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Fターム[5B029BB13]の内容

文字入力 (4,843) | 機構 (1,367) | 走査機構 (260) | 記録担体の移動による走査 (178) | 記録担体の搬送、給排送 (90)

Fターム[5B029BB13]に分類される特許

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【課題】磁気インク文字列をMICRと画像で認識し、文字列の桁ずれを修正して、文字認識の信頼性を向上させる。
【解決手段】磁気インクで印字された文字列の磁気を検出し、磁気データを出力する磁気データ読取部110と、磁気インクで印字された文字列を光学的に読みとって、画像データを出力する画像読取部100と、磁気データを用いて文字認識を行い、磁気認識結果文字列325を得る磁気認識部320と、画像データを用いて文字認識を行い、画像認識結果文字列315を得る画像認識部310と、磁気認識結果文字列325と画像認識結果文字列315との間の桁ずれを検知する桁ずれ検知処理と、桁ずれを修正し、対応する桁同士を対応させる桁ずれ修正処理と、桁ずれ修正後の対応関係に基づいて、磁気認識結果文字列325及び画像認識結果文字列315の対応する桁同士を比較し、統合認識結果335を出力する認識結果比較部330と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ入力手法を統合して処方箋データ入力を能率良く行えるようにする。
【解決手段】処方箋走査部20にて処方箋の撮像を行ってその画像イメージからデータ処理部30にて処方箋データを得る処方箋受付装置10において、画像イメージに二次元コードが有るときには(ステップS12)、それを処方箋データに変換し(ステップS13)、二次元コードの無いときは(ステップS21)、画像イメージに文字認識を施して処方箋データへの変換を行う。その際、医療機関を特定し処方箋形式を選定して(ステップS22〜24)画像イメージを分割処理し、更に分割イメージと変換欄との対比表示や(ステップS26)、分割イメージと校正欄との対比表示も行う(ステップS27)。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制しつつ高速処理を実現可能なOCR認識処理装置を提供する。
【解決手段】 帳票のOCR認識処理を行うOCR認識処理装置100において,帳票搬送路130に設けられ,帳票の特定箇所(OCR認識処理対象)を読み取って画像データとするCCD131と,画像データを認識処理する複数の認識処理部141と,認識処理を終えた帳票の排出先となる複数の排出先ポケットと170とを備え,認識処理部は,画像データの特定箇所を認識処理して帳票の排出先を決定する排出先決定処理を,画像データの全部をOCR認識するOCR認識処理に先行して行うとともに,少なくとも1の認識処理部における排出先決定処理と,少なくとも1の認識処理部におけるOCR認識処理とを並行して処理する。OCR認識処理対象が多い場合でも,その間に,次に処理する帳票の排出先を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】帳票に非接触ICタグを設け、その非接触ICタグと情報の交信を可能とし、文字認識処理された帳票に記載された情報などを非接触ICタグに記憶させ、その情報に基づいて、搬送処理や分配された帳票の管理を行うことで信頼性のある帳票処理を行うことができる帳票読取装置および帳票読取方法を提供すること目的とする。
【解決手段】読み取り部22の帳票搬送方向下流側にリーダライタ24を設置することで、文字認識された情報に基づく所定の情報を帳票Wに貼付された非接触ICタグ40に書き込むことができる。これによって、例えば、帳票Wをバッチ毎に管理するような場合に、バッチ毎の情報を容易に得ることができ、さらに管理を簡便化することができる。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに区分情報領域の検知結果を確認させることができ、バルク書状に対する適切なカーソル指定を促すことができる。この結果として、当該区分機における区分情報領域の誤検知による区分情報の誤認識及び誤区分を低減することが可能となる。
【解決手段】 同一サイズであり、かつ、検知される区分情報領域も同一である紙葉類としてのバルク書状を所定値以上連続して処理しているか否かによりバルク書状を大量に処理しているか否かを判断し、バルク書状を大量に処理していると判断した場合、認識ユニットによる区分情報領域の検知結果をオペレーションパネルに表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 電子化対象の文書に長さの短い文字列が多数記載されている場合に、その文書が定型文書であるか否かに拘わらず、その表題を正確に特定する。
【解決手段】 複数の文書の表題の各々に含まれている単語についてその出現頻度に応じた重みを表す重みデータが登録されている単語テーブルを文書処理装置に記憶させておき、電子化対象の文書に対応する文書データが入力された場合に、その文書データを解析してその文書に記載されている文字列とその記載位置または文字列長を表す属性データとを抽出させる。そして、抽出された文字列毎に、その文字列に含まれている単語および上記単語テーブルの登録内容に基づいて集計される第1の重みと、その文字列の属性データに基づいて算出される第2の重みとに基づいて、その文書の表題に対応する文字列を特定させる。 (もっと読む)


【課題】 磁気ノイズの除去性能を改善して文字認識率を向上させる。
【解決手段】 複合処理装置1は、チェック紙CK上の磁気インク文字を検出して磁気検出信号を生成するMICR13と、チェック紙CKがMICR13を通過しない時点の磁気検出信号を蓄積して磁気ノイズデータを生成する磁気ノイズデータ生成部73aと、磁気検出信号から磁気ノイズデータを差し引くことにより磁気ノイズを除去する磁気ノイズ除去部73bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被処理媒体に磁気インク文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、サインや背景模様などの影響による光学読取装置の誤読取を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取装置の制御方法、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、磁気読取機構45を有する磁気読取部と、光学読取機構47を有する光学読取部とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学読取を実施する(ステップS6)。再度光学読取を実施する場合には、磁気読取結果光学読取結果とが異なる読取対象を少なくとも含む2値化画像を形成するときの閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 光学読取装置による誤認識を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気インク文字読取装置1は、磁気読取機構45と、光学読取機構47とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学認識処理を実施する。読取対象の位置を比較し(ステップS6)、文字列と直角な方向で位置がずれている読取対象を特定し(ステップS7)、その読取対象を再認識処理する。再認識処理位置は、位置がずれている読取対象の近傍で、文字列と直角な方向の位置は、磁気読取結果と光学読取結果が一致している読取対象の位置とする(ステップS8,9)。 (もっと読む)


【課題】 被処理媒体に文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、文字位置のばらつき等を考慮した広い認識処理領域の中から、読取対象文字を含む確率が高くより狭い認識処理領域を決定し、認識処理を実施することにより、読取時間の増加を抑制できる、光学読取装置、認識処理装置、文字読取方法及びプログラム、並びに磁気インク文字読取装置、及びPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、画像データから文字列を含む切取り画像70を取得し(ステップS20)、認識処理を行い(ステップS21)、認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とする(ステップS24)。また、認識処理を行い(ステップS25)、規定距離内で認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とし(ステップS27)、規定距離内で認識できなかった場合は、次の認識対象範囲を全体とする(ステップS28)。 (もっと読む)


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