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Fターム[5B034CC03]の内容

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Fターム[5B034CC03]に分類される特許

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【課題】各制御装置の処理の内容を固定せず、いずれの制御装置でも他の制御装置で行なっていた演算処理を代替して行なうことができ、且つ適切なフェールセーフ処理を実行することができる制御装置、制御システム、制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】各データに対するフェールセーフ(F/S)処理を定義したF/Sテーブル81を記憶しておき、ECU1aでも実行可能なアプリケーションB106bの機能を実行するECU1bでは、通信ドライバ93bから得たデータがF/S処理を要する場合、フェールセーフ処理後のデータをデータ群21bに記憶し、アプリケーションB106bへ渡す。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアコンポーネントの障害監視にかかる処理負荷を低減すること。
【解決手段】情報伝達媒体2を介して他の計算機と互いに通信可能に接続され、オペレーティングシステム32を備える計算機3であって、ソフトウェアコンポーネントとオペレーティングシステム32との間に介在し、ソフトウェアコンポーネントを子プロセスとして起動させ、ソフトウェアコンポーネントの親プロセスとなる可用性管理ミドルウェア31を具備し、オペレーティングシステム32は、ソフトウェアコンポーネントの稼働状態を監視し、ソフトウェアコンポーネントに異常が検出された場合に、可用性管理ミドルウェア31に異常情報を通知し、可用性管理ミドルウェア31は、異常情報を取得すると、ソフトウェアコンポーネントの異常情報を他の計算機に通知する。 (もっと読む)


【課題】出力部の自己診断の時間を短縮するとともに、CPUのリソースの故障を検出可能とする。
【解決手段】第1アルゴリズムによる所定の処理を、第1リソースを用いて実行し、処理結果を第1バッファに格納するステップと、第2アルゴリズムによる所定の処理を、第2リソースを用いて実行し、処理結果を第2バッファに格納するステップと、第1バッファに格納されている処理結果と第2バッファに格納されている処理結果とを比較し、両者が一致している場合には、いずれかのバッファに格納されている処理結果を外部に出力し、両者が不一致の場合には、異常検出エラーを出力するステップと、処理結果が外部に出力された場合に、外部に出力された処理結果と、いずれかのバッファに格納されている処理結果とを比較し、両者が不一致の場合には異常検出エラーを出力するステップとを有するCPU故障検出方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンピュータのソフトウェア・システムにあっては、耐障害性、高速性、処理能力の拡張性、アプリケーション・システム開発の効率、セキュリティ対策等に、重篤な欠点、弱点があり、それらを解決することが非常に重要な課題となっており、本発明はそれらの解決を図ることを目的としている。
【解決手段】 アプリケーション・システム・プログラムの大幅圧縮と、超耐障害性、超高速並列処理性能、制限の無い線形での拡張性、超高速データベース・エンジン等のシステム機能と、完全防護を基本コンセプトとしたセキュリティ保護機能を有するソフトウェア・システム群を発明し、システム・プロダクトとして開発した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ないメモリ量で、短い時間内に、また実行チャネルが異なるハードウエアやソフトウエアで構成されていても、プログラム実行の途中経過の検証が可能なプログラマブルコントローラ、プログラム実行監視方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】ラダー図24から、検証コード生成ルーチンを呼び出す命令を含む実行プログラム26−1、26−2を生成する。実行チャネルで実行プログラム26−1、26−2が実行されると検証コードが生成されて検証コード格納領域22に格納される。これを照合することにより実行プログラム26−1、26−2が正常に実行されたかが検証できる。 (もっと読む)


【課題】先行開発された電子制御装置の制御ロジックを迅速かつ適切に検証可能なソフトウェア開発装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータのCPUにより実行される制御ロジックを実行する制御ロジック処理部と、当該マイクロコンピュータのCPUにより実行される周辺回路に対するI/O処理を模擬するI/O処理部を備え、制御ロジック処理部が、基本機能が同一である複数の制御ロジックを並行して実行するように構成され、制御ロジック処理部とI/O処理部との間に介在して、I/O処理部を経由した入力データを制御ロジック処理部で実行される各制御ロジックに個別に供給し、入力データに基づき各制御ロジックにより演算されたそれぞれの出力データの何れか一方をI/O処理部に出力するインタフェース部を備えているソフトウェア開発装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能なフォールトトラレントシステムを提供する。
【解決手段】フォールトトレラントシステムは、複数のサブシステムを具備し、前記複数のサブシステムにより多重化されたシステムである。複数のサブシステムの各々は、二重化制御部と、CPUとを備える。二重化制御部は、タスクスケジューラから出力された連続するタスクを受信して、連続するタスクの優先度情報に基づいて、連続するタスクを他のサブシステムとの間で並列処理するか、又は、同時処理するかを選択する。CPUは、選択された処理方法で連続するタスクを処理する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生したノードにおける処理を、通信性能が十分良いノードに引き継がせることができるようにする。
【解決手段】ノード200,300,400,500間における通信性能をノード間通信性能取得手段101で取得し、どのアプリケーション201,301,401,501間で通信が行われていたかをアプリケーション名登録手段103で取得する。そして、障害が発生したアプリケーション又はノードを特定し、ノード間通信性能取得手段101で取得した情報から最も通信性能が良いノードを特定し、この通信瀬能が良いノードを処理の引き継ぎ先とする。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおいて連続運用を実現すること。
【解決手段】アプリケーションの作動により生成される同期データを運用系装置と待機系装置との間で同期すると共に、上記運用系装置と上記待機系装置との間で系交替を行う冗長制御手段を備える。そして、上記待機系装置が備える上記冗長制御手段は、運用系装置のアプリケーションのバージョンと待機系装置のアプリケーションのバージョンとの新旧を判別するバージョン判別手段と、上記待機系装置のアプリケーションのバージョンが新しい場合に、新バージョンのアプリケーションが有する処理機能のうち、上記運用系装置の旧バージョンの上記アプリケーションが有する所定の処理機能に対して追加されている追加処理機能を作動させずに、上記新バージョンのアプリケーションを上記旧バージョンのアプリケーションとして作動させるアプリケーション運転制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想システムのテスト系システムの構成を変更しつつテストを効率的に実施する。
【解決手段】構成変更を伴うテストを実施する際には、複数の構成バリエーションのうち未処理の構成バリエーションにおいて必要な仮想マシンの台数を特定し、当該仮想マシンの台数を反映させた形で、仮想システムの運用系システムと当該運用系システムに追加すべき仮想マシンとを配備することによって上記未処理の構成バリエーションについてのテスト系システムを構築する。そして当該テスト系システムについてテストを実施する。これを全ての構成バリエーションについて自動実施すれば、テストが効率的に実施される。 (もっと読む)


【課題】プロセス起動時の他プロセスへの影響を排除できる冗長化されたアプリケーションへのメッセージキューイング方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】メッセージ処理装置1のメッセージキュー部10は受信したメッセージを保存する。メッセージ受信制御部11は、メッセージ100の宛先の通知を受け、プロセスの現用又は待機を記録したプロセス制御表110に基づいて、現用プロセスに対するメッセージ100のみを取り出し、対応する現用プロセスのアプリケーション2Bへメッセージ100を送信する。一方、メッセージ受信制御部11は、待機プロセスのアプリケーション2Bに対しては、メッセージ100を送信しない。 (もっと読む)


【課題】システムリセット時の初期化処理において異常が発生しても、システムが起動しなくなることを回避する。
【解決手段】同じ機能を実現する複数の機能実現手段を有する制御装置であって、前記機能実現手段を切替により選択する切替手段を有し、起動時および異常発生後の再起動時に、前記切替手段は、複数の前記機能実現手段の中から使用対象となるべき機能実現手段を切替動作によって選択し、機能実現手段に異常があった場合、次回の起動時には異なる機能実現手段を選択することを特徴とする。上記の機能実現手段とは、制御装置が備えるマイクロコントローラが実行するプログラム、またはこのマイクロコントローラが備えるCPUのコアである。 (もっと読む)


【課題】本来の処理に対する影響を抑制しつつ、障害が発生したプログラムを修復するためのプログラム修復システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2つのドメインを提供するマルチコアシステムにおいて、所定のプログラムを実行する主ドメインに障害が発生した場合に、当該プログラムを修復するプログラム修復システムであって、主ドメインとは異なる1または複数のサブドメイン内に、主ドメインの状態を検査する検査手段と、主ドメインに障害が発生した場合に、前記プログラムを復元する復元手段と、主ドメインに障害が発生した場合に、前記プログラムの代替処理を実行する緊急処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラムデータを補完する機能を備えた安価なマイクロコンピュータを提供すること。プログラムデータを補完する汎用的な機能を備えたマイクロコンピュータを提供すること。
【解決手段】命令コードデータがCPU1の実行できない未定義データであると判定された場合、マイクロコンピュータは、その未定義データを、補完データメモリ11に格納されている補完データで置き換え、プログラムデータメモリ9にその補完データを書き込むことにより、プログラムデータメモリ9に格納されているプログラムデータを修復する。一般に、コンパイラは、コンパイルの際にコンパイラのアルゴリズムに依存して同じコードを生成するという特性を有する。補完データは、このコンパイラのアルゴリズムに依存して生成される特定の命令コードデータであり、プログラムデータのうちの一部の命令コードデータである。 (もっと読む)


【課題】一の分割領域の主制御部に異常が発生しても他の分割領域の主制御部に処理動作を移して当該他の分割領域の主制御部にて処理動作を継続させるようにしたサーバシステムを提供する。
【解決手段】サーバとして動作可能な分割領域20,30には当該各分割領域内の各部の動作を制御する第1,第2の各主制御部25,35をそれぞれ有し、この各主制御部25,35は各々の分割領域用のファームウエアをマスタ用FWとして搭載すると共に各々の他方の分割領域用のファームウエアをスレーブ用FWとして搭載し、分割領域20,30の一方に異常が発生した場合に他方の主制御部35,25に搭載されたスレーブ用FWをマスタ用FWに切替える共通管理モジュールを設けたこと。 (もっと読む)


【課題】予備プロセスを多数用意した場合に発生するオーバーヘッドを軽減する。
【解決手段】複数の計算機内に同一のサービスを提供する実行プロセス3a〜3cと、実行プロセスの障害に備える第1、第2の予備プロセス4a〜4c、5a、5bとを分散配置し、クライアント2a、2bが実行プロセスと第1及び第2の予備プロセスとに同一のデータを送信することによって、実行プロセスと第1の予備プロセスとは、お互いに自プロセスで保持するデータの同期を取りながら動作し、第2の予備プロセスは、実行プロセスが保持するデータの一部のサービスについて実行プロセスと同期をとって動作して業務処理を行う。 (もっと読む)


【課題】センタの監視プロセスの状態に依存せずに、システム状態を保守端末の監視プロセスへ常時通知し、オペレーションシステムの無中断監視を行う。
【解決手段】 汎用サーバ装置を冗長化したセンタと、そのセンタ上で動作するオペレーションシステムを遠隔から制御・監視する保守端末により構成される監視制御システムにおいて、オペレーションシステムの監視制御機能の冗長化によりセンタの運用状況を常時監視するシステム監視手段と、保守端末が冗長化したセンタのオペレーションシステムの監視制御機能の動作状況から通信可能な接続方路を判断して通信路を確立するセンタ・保守端末間通信路確立手段と、サーバまたはオペレーションシステムが機能停止になったときに、保守端末がセンタの状況を収集し、オペレーションシステムの状況を監視画面に表示するオフライン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおいて障害発生時に系の切り替えを短時間で行う。
【解決手段】主系サーバ10及び待機系サーバ20は、ジョブを実行する時期を格納した実行時期DB11、21と、互いに依存関係にあるジョブの実行順序を格納した実行順序DB13、23とを備える。待機系サーバ20は、主系サーバ10で未実行のジョブを格納した未実行ジョブDB22を備える。正常時に、主系サーバ10は、実行時期DB11と実行順序DB13とを参照してジョブを実行して実行済みのジョブを待機系サーバ20へ通知し、待機系サーバ20が、通知に基づいて未実行ジョブDB22を更新する。異常時に、待機系サーバ20は、実行時期DB21と実行順序DB23と未実行ジョブDB22とを参照し、主系サーバ10において実行されていないジョブであって、そのジョブと依存関係のあるジョブが実行済みであるものを実行する。 (もっと読む)


【課題】
UPnP等の通信プロトコルを利用して相互連携するデバイス間において、
デバイスプログラム上のバグやパフォーマンス上の問題を抱えたデバイスが存在する場合でも、連携動作をおこなえるようにする。
【解決手段】
本発明のサービスを提供するネットワークデバイスのプログラム制御は、前記デバイスで動作するプログラムモジュールの機能を監視し、前記モジュールの機能に問題がある場合に、前記問題が改善されるまでの間、仮想デバイスプログラムにより前記デバイスの代理応答処理をおこなう。また、前記モジュールの機能に問題がある場合には、前記デバイスで動作するプログラムモジュールを最新のプログラムモジュールに更新して問題を改善し、前記仮想デバイスプログラムの動作を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置から受け付けたリクエストを処理する複数のサーバ装置において、リクエストを処理する機能が停止した時に、情報不足による原因究明が出来なくなることを防止する。
【解決手段】ネットワークを介してクライアント装置20から受け付けたリクエストを処理する複数のサーバ装置10が相互に通信可能に構成されており、リクエストを処理する機能が停止した場合に、他のサーバ装置10に対して各種サーバ動作定義ファイル240に従いログ強化などの指示と、CPUの稼動情報およびURIの処理情報を通知する。通知を受けたサーバ装置10は、指示に従い、あるいは同時に送信されたCPUの稼動情報、URIの処理情報を参照し、各種サーバ動作定義ファイル240に従い、動作変更を行う。 (もっと読む)


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