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Fターム[5B042GC19]の内容

Fターム[5B042GC19]に分類される特許

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【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】分散型コンピュータ・システム上でコンピュータ・プログラムをデバッグする。
【解決手段】クライアント・ノード100−5における第1のデバッグエージェント156−5は、サーバ・ノードA100−1で実行されるサーバ・プログラム150−1にブレークポイントをセットするデバッグコマンドを受信すると、クライアントプログラム150−5が作成したパケットに、デバッグ・コマンドを付加して、サーバ・ノードAに送信する。第2のデバッグ・エージェント156−1は、デバッグ・コマンドをパケットから除去し、要求されたブレークポイントをサーバ・プログラム内にセットし、次いで、パケットをサーバ・プログラムに転送する。サーバ・プログラムの実行がブレークポイントに到達すると、第2のデバッグ・エージェントは、サーバ・プログラム実行を停止させ、サーバ・プログラムの状態を第1のデバッグ・エージェントに送信する。 (もっと読む)


【課題】計算機システムの性能の分析を支援することを可能とする。
【解決手段】制御部55は、計算機システムにおいて同一の業務処理が実行された期間の各々を示す計測期間情報を取得する。パターン抽出部52は、格納部42に格納されている計測期間情報によって示される期間内に該当する時刻を示すタイムスタンプ情報を含むパケットデータから構成されるデータセットを当該期間毎に作成する。パターン抽出部52は、期間毎に作成されたデータセット間において送信元情報および送信先情報が共通するパケットデータを時系列順に当該データのセットの各々から抽出する。ログ集計部53は、パターン抽出部52によって抽出された送信元情報および送信先情報が共通するパケットデータに基づいてノード毎の性能を表す性能情報を集計する。結果表示部54は、ノード毎の性能情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】被監視装置に発生したエラーの重要度が被監視装置の通信状態によって決まる場合に、その通信状態を精度よく確認できる通信確認装置、通信確認方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視対象装置10が接続された上位サーバ装置20と接続してあり、上位サーバ装置20へ接続要求を送信し、接続要求を受信した上位サーバ装置20が監視対象装置10に送信させた応答を受信することで、監視対象装置10の通信状態を確認する情報処理装置1において、監視対象装置10にエラーが発生した場合、接続要求を上位サーバ装置20へ第1及び第2送信に分けて二回送信し、第2送信で送信した接続要求に対する応答を受信したか否かにより、監視対象装置10の通信状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度に影響を与えることなく、構成機器の稼動状態をリアルタイム、かつ、容易に把握することが可能な運用管理システム及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】計算機20dにおいて、計算機状態監視手段201は、計算機20dのソフトウェア及びハードウェアの稼動状況を監視する。論理IP制御手段202は、状態通知用IPアドレス群に属するIPアドレスを有効化又は無効化(UP/DOWN)に制御する。監視装置50dは、計算機20dに割り当てられた全ての状態通知用の論理IPアドレスに対して、定期的に応答有無の疎通確認を行い、各論理IPアドレスのUP/DOWN状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】サーバ計算機の負荷またはサーバ計算機付近のネットワーク負荷を低減し、クライアント計算機がダウンしたことを迅速に検知することを可能とする。
【解決手段】第1のコールバック処理部161aは、クライアント計算機10aのアドレスを含む生存通知パケットを、時間間隔T1で送信する。クライアント受信パケット処理部14bは、送信された生存通知パケットに含まれるアドレス及び当該生存通知パケットが受信された受信時刻を含むレコードをクライアント接続状態テーブル15bに保存する。第2のコールバック処理部162bは、現在時刻と受信時刻との差が時間間隔T2より大きいレコードを当該時間間隔T2でクライアント接続状態テーブル15bから取得する。第2のコールバック処理部162bは、取得されたレコードに含まれるアドレスが割り当てられたクライアント計算機10aがダウンしたことをサーバ計算機20に通知する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションの開発やテストの際に実際のフィールド機器を必要としないフィールド機器開発支援システムを提供する。
【解決手段】 フィールドネットワークに接続されたターゲット機器の開発を行うフィールド機器開発支援システムにおいて、
前記ターゲット機器と同等の動作をするように構成されたPCと、
このPCと前記フィールドネットワークの間に流れるデータをそれぞれ相手方に中継する通信インターフェース変換器と
を備える。
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本発明は、リアルタイム統合管理情報データ変換及びモニタリング装置並びにその方法に関し、ソース対象管理ソリューションから各管理情報データを文字列形式で収集する受信モジュールと、前記受信モジュールから収集した文字列形式の各管理情報データの提供を受け、予め設定されたパージングルールに基づいて、特定単位毎に分離し、ターゲット統合管理ソリューションで認識できるように、前記分離された各単位に特定フィールド名をそれぞれ挿入して出力するパージングモジュールと、前記パージングモジュールから出力された各管理情報データの提供を受け、予め設定されたフィルタリングルールに基づいて、特定フィールド値が特定文字列又は特定時間帯であればこれを除去して出力するフィルタリングモジュールと、前記パージングモジュール又はフィルタリングモジュールからそれぞれ出力された管理情報データの提供を受け、予め設定されたマッピングルールに基づいて、前記ターゲット統合管理ソリューションのフィールドにマッピングされるようにフィールド値を修正して出力するマッピングモジュールと、前記パージング、フィルタリング又はマッピングモジュールのうち少なくとも1つから出力された各管理情報データを前記ターゲット統合管理ソリューションに送信する送信モジュールと、前記パージング、フィルタリング及びマッピングルールを設定し、各管理情報データに応じて前記パージング、フィルタリング又はマッピングモジュールのうち少なくとも1つを適用するか、又は、これらを組み合わせ、各管理情報データの収集、変換及び送信過程をリアルタイムでモニタリングする管理モジュールとを含むことにより、従来の対象管理ソリューションと統合管理ソリューションをより容易に連携することができ、工数を減らし、統合管理によりITインフラ(Infra)の安定した運営を提供できるという効果がある。
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【課題】リクエストが複数のサーバ間で処理されるシステムにおいて発生するトラブルの要因を検出することを課題とする。
【解決手段】このトラブル要因検出装置は、ユーザからのリクエストが複数のサーバ間で処理される一連の処理を一つの処理単位(トランザクション)として、複数のサーバ間でやり取りされるデータパケットを管理対象システムから取得して分析する。パケット分析後、パケット分析により抽出した処理の性能情報およびリターンコード情報をパケット情報記憶部から読み出して異常判定を行う。処理の性能情報およびリターンコード情報の異常判定およびカウントを終えると、異常発生率の算出を行う。異常発生率の算出後、リソースごとに算出した異常発生率に基づいて、管理対象システムにおいて発生するトラブル要因の候補をアクセス回数/異常判定回数テーブルから抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】操業に係わる運転条件が既設計算機とは異なる新設計算機の並行運転テストの検証を行うことができるようにする。
【解決手段】既設計算機11とやり取りしている送受信データをパラ取りし、パラ取りした送受信データを、新設計算機12の操業・設備条件に合致させるようにするための変換をデータ変換部208において行い変換検証データ及び検証用の変換データを生成し、前記生成した変換検証データを新設計算機12に出力するとともに、前記新設計算機から出力された並行運転データと、前記データ変換手段によって変換された検証用の変換データとの比較検証を行うようにして、操業に係わる運転条件が既設計算機とは異なる新設計算機の並行運転テストの検証を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムの性能を、その運用を妨げることなく解析する。
【解決手段】本発明に係る解析装置は、予め定められた解析期間内においてそれぞれの情報処理装置が互いに送受信した複数の通信パケットを取得する取得部と、解析期間を分割した複数の分割期間のそれぞれについて、それぞれの情報処理装置が他の情報処理装置から呼び出されたサービスの呼出回数を通信パケットに基づいて算出する回数算出部と、複数の分割期間のそれぞれについて、それぞれの情報処理装置がトランザクションを実行している時間の合計であるビジー時間を算出するビジー時間算出部と、それぞれの分割期間についてのビジー時間と、当該分割期間におけるサービス毎の呼出回数に当該サービスを処理するトランザクションの平均の処理時間を乗じた合計との差の大きさを示す指標を最小化するサービス毎の平均の処理時間を算出するサービスデマンド算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サーバ及びクライアントに負荷を掛けずに、またサーバなどの機種やOSにかかわらずにクライアントからの操作ログを取得することができる仕組みを提供する。
【解決手段】 クライアント端末からサーバに対する操作を表すメソッドと、メソッドに対応したコマンドを記憶する定義記憶部と、サーバとクラインアント端末との間で送受信されるパケットを取得する取得処理部と、取得したパケットのデータからプロトコルを判別して、予め決められたプロトコルに該当するパケットを選択するフィルタリング処理部と、選択されたパケットの中から、クライアントを特定する情報、定義情報記憶部を参照して、取得したパケットのコマンドに対応するメソッドを特定する解析処理部と、メソッドが発生した日時、クライアントを特定する情報、解析されたメソッドを含むログデータを記憶する解析結果記憶部とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを実装する並列プロセッサシステムにおける並列プロセッサ間通信の試験方法に関し、競合状態での通信試験の実現と、通信試験の障害発生時における障害部位の解析精度の向上。
【解決手段】複数のプロセッサを実装するネットワーク中継装置において、並列に接続された並列プロセッサ間通信の試験方法であって、プロセッサよりパケットを送信先へ送信する送信部と、パケットを受信元より受信する受信部と、パケットを受信元より受信する受信部の待機時間を監視するタイマー部と、受信したパケットと比較する期待値を生成する期待値生成部と、受信したパケットと期待値を比較するチェック部と、パケットを期待値と比較するチェック部の結果より送信部と期待値生成部と受信部の待機時間を監視するタイマー部を制御する制御部とを備え、並列プロセッサ間通信の試験を効率よく実現する。 (もっと読む)


【課題】インターネット接続機器において、機器がそのためのリソースを持たないため、インターネット経由アクセス履歴をログ情報として残すことができず、発生した不具合の原因が、機器の不良か、使用者の操作ミスか、あるいはクラッカーに攻撃されたためによるものかの解析ができないという課題があった。
【解決手段】ネット機器は、外部から制御などの所定の機能を指示するパケットを受信した場合、その指示を実行するとともに、そのパケットの持つ情報を機器特定用情報とともにログ情報として中継サーバに送信する。中継サーバは、ネット機器の使用者の要求に基づき、機器特定用情報を基に送り先情報を検索して使用者宛にメールでログ情報を送信する。使用者は受信したログ情報から不具合の原因を解析する。 (もっと読む)


【課題】テストする者への入力支援を行う 。
【解決手段】 取得手段4は指定されたメソッドの引数、型を取得し、与えられたテスト値によって、リクエスタ51によって生成されたメッセージが捕獲されると、SOAPメッセージ型名取得手段7は、ボディ部から型名を取得する。ファイル取得手段8は、SOAPヘッダ部から、WSDLを取得する。型情報抽出手段10はWSDLツリーから、インプットおよびアウトプット用のメッセージを特定し、対応するメッセージ型情報として抽出する。テスト値入力催促手段11は取得された引数およびその型を表示しテスト値の入力を操作者に促す。期待値入力支援手段12は、対応するメッセージ型情報を表示させ、前記テスト値の入力に対して、やり取りされると期待されるメッセージの値の入力を促し、入力されると、期待値として記憶する。
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【課題】監視情報を一元管理し、過去の監視情報を有効に利用することができる監視システム等を提供すること
【解決手段】遠方監視システム1は、複数の被監視端末60から送信されてくる監視情報を解析する解析用サーバ40を備えている。解析用サーバ40は、被監視端末60のエラー動作等の情報を取り出すフィルタリング機能と、緊急性のある状態か否かを識別する優先度設定機能を備えている。解析用サーバ装置は、前記二つの機能による解析結果を監視装置10に報告する。 (もっと読む)


【課題】 任意のタイミング、所望の状況下で性能監視を行う。
【解決手段】 観測手段1aは、サーバ3a、3b、3c、・・・の動作状態に関する観測情報を収集し、観測情報記憶手段1cに格納する。そして、性能の測定に必要な観測情報に不足があれば、アクセス発生手段1bに観測情報を取得可能にする所定のアクセスを指示する。アクセス発生手段1bが所定のアクセスを発生させると、不足する観測情報に対応する観測可能状況が作り出され、観測情報が生成される。観測手段1aは、このときの観測情報を収集し、観測情報記憶手段1cに格納する。こうして、観測情報記憶手段1cに観測情報が揃うと、性能評価手段1dにより、必要な観測情報が読み出され、性能測定が行われて性能基準を満たしているかどうかが評価される。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の複数のIDSが出力する複数のログ情報を対応付け、各IDSの比較をより容易に行う。
【解決手段】ログ集計支援装置4であって、異なる種類の複数の侵入検知システム各々から、不正な通信記録であるログ情報を収集する収集手段と、前記収集手段が収集した前記複数のログ情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記複数のログ情報を読み出し、前記複数のログ情報が共通して有する共通属性に基づいて、前記複数のログ情報各々を対応付けたログ比較情報を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パーティションに分けられたユニットの障害を検出し、即時停止処理をするの伝達方式を提供する。
【解決手段】 パーティションにより分けられる複数のユニットAと、ユニットAを相互接続するユニットBから構成され、ユニットAからユニットBに転送される情報に基づいて生成する同一情報を、ユニットBがユニットAにブロードキャストする計算機の障害伝達方法において、ユニットAに障害が発生したとき、ユニットBに情報として障害情報を通知し、障害情報を受信し、障害情報に基づいて同一障害情報を生成し、正常なユニットAに対して同一障害情報を通知し、ユニットAが同一障害情報を、受信して同一パーティションに属するユニットAからの通知であれば、即時に同一パーティションに含まれるユニットAの運用を停止させ、同一パーティション以外のとき運用を継続する計算機の障害伝達の方法。 (もっと読む)


【課題】 障害を通知するアラームの発生時に、障害復旧に必要な様々な情報をアラームとともにオペレータへ通知し、迅速な障害復旧を実現する。
【解決手段】 アラーム受信部5が監視対象2からのアラームを受信し、フォーマット解析部6がアラームのフォーマット解析を行い、データベースアクセス部7がデータベースアクセスを行ってアラームのあった監視対象の属性情報を抽出し、コマンド実行部8がアラームのあった監視対象に対してping等のコマンドを実行して障害に関する情報収集を行い、アラームレポート出力部9がアラームに示された内容、データベースアクセス部7が抽出した属性情報、コマンド実行部8のコマンド実行結果を示すアラームレポートを生成し、オペレータ端末3に出力し、これにより障害復旧に必要な様々な情報をアラームとともにオペレータへ通知する。 (もっと読む)


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