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Fターム[5B042GB06]の内容

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Fターム[5B042GB06]に分類される特許

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【課題】広域化、統合化された複数のプラント設備が混在する制御システムにおいて、リアルタイムでの保守作業監視を可能にする保守作業支援装置を提供する。
【解決手段】保守作業支援装置105に一対一通信処理部208を設けたことで、端末102は、制御装置103を制御しようとする際には、一対一通信処理部208を介して、排他的接続関係が担保される。このため、既に一の端末102と通信(TCPコネクション)が確立している制御装置103に対して、他の端末102が接続することはできない。一方、GUI処理部206の保守作業監視画面生成部216及びログ閲覧処理部212が存在することで、端末102は、制御装置103との接続状況にかかわらず、全ての制御装置103の保守作業進捗状況を、保守作業監視画面にて確認することができる。つまり、制御命令を出すことは一つの端末102しかできないが、保守作業進捗状況は全ての端末102が閲覧できる。 (もっと読む)


【課題】協調シミュレーションにおいて、プラントモデルの更新タイミングと マイコンモデルの処理の開始タイミングのズレが安定せず、次のプラントモデルの更新タイミングまでにマイコンモデルの処理が完了しない現象が発生する。
【解決手段】プラントモデルのシステムシミュレータと制御を行うマイコンのCPUシミュレータから構成され、一定間隔毎に両シミュレータ間でタイムスタンプ付きデータが交換され、システムシミュレータのデータ更新タイミングでCPUシミュレータのCPUに割り込みを発生させる機構を備えたシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】表示様態の設定にかかる労力を軽減する時系列データの表示装置を得ること。
【解決手段】ログファイル群に固有のログファイル群構成情報を記述したログファイル群構成記録と時間推移グラフの表示様態にかかる設定値を記録した設定記録値とをログファイル群毎に対応づけて記憶する(ステップS10、ステップS11)表示設定情報格納領域と、表示要求されたログファイルからログファイル群構成情報を取得して(ステップS2)、前記取得したログファイル群構成情報と表示設定情報格納領域に格納されているログファイル群構成記録との比較に基づいて前記表示設定情報格納領域が記憶する設定記録値のうちの対応する設定記録値を特定し(ステップS3)、前記特定した設定記録値7を表示様態に適用して前記表示要求されたログファイルの時間推移グラフを生成する(ステップS4)演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】整合性の検査対象であるケースの整合性を自動的に検査することができる整合性検査装置を提供する。
【解決手段】目的に対応するゴールノードと、目的を立証するための根拠に対応するエビデンスノードと、一のゴールノードを一以上のゴールノードに分解するストラテジノードとを含む有向非巡回グラフの構造を有する、整合性の検査対象であるケースが、各ノードに応じた項と、各ノードの親子関係に応じた演算子とを用いて記述された情報であり、証明検査の対象となる人工言語により記述された情報である検査対象情報が記憶される検査対象記憶部11と、検査対象情報に対して証明検査を行う検査部12と、検査部12による証明検査の結果を出力する検査結果出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ログデータの記録に不揮発性メモリを使用する場合に、効率よく、ログデータをクリアし、電源オン直後に最古に書込んだログデータ記録領域の決定を行うことができる監視制御装置を得る。
【解決手段】EEPROM2にアドレス順にログデータを書き込み、呼び出しを行うよう構成されたROMコントローラ5は、ログ格納要因発生により、外部から収集されたログデータに付与するログナンバーを設定するログナンバー設定部15と、EEPROM2に書き込まれたログナンバーのクリアをログナンバー設定部15に指示するクリア部16とを有し、クリア部16のクリア指示に応じて、ログナンバー設定部15により、ログデータ未格納を示す0をログナンバーに設定し、0以外の値を有するEEPROM2のログナンバーのみを0に書き換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 分散制御システムに対し、制御装置が出力するログを解析することにより、不具合の原因箇所の特定を効率的に行うことができるログ解析装置を得る。
【解決手段】 解析対象となる対象制御装置が制御対象とする制御対象装置の種類および数と一致するか否かにより類似度を算出し、類似度が最大となる制御装置を比較制御装置として特定するログ比較装置特定部34と、ログ保存部24から対象制御装置および比較制御装置が出力した時刻情報が一致するログをそれぞれ対象ログおよび比較ログとして抽出するログ抽出部35と、対象ログおよび比較ログのデータを比較して対象ログの重要度を演算するログ重要度演算部42と、ログ重要度演算部42が演算した重要度を対象ログに挿入するログ重要度挿入部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラの制御プログラムのデバッガを簡単に実現するための技術を提供する。
【解決手段】本発明のデバッグ装置は、シミュレーションプログラムとデバッグプログラムをコンピュータのOS上で実行させることで実現され、シミュレーションプログラムは、コントローラの機能をエミュレートするものであって、タスクスレッドと通信スレッドを含む1つのプロセスとして、上記OS上で動作するものであり、デバッグプログラムは、コンピュータを、デバッグ対象とする制御プログラムをシミュレーションプログラムに与えて、シミュレーションプログラムを動作させる動作手段、制御プログラムのブレークポイントでシミュレーションプログラムのプロセスを一時停止する停止手段、および、停止手段によるプロセスの一時停止後に、通信スレッドの動作を再開する再開手段、として機能させるものである。 (もっと読む)


【課題】 重要インフラストラクチャ等における制御システムをセキュリティ保護すること。
【解決手段】本発明の異常検知装置150は、制御ネットワーク130内で発生したイベント情報を受信して、制御システム102を含むリソース(110,120など)およびプロセス間の依存関係を維持する構成管理データベース170に照会し、イベント情報に関わるリソースが属するグループを識別する識別部152と、異常が疑われる状況を規定する条件と1以上のアクションとを対応付ける1以上のポリシを記憶するポリシ記憶部160と、1以上のポリシを適用する上で必要となるグループ関連情報を取得してイベント情報に付加する付加部156と、1以上のポリシに対しイベント情報を適用し、合致する条件に対応付けられるアクションを実施するべきアクションとして決定する決定部158とを含み、制御ネットワーク130の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置間の生存確認の際に、ネットワーク負荷を軽減させる。
【解決手段】送信側計算機100aの監視制御装置110aは、生存通知電文を記憶部111aに記憶しておき、生存通知電文を規定回数受信すると、生存通知電文を圧縮した後、他の計算機100へ送信し、圧縮した生存通知電文を受信した受信側計算機100bの監視制御装置110bは、圧縮した生存通知電文を解凍した後、解凍した生存通知電文を基に送信側計算機100aの生存確認を行うことを特徴とする。また、送信側計算機100aの監視制御装置110aは、自系計算機の異常を検知すると、生存通知電文が規定回数に満たなくても、生存通知電文を圧縮して、他の計算機100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ウェブブラウザセッション履歴を生成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】ウェブブラウザセッション履歴を生成する本発明の方法は、第一のウェブページに第一のインデックス値を割り当て、第二のウェブページをロードすることに関連する要求を取得し、前記第一のインデックス値を増分し、前記第一のインデックス値に基づいてテーブルに、前記第一のウェブページに関連する変更情報を記憶し、前記第二のウェブページに前記第二のインデックス値を割り当てること、を含む。
【選択図】図16A
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【課題】本発明は、プログラマブルな条件でプログラム試験が行え、プログラムエラーの発生を未然に防ぐことができるプログラム装置、プログラム試験方法およびプログラム試験用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるプログラム試験装置は、入力部4から入力された試験対象プログラム92を、プラント設備構成に応じて階層的に配置された設備要素に基づいて、設備要素に対応するプログラムコードを外部から入力されることによって、所定の機能ごとに複数のモジュールに分割するプログラム入力部76と、設備情報87に基づいて、一の設備要素に対応するプログラムに対して所定の関係を有するプログラムを検索するプログラム検索部77とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有する制御装置および原子力発電プラント制御システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る原子力発電プラント制御システムは、原子力発電プラントの安全保護系統を制御する原子力発電プラント制御システムであり、原子力発電プラントに生じる特定の事象を検出する検出部10a〜10dと、事象に対処する現場機器50と、それぞれが独立して動作する複数の制御装置である多数決判定装置20aおよび20bと現場機器制御装置40aおよび40bと含む。制御装置のそれぞれは、検出部10a〜10dの検出結果に基づいて演算処理を独立して並列に実行し、演算処理の演算結果に応じて、現場機器50を制御するための信号を出力する複数の演算部備え複数の演算部は、制御装置の起動時に各演算部の演算処理の進行状況を一致させる合わせ込み処理を実行し、合わせ込み処理の完了後は、それぞれに独立して並列に演算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 二重化されたコントロールサーバにより、スケジュールに従って監視制御処理が実行される監視制御システムにおいて、従系のコントロールサーバが主系に切り替えられるときに監視制御処理の実行不可能な期間が発生しても、確実に全ての処理が実行されるようにする監視制御システム、およびこれに利用する監視制御装置、監視制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、従系のコントロールサーバは、予め監視制御処理の実行スケジュール情報を記憶するとともに、主系のコントロールサーバから一定周期で送信されたハートビート情報に含まれる最新の制御イベントの実行時刻情報を記憶する。そして主系に切り替わったときに、記憶した最新の実行時刻情報の方が、実行スケジュール情報中の過去直近の制御イベントの実行時刻情報よりも過去の時刻情報であるときには、当該直近の制御イベントを実行する。 (もっと読む)


【課題】プログラミングの段階で同期すべき伝送データ(変数)を抽出し、期待するデータ(変数)が正確に伝送されない場合に警報を出すことができるようにする。
【解決手段】複数のコントローラ101、201のそれぞれがプロセスを制御するためのプログラムを編集するエディタ303と、編集されたプログラム302A、302Bを各コントローラで実行可能な実行モジュール305A、305Bに変換するコンパイラ304と、コントローラが実行モジュールをダウンロードして実行した際、コントローラ相互間でデータの送受信を行う処理が発生し、送信側で転写メモリにデータを書き込む周期と受信側で転写メモリからデータを読み出す周期との相違により生じる非同期によりデータが正しく伝送されていないことを検出する手段と、データが正しく伝送されていなかった場合に、その旨を警告する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】実行すべきサブルーチンが全く実行されなかったり、重複して実行されたり、誤った順序で実行されてしまったことを検出することを可能とする。
【解決手段】中央演算処理装置1aは、ROM1bに格納されたサブルーチンを実行時に、サブルーチンの実行順番が識別できる情報として、規則性を持ったカウンタ値をRAM1c内に監視用カウンタとして、サブルーチン毎に格納する。中央演算処理装置1aは、サブルーチンの実行監視を行うプログラムにて、RAM1c内のサブルーチン毎に格納された監視用カウンタが規則正しく更新されていることを確認する。この規則性が崩れた場合に、サブルーチンが期待する順序で実行されなかったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】管理対象システムの状態を示すデータを収集し、効果的に活用できるように保持するデータ収集記録装置及びデータ収集記録方法を提供する。
【解決手段】データ収集記録装置1は、管理対象システムの状態に関するデータを所定の時間間隔ごとに取得するシステムデータ取得部2と、データ蓄積部7にデータを時系列順に記録するデータ記録部6と、データ蓄積部7に記録されたデータを読み出すデータ読出し部8と、記データ読出し部8によって読み出された複数のデータのいずれかを間引く処理によって、圧縮データを生成するデータ圧縮部10と、装置全体を制御する制御部とを有し、データ圧縮部10は、複数のデータのいずれかを間引く処理を、データ蓄積部7に記録されたデータの時間間隔が所定の時間間隔よりも長くなるように実行し、データ記録部6は、データ蓄積部7に記録されているデータを圧縮データに書き替える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御用計算機に送信するテストデータを簡単に登録でき、しかも既設計算機とは運転状況が異なる場合や既設計算機がない場合でもテストを行えるようにする。
【解決手段】生産ラインのプロセスを制御、管理するプロセス制御用計算機200のテストを支援するテスト支援装置100は、プロセス制御用計算機200が受信する伝文を登録する受信伝文登録部101と、受信伝文登録部101で登録された伝文のうち、生産ライン上の設備の稼動状況に応じてプロセス制御用計算機200が受信する伝文について、プロセス制御用計算機200にテストデータを送信するタイミングを設定するタイミング設定部102と、テストの開始後に、受信伝文登録部101で登録された伝文及びタイミング設定部102で設定されたタイミングに従ってテストデータをプロセス制御用計算機200に送信するテスト実行部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入等の操作や保守ツール等の装置を制御装置に接続することなく、アプリケーションプログラムの健全性を確認を実行し、保守性の向上を図る。
【解決手段】 外部から取得したアプリケーションプログラムを保存する記憶部と、この記憶部から読み出されたアプリケーションプログラムが展開される一時記憶部と、時刻を計時する時計部と、演算処理部を備える。
上記演算処理部は、一時記憶部に展開されたアプリケーションプログラムを実行し、また一時記憶部に展開されたアプリケーションプログラムの実行中に係る演算処理時間の空き時間に、記憶部に保存されたアプリケーションプログラムと、一時記憶部に展開されたアプリケーションプログラムの内容を照合し、照合の結果を時計部から取得した照合時の時刻情報と対応づけて記憶部に保存する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータをベースにしたシステムを開発するための方法及び装置である。
【解決手段】少なくとも1つのパラメータを有するコントローラモデル12がシミュレーションされ、同様に、少なくとも1つのパラメータを有し、コントローラモデル12によって制御されるプラントモデル14がシミュレーションされる。そしてユーザーインタフェースプロセッサ30はコントローラモデル12とプラントモデル14のパラメータにアクセスでき、必要であればトリガイベントに対応してコントローラモデル12とプラントモデル14の実行を一時停止する。ユーザーインタフェースプロセッサ30はトリガの時点で、コントローラモデルパラメータ、プラントモデルパラメータ、またはコントローラモデルのプログラムコードを変更することなく、コントローラモデルパラメータおよび/またはプラントモデルパラメータのステータスを決定する。 (もっと読む)


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