤文字列探索処理部13では、文字切出しの行われた文字列に対して、認識エンジン部14及び最尤文字列探索部15により文字認識を行うと共に、この文字認識の結果を認識結果出力部6に出力する。認識結果出力部6は、この認識結果をアプリケーション3の表示画面上に表示するために出力する。 (もっと読む)


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