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【課題】IOレジスタを用いた周辺機器の呼び出しに対応し、シミュレーション速度を向上させたシミュレーション装置、シミュレーション方法、及びプログラムを提供すること
【解決手段】CPUシミュレーション部20は、CPUを模擬してシミュレーションを実行する。周辺機器シミュレーション部50は、IOレジスタへのアクセスにより動作させる周辺機器を模擬してシミュレーションを実行する1つ以上のコンポーネント(タイマシミュレーション部51等)を備える。検出部60は、シミュレーション実行時に前記周辺機器に対応するIOレジスタへのアクセスを検出する。接続管理部70は、検出部60の検出結果に応じてシミュレーション実行時に動作させるコンポーネントを設定する。 (もっと読む)


【課題】単体プログラムの動作試験において確認すべき変数が足りているか否かを判断する技術を提供する。
【解決手段】ソフトウェアテスト装置100(単体プログラム動作試験装置)は、プログラムの一部である単体プログラム(原始プログラム)の動作を試験するものである。ソフトウェアテスト装置100は、変数情報出力部104(抽出変数リスト記憶手段)と、確認変数リスト記憶部113(抽出変数リスト記憶手段)と、実行後変数リスト記憶部115(実行後変数リスト記憶手段)と、汎用記憶部116(出力値確認変数リスト記憶手段)と、結果情報取得部106(第1照合手段)と、取得変数リスト記憶部114(確認済み変数リスト記憶手段)と、確認漏れ検出部105(第2照合手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検証時間を短縮化できるプログラム検証装置を提供する。
【解決手段】プログラム検証装置は、検証対象プログラムの処理内容を解析し、前記検証対象プログラムの言語仕様のうちの検証対象の仕様である検証対象仕様を満たすか否かを判定するための検証式を生成する検証式生成部303と、生成した検証式を含む検証コードを生成する検証コード生成部304と、検証コード生成部304が生成した少なくとも2つの検証コードについて、1つの検証コードに合成可能か否かを判定し、合成可能である場合には、1つの検証コードに合成する検証コード合成部305と、合成可能な少なくとも2つの検証コードについては、検証コード合成部305が合成した検証コードを用いて検証対象仕様を満たすか否かを判定する検証実行部307と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】データ間の参照関係の整合性が維持されたテストデータを容易に作成すること。
【解決手段】開示の装置は、データベース情報取得部又は画面情報取得部が、テスト対象の業務アプリケーションによって用いられるデータの項目ごとに、当該データの属性を示すデータ種別を取得する。また、データベース情報取得部が、業務アプリケーションによって用いられるデータに関するデータ間の参照関係を示す参照情報を取得する。そして、テストデータ生成部が、データの項目ごとに、データベース情報取得部又は画面情報取得部によって取得されたデータ種別の属性及び参照情報の参照関係のうち少なくとも一方に応じたテストデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】検証モレを抑制したソフトウェアの検証を可能とするソフトウェア検証支援装置、ソフトウェア検証支援方法及びソフトウェア検証支援プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】検証要件に基づくソフトウェアの検証を支援するために、ソフトウェアから機能モデルを生成し、その生成した機能モデルに基づいて検証要件を生成することを特徴とし、検証要件を生成する際に、機能モデルから検証対象のパターンとマッチングする機能要素を抽出して、その抽出した機能要素に基づいて検証要件を生成したり、あるいは、機能モデルをスナップショットに分解して、その分解したスナップショットに基づいて検証要件を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の条件を同時に満たした所望する文字列型の入力データの生成、および、設計誤りの検出を可能とする。
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末より、設計書で記述した設計情報を読み込み、内部形式である設計モデルに変換し、設計モデルから画面と処理間のインタラクションをテスト対象として抽出し、テスト対象から実行経路を抽出し、実行経路記憶手段に格納し、実行経路記憶手段から各実行経路を読み込んで、該各実行経路の始点から終点までを走査することにより入力データが満たすべきテストデータ生成条件を抽出する。テストデータ生成条件を変数毎に整理し、入力データを構成する値候補を生成するための定義域を作成し、定義域記憶手段に格納し、定義域記憶手段から定義域を読み込み、該定義域が表す範囲の中から値候補を生成し、ユーザ端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プログラマブルな条件でプログラム試験が行え、プログラムエラーの発生を未然に防ぐことができるプログラム装置、プログラム試験方法およびプログラム試験用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるプログラム試験装置は、入力部4から入力された試験対象プログラム92を、プラント設備構成に応じて階層的に配置された設備要素に基づいて、設備要素に対応するプログラムコードを外部から入力されることによって、所定の機能ごとに複数のモジュールに分割するプログラム入力部76と、設備情報87に基づいて、一の設備要素に対応するプログラムに対して所定の関係を有するプログラムを検索するプログラム検索部77とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラミングの段階で同期すべき伝送データ(変数)を抽出し、期待するデータ(変数)が正確に伝送されない場合に警報を出すことができるようにする。
【解決手段】複数のコントローラ101、201のそれぞれがプロセスを制御するためのプログラムを編集するエディタ303と、編集されたプログラム302A、302Bを各コントローラで実行可能な実行モジュール305A、305Bに変換するコンパイラ304と、コントローラが実行モジュールをダウンロードして実行した際、コントローラ相互間でデータの送受信を行う処理が発生し、送信側で転写メモリにデータを書き込む周期と受信側で転写メモリからデータを読み出す周期との相違により生じる非同期によりデータが正しく伝送されていないことを検出する手段と、データが正しく伝送されていなかった場合に、その旨を警告する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ソースコードが表すコンピュータプログラムのテスト効率を向上するテストケース生成装置、テストケース生成方法およびテストケース生成プログラムを提供する。
【解決手段】 テストケース生成装置は、入力されたソースコードから、そのソースコードが表すコンピュータプログラムが実行されたときの流れを示すパスをテストケースとして抽出すると共に、該抽出したパスに含まれる判断条件を抽出する抽出手段と、前記抽出された判断条件に基づいて、前記パスが実行可能であるか否かを判定し、実行可能でないと判定された場合は、該パスを前記テストケースから除外する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのモデル検査において、モデルチェッカの入力言語で検査コードを記述するコストを低減させるため、ソフトウェアのソースコードを検査コードに変換するアプローチがある。利用者は単一の変換方式しか選べないため、抽象化の水準の変更が困難、ソースコードの設計変更へ追従するためのルール修正コストが高い、異なる検査ツールで検査するためのルール修正コストが高い、等の課題が存在する。
【解決手段】ソースコードを検査コードに変換する際、複数の変換ルールを選択する手段を提供し、利用者が容易に抽象化の水準を変更可能とする。また、複数の変換ルールは、ソースコードを中間形式に変換する変換ルールと、中間形式において抽象化を行う変換ルールと、中間形式から検査コードに変換する変換ルールとを含む。 (もっと読む)


【課題】ウェブアプリケーションのインターラクティブフォームに関するテストを自動化する。
【解決手段】ユーザによるデータ入力のためのフィールドを含むインターラクティブフォームを有するウェブアプリケーションの特定のページをアクセスし(502)、前記インターラクティブフォームのためのコードから、入力検証コードを抽出し(504)、前記入力検証コードの分析に基づいて、入力データに対する制約を抽出し(506)、前記制約に基づいて、テストデータを自動生成し(508)、前記インターラクティブフォームのフィールドに、前記生成したテストデータの値を自動的に入力して、前記ウェブアプリケーションに送信する(510)。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアモデル検査を用いたプログラム検証において、判定不能と判断した場合や過大近似、過小近似である場合にも、表明に照らしてプログラムを検証することができるプログラム検証装置を提供する。
【解決手段】検証対象プログラムに付記された表明に基づいて検証対象プログラムを静的に検証するソフトウェアモデル検証手段10と、検証対象プログラムをプログラムの構造上のカバレッジ基準に合せて変換して中間プログラムとして出力するプログラム整形手段20と、ソフトウェアモデル検証手段10の検証結果が反例ありを示している場合には、反例ごとに中間プログラムに対する過大近似の導入を検出する過大近似検出手段30と、ソフトウェアモデル検証手段10の検証結果が判定不能以外を示している場合には、中間プログラムに対する過小近似の導入を検出する過小近似検出手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】不成立となったプロパティに関連する命令文を開発者が容易に特定すること。
【解決手段】プロパティ分析装置は、プロパティ110aと実行トレース110bとを記憶する記憶部110、第1の抽出部120、第2の抽出部130を有する。第1の抽出部120は、実行トレース110bに含まれる命令文を順方向に辿り、プロパティ110aの事前条件に対応する変数の推移関係を追跡し、追跡中の変数を含む命令文を抽出する。第2の抽出部130は、プロパティ110aの事後条件の関係式に含まれる変数の値の導出に関わった関係式を逆方向から辿り、この関係式を含む命令文を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアのテストの制約が多数の文字列変数を含む場合でも,実用的な時間空間計算量で制約を充足するテストデータを生成できるようにする。
【解決手段】 データ生成装置1の文字列制約抽出部11は,テストの元制約情報に出現する文字列変数を抽出し,等価関係/非等価関係に分類する。非等価関係解析部13は,非等価関係に分類された文字列変数を起点展開変数に設定する。等価関係解析部15は,起点展開変数から等価関係で連なる全変数を抽出し,起点展開変数と抽出した変数を展開変数とする。制約変換部17は,等価関係/非等価関係パターンをもとに元制約情報を変換し,展開変数に分類された文字列変数のみを配列で表現し,それ以外の文字列変数を1次元変数で表現した変換後制約を出力する。制約充足データ生成部19は,変換後制約が充足可能である場合に,充足値をもとにテストデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアに基づきシステムの伝送処理の応答性を診断することが可能なプログラム診断装置を提供する。
【解決手段】本発明のプログラム診断装置100は、機器間の伝送処理を規定するプログラムを診断する装置であって、所定の関数を実行したときの処理に要する関数処理時間を記憶する関数情報記憶部180と、プログラムのソースから使用されている関数を抽出するプログラム読取部120と、関数情報記憶部180より抽出された関数の関数処理時間を取得して、プログラムのソースの実行に要する全処理時間を算出し、当該プログラムを実行する機器内での最大許容処理時間と全処理時間とを比較して、機器間の伝送処理の応答性の良否を判定するプログラム判定部130と、を備える。プログラム判定部130は、全処理時間が最大許容処理時間より大きいとき、機器間の伝送処理の応答性に問題があると判定する。 (もっと読む)


【課題】プログラムテストにかかる時間を短縮すること。
【解決手段】プログラムデータが変更されたときに変更後プログラムを動作テストするプログラムテスト装置であって、変更前のプログラムデータにより作成されたテストデータのうち、プログラムの変更にともなって変更された関数に関する箇所を抽出する変更関数抽出部115と、テストデータのうち変更された関数に関係する箇所を書き換え、かつ、変更されなかった部分は流用して変更後プログラム用のテストデータを作成するテストデータ作成部102と、テストデータ作成部で作成されたテストデータを用いてテストを実行するテスト実行部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】並列プログラムの実行時に発生する遅延に基づいて、並列プログラムを改善する指針、および並列プログラムの実行環境の改善の指針を与えること。
【解決手段】並列プログラムの実行環境の性能が記述されたターゲット性能パラメータ、並列プログラムのプロファイルデータ、および並列プログラムに記述されているタスク間のデータを介した依存関係を表す第1タスク依存グラフに基づいて、各タスクに対して第1データ遅延情報および第1タスク遅延情報を計算する遅延情報計算モジュールと、並列プログラムから選択されたタスクに対して、第1タスク遅延情報および第1データ遅延情報に基づいて、当該選択されたタスク、当該選択されたタスクに依存するタスク、第1タスク遅延情報、および第1データ遅延情報を表す映像を表示画面上に表示する遅延情報表示モジュールと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】脆弱性の検査を確実かつ効率的に行う。
【解決手段】URLおよびパラメタ情報を含む画面情報を記憶する記憶部11から画面情報を読み出す読出部12と、読み出された第1の画面情報に基づいてHTTPリクエストを送信する送信部13と、HTTPレスポンスを受信する受信部14と、HTTPレスポンスに含まれる画面ソースコードから他の画面へのURLおよびパラメタ情報を抽出する抽出部15と、抽出されたURLおよびパラメタ情報と、第1の画面情報の次に読み出される第2の画面情報に含まれるURLおよびパラメタ情報とをそれぞれ比較する比較部16と、この比較によってURL同士が不一致であり、かつパラメタ名同士が全て一致する場合に第2の画面情報に含まれるURLを抽出されたURLで書き換える書換部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータプログラムの詳細な解析結果を得る技術を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムのコードを取得し、取得した前記コードのうち、変数を含む部分のコードを解析対象とし、当該解析対象のコードが所定の静的解析条件を満たすか否かによってバグの可能性を判定し、前記バグの可能性があると判定された解析対象のコードに含まれる前記変数の値を取得する取得コードを前記プログラムに挿入し、前記プログラムを実行し、前記取得コードによって取得した値を前記変数に代入した場合に前記解析対象のコードが所定の動的解析条件を満たすか否かによってバグを判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、階層構造を持つ構造体群を受け取って動作するプログラムをテストするためのテストプログラムを作成するテストプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】単体テストプログラム作成システム1が入力するテストデータ定義データ21は、XML(extensible markup language)によって記載され、予め定義したタグによって、テスト対象プログラムに供給する構造体群の階層構造が表されている。テストプログラム作成部11は、このタグに基づき、テスト対象のメソッドが受け取る構造体群の階層構造と構造体群中のパラメータの各値とを認識し、それらの値を持つ当該構造体群を生成する手続きと、最上位に位置する構造体を引数としてテスト対象のメソッドを呼び出す手続きとを有するテストプログラム22を作成して出力する。 (もっと読む)


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