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Fターム[5B042GA08]の内容

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Fターム[5B042GA08]に分類される特許

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【課題】サンプリング型プロファイラのためにプロファイル対象を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、プログラムの実行中に、クラス又はオブジェクトの割り付け場所毎のサンプリング頻度に基づきプロファイル対象に設定されたオブジェクトへのアクセスを検出することに応答して、該アクセスに関するプロファイル情報を格納するプロファイル情報収集部と、
プロファイル情報に基づいて、クラス又はオブジェクトの割り付け場所ごとに、プログラムの最適化に利用する性質を有するオブジェクトを割り付けられた割合を算出し、算出した割合が所定の閾値以下であるクラス又はオブジェクトの割り付け場所についてのサンプリング頻度を下げるサンプリング頻度更新部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワーク上で遠隔ウェブ・サイトまたはソフトウェア・コンポーネントに分散負荷テストを実行する方法を提供する。
【解決手段】世界中に配置された様々なシステムから希望するウェブ・サイトまたはソフトウェア・コンポーネントに負荷が与えられる。一般的イントラネット上にある一般的に所有されたシステムを使用することに限定される従来システムとは異なり、ここに述べる方法は、世界中からの様々なシステムを使用して、世界の様々な部分から負荷を提供することができ、実質的に全世界共同品質保証機関を作り出す。世界中に配置された非常に様々なシステムから選択されたシステムを使用することは、実世界環境をより正確にエミュレートするテスト環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】
データベースアプリケーションの分析用のデータベースモデルを生成するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
本発明の特定の一実施形態によれば、データベースモデルを生成する方法は、データベースのデータベース設定データを分析することを含む。当該方法はまた、前記データベースにアクセスするための1つ以上のデータベース・アプリケーション・プログラミング・インタフェースを分析することを含む。当該方法は更に、前記分析に基づいて1つ以上のスタブを生成することを含み、該1つ以上のスタブは、実行されたときに、前記データベースにデータが投入されているかのように前記データベースをモデル化するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアプラットフォームの実装に依存せず、細かな粒度で、任意のタイミングにおけるヒープメモリ使用量を測定する。
【解決手段】ソフトウェアプラットフォーム2上で、測定対象プログラム21とともにメモリ確保プログラム22を動作させ、メモリ確保プログラム22が確保するメモリ確保量Yを変化させて、そのときのソフトウェアプラットフォーム2の状態が正常であるか異常であるかを調べ、正常な状態における最大のメモリ確保量Ymaxを測定し、ソフトウェアプラットフォーム2のヒープメモリ量Xからメモリ確保量Ymaxを引いてヒープメモリ使用量を求める。これにより、ソフトウェアプラットフォーム2に設定できるヒープメモリ量Xの粒度に依存せず、より細かな粒度で測定対象プログラム21が使用するヒープメモリ量を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】トレース対象とするコンポーネントを適切に選択する。
【解決手段】管理対象アプリケーション内に存在する既存のインスツルメンテーション(計測)から流入するパフォーマンスデータを監視するパフォーマンスモニタ1012は、閾値に基づいて、実行に時間がかかっているコンポーネントを発見する。ユーザインタフェース1008は、発見されたコンポーネント1006の中から計測対象とするコンポーネントを選択することができ、また静的リスト1010を変更することもできる。クラスローダ1002が、発見されたコンポーネントおよび静的リストを用いて計測対象のコンポーネントのバイトコードをロードし、トランスフォーマ/プローブビルダ1000がプローブを挿入する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに暫定的に組み込まれた計測機能を、ソフトウェアの故障または他の種類の故障が存在する場合でも、安全に削除する。
【解決手段】アプリケーションサーバ122、124が、コンピューティングデバイスとアプリケーションサーバとの間にあるそれぞれの接続720を介して、コンピューティングデバイスのマネージャ108から、一時的な動的計測をアプリケーションに追加するためのリクエストを受信する。アプリケーションサーバは、リクエストに応答して、アプリケーションの実行中に一時的な動的計測をアプリケーションに付加するとともに、それぞれの接続が予定外に切断されるかどうかを判定するコールバック716を、それぞれの接続を介してコンピューティングデバイスに実装する。コールバックが、それぞれの接続が予定外に切断されると判定すると、一時的な動的計測を含まない状態にアプリケーションを復元する。 (もっと読む)


【課題】
情報システムの保守業務において、情報システムの障害の原因分析の際に、原因箇所へのリードタイム短縮を図る。
【解決手段】
解析対象システム内のクライアント・システムの操作の履歴から履歴情報追跡キーを抽出し、履歴情報追跡キーを元に、クライアント・システムの操作の履歴から特定のクライアント・システムの操作の情報を抽出し、履歴情報追跡キーを元に、Webコンテナの履歴から、プログラム実行環境上でオブジェクトの呼び出しの起点となるオブジェクトを特定する情報を抽出し、Webコンテナの履歴から抽出した情報を元に、プログラム実行環境の履歴から、特定のオブジェクトを起点として呼び出しに関係した全オブジェクトの情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション開発を行いながら、同時に実機による動作確認が行える情報処理装置、エミュレーションシステム、及びエミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置200は、機能を実現する動作モジュール30の動作環境として仮想マシン21を搭載する画像処理装置100と同一の仮想マシン21が実装され、動作モジュール30を利用して機能を実現する画像処理装置100のアプリケーション222bを開発する装置であって、当該装置で実行された開発中のアプリケーション222bから、アプリケーション動作時に利用する動作モジュール30の実行要求を受け付けると、受け付けた実行要求に従って、画像処理装置100に対し、動作モジュール30の実行を要求し、実行された動作モジュール30の実行結果を、画像処理装置100から受信する。 (もっと読む)


【課題】動的なウェブページに対する動作テストを再現するためのテスト・プログラムを作成し実行する。
【解決手段】操作記録部137は、動作確認対象のウェブページに対するデータ入力操作を検出し、データ入力操作に対応する関数であってウェブページへの入力データを取得するためのインタフェースを備える関数を、操作内容ファイルに記録する。オブジェクト検出部524は、ページ構成ファイルの中から、ユーザ操作に応じたイベントを発生させるためのイベントハンドラが埋め込まれているオブジェクトを検出する。イベント記録部526は、イベントハンドラが埋め込まれているオブジェクトで発生するイベントに対応する関数を操作内容ファイルに記録する。動的タグ記録部528は、ページ構成ファイル内にオブジェクトを動的に作成するプログラムが含まれている場合、動的に作成されたオブジェクトに対するユーザ操作を操作内容ファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】ERPパッケージに組み込まれて動作するアプリケーションの動作テストを効率的に実行する。
【解決手段】実施の1形態の動作検証装置100は、SAPサーバ402上で動作するアプリケーションに対して実行された一連の操作の内容を示すログを取得する。そして、各種操作を実現するためのロジックが組み込まれた複数種類の関数のうちログに記録された操作に対応する関数を選択することにより、上記一連の操作を再現するための動作テスト用プログラムを生成する。動作検証装置100は、動作テスト用プログラムを実行し、その実行においてはQTP408のSAP用アドイン410を介して、SAPGuiクライアント406を操作する。 (もっと読む)


【課題】スタブを実プログラムに置き換えた際に最低限必要となるテストプログラムを自動生成する機能を実現した単体テスト支援装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】テストケース生成部14は、スタブ情報記憶部23に記憶されたスタブ情報に従い、スタブプログラムが実際のプログラムに置き換わった際に、置き換わったプログラムをテストするためのテストケース情報(2f)を生成し、テストケース記憶部22に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数のソフトウェアコンポーネントが動作する機器においてOSの負荷を軽減し、機器の安定性を向上させる。
【解決手段】OS依存コード24を有する管理バンドル2が、アプリケーションバンドル3A,3Bの登録を受け付けて保持部22のリストに登録し、OS11からネットワークインタフェースの状態変化の通知を受信したときに、リストに登録されたアプリケーションバンドル3A,3Bに通知する。これにより、OS11とバンドル間の通信を最小限に抑えることができるので、OS11の負荷を軽減し、情報処理装置1の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】バンドル毎にまたバンドル内のクラス毎に出力ログレベルを設定可能にする。
【解決手段】出力ログレベル比較要求受付機能1は、調べたいログレベル情報(比較対象の出力ログレベル)と、そのロガーが保持するロガー名をログレベル判定機能7に渡す。ログレベル判定機能7は、出力ログレベル管理機能5が保持する「各ロガーの出力ログレベルについての設定情報」に記載された、「該当ロガーが保持するバンドル情報とロガー名」に該当する出力ログレベルを入手する。ログレベル判定機能7は、入手した出力ログレベルと、調べたいログレベルを比較し、その比較結果を出力ログレベル比較要求受付機能1に返す。出力ログレベル比較要求受付機能1は、ログレベル判定機能7から返された結果をクライアントバンドルに返す。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行中のある時点でのメモリ消費が問題視されるに至った原因を特定するための情報を保持し、該情報をユーザに提示する方法が求められている。
【解決手段】本発明は、プログラムによるメモリ消費の状況を提示可能なコンピュータ・システムにおいて、上記プログラム中の上記メモリ消費の発生原因を突き止める方法を提供する。該方法は、記憶部から、オブジェクトの生成にかかわる第1のコールパスを取得するステップと、上記記憶部から、上記オブジェクトへの接続にかかわる第2のコールパスを取得するステップと、上記取得された第1及び第2のコールパスの共通部分を求めるステップであって、上記共通部分が上記プログラム中の上記発生原因を示す、上記求めるステップとを含む。本発明はまた、上記プログラム中の上記メモリ消費の発生原因を突き止めるコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトを適切に扱ってログの転送を実行することのできる画像形成装置及び情報処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数のログ収集装置とネットワークを介して接続される画像形成装置であって、当該画像形成装置の記憶手段に記録されているログを、前記ログ収集装置ごとに生成される第一のオブジェクトに記憶されている、該第一のオブジェクトが対応する前記ログ収集生成装置のアドレス情報に基づいて、複数の前記ログ収集情装置のそれぞれに転送するログ転送手段を有し、前記第一のオブジェクトは、該第一のオブジェクトが対応する前記ログ収集装置へのログの転送のたびに生成される。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトのプログラム中の割り付け場所をメモリ内のヒープ領域の実行時オブジェクトから効率的に追跡する方法が求められている。
【解決手段】本発明は、ハッシュ値フィールドを有する実行時オブジェクトを実装するためのプログラム中のオブジェクトの割り付け場所を、該実行時オブジェクトから追跡することを可能にするための該実行時オブジェクトのデータ構造を提供する。本発明はまた、該プログラム中のオブジェクトの割り付け場所を、該実行時オブジェクトから追跡するための方法、そのコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な単一のテストスクリプトとCLのみで、アプリケーションのテストを自動実行可能とする。
【解決手段】チェックリストより操作情報を受け取りテストの実行及び検証を行うテスト支援装置と、テスト結果を格納するデータベースとを備えた、アプリケーションのテスト自動実行システムにおいて、テスト支援装置が、チェックリストから操作情報を抽出し、抽出した操作情報に基づいてテスト実行する際の画面遷移情報、操作内容及び検証内容を書き込んだ操作情報ファイルを作成する手段と、対象アプリケーションを起動し、操作情報ファイルから取得した画面遷移情報、操作内容及び検証内容に従って汎用スクリプトによりテストを自動実行及び検証する手段と、自動実行及び検証によるテスト結果をデータベースへ格納する手段と、テスト結果格納データベースからテスト結果を取得し表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間の間に頻繁に連続して発生する複数のイベントの組み合わせを推定する方法を提供する。
【解決手段】パフォーマンスモニタを用いてキャッシュミス等のイベントが発生した命令アドレスの情報のサンプルを集めるステップ、特定の命令アドレスの範囲ごとにサンプルされたイベントをグループ分けするステップ、グループごとに所定の閾値以上の頻度で発生するイベントを抽出するステップ、抽出したイベント同士を短時間に連続して発生するイベントとして分類するステップを含む。加えて、イベントをメソッド又はベーシックブロックと関連付けられる特定の命令アドレスの範囲ごとにグループ分けするステップを含んでもよい。さらに、イベントが発生した命令アドレス、アクセスしようとした参照先のオブジェクト及びフィールドを特定するステップを用いて、連続してイベントを発生するオブジェクトの組み合わせを分類するステップを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、分散および共有メモリマルチコアチップ内で効果的に実行(run)される正式に検証された超並列プログラムを実装する方法を教示する。それはセルと呼ばれる並列ソフトウェアコンポーネント間の相互動作の初期のアブストラクトなステートメントからのプログラムの開発とそれらの最終的な実装への漸進的なリファインとを可能にする。リファインの各段階において、計算におけるイベントのパターンの正式な記述が実装から自動的に導出される。この正式な記述は2つの目的に使用される。1つ目は正しさ、タイミング、プログレス、排他、デッドロック/ライブロックが無いことなどを証明することである。2つ目は性能、保留中のエラー、および重要な振る舞いのパターンを識別し報告するために、自動的に各アプリケーションにそのタイミングに干渉せずにアプリケーションを並列に常に監視する自己監視システム(SMS)を組み込むことである。本発明は、メモリ干渉を最小にし、データを保護し、実行効率を高くする、マルチプロセッサ用に共有メモリを構成する方法も教示する。 (もっと読む)


【課題】ウェブサーバが異常状態に遭遇した際、クライアント側ウェブブラウザで動作している動的なウェブページの処理をウェブサーバが終了できるようにする。
【解決手段】クライアントサーバー形式のプロジェクトスケジュール管理システムは、ウェブブラウザを介してアクセス可能なタスクエディタを有し、プロジェクトメンバによる様々なスケジューリングタスクを実行する。ウェブブラウザは或るコードを実行し、そのコードは、PHPでコード化された例外処理ハンドラを利用して、異常状態をテストする。異常状態に遭遇した場合、例外処理ハンドラは1つ以上のグローバルファンクションを呼び出し、クライアント側のブラウザ実行コードの実行を適切に終了するためのジャバスクリプトを生成し、クライアントに送る。同時に例外処理ハンドラは、異常状態に遭遇したウェブサーバで実行コードの実行を終了する。 (もっと読む)


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