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Fターム[5B042HH06]の内容

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Fターム[5B042HH06]に分類される特許

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【課題】移動端末の有するデバイスに拘わらず、該移動端末に搭載されたソフトウェアによる機能を試験すること。
【解決手段】移動端末に搭載されたソフトウェアによる動作を評価する試験装置は、移動端末に動作させる機能を実行させるための操作情報を含むシナリオを設定するシナリオ設定部と、該シナリオに含まれる操作情報により表される操作が、該移動端末に実装されたデバイスによって影響を受けるか否かを判定する操作判定部と、移動端末に実装されたデバイスによって影響を受けると判定された操作を移動端末に実装されたデバイスに応じて変換する操作対象変換部と、変換された操作に従って、設定されたシナリオを実行するシナリオ実行部と、実行されたシナリオの実行結果が予め想定された結果と同じかどうかを判定するシナリオ実行結果判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】専用HW40をレジスタ41によって制御するプログラムのエラー検知方法であって、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号を出力し、レジスタ41に対して予め定められた処理の制御に関するレジスタ値の変更が加えられたことを検知して検知信号を出力し、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号及び検知信号に基づき、予め定められた処理の実行中においてレジスタ値の変更が加えられたことが検知された場合にエラーを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】協調シミュレーションにおいて、プラントモデルの更新タイミングと マイコンモデルの処理の開始タイミングのズレが安定せず、次のプラントモデルの更新タイミングまでにマイコンモデルの処理が完了しない現象が発生する。
【解決手段】プラントモデルのシステムシミュレータと制御を行うマイコンのCPUシミュレータから構成され、一定間隔毎に両シミュレータ間でタイムスタンプ付きデータが交換され、システムシミュレータのデータ更新タイミングでCPUシミュレータのCPUに割り込みを発生させる機構を備えたシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の制御プログラムの検証を効率的に行う。
【解決手段】搬送装置の制御プログラムを実行して仮想搬送装置による搬送をシミュレーションする際に、制御プログラムの実行位置の履歴と、仮想搬送装置における搬送状態の履歴を、シミュレーション時刻と関連付けて記録する。そして、該搬送状態の履歴から搬送のエラー状態(W21,W23)を検出し、さらに、該エラー状態のシミュレーション時刻に対応する制御プログラムの実行位置(W22)を検出する。これにより、エラー発生時における搬送状態および制御プログラムの実行位置を容易に特定できる。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送装置の動作を模擬し、搬送されるシート材の設計値との差を容易に視認できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、シート材搬送装置の模擬動作における基準トリガを定義する基準トリガ情報、シート材搬送装置の搬送路上の複数の位置を定義する位置情報、及び、基準トリガの発生を基準とした、位置情報が定義する各位置にシート材が到達する模擬動作における時刻の設計値を定義する時刻情報を格納する定義情報格部550と、基準トリガの発生を検知する検知部530と、基準トリガの発生時刻及び時刻情報に基づき、模擬動作における時刻と位置情報が定義する各位置との設計値の関係である第1の関係を求め、模擬動作の結果から、模擬動作における時刻とシート材の搬送路上の位置との第2の関係を求め、第1の関係と第2の関係の差分を示すグラフを作成して表示するグラフ作成部560と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムをコントローラで実行する際に、制御対象の周辺装置単位に実I/Oと仮想I/Oとを切り替えて制御プログラムのI/O処理を実行できるコントローラを得る。
【解決手段】周辺装置の応答を、制御対象の周辺装置単位に構成する模擬応答プログラム3で模擬実行する。模擬応答プログラム3によって仮想I/Oとして実行するI/O一覧を保持する模擬応答I/O情報テーブル6を用いて、I/Oアクセス検出部4は制御プログラム2のI/O処理要求を実I/Oとして処理するか仮想I/Oとして処理するかを判定する。I/Oアクセス経路制御部5は、I/Oアクセス検出部4の判定結果に従って、実I/Oと仮想I/Oとを切り替えてI/O処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】模擬対象装置の各機能を模擬するシミュレータの模擬時刻の同期を、各シミュレータの処理効率を低下させることなく実現する。
【解決手段】情報処理装置は、複数のシミュレータ502〜504と、進行単位時間を保持し、基準時刻を管理するシミュレータ接続部501とを備えており、各シミュレータは、シミュレータ接続部501より再開指示を受けると、模擬処理を実行し、シミュレータ接続部501からの指示を待つ指示待ち状態となると、シミュレータ接続部501に時刻情報を通知し、シミュレータ接続部501は、シミュレータから通知された時刻情報が基準時刻に達していないときは、当該シミュレータに再開指示を行い、全シミュレータから通知された時刻情報が基準時刻以後の時刻になると、基準時刻を進行単位時間だけ進める様に更新し、時刻情報が、更新後の基準時刻に達していない総てのシミュレータに再開指示を行う。 (もっと読む)


【課題】攻撃模倣テストを簡易に行う。
【解決手段】サーバへの接続が可能な被害者側ブラウザがサーバに対するアクセスを行った際に、被害者側ブラウザが被害を被る可能性のある状態(要求可能状態)にするための情報である要素データを、サーバへの接続が可能な加害者側ブラウザが取得し(ステップS12)、加害者側ブラウザが取得した要素データを加害者側ブラウザから被害者側ブラウザに送信し(ステップS14)、被害者側ブラウザの状態に要素データを反映させて、被害者側ブラウザの状態を、サーバにアクセスした場合に被害を被る可能性のある状態(要求可能状態)に設定する(ステップS24)。これにより、要素データの取得、送受信、要求可能状態への設定を自動化する。 (もっと読む)


【課題】実機でのシート状の搬送体の状態を搬送シミュレータ上で忠実に再現する搬送シミュレーションにより搬送機構を制御するソフトウェアの設計を支援する。
【解決手段】互いに通信可能な搬送シミュレータ101,102に対して用紙を搬送する上流と下流の位置関係を定義し、定義された関係に従って搬送シミュレータ101,102間で用紙を受け渡す仮想ローラを定義し、上流の搬送シミュレータが仮想の用紙を生成して搬送シミュレーションを開始し(S403)、上流の搬送シミュレータにおいて用紙が所定位置に到達した時点で上流の搬送シミュレータから下流の搬送シミュレータに用紙のサイズ情報を通知し、上流側の搬送シミュレータにおいて用紙が所定位置を通過するまでの間に、上流の搬送シミュレータから下流の前記搬送シミュレータに用紙に関する受け渡し情報を一定の時間間隔で通知し(S404)、用紙の搬送を再現する。 (もっと読む)


【課題】仮想用紙に関する情報に応じて仮想搬送経路上に定義された仮想部品のシミュレーション動作を変更すること。
【解決手段】用紙搬送経路に搬送される用紙モデルの位置情報を算出する用紙モデル位置算出部104と、用紙モデル位置算出部104により算出された用紙モデル位置情報105に基づき、従属部品モデル109の動作影響範囲内に用紙モデルが存在するか否かを判断する動作影響判断部111と、を備え、従属部品モデル109は、動作影響判断部111により動作影響範囲内に用紙モデルが存在すると判断された場合に、動作影響範囲内に存在する用紙モデルに関する情報に応じてシミュレーション動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】エミュレーション時に、プログラム実行を停止させることなくレジスタ情報を外部に読み出し、且つ、エミュレーション対象と同じプログラム動作を実現すること。
【解決手段】インサーキットエミュレータは、プログラムを実行するプロセッサをエミュレートするメインプロセッサと、周辺機能をエミュレートする第1、第2周辺プロセッサと、外部と通信可能なエミュレーション制御回路と、アクセス制御回路と、を備える。第1周辺プロセッサは、メインプロセッサによってアクセスされる第1周辺レジスタを備え、第2周辺プロセッサは、第1周辺レジスタと内容が同期した第2周辺レジスタを備える。アクセス制御回路は、エミュレーション制御回路によって発行される読み出し要求に応答して、バイパス処理を実行する。そのバイパス処理において、アクセス制御回路は、第2周辺レジスタからデータを読み出し、当該読み出しデータをメインプロセッサを介することなくエミュレーション制御回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】開発されるソフトウェアが情報処理装置の動作に悪影響を与えないことを当該情報処理装置にインストールされる前に確認可能なソフトウェア開発支援技術を提供する。
【解決手段】第1の情報処理装置にインストールされる第1のソフトウェアの開発を支援するためのプログラムを実行する第2の情報処理装置は、第1のソフトウェアを実行し、第1のソフトウェアにより、第1の情報処理装置のデバイスAPIが呼び出された場合、デバイス占有時間及びデバイス占有率を計算し、第1の情報処理装置にインストールされた第2のソフトウェアの実行によるデバイス占有率を示すデバイス占有率情報を取得し、これらのデバイス占有率を用いて、第1のソフトウェアと第2のソフトウェアとの実行によるデバイス競合の有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】ISSの出力タイミング及びそれに対するペリフェラルからの入力タイミングを予測することにより、シミュレーションの速度を向上させる。
【解決手段】ISS216のプログラム・コードを解析して、プログラム・カウンタ毎に、I/O命令到達予測時間を推定し、そのとき出されるI/O命令の種類とともに、第1段階テーブル206に記録する。スケジューラは、ISSを介して、その実行のプログラム・カウンタの値で第1段階テーブルを引くことによって、I/O命令到達予測時間と、そのとき出力されるI/O命令の情報を得る。さらに、I/O命令で第2段階テーブル212を引くことで、ペリフェラルからの最速イベント時間を得る。これらの情報を用いて、スケジューラは、プラント・シミュレータ、ペリフェラル・シミュレータ及びISSのうち、最も近い将来に起こるイベントの時間を知り、そのイベントの時間までシステムを一気に進める。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ソフトウェアとハードウェアの協調シミュレーションにおいて、ソフトウェアとハードウェア間の同期回数を削減することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、組込みソフトウェアを検証するための論理的な単体又は複数のハードウェアモデルを駆動するハードウェアシミュレータと、前記組込みソフトウェアを実行するCPUの動作を模した前記単体又は複数のハードウェアモデルの一つであり、前記ハードウェアシミュレータとの命令毎の同期を省略して該組込みソフトウェアを動作させるCPUモデルとを有することを特徴とするシミュレーション装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】コントローラ部品とメカ部品で構成された組込み制御システムのデバッグ効率の向上を図る。
【解決手段】計算機システムが実行するデータ解析支援方法であって、前記計算機システムは、各々が互いに通信をして協調したシミュレーションを行う第1シミュレータプログラム及び第2シミュレータプログラムを保持し、前記データ解析支援方法は、設定された第1時間においてシミュレーションを実行し、前記第1時間内の時刻と、当該時刻に対応する前記第1シミュレータプログラム内の変数の値と、の複数の組をトレースデータとして出力する第1手順と、前記第1時間に含まれ、かつ、前記第1時間より短い第2時間においてシミュレーションを実行し、前記第2時間内の時刻と、当該時刻に対応する前記第2シミュレータプログラム内の変数の値と、の複数の組をトレースデータとして出力する第2手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア−ソフトウェア協調検証において、高速で高精度な検証を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、検証の際、ソフトウェア(SWシミュレータ)側からハードウェア(FPGAボード実装回路)側に対し、同期サイクル数(M)分の事前動作指示を発行することにより、当該複数サイクル単位におけるイベント有無及びイベント発生サイクル数などを先行確認する。そして、イベント有りの場合、同期サイクル数をイベント発生サイクル数に合わせるように変更し、ソフトウェア側からハードウェア側へ動作指示を発行し、ソフトウェア側がイベント情報を取得して処理する。複数サイクルの同期による高速な検証と、正確なタイミングでイベントを取得・処理することによる高精度な検証とが実現できる。 (もっと読む)


【課題】制御装置が実際に信号を送受信する機器や周辺装置で実行される処理と同様の処理を容易にシミュレーションする。
【解決手段】制御装置20と接続される複数の機器及び複数の周辺装置毎に、指令信号と、当該指令信号を受信した場合に送信する応答信号とが関連付けられる複数のシナリオS1〜S4を記憶する記憶装置12a,12bと、制御信号が送信した指令信号を受信すると、記憶装置から当該指令信号を含むシナリオを読み出す読出手段113,117と、該当するシナリオが読み出されると、シナリオから指令信号に関連付けられる応答信号を抽出する抽出手段114,118と、応答信号が抽出されると、当該応答信号を制御装置20に送信する送信手段115,119とを備える。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの実行を容易にする。
【解決手段】対応データD2を記憶する対応データ記憶部と、状態データD3を記憶する状態データ記憶部と、機器又は周辺装置の識別子と、当該機器又は当該周辺装置の信号の値とが入力されると、入力された各信号の値を前記識別子と関連付けてメモリに記憶させる設定手段112と、入力された機器又は周辺装置の識別子と、当該機器又は当該周辺装置の信号の値とに、新たなタイミングの識別子を付して、前記状態データに追加する登録手段114と、制御信号が送信した制御信号を受信すると、前記対応データで当該制御信号に関連付けられる対応信号と、前記メモリに設定されている各信号の値とから演算した結果信号を前記制御装置に送信するとともに、演算された新たな信号の値で前記メモリに記憶される各信号の値を更新する応答手段113とを備える。 (もっと読む)


【課題】実機の時間経過、タイミングを再現しつつ高速化を図るシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション時間を通知するHWモデルを実行するHWモデル実行部と、シミュレーション時間を通知するSWモデルを実行するSWモデル実行部と、HWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第1シミュレーション時間をHWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させ、SWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第2シミュレーション時間をSWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させるシミュレーション時間管理部と、第1シミュレーション時間と第2シミュレーション時間を比較し、比較結果に基づきSWモデルまたはHWモデルを実行させ、SWモデルがHWモデルからの割込みを待つ場合、アイドラを実行する代わりにHWモデルのみを実行させるスケジューラとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される複数の電子装置を評価対象とし、評価対象の構成が異なっても評価が容易な車両評価システムを提供する。
【解決手段】車両評価システム2のフレームカー40には、評価対象として、ECUおよびアクチュエータ(ACT)から構成されるボディ系システム50と、パワートレイン系システム60と、シャーシ系システム70とが搭載されている。専用ハーネス82は、フレームカー40に搭載されるシステム50、60、70の構成に応じて異なるものが使用される。ディップスイッチ80は、フレームカー40の車両タイプ毎、および各車両タイプにおけるECUおよびアクチュエータの評価段階毎に異なる値が識別子(ID)として設定されている。オペレーションPC10は、ディップスイッチ80からフレームカー40の識別子を取得し、シミュレータ20に設定する車両タイプを判定する。 (もっと読む)


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