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Fターム[5B042GA13]の内容

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Fターム[5B042GA13]に分類される特許

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【課題】有限な帯域幅、トレース要素がバッファされる全てのトレース・バッファの有限サイズの更に効率的な使用を可能とするデータ処理装置の特定ロジックの活動を示すトレース要素を含むデータ処理装置用トレース・ストリーム生成技術を提供する。
【解決手段】データ要素を産出するロジックと、少なくともいくつかのデータ要素を表すトレース要素のストリームを産出するためのトレース・ロジックとを含み、トレース・ロジックはトレース・タイミング標識をストリーム内に含めるように構成されていて、各々のトレース・タイミング標識が予め定められた複数のクロック・サイクルである1つまたは複数の処理タイミング間隔を表示することで、単一サイクル精度レベルの分析をより少ない数のトレース要素で実現する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号プロセッサ電力遷移中におけるデバッギング動作を制御する。
【解決手段】ウォームブートパワーダウンシーケンス220が開始されると、ポイント228において、電力崩壊割り込みが生じ、カーネル遮断ハンドラーが動作し、電力崩壊割り込みが無効にされる(230)。ポイント232において、ISDB_CORE_READYレジスタが0を読み取り、JTAGread/writeが無効状態を戻す。コアプロセッサは、ISDBコンフィギュレーションの変更が進行中である場合は、パワーダウンシーケンスの取り消しを行わせる。コンフィギュレーションが進行中でない場合は、パワーダウンシーケンス220は、ISDBコンフィギュレーションレジスタの内容をメモリにセーブする。ウォームブートフラグマーカーがセットされる。次に、パワーダウンシーケンスが全スレッドを停止させ、DSPがパワーダウンされる。 (もっと読む)


【課題】電力崩壊の後にプロセッサ上でデバッグ動作を実行する。
【解決手段】プロセッサの状態レジスタが、デバッガを使用してスキャンされる。基準クロックのクロックエッジが、ある期間内にJTAGインターフェースの再同期されたタイミングクロックRTCKのピン上に現れないとき、タイムアウトの条件が検出される。デバッガは、デバッグ論理リセット状態に入る。デバッガは、プロセッサが再びアクティブになったことを示す次のRTCK信号のエッジを検出する。デバッガは、状態レジスタをスキャンしてプロセッサの現在の状態を決定する。デバッガが、プロセッサが電力崩壊が原因で停止されたと決定すると、デバッガは、通常は4ミリ秒以内に、デバッグレジスタ、ETMレジスタ、ETBレジスタ、またはそれらの任意の組合せを復元する。デバッガは、レジスタが復元されるとプロセッサを再始動する。 (もっと読む)


【課題】集積回路をデバッグするための技術を提供する。
【解決手段】集積回路2は、相互接続回路20を介してデータトランザクションを発行するための、1つ以上のトランザクションマスター8、10、12、4を含む。デバッグアクセスポート回路は、デバッグコントローラ6から受信されるデバッグコマンドに応答して、相互接続回路に発行されるバリアトランザクションを発生させるように構成される。相互接続回路は、データトランザクションの少なくともいくつかの相対的順序付けを、それらが相互接続回路を通過する時に抑制することによって、受信したバリアトランザクションに応答する。 (もっと読む)


【課題】 初期導入コストを安く抑えたハードウェアエミュレータを提供し、ハードウェアモデルとハードウェアエミュレータとを容易に接続する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 オープンソースソフトウェアを利用したハードウェア・ソフトウェア協調検証方法であって、オープンソースソフトウェアであるQemuを改変することにより、Qemuとハードウェアモデルの接続するTLMインターフェースを介して、ハードウェアモデルに対してデータI/Oを行う手段と、ハードウェアモデルをQemu上でエミュレートしているPCIバスに接続されているPCIデバイスとして見せる手段と、SystemCシミュレータからQemuを起動する手段とを備えたオープンソースソフトウェアのPCエミュレータを実現する。 (もっと読む)


【課題】異種複数のシミュレーションが動作する計算機環境において、シミュレーション対象のソフトウェアへの追加実装を必要とせず、シミュレーション実行継続を可能とする条件の外部から注入を可能にする。
【解決手段】シミュレータ外部に、シミュレーションの実行状況の確認と、シミュレーション実行継続条件の構築が可能なデバッグ情報インポーザ及びユーザインターフェイスを備え、シミュレータ内部には、前記ユーザインターフェイスから送信されるシミュレーション実行継続条件を受け取り、それを未使用のメモリ空間と割込み要因を用いてシミュレーション対象である組込みシステム内部で実行させ、シミュレーションの終了状態まで継続させる。 (もっと読む)


【課題】JTAG-ICEにおいて、LSIの入出力状態をトリガとするエミュレーションのブレークを実現する「エミュレータ及びデバッグ方法」を提供する。
【解決手段】エミュレーション処理部23は、LSI31のICE制御ブロック314に命令を発行し、所定のプログラムをコアロジック311に実行させ、スキャン処理部24は、LSI31のコアロジック311のプログラムの1ステップ実行毎のスキャン動作を、LSI31のバウンダリスキャン制御ブロック315に行わせ、LSI31の各入出力端子312の状態をスキャンデータメモリ25に格納する。エミュレーション処理部23は、スキャンデータメモリ25からLSI31の各入出力端子312の状態を読み出し、読み出した各入出力端子312の状態が、予めブレーク条件メモリ26に設定されているブレーク条件にマッチするかどうかを調べ、マッチしていればプログラムの実行をブレークする。 (もっと読む)


【課題】デバッグのための事前準備を簡略化してデバッグ作業の効率を向上させること。
【解決手段】デバッグ装置は、デバッグコマンドを埋め込んだプログラムを実行し、デバッグコマンドによりプログラムの実行を中断する場合には、デバッグコマンドを示す第1の情報およびプログラムの中断を示す第2の情報を出力するエミュレータと、第2の情報を受けると、第1の情報が示すデバッグコマンドをエミュレータから読み出して、読み出したデバッグコマンドを実行し、実行結果を戻り値としてエミュレータに出力するとともに、プログラムの実行を再開するようにエミュレータに指示するデバッガと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグのための特殊な構成を追加することなく、マイコンラッチ時に自動的かつ確実にマイコンにリセットをかける
【解決手段】水晶振動子Xtalを用いた水晶発振回路からクロック信号を入力されるマイコン200のリセット回路100であって、マイコン200は、出力がHighとLowとで周期的に変動するGPIO端子201を備え、クロック信号の入力が停止されたときに自動的にリセット状態となる構成とされ、リセット回路100は、GPIO端子201の出力をコンデンサを用いて平滑し、平滑電圧がHighとLowの中間電位のときは水晶振動子Xtalの負性抵抗より小さい抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加し、平滑電圧がHighとLowのいずれかになると水晶振動子Xtalの負性抵抗以上の抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ時間を短縮する。
【解決手段】エミュレータ装置は、所定機能を有するマクロ回路を含み、ブレークポイントにおいてターゲットプログラムの実行を中断するマイクロコンピュータを備える。プログラム解析部は、ターゲットプログラムを解析してブレーク対象部分を抽出する。ブレークポイント制御部は、ブレーク対象部分に内部設定ブレークポイントを設定する。データ保存制御部は、内部設定ブレークポイントにおいてブレークしたときに、マイクロコンピュータの動作環境を示す復元ポイント情報を収集して保存する。復元ポイント制御部は、マイクロコンピュータがユーザによって設定されるユーザブレークポイントにおいてブレークしたときに、マクロ回路の初期化を実行するプログラム部分を示す内部設定ブレークポイントを復元ポイントに設定する。プログラム実行制御部は、復元ポイントから実行させる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの性能シミュレーションを行うシミュレーション装置へのトレースデータの入力に係るボトルネックを改善する。
【解決手段】トレースデータにおけるアドレスをアドレステーブルに従ってインデックス化することによって圧縮された圧縮トレースデータを入力し、トレース復元部がアドレステーブルを参照して圧縮トレースデータからトレースデータを復元し、復元したトレースデータを用いて性能シミュレータがプロセッサの性能シミュレーションを実行するようにして、トレースデータにおけるアドレスのデータ削減によりシミュレーション装置に入力するデータ量を削減し、トレースデータの入力に係るボトルネックを改善する。 (もっと読む)


【課題】プログラムデバッグに不要なトレース情報を排除して、トレースメモリのメモリ領域を効率的に使用できるエミュレータ装置を提供する。
【解決手段】プログラムの実行前、命令コード解析回路70に分岐トレースの対象外とする分岐命令の種類を設定する。マイクロプロセッサによるプログラムの実行開始後、マイクロプロセッサの実行する命令コードが、設定した種類の分岐命令と一致した場合、トレースデータ生成回路30には分岐命令トレースデータ生成信号205が出力されず、トレースデータ202が生成されない。その結果、トレース対象外とした分岐命令についての分岐元アドレスと分岐先アドレスのトレースメモリ50への格納が禁止される。 (もっと読む)


【課題】マイコン内部に新規な回路を追加せずに、割り込みのモニタを実現可能とする。
【解決手段】モニタシステム1は、制御対象と、その制御対象を制御するマイコン11と、を搭載し、モニタ対象装置2と、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタするモニタ装置3と、を備える。マイコン11は、モニタ対象装置2上で割り込みが発生した場合に、割り込みの発生を示す割り込み開始通知をモニタ装置3に通知する命令と、その割り込みの終了を示す割り込み終了通知をモニタ装置3に通知する命令と、を含む命令が記述されたコードを記憶するメモリを備える。マイコン11は、割り込みが発生すると、メモリに記憶されたコードに含まれる命令を実行し、モニタ装置3は、マイコン11からの割り込み開始通知及び前記割り込み終了通知に基づいて、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタする。 (もっと読む)


【課題】ROMエミュレータによるプログラムのデバッグでは、専用のコネクタをCPUが実装された基板に設ける必要ある。このコネクタを追加することにより、配線抵抗が上昇し、メモリのアクセスタイミングを悪化させる。そこで、メモリ間のアクセスタイミングに影響を与えずに、プログラムのデバッグを実現する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、メモリコントローラの端子と外部端子の間に配置されるバウンダリスキャン回路と、バウンダリスキャン回路の動作モードを決定するモード信号の出力が可能なJTAGインターフェイスと、プログラムのデバッグ時に、モード信号に基づいて、メモリコントローラのリードアクセスを許可する制御信号を、バウンダリスキャン回路を介して、メモリコントローラに発行するタイミング制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路装置の端子数を増加させることなく、豊富なモニタ情報を出力させる。
【解決手段】単一又は複数の機能部(機能ブロック31、32、33、34)と、端子(54、64、74)を備える。端子(54、64、74)は前記機能部の出力信号及びモニタ信号の出力に共用される。出力手段(データ生成部3814)は、第1の動作モード(通常モード)又は第2の動作モード(評価・デバッグモード)に切り替えられ、前記第1の動作モードでは前記端子に前記出力信号を出力し、前記第2の動作モードでは前記端子に前記モニタ信号のみ又は前記出力信号及び前記モニタ信号の双方を出力する。 (もっと読む)


【課題】オンチップデバッグ機能を備える場合に、回路規模を極力増大させることなく且つユーザプログラムの記述を変更させることなく、様々な処理に要する時間を計測できるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータのデバッグ回路部に、ユーザによって指定された条件に応じて、CPUのプログラム実行期間に発生する2つのイベントの間を時間の計測対象とするタイマ28に計測許可信号を出力する計測許可回路23を備える。計測許可回路23は、タイマ28による計測動作を許可又は禁止する割込みレベルを設定する割込みレベル設定レジスタ21と、CPU2が実行している割込み処理のレベルが割込みレベル設定レジスタ21に設定された割込みレベル以上か否かを判定する比較器22とを備え、計測許可信号として比較器22による判定結果を指定可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】汎用デバッガーの使用が許可された正規の場所のみ汎用デバッガーによるソフトウェア開発動作を許可するデバッグ許可装置を提供すること。
【解決手段】位置情報取得部103と、許可情報保持部106と、位置情報照合部105と、汎用デバッガーインターフェース104を備え、汎用デバッガーインターフェース104が、汎用デバッガーの接続を検知すると、専用線105aを介して、接続信号を送信し、位置情報照合部105が、現在位置情報と許可情報を照合し、現在位置で使用を許可すると判断した場合に、汎用デバッガーインターフェース104に使用許可信号を送信し、外部からの入出力を有効化する。 (もっと読む)


【課題】スタックオーバーフローをより確実に検出する。
【解決手段】起動時に、スタック領域a1の、ワーク領域a2との境界領域であるウォッチドッグキー領域a11にウォッチドッグキーKY1、KY2を格納し、ウォッチドッグタイマ105のリセット操作を行うときには、その都度ウォッチドッグキー領域a11からウォッチドッグキーKY1、KY2を読み出しこれを利用して行う。スタックオーバーフローが生じた場合は、ウォッチドッグキー領域a11のウォッチドッグキーKY1、KY2が書き換えられてしまい所定のリセット操作が行われないためCPU本体101に対してリセット信号が出力されマイクロコンピュータが停止する。つまり、ウォッチドッグタイマ105の機能を利用して、スタックオーバーフローの検出およびスタックオーバーフロー検出時の対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エミュレーション時に、プログラム実行を停止させることなくレジスタ情報を外部に読み出し、且つ、エミュレーション対象と同じプログラム動作を実現すること。
【解決手段】インサーキットエミュレータは、プログラムを実行するプロセッサをエミュレートするメインプロセッサと、周辺機能をエミュレートする第1、第2周辺プロセッサと、外部と通信可能なエミュレーション制御回路と、アクセス制御回路と、を備える。第1周辺プロセッサは、メインプロセッサによってアクセスされる第1周辺レジスタを備え、第2周辺プロセッサは、第1周辺レジスタと内容が同期した第2周辺レジスタを備える。アクセス制御回路は、エミュレーション制御回路によって発行される読み出し要求に応答して、バイパス処理を実行する。そのバイパス処理において、アクセス制御回路は、第2周辺レジスタからデータを読み出し、当該読み出しデータをメインプロセッサを介することなくエミュレーション制御回路に出力する。 (もっと読む)


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