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Fターム[5B042GC16]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象とデバッガ、監視装置間の情報授受 (1,172) | 情報授受のタイミング (209) | 定時、一定周期ごと (119)

Fターム[5B042GC16]に分類される特許

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【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マルチコアマイコンにおいて、異常の生じたコアをソフト的な負荷増大を抑制して判別可能なコア監視装置を提供すること。
【解決手段】複数のコアから共通の周期で通知を受け付けるコア監視装置17であって、 コアから通知を受け付けた際、各コアに固有のコア識別数値(例えば、カウンタ値×ID)をコア毎に生成するコア識別数値生成手段31と、複数のコアのコア識別数値を合計した合計値を算出する合計値算出手段32と、最後に算出された合計値を記憶する合計値記憶手段36と、合計値算出手段が算出した合計値と、合計値記憶手段に記憶された合計値との差である第一の差を算出する第一の差算出手段33と、第一の差を記憶する第一の差記憶手段37と、第一の差算出手段が算出した第一の差と第一の差記憶手段に記憶された第一の差との差である第二の差を算出する第二の差算出手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の可用性を向上させる機器管理システム、障害管理装置、機器管理装置、障害管理プログラム、及び機器管理プログラムを提供する。
【解決手段】機器管理システム1は、機器管理装置200は、障害予測部131により、所定期間経過後の電子機器300における障害発生予測を障害管理装置100に要求する。これを受けて障害管理装置100は、障害履歴解析部21により、記録された障害履歴を解析し、障害予測部212により、解析結果に基づき、所定期間経過後に電子機器300で発生する可能性のある障害を予測し、予測結果を要求元の機器管理装置200に応答する。その結果、機器管理装置200は、通知部14により、予測結果に基づき、障害発生が予測された電子機器300の情報を障害対応元CEに通知するとともに、情報取得制御部11により、障害発生が予測された電子機器300からの情報取得の間隔を短くする。 (もっと読む)


【課題】通信サービス品質に悪影響を及ぼさずに、当該ネットワークを構成する装置の保守管理処理を実行することが可能な保守管理装置、保守管理方法、および保守管理用プログラムを提供する。
【解決手段】自装置の負荷状態を示す負荷データを、所定時間間隔で取得して記憶する負荷データ管理部11と、過去にコマンドが実行されたときの負荷データの変化量を処理上昇負荷データとして記憶する処理上昇負荷データ記憶部13と、コマンドの実行の可否判定に用いる閾値を記憶する処理実行制御データ記憶部14と、コマンドの実行要求を取得すると、最新の負荷データと処理上昇負荷データとから予測される当該コマンド実行時の予測負荷データが閾値よりも小さいときには当該コマンドの実行が可能と判定して実行し、大きいときには当該コマンドの実行が不可と判定するコマンド実行制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い監視対象マシンに対してはなるべく設定に近い間隔でポーリングを実行しつつ、優先度の低いものを含めた全ての監視対象マシンに対して漏れなくポーリングを実行することを可能とするポーリング監視システム等を提供する。
【解決手段】ポーリング監視サーバ10が、グループ別割当て時間内にポーリングが実行可能な場合に各監視対象マシンに対して優先度の高い順にポーリングを行うと共にグループ別割当て時間内にポーリングが実行不可能となった場合に余ったグループ別割当て時間をプール時間に加算するグループ内ポーリング実行部102と、グループ別割当て時間内のポーリングの終了後、プール時間内にポーリングが実行可能な場合に過去におけるポーリングの実行回数の最も少ない監視対象マシンに対してポーリングを行うプール時間確認部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】目的に応じたログ収集を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ログ解析装置4のユーザの要求に応じて、ログ収集対象端末1にパラメータがフィードバックされるようにする。例えば、ログデータに含めるべき情報(ログの内容)やログデータをログ収集サーバ2に送信する頻度などをパラメータとして設定できるようにし、ログ解析装置4のユーザの要求に応じてパラメータを変更できるようにする。そして、ログ収集サーバ2を介して、全てのログ収集対象端末1に、変更されたパラメータをフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】同一の装置から同時に情報収集する際、情報収集装置及び被情報収集装置の処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】本発明は、1又は複数の被情報収集装置から所定情報を収集する情報収集装置であり、被情報収集装置毎に情報収集を実行する情報収集実行手段と、情報収集実行手段による情報収集状態を記録する収集状態記録手段と、情報収集実行手段の起動前に、収集状態記録手段を参照して、今回の収集先と同一の被情報収集装置からの情報収集が実行されているか否かを確認し、実行されている場合には情報収集実行手段を起動させず、そうでない場合には情報収集実行手段を起動させる収集状態制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の情報を収集して劣化の度合いを算出し、劣化の度合いにより早期に故障対策を行って、予測を早回る故障発生による被害を抑えることを可能とする。
【解決手段】保守対象とする装置200にネットワーク500を介して接続された管理サーバ100を有し、管理サーバ100は、前記保守対象とする装置から一定の周期で当該装置の情報を取得して当該装置を管理する管理手段70を有する。管理手段70は、取得した保守対象とする装置の情報に基づいて、保守対象とする装置の劣化進行度を算出し、算出した劣化進行度が予め定めた進行度となった場合、あるいは、保守対象とする装置から取得した情報が予め定めた事象を示している場合、前記保守対象とする装置に対する故障対策を実施する。故障対策は、予備の装置210とのミラーリング、予備の装置210への運用切り替えである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を維持しつつ、端末ログの送信に関する通信データ量の削減を実現することができる端末ログ利用システムを提供する。
【解決手段】端末ログ利用システム10は、端末装置20に端末ログの送信を行わせるためのログ送信要求を所定周期で送信する要求送信部32と、端末装置20がログ送信要求を受信したことを示す受信通知を送信する通知送信部23と、受信通知を受信する通知受信部33と、端末ログの送信の可否及び端末ログを送信する場合の端末ログの内容を判定するログ送信制御部24と、端末ログを送信すると判定した場合に、送信内容が決定された端末ログをログ利用サーバ30へ送信するログ送信部25と、通知受信部33で受信する受信通知及びログ受信部34で受信する端末ログの受信結果に基づいて端末ログの内容を決定する受信ログ処理部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信経路における障害によりパケットが送信先に届かない場合にも、パケットが送信先に届いていないことを早期に検出できるシステムを実現する。
【解決手段】サーバ装置1は、障害が発生した際に障害の発生を通知する障害発生通報パケットをコールセンタ装置6に送信するとともに、障害発生通報パケットの送信回数を計数し、コールセンタ装置6は、障害発生通報パケットを受信する度に障害発生通報パケットの受信回数を計数する。サーバ装置1は、所定の周期で、障害発生通報パケットの送信回数をコールセンタ装置6に通知し、コールセンタ装置6は、計数している受信回数と、サーバ装置1から通知された送信回数とを比較し、受信回数が送信回数よりも少ない場合に、通信経路における障害により障害発生通報パケットがコールセンタ装置6に届いていないと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】管理対象システムの状態を示すデータを収集し、効果的に活用できるように保持するデータ収集記録装置及びデータ収集記録方法を提供する。
【解決手段】データ収集記録装置1は、管理対象システムの状態に関するデータを所定の時間間隔ごとに取得するシステムデータ取得部2と、データ蓄積部7にデータを時系列順に記録するデータ記録部6と、データ蓄積部7に記録されたデータを読み出すデータ読出し部8と、記データ読出し部8によって読み出された複数のデータのいずれかを間引く処理によって、圧縮データを生成するデータ圧縮部10と、装置全体を制御する制御部とを有し、データ圧縮部10は、複数のデータのいずれかを間引く処理を、データ蓄積部7に記録されたデータの時間間隔が所定の時間間隔よりも長くなるように実行し、データ記録部6は、データ蓄積部7に記録されているデータを圧縮データに書き替える。 (もっと読む)


【課題】被監視装置に発生したエラーの重要度が被監視装置の通信状態によって決まる場合に、その通信状態を精度よく確認できる通信確認装置、通信確認方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視対象装置10が接続された上位サーバ装置20と接続してあり、上位サーバ装置20へ接続要求を送信し、接続要求を受信した上位サーバ装置20が監視対象装置10に送信させた応答を受信することで、監視対象装置10の通信状態を確認する情報処理装置1において、監視対象装置10にエラーが発生した場合、接続要求を上位サーバ装置20へ第1及び第2送信に分けて二回送信し、第2送信で送信した接続要求に対する応答を受信したか否かにより、監視対象装置10の通信状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理対象エリアへの入退に関する制御を行う制御装置に異常がないかどうかを監視する装置において、監視する装置に異常があった時に、それを検出して報知することができるようにする。
【解決手段】監視装置200と制御装置100との間の通信が正常に行われているかどうかを、制御装置100において監視することで、監視装置200の異常を検出し、その旨を示す異常通知を出力する。異常通知に基づいて報知を行うことで障害発生を知らせることができ、管理者は迅速に復旧作業にとりかかることができる。 (もっと読む)


【課題】対向試験や通信を行う被試験装置(対向装置)と個別の時刻同期を行い柔軟な対向環境を構築することができ、擬似交換機(当該通信装置)の開発作業量を削減することができる同期システム、同期方法、同期プログラム及び通信装置を提供する。
【解決手段】かかる課題を解決するために、本発明の同期装置は、1又は複数の対向装置との間で擬似的な同期を行う通信装置の同期装置であって、同期確立を図る対向装置から当該対向装置のシステム時刻情報を取得し、この対向装置のシステム時刻情報を変化させながら対向装置との間で擬似的な時刻同期を行う時刻同期制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個々のキューに対しキューイングされている要求イベントの数あるいは保留限界時間に依存することなく、プログラムバグ等により動作が停止し、要求イベントをデキューできなくなり、要求イベントを処理することができなくなってしまう事象の発生を抑止する。
【解決手段】キュー監視装置100は、要求イベントの送受信を行う入出力装置(外部装置10、20、30)と接続され、記憶装置102と、演算処理装置101とを備え、前記要求イベントを入出力装置から取得し、記憶装置の所定の領域に記憶する、少なくとも1個のキューを保持する複数の機能処理部(イベント受信処理部110、イベント処理部120、イベント応答処理部130)と、機能処理部が保持するキューの動作停止を所定の周期で監視するキュー監視部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコントローラシステムにおいて、各コントローラが取得したトレースデータの時間的な相互関係を正しく把握できる時刻情報を、簡易な構成で得る。
【解決手段】第2のPC19は、サンプリングトレースの実行開始時に、第1のPC1の共通カウント値を取得して、自己の共通カウント値とする。第1および第2のPC1,19各々は、サンプリングトレースが実行される期間、各々の共通カウント値を同期割り込み処理毎にカウントアップする。第1および第2のPC1,19の各々は、取得したトレースデータにその取得時の共通カウント値を含む時刻情報を付する。 (もっと読む)


【課題】処理装置自身のパフォーマンスを低下させることなく、外部処理装置から効率的にエラーログの受け付けを行うことができる処理装置を提供する。
【解決手段】親機601は、通常のジョブログを定期的に子機602〜605から取得している。そこで、ジョブログから子機の稼動状況を確認してその稼動率を算出し、稼動率の高い子機は頻繁に使われるため子機のログ用メモリがメモリフルになり易いと判断して、このような子機からのエラーログ格納要求を優先的に受け付ける。逆に、稼動率の低い子機は、ログ用メモリがメモリフルになり難いと判断して、エラーログ格納要求の受け付けの優先度を下げる。このように、管理対象の子機が多数あっても、稼動率の高い機器からのエラーログを優先的に受け付けるようにして、稼動率の低い機器からの受け付けを制限する。 (もっと読む)


【課題】演算装置の動作状態を監視する監視装置において、監視必要時間を短縮すること、及び監視必要時間を短縮可能な監視装置を備えた電子制御装置の提供。
【解決手段】監視装置20では、制御マイコン11から回答信号が入力される毎に、その回答信号が交互に入力されるチェッカ30A,Bが、回答信号中の回答番号と、先に制御マイコン11に供給された対応番号の正答番号とを比較する。これと共に、比較結果を反映した宿題番号を、次番号として生成し、番号選択部23を経てシリアル通信部21に供給する。そして、シリアル通信部21が、制御マイコン11から回答信号を取得すると、番号選択部23から供給された宿題番号(次番号)を含む宿題信号制御マイコン11に出力し、その次番号に対応する演算を制御マイコン11に実行させ、さらに、回答信号を取得することで、上述したサイクルを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】より実用的な異常検出方法、およびその異常検出方法を実施する異常検出装置を提供する。
【解決手段】対象時系列データを取得し、取得した対象時系列データの各サンプルごとの距離を標準時系列データに基づいて算出する。各サンプルごとの距離を総距離で除して影響度を算出して、その影響度が所定の閾値を越えたときに警告表示する構成にする。この警告表示をグラフにして可視化することで、より分かり易くプロセスの異常の発生時期をプロセスを管理する側の人に伝えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】操業データ管理サーバの障害やサーバの更新の際に、操業データ管理サーバの機能を停止することなく、障害復旧、操業管理情報、操業実績情報の復旧などを可能とする。
【解決手段】操業データを管理する複数のデータ管理サーバと、該データ管理サーバそれぞれに接続された情報端末および計測制御機器とを含み、該複数のデータ管理サーバを通信回線で接続してサーバ群を構成し、該データ管理サーバそれぞれの生存情報を含むサーバ監視情報を該サーバ群の中で共有するサーバ監視情報共有手段を設け、最も稼動時間の長い第1位のデータ管理サーバ、および次に稼動時間の長い第2位のデータ管理サーバの情報を該サーバ監視情報に格納し、該サーバ監視情報共有手段を用いて、該データ管理サーバそれぞれが、該データ管理サーバの新規稼動および再稼動を行った場合に、該第1位のデータ管理サーバから、未稼働時の操業管理情報および操業実績情報を導入する。 (もっと読む)


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