説明

Fターム[5B042HH01]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | プログラムデバッグ、プログラムテスト (3,778) | デバッグ用装置、デバッグプログラム (789)

Fターム[5B042HH01]の下位に属するFターム

Fターム[5B042HH01]に分類される特許

1 - 20 / 143


【課題】信頼できないコード範囲についてのみデバッグを実行することにより、デバッグの信頼性を高めつつ、プログラム全体のデバッグ時間を短縮する。
【解決手段】(a)プログラムの分類項目の指標毎の信頼度を含む信頼度情報を記憶部に格納するステップS11と、(b)演算処理部が、記憶部からデバッグ対象のプログラムについての信頼度情報を読み出して、当該信頼度情報中の指標毎の信頼度を用いて、信頼できるコード範囲と信頼できないコード範囲とを決定するステップS12と、(c)演算処理部が、信頼できないコード範囲についてのみデバッグ対象のプログラムのデバッグを実行するステップS13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの動的な修正において静的変数の値を継承する。
【解決手段】ビルダ・コンパイラ440は、デバッグ対象であるアプリケーション100の修正されたソースコード500について、局所的な静的変数を大域変数に置き換えたダイナミックリンクライブラリ600を生成する。デバッガ制御装置430及び外部デバッガ420は、生成されたダイナミックリンクライブラリ440を、アプリケーション100と一体化された内部デバッガ410に引き渡す。内部デバッガ410は、静的変数の実アドレスと大域変数とを関連付けつつダイナミックリンカ450を起動し、アプリケーション100のロードモジュール110に対してダイナミックリンクライブラリ600をダイナミックリンクする。また、内部デバッガ410は、アプリケーションプログラム100を、ダイナミックリンクライブラリ600の手続きが実行されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の画面表示に係るデバッグを効率よく行うことができるデバッグシステム及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグシステム1は、転送サーバ4とのコネクションを維持した状態で、検出されたイベントを転送サーバ4に送信するとともに転送サーバ4からイベントを受信する第1通信制御部244と、受信したイベントを第1表示部22に表示されているデバッグ対象のWebページのイベントとして第1ブラウザに通知する第1通知部245とを有するスマートフォン2と、転送サーバ4とのコネクションを維持した状態で、検出されたイベントを転送サーバ4に送信するとともに転送サーバ4からイベントを受信する第2通信制御部343と、受信したイベントを第2表示部32に表示されているデバッグ対象のWebページのイベントとして、第2ブラウザに通知する第2通知部344とを有するデバッグ用端末3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用デバッガーの使用が許可された正規の場所のみ汎用デバッガーによるソフトウェア開発動作を許可するデバッグ許可装置を提供すること。
【解決手段】位置情報取得部103と、許可情報保持部106と、位置情報照合部105と、汎用デバッガーインターフェース104を備え、汎用デバッガーインターフェース104が、汎用デバッガーの接続を検知すると、専用線105aを介して、接続信号を送信し、位置情報照合部105が、現在位置情報と許可情報を照合し、現在位置で使用を許可すると判断した場合に、汎用デバッガーインターフェース104に使用許可信号を送信し、外部からの入出力を有効化する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ作業の効率が上がるデバック装置を提供すること。
【解決手段】コンパイラ処理部408は、ソースファイル407に対して、プログラムと、関数名と変数が格納されている箇所を表す情報と変数名と代入/参照を示す情報とが複数対応付けられたライン情報テーブルとを生成する。変数値履歴管理部406は、過去にプログラムを実行して停止したときの変数値、変数名を履歴情報として、関数履歴テーブルに格納する。変数値表示制御部404は、プログラムが停止している時点での関数内で代入/参照されている変数の箇所を取得箇所としてライン情報テーブルから取得し、複数の変数の箇所を表す情報と複数の変数値とが格納されたメモリ/レジスタ管理部405から、取得箇所に対応する変数値を取得変数値として取得し、関数履歴テーブルから、取得変数値に該当する履歴情報を該当履歴情報として取得し、それを表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】自由度高くバイナリコードを編集可能なプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置1が備えるJWeaver120は、動作パラメータの設定値に従う特定種類の編集処理を編集対象のバイトコードに対して実行するウィーバ123を編集処理の種類毎に備える。このJWeaver120は、起動時に編集対象のクラス及びメソッドを指定するPlanファイル130を読み出すと共に、Planファイル130の記述内容に従って当該メソッドのバイトコード編集時に使用すべきウィーバ123を指定する情報、及び、ウィーバ123に対する動作パラメータの設定値の情報を有するRuleファイル127を読み出す。そして、読み出したファイルが指定するウィーバ123に、このファイルが示す動作パラメータに対応する編集処理を、Planファイル130で指定されたメソッドのバイトコードを対象に実行させる。 (もっと読む)


【課題】あるプロセッサがデバッグモードに移行した場合に、ほかのプロセッサも同時にデバッグモードへ移行することで、すべてのプロセッサの状態を観測可能にすると共に、プロセッサがデバッグモードへ移行しても、クロック全体を停止させた場合と同じように動作を再開でき、プロセッサのパイプラインが原因で発生するプログラムカウンタとレジスタの不一致問題をも解決する。
【解決手段】ブレーク検出ユニットは、周辺回路からの信号の状態が、予め設定されたブレーク条件と合致するかどうかを検出し、合致する場合にブレーク信号を生成する。割込制御ユニットは、ブレーク検出ユニットからのブレーク信号を検出した時およびプロセッサからのブレーク信号を検出した時に回路に含まれる全プロセッサに割込信号を入力する。クロック制御ユニットは、割込制御ユニットがブレーク信号を検出したら直ちにプロセッサにクロック信号を供給し、周辺回路にクロック信号を供給しない。 (もっと読む)


【課題】 効率的なソフトウェア開発を実現できるようにする。
【解決手段】 (a)開発装置1において、ソースコード21から、当該開発装置1の演算処理装置13においてネイティブな第1バイナリコードが生成され、(b)開発装置1において、第1バイナリコードが当該開発装置1の演算処理装置13に実行され、(c)開発装置1において、第1バイナリコードにおける所定のコールを実行するとき、そのコールに対応するリモートコールが画像形成装置2へ送信され、(d)画像形成装置2において、リモートコールが受信されると、そのリモートコールに従って制御部73が動作し、(e)その動作結果がリモートコールの戻り値として開発装置1へ送信され、(f)開発装置1において、そのリモートコールの戻り値が画像形成装置2から受信され所定のコールの戻り値とされる。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション環境なしでマイクロプロセッサの不具合の検出、現象確認を容易に実現する。
【解決手段】ホストPC120上でデバッガが動作し、デバッガの操作に応じて2つのマイクロプロセッサA、B(100、100’)がデバッグI/F装置A、B(110、110’)を介して同一のデバッグ動作を並行して実行し、マイクロプロセッサA、Bから得られた内部情報(ダンプ結果)はホストPC120に転送され、ホストPC120で比較し不良解析を行う。 (もっと読む)


【課題】ダンプファイルをより小さいファイルサイズで保存し、以前行ったコマンドを再度実行できるように復元することを可能とするデバッグ装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るデバッグ装置10は、デバッガツール21がダンプファイル31を参照した場合に、該ダンプファイルが参照された位置をタグファイル33として記録する参照箇所記録手段44と、タグファイルに記録された位置におけるデータをダンプファイルから読み取り、当該位置および位置におけるデータを記録した縮小ダンプファイル34を作成する縮小ダンプファイル作成手段45と、縮小ダンプファイルに記録された位置および位置におけるデータを読み取り、当該位置におけるデータを配置して復元ダンプファイル35を作成する縮小ダンプファイル復元手段46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性が高いモジュール状態表示装置12及びソースコードデバッガを提供する。
【解決手段】モジュール状態表示装置12は、ICテスタ14を構成する各モジュールの設定状態を表示する装置であって、各モジュールの設定状態が記述されているテストプログラムのソースコードから表示させたいモジュール情報を選択する選択部43と、選択されたモジュール情報を各モジュールの設定状態を表示するモジュール状態表示エリアに登録する登録部44と、登録部44により登録されたモジュール情報を自動更新する自動更新部45とを備える。ユーザに表示させたいモジュール情報をソースコードから選択させ、選択されたモジュール情報を登録し、登録されたモジュール情報をポーズ行ごとに自動更新する。 (もっと読む)


本発明は、分散および共有メモリマルチコアチップ内で効果的に実行(run)される正式に検証された超並列プログラムを実装する方法を教示する。それはセルと呼ばれる並列ソフトウェアコンポーネント間の相互動作の初期のアブストラクトなステートメントからのプログラムの開発とそれらの最終的な実装への漸進的なリファインとを可能にする。リファインの各段階において、計算におけるイベントのパターンの正式な記述が実装から自動的に導出される。この正式な記述は2つの目的に使用される。1つ目は正しさ、タイミング、プログレス、排他、デッドロック/ライブロックが無いことなどを証明することである。2つ目は性能、保留中のエラー、および重要な振る舞いのパターンを識別し報告するために、自動的に各アプリケーションにそのタイミングに干渉せずにアプリケーションを並列に常に監視する自己監視システム(SMS)を組み込むことである。本発明は、メモリ干渉を最小にし、データを保護し、実行効率を高くする、マルチプロセッサ用に共有メモリを構成する方法も教示する。 (もっと読む)


【課題】命令内容に基づくブレークポイントの設定により、解析対象プロセスに対する効率的な解析を可能とする解析装置、解析方法及び解析プログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ上で実行されるプログラムの動作を、解析用プロセスを利用して解析する解析装置であって、コンピュータ上で実行される解析対象プロセスの命令を取得する命令取得部11と、命令取得部11で取得された命令と、解析対象プロセスの実行を停止させるために予め設定された命令とが一致するか否かを判断する判断部12と、判断部12において一致すると判断された命令が解析対象プロセスで実行された場合に、当該命令の次に実行される命令の読み込みを停止させ、解析対象プロセスを解析用プロセスへアタッチさせる制御を行う制御部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードを再現しつつ、バックグラウンド・デバッグ処理を実行すること。
【解決手段】本発明の一態様は、クロックに基づいて動作する機能ブロックと、イネーブル信号に基づいて、前記クロックの供給を制御するクロック供給制御部と、デバッグコマンドと、前記機能ブロックが当該デバッグコマンドを処理するのに必要なクロック数とを対応付けたコマンドテーブルを格納した記憶部と、入力されたデバッグコマンドに基づいて、デバッグ処理を実行するデバッグ・システム部とを備え、前記デバッグ・システム部は、前記コマンドテーブルを参照し、前記入力されたデバッグコマンドに対応するクロック数に応じて前記イネーブル信号を出力するデータ処理システムである。 (もっと読む)


【課題】プログラミングを支援するための情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】ソースコードの変更を検出する検証サーバ110は、ソースコードの新バージョンと旧バージョンとを取得するソースコード読取部210と、新バージョンと旧バージョンとの間でコードの相違を比較するソースコード比較部220と、相違したコードを抽出して差分コード集合を生成する差分コード登録部230と、変更されたソースコードの特定機能に関連する全コードを実行させるため、変更に対応して旧バージョン以降に追加されたテストケースを取得してテストケースを実行させるソースコード実行部240とを含んでおり、差分コード集合と実行済コード集合の積集合を計算して特定機能ユニットに関連して変更されたコードを要素ノードとする特定差分コード集合を生成させている。 (もっと読む)


【課題】確実に暴走を防ぐことができ、精度よく適切な場合にのみ停止を行なうことができ、かつ、操作が簡単であるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】予め定められた実行装置によるプログラムの実行を停止させるデバッグ装置であって、ユーザにより指定された停止指定位置を取得する停止指定位置取得部と、当該停止指定位置の命令が前記実行装置により実行される際に、当該プログラムの実行を停止させる第1の停止制御部と、前記実行装置により、前記プログラムが、前記停止指定位置の取得の際の現在のプログラム停止位置を含むスコープを越えて実行される場合に、前記停止指定位置の命令が実行されていない場合には、当該プログラムの実行を停止させる第2の停止制御部とを備えるデバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】多重割り込み発生時などに低優先度の割り込みが未実行となる不測の事象を警告することにより、検証作業にかかる作業負担および作業時間を軽減させること。
【解決手段】リソースRiの割込要求フラグを無効状態に設定するイベント通知を受け付けた場合、実行ログテーブルの記憶内容を参照して、リソースRiの割込要求フラグが有効状態となっているか否かを判定するとともにリソースRiの割込実績フラグが有効状態となっているか否かを判定する。そして、その判定結果に基づいて、リソースRiの割り込みに関する警告の要否を決定し、警告が必要であると決定された場合に、リソースRiの割り込みが未実行であることを示す警告メッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】実際のマイクロコンピュータに近い構成を採りながら、モデル演算のような高速処理が必要とされる演算が適切に実行可能であるとともに自由度が高い模擬マイクロコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】機器を制御するメインマイクロコンピュータ31と、そこで実行すべきプログラムの一部を代替実行するサブマイクロコンピュータ32を含む拡張周辺リソース34とを備えた第一の制御部30と、メインマイクロコンピュータで実行すべきモデル演算の一部を代替実行する汎用のCPUボードでなる第二の制御部10と、汎用制御部とMEMCバスで接続されるとともに、CPUボードとPCIバスブリッジで接続され、メインマイクロコンピュータと拡張周辺リソース間の通信処理及び汎用制御部とCPUボード間の通信処理を各別に実行する複数系統の通信処理部を備えた通信インタフェース20とを備える。 (もっと読む)


【課題】H/Wモデルプログラムと制御ソフトウエアの2つのプログラムを同時にデバッグするときに、デバッグし易いデバッグ装置を提供する。
【解決手段】デバッグ装置1は、チップ上に設けられる機能ブロックを動作させるための動作プログラムのデバッグを行うデバッグ装置であり、ターゲットシミュレータ25に含まれる機能ブロックの所定の処理を実行するための定義コードの文字列情報を生成し、文字列情報を送信するための文字列情報送信プログラムを生成して、生成された文字列情報と生成された文字列情報送信プログラムとを、定義コードに付加する付加処理プログラム31と、命令対応情報に基づいて、定義コードの文字列情報を取得する文字列情報取得部と、取得した定義コードの文字列情報を、指定された命令と合成して表示するための合成表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シーケンス制御の内容を表したシーケンス図から生成したプログラムのコード構成を変更することなく、シーケンス内部の任意の箇所で値を参照することができる保護制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】保護制御装置2は、シーケンス図から生成されたプログラムを記憶するプログラム記憶部50、プログラムの命令コード外に設定され少なくとも前記プログラムのデバッグ範囲の指定を含むデバッグ条件を設定するデバッグ条件設定部51、プログラムの各命令コードの実行値を保存可能であるとともに保存内容の参照が可能な実行値記憶部52、プログラムを実行しつつデバッグ条件に基づきデバッグ範囲に含まれる命令コードの実行値を実行値記憶部52に保存するプログラム実行制御部9等を備えて構成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 143