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Fターム[5B042GC15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象とデバッガ、監視装置間の情報授受 (1,172) | 情報授受のタイミング (209)

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【課題】ブートプログラムから基本プログラムに切り替わる時に、規定されたウォッチドッグ信号を確実に供給できるようにする。
【解決手段】ブート処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw1に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させ、通常処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw2に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させている。ブート処理から通常処理に切り替わるタイミングでは、引継情報に基づいて、WDカウント値の初期値を、初期オフセット時間が経過するとWD閾値THw2に達するような値に設定する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の装置に発生した障害に関する情報および障害が発生した装置に関する情報を効率的に収集する。
【解決手段】検出対象の装置の障害を検出する障害検出部42,82、および、障害検出部42,82により検出された障害および当該障害が発生した装置に基づいて、当該障害に関する情報の外部サーバ2への蓄積に対する優先度を決定する優先度決定部45,85を有する制御装置4,8と、優先度決定部45,85により決定された優先度に基づいて、障害情報および対応する装置情報を外部サーバ2に送信する通信装置7とを備え、優先度決定部45,85は、障害検出部42,82により検出された障害が致命的なものである場合に、優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
多重状変が発生した場合に、優先度の高い処理の実行遅延を抑える。
【解決手段】
システムは、複数の状態監視対象の機器と、複数の機器から当該機器の状態情報を受信する複数の下位サーバと、複数の下位サーバから状態情報を受信する上位サーバとを有する。複数の下位サーバは各々、状態監視対象の機器から受信する状態情報の内容若しくは状態情報の受信量の変化に基づいて、当該機器の状態が変化したと判断した場合に、上位サーバへの状態情報の送信を停止して当該状態情報を保持する。上位サーバは、複数の下位サーバから受信する状態情報の受信量の変化に基づいて、状態監視対象の機器の状態が変化したと判断し、問い合わせ要求を少なくとも一の下位サーバに送信する、問い合わせ要求を受信した下位サーバは、当該問い合わせ要求に応じて上位サーバへ情報を返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御装置とシミュレーション装置とをカスタマイズすることなしに、制御装置とシミュレーション装置との間での各種信号の授受を厳密なタイミングで行うことができるインターフェイス装置、及び当該装置を備えるシミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】インターフェイス装置30は、制御装置とシミュレーション装置との間で送受信されるデータの中継を行うものであり、制御装置との間でデータの送受信を行う上位インターフェイス部31と、シミュレーション装置との間でデータの送受信を行う下位インターフェイス部32と、上位インターフェイス部31と下位インターフェイス部32との間で入出力されるデータの変換を行うデータ変換部33と、上位インターフェイス部31及び下位インターフェイス部32におけるデータの送受信タイミングを管理する時間管理部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の装置に跨る一連の動作の状況確認を容易にする。
【解決手段】ログファイル収集部10は、各ノードのログファイルL−1〜Lー3を収集する。重複信号削除部11は、収集されたログファイルに含まれるメッセージ信号から、重複する2つのメッセージ信号を特定し、その一方に関する情報をログファイルから削除する。シーケンス図作成部12は、収集されたログファイルに含まれるメッセージ信号のうち、残るメッセージ信号に関する情報に基づいて、複数のノードに跨る全体のシーケンス図を作成する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときにその前後にわたる通信ログを実時間とともに記録することができ、ネットワークによって通信ログを取得できる空間光伝送装置を提供する。
【解決手段】本空間光伝送装置1は、内部時計16、通信ログ記憶部17、ネットワーク接続部12及び制御部11を備え、制御部11はデータ伝送の結果に現在時刻を付した通信ログを作成して通信ログ記憶部17に格納し、ネットワーク7に接続された情報端末PC71等から要求があったときは通信ログ記憶部に格納されている通信ログを該情報端末に送信する。データ伝送の結果がネットワークを介して設定されたデータと一致したときは、一致時点及びその前後の所定件数の通信ログを通信ログ記憶部に保存することができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドが小さいメッセージロギングメカニズムを提供する。
【解決手段】ソフトウェア命令をストアするように構成される記憶媒体130と、ソフトウェア命令を実行するように構成される処理ユニット102と、バス112と、バスを介し処理ユニットに接続されるアクノリッジデバイス162と、を含む計算機システム。処理ユニットが更に、ソフトウェア命令の実行中、アクノリッジデバイスにデバッグメッセージを定期的に書き込むように構成されていて、アクノリッジデバイスは、デバッグメッセージを処理する前にデバッグメッセージをアクノリッジする。 (もっと読む)


【課題】演算プロセッサと制御プロセッサとの間の通信頻度を低減することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】制御処理部と、OS及びファームウェアが動作する演算処理部とを備える情報処理装置が提供される。制御処理部は、各ハードウェアの状態情報が記録される第1のキャッシュと、第1のキャッシュの複数の状態情報を演算処理部に伝送する状態情報伝送部とを有する。ファームウェアは、複数の状態情報を制御処理部から取得する状態情報取得部と、複数の状態情報、及び当該複数の状態情報の取得時刻が記録される第2のキャッシュと、OSからの要求時刻と取得時刻との時間差が所定値よりも小さいか否かを判定する時間差判定部と、その判定結果に応じて、再び状態情報を取得して応答するか、又は、第2のキャッシュに記録された状態情報を応答するかを決定する応答決定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ対象となるデバッグ対象装置において、デバッガによるプログラムの一時停止時の受信データによるオーバーランエラーの発生を防止し、デバッガによるプログラムの一時停止及び再開を繰り返し行うこと。
【解決手段】本発明に係るデバッグ方法は、中央演算処理装置31及びDMAコントローラを有し、外部機器20とデータの送受信を行なうデバッグ対象装置30をデバッガ10によりデバックするデバッグ方法であって、デバッガ10がデバッグ対象装置30に、当該デバッグ対象装置30で動作中のプログラムを停止させるためのブレーク指示信号を送信し、ブレーク指示信号を受信した中央演算処理装置31の指示に基づき、又はデバッガ10から直接送信されたブレーク指示信号に基づき、DMAコントローラが外部機器20への送信処理を停止し、デバッガ10又は外部機器20が外部機器20のデバッグ対象装置30へのデータ送信処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】実際の運用データに基づくテストデータを、テストの目的に応じた柔軟な送信タイミングで送信可能なエミュレーション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データ配信サーバ5によるデータ提供環境を擬似提供するエミュレーション装置10であって、第1接続状態において、データ配信サーバ5からデータを受信する要求API14aと、受信されたデータと当該データが受信された受信時刻を特定するための受信時刻情報とを相互に関連付けて格納する受信データDB12と、第2接続状態において、受信データDB12に格納されたデータを被テストサーバ7に送信する送信タイミングを、当該データに関連付けて受信データDB12に格納された受信時刻情報に基づいて決定し、当該決定した送信タイミングにて当該データを被テストサーバ7に送信する発行API14eとを備える。 (もっと読む)


【課題】並列処理されるメソッドのログ分析を可能とする。
【解決手段】アスペクト指向技術を用いたログの取得であって、トランザクションの開始時に、ジョインポイント、識別用時刻及びログ取得対象情報がログとして保存され
トランザクションの終了時にジョインポイント、識別用時刻、ログ取得対象情報及び終了時刻がログとして保存されることにより、並列処理がなされた場合であっても、開始時と終了時に共通するジョインポイント、識別用時刻、ログ取得対象情報を参考にして、識別用時刻と終了時刻との時間間隔から、あるトランザクションにかかった処理時間を正確かつ簡易に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】応答の遅延を抑制しつつ負荷が分散されるデータ記録システムを提供する。
【解決手段】データ記録システム10は、指令コンピュータ101と、複数の処理コンピュータ102,112,113と、ファイルサーバ103とを備える。第1の処理コンピュータ102は、指令処理部104と出力制御部105とを含む。指令処理部104は、指令コンピュータ101から与えられた処理命令に基づいて機器150の作動を制御し、また、機器150から出力される動作情報を生成する。出力制御部105は、指令処理部104から出力される情報をファイルサーバ103に転送する。出力制御部105のデータ受信部106は、その動作情報の記録の完了に応答して、指令処理部104と出力制御部105との通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機環境を切り替えて動作する計算機システムにおいて、簡易かつ高精度に計算機の性能を評価する。
【解決手段】計算機システムは、現在動作している仮想計算機の種類を識別し、現在機能している仮想計算機の種類に対応して決定される計数器ごとに計数動作の可否を切り替える。これにより、本計算機システムは、計数動作が許可された計数器によって前記性能指標を計数するとともに、計数動作が許可されていない計数器については、前記計数動作中に計数された計数結果を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置において、ハードウェア異常検出時のリセットスタート要因情報を記録する。
【解決手段】ハードウェア異常検出手段によって、前記装置本体に予め備えられたハードウェアに対応したハードウェア異常を検出した時に、該ハードウェアが装置本体のCPU2に対してリセットスタート要求を指示する前に、前記検出されたハードウェア異常に対応したリセットスタート要因情報R1〜R5を、予め備えられたリセットスタート要因記憶装置20に記憶する。 (もっと読む)


【課題】監視盤により複数の被監視盤から収集したイベント情報を保持するイベント保持回路に関し、回路規模を増大することなく、且つコストアップすることなく、プロセッサの処理負担を軽減する。
【解決手段】監視盤1により複数の主信号盤等の被監視盤2を監視し、収集したアラーム情報等のイベント情報をDP−RAM9等のメモリに書き込んでプロセッサ3が読み取るまで保持するイベント保持回路であって、収集したイベント情報と、このイベント情報を書き込むメモリのアドレスから前回までの書き込み内容を読み出した保持イベント情報との論理和出力とオアゲート12aを含む保持回路12を介して、メモリに書き込む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一般的に障害の種類により障害の重要度は異なる。通知判定基準を重要度の低い障害にあわせて設定すると、重要度の高い障害情報が繰り返し起こっている際に、通知の遅れ等が生じる。重要度の高い障害情報に合わせて通知判定基準を設定すると、障害通知の頻度が増加することになる。障害情報の大量通知は、真に必要な情報が大量のデータの中に埋もれてしまうという問題が生じる。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、報告された障害情報を記憶し、障害情報が報告された際に、記憶された障害情報の中から有効期限を過ぎた障害情報を記憶された障害情報の中から削除した後に、前記記憶手段により記憶された障害情報の点数の累計値に基づき、閾値に達するか否か判断し、その累計値が閾値に達したと判断された場合、記憶された障害情報を監視元へ通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象の状態が所定の条件を満たす場合に所定の処理をする監視装置において、監視のための情報収集による影響を最小限に抑える。
【解決手段】処理実行部162は、条件記憶部121が記憶した処理条件を満たす場合に、処理記憶部122が記憶した処理内容を実行する。計測設定部132は、条件記憶部121が記憶した処理条件を満たすか否かを処理実行部162が判断するために必要となる計測項目を判別し、判別した計測項目について計測をするよう指示する計測設定情報を、収集エージェント817に送信する。収集エージェント817は、計測設定情報にしたがって、監視対象818の状態を計測し、送信する。 (もっと読む)


【課題】各クライアント装置において行われた操作等の履歴情報をシステム全体としてまとめて収集し、利用するシステムを提供する。
【解決手段】本発明によるログ収集システムは、クライアント装置とサーバ装置とログサーバ装置とを備え、クライアント装置は、その装置内で実行される処理の内容に従ってログデータを生成し、予め決められた規則に従ってログデータをサーバ装置に送信し、サーバ装置は、クライアント装置から受信したログデータをログサーバ装置に送信するためのスケジュールを少なくとも有する環境設定ファイルに基づいて、ログサーバ装置にログデータを送信するエージェント手段を備え、ログサーバ装置は、受信したログデータを格納し、ログデータを参照用に供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どのようなプログラムに対しても効率的にシミュレーションを行うこと。
【解決手段】シミュレータは、読み込まれたプログラムのシミュレーションを行い、シミュレーション実行中にシミュレーション状態情報を生成するシミュレーション実行部と、シミュレーション状態情報のシミュレーション実行部からの出力タイミングに関する複数のモードの中から指定されたモードを認識するモード認識部と、モード認識部によって認識されたモードに応じて、シミュレーションの実行を制御するシミュレーション制御部と、シミュレーション実行部からシミュレーション状態情報を取得し、かつシミュレーション実行部にシミュレーション状態情報を入力する状態入出力部とを備える。複数のモードにはそれぞれ異なる出力タイミングが設定され、シミュレーション制御部は、認識されたモードに対応した出力タイミングでシミュレーション状態情報を出力するようシミュレーション実行部を制御する。 (もっと読む)


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