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Fターム[5B042HH18]の内容

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Fターム[5B042HH18]に分類される特許

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【課題】所定のデータフローについてシミュレーションを実施したかどうかを自動的に確認する。
【解決手段】プログラミング言語やハードウェア記述言語等により記述されたシステムの動作検証を支援する装置であって、前記システムの構造を表現するためのブロック図を作成してブロック図情報を生成するブロック図作成手段と、前記ブロック図に対して前記システムにおけるデータの流れる経路を示すデータフローの表記を受け付け、データフロー情報を生成するデータフロー表記手段と、入力パターンに基づいて前記システムの動作をシミュレーションしてシミュレーション結果情報を生成するシミュレーション手段と、前記データフロー情報のデータフローの示す経路が前記シミュレーション結果情報の示す経路と同じであるかをチェックするデータフローチェック手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カバレッジの測定時間を短縮すること。
【解決手段】カバレッジ測定装置は、コンパイラ部と、実行環境部と、カバレッジ算出部とを備えている。コンパイラ部は、カバレッジ測定対象のプログラムから第1オブジェクトコードを生成するとともに、自命令が実行されたときに自命令を無演算命令に書き換えるコード書き換え処理への移行命令を前記第1オブジェクトコードに挿入する。実行環境部は、前記第1オブジェクトコードを実行し、第2オブジェクトコードを生成する。カバレッジ算出部は、前記第1オブジェクトコードおよび第2オブジェクトコードに基づいて前記カバレッジ測定対象のプログラムのカバレッジを算出する。 (もっと読む)


【課題】システム移行時の品質評価の精度を高める。
【解決手段】第1の情報処理装置で実行される複数のプログラムを含む情報処理システムを、第1の情報処理装置とは異なる基盤の第2の情報処理装置に移行する際の品質を評価する移行品質評価システムにおいて、情報処理システムに含まれるサブシステムごとの実行可能なパス数に応じた情報であるパス情報を記憶し、システム移行時における、パス数とバグ数との関係を示すバグ指標を記憶し、第2の情報処理装置において検出された、サブシステムごとのバグ数を記憶し、パス情報及びバグ指標に基づいて、第2の情報処理装置で発生し得る、サブシステムごとのバグ数を予測し、検出されたバグ数と予測されたバグ数とに基づいて、サブシステムごとの移行品質を示す品質評価情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア構造カバレッジ分析の要件を満たすテストを容易に生成することができるテスト支援システム、テスト支援方法、及びプログラムを提供すること
【解決手段】制御フローグラフ生成部12は、ソースコードから処理の流れをグラフ形式で表示した制御フローグラフを生成する。制御パスセット生成部15は、制御フローグラフ、及びソフトウェア構造にかかる第1カバレッジ基準に基づき、ソースコード内の実行パスを含む制御パスセットを生成する。制御パスセットは、第1カバレッジ基準を満たす実行パスから構成される。 (もっと読む)


【課題】論理シミュレーションに基づく論理回路の検証に要する時間を削減すること。
【解決手段】論理回路検証装置は、複数のモジュールを有する論理回路に対する論理シミュレーションを行うとともに、該複数のモジュールのそれぞれに対するコード・カバレッジ(コードの網羅率)を取得する論理シミュレータと、複数のモジュールのそれぞれに対するコード・カバレッジを参照し、コード・カバレッジが所定の割合よりも低いモジュールに対して第1のHDLコードを用いるとともに、それ以外のモジュールに対して第1のHDLコードに対するモデルよりも抽象度の高いモデルに基づく第2のHDLコードを用いて論理シミュレーションを行うように、論理シミュレータに指示するカバレッジアクセラレータと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】対象プログラムに対してモデル検査を行った結果得られる反例のパス情報どおりに実行可能なテストプログラムを効果的に生成すること。
【解決手段】対象プログラムと対象プログラム上のパスの情報とを入力し、対象プログラムから呼び出される外部プログラムによって更新される変数値のパス情報に即した変化を表したスタブプログラムを生成するスタブプログラム生成手段と、前記対象プログラムにおける外部プログラムへの呼出しを前記スタブプログラムへの呼出しに置換したテスト用対象プログラムを生成するテスト用対象プログラム生成手段と、パス情報の初期値を用いてテスト用対象プログラムを呼び出すドライバプログラムを生成するドライバプログラム生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラムについて、構造の観点からのカバレッジ基準をみたすパス情報を効果的に生成すること。
【解決手段】検証対象プログラムをカバレッジ基準に応じて整形しトラップを挿入するトラップ挿入手段と、前記トラップ挿入手段によってトラップを挿入されたトラップ入りプログラムについてソフトウェアモデル検査を行い、前記カバレッジ基準を満たすパス情報を出力するソフトウェアモデル検査手段と、前記パス情報から前記カバレッジ基準を満たす事前条件を生成する事前条件生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の実行経路に対する実行を繰り返すことなく、未実行の実行経路のみを実行してプログラムを試験できるようにする。
【解決手段】命令実行部121は入力変数値組み合わせ193を選択し、試験対象プログラム191を一ステップずつ実行する。試験対象プログラム191が終了した場合、網羅結果記録部140は分岐先の全ての実行経路が実行済みである分岐命令ステップを判定し、判定した分岐命令ステップに経路網羅フラグを設定する。命令実行部121は新たな入力変数値組み合わせ193を選択して試験対象プログラム191を一ステップずつ実行する。実行した処理ステップが分岐命令ステップである場合、命令実行部121は実行した分岐命令ステップに経路網羅フラグが設定されているか否かを判定する。経路網羅フラグが設定されている場合、命令実行部121は分岐先の実行経路を実行せずに試験対象プログラム191の実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】サーバで動作するソフトウェアのテストをクライアントから行う際のテスト設計の工数を抑える。
【解決手段】網羅率計測装置40では、トレースログ抽出部41が、トレースログ記憶部35に記憶されたトレースログから分析対象トレースログを抽出し、パラメータ抽出部42が、分析対象トレースログから分析対象画面に出現するパラメータを抽出し、テストデータ生成部43が、そのパラメータのうちの分析対象として指定されたパラメータとそのパラメータに入力されたパラメータ値とを含むテストデータを生成し、入出力制御部46が、同値分割法やオールペア法で用いる同値クラスの範囲や境界値等の分析設定情報を受け付け、テストデータと分析設定情報とに基づいて、単独因子分析部44が単独因子分析を、二次元因子分析部45が二次元因子分析を行い、入出力制御部46が、分析結果をコンソール49に出力する。 (もっと読む)


【課題】カバレッジ測定精度の高いデバッガを提供する。
【解決手段】本発明のデバッガは、シンボル−アドレス変換テーブル読込部と、アドレス−行番号変換テーブル読込部と、シンボル−アドレス変換テーブルに基づいて分岐命令の検索アドレス範囲を確定する分岐命令第1検索部と、アドレス−行番号変換テーブル読込部に基づいて分岐命令の検索アドレスを確定する分岐命令第2検索部と、分岐命令をトラップ命令に置換し、トラップ管理テーブルで置換した分岐命令を管理するトラップ命令埋込部と、トラップ命令管理テーブルで管理されている分岐命令を通過したかどうかを判定する通過状態判定部と、トラップ管理テーブルとシンボル−アドレス変換テーブルに基づいてカバレッジ測定を行う網羅状態編集部とを備える。 (もっと読む)


【課題】組込システムとして比較的に大規模,複雑化され複数のモジュールで構成されたソフトウェアであっても、テスト量の削減を図ると共に、作業担当者が熟練者でなくても故障の発端の原因追及を容易にする。
【解決手段】複数のモジュールで構成されたコンピュータシステムが組み込まれた組込システムの保守支援装置において、コンピュータシステムに対する一連の指示であるモジュールの情報(ソースコード記憶部20)と、モジュールで使用され、コンピュータシステム上で処理を行う構成要素の集合であるクラスタの情報(変数クラスタ情報記憶部30)と、を入力し、クラスタのテストを行い、その結果に対して評価指標となるテスト網羅率を示すテストカバレッジを表示する。 (もっと読む)


【課題】シンボリック実行を用いてより効率的にプログラムのテストを行う。
【解決手段】本繰返しシンボリック実行方法は、シンボリック実行を実施するシンボリック実行部に対して、分析対象プログラムに定義されている全ての変数をカバーするようにシンボル化対象の変数を変化させつつ繰り返しシンボリック実行を行わせる第1実行ステップと、分析対象プログラムのコード網羅率(例えばブランチカバレッジやステートメントカバレッジ等)をシンボリック実行部から取得し、実行結果格納部に格納する取得ステップと、実行結果格納部に格納されているコード網羅率が所定の基準を満たすか判断するステップと、コード網羅率が所定の基準を満たすと判断された場合、分析対象プログラムのテストが完了したことを表すデータを出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】評価処理の効率を向上させた評価システム、評価方法及び評価プログラムを提供すること。
【解決手段】評価システム1は、評価対象プログラムに対する評価項目を記憶するデータベースと、評価対象プログラムのカバレッジ情報を取得するデバッカ手段と、所定データに対する評価対象プログラムの処理結果と期待値とを、データベースの評価項目毎に比較する比較手段と、デバッカ手段からのカバレッジ情報と、比較手段からの比較結果と、に基づいて評価対象プログラムの不具合を解析する不具合解析手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プログラムの条件付き命令のジャンプ結果をRAMに書き込みながらトレースし、未通過パスの検出を容易にすることにある。
【解決手段】特開平5−224990号公報に開示された従来のマイクロプログラムトレーサを基に、RAM1に、分岐命令の分岐が成立した場合にその命令の分岐先としてジャンプしてきたことを示すフラグ情報を格納するRAM1の1cを追加した。また、ブランチコントロール5から、分岐が成立して分岐先のアドレスが確定したことを示す信号20をバッファレジスタ7に出力し、更にライトイネーブル信号としてRAM1の1cに接続した。また、バッファレジスタ7から信号線21を出力してRMA1の1cに接続した。RAM1の内容を読み出す信号線18でRMA1に追加した1cを読み出せるようにした。更に、RAM1に追加したRAMも含むRAM1の情報から未通過パスの検出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ・アプリケーションのソフトウェアテストにおけるテストケースを自動的に生成する技術を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置18は、ウェブ・アプリケーションのサーバ・コード22から解析により抽出された、制約条件を含む1以上のリソース識別子パターンを格納するパターン格納部32と、サーバ・コードから生成されたクライアント・コードを解析し、1以上のリソース識別子パターンのうちの少なくとも1つに適合する1以上のイベント・シーケンスを発見するクライアント・コード解析部34と、クライアント・コードから構築されるクライアント状態42を取り込み、1以上のイベント・シーケンスそれぞれをクライアント状態42上で実行し、イベント・シーケンスの実行結果として生成されるリソース識別子を含むテストケースを生成するテストケース生成部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンパイラが暗黙的に自動生成した処理単位を明示して、当該処理単位の動作検証を容易に実施可能にして、テスト担当者の作業量の軽減を図る。
【解決手段】コンパイラが自動生成した分岐を伴う例外処理の処理単位に対して、各分岐先の処理単位を実行したか否かを測定するためのポイントを設け(1205、1209)、当該処理単位について、コンパイラが設定した処理内容を表す文字列を対応付け(1206、1211)、当該処理内容と共にカバレッジを取得可能にする。 (もっと読む)


【課題】多くの情報から完成度の高いチェックリストを作成することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画面上で操作を行うアプリケーションのテストを行う際に使用するチェックリストを作成するチェックリスト作成装置(08003)であって、ランダムテストが行われたときの画面状態と操作とに関するデータである操作記録を収集する操作記録取得部と、ランダムテスト中のアプリケーションに関する画面状態および操作ごとのテスターによる肯定的評価および否定的判定のいずれかの評価を受け付ける評価受付部と、収集した操作記録に関して、所定の情報単位ごとに、画面状態、操作、評価のいずれも一致する情報が2つ以上ある場合は、それらの情報を1つにまとめて結果記入済みチェックリストを作成する結果記入済みチェックリスト作成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のカバレッジ測定システム及びカバレッジ測定方法は、ソフトウエアの全命令のコード数を取得するためにバイナリコード全てに対して命令コードテーブルと比較検索しており、カバレッジ測定の処理時間が長くなる課題があった。
【解決手段】バイナリコードを実行する仮想マシン部11と、この仮想マシン部11によって実行された命令コードの数である実行命令コード数を計算する実行命令数計算部13と、このバイナリコードに含まれる命令コードのサイズの総和である命令コードサイズを計算する命令コードサイズ計算部14と、命令コードサイズを前記実行された命令コードの平均サイズである命令コード長平均値で除算して全命令コード数を計算する全命令数計算部18と、実行命令コード数を全命令コード数で除算してカバレッジを計算するカバレッジ計算部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】有限状態の状態遷移グラフにおける探索すべき状態空間のうち、探索し得た空間のカバー率を推定すること。
【解決手段】既訪状態を管理するブルームフィルタ112と、サイズの異なるブルームフィルタ112を利用して複数回のモデル検査を実施するモデル検査部110と、複数回のモデル検査におけるブルームフィルタ112のサイズと到達状態数との関係を近似する成長曲線を推定することにより状態カバー率を推定する状態カバー率推定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】カバレッジ情報の算出対象となるプログラムに関係なく、カバレッジ情報を効率的に算出することを課題とする。
【解決手段】カバレッジ情報算出装置は、カバレッジ情報の算出対象であるプログラムを実行する前に、該プログラムに含まれるコードの枠組み毎にカウンタをメモリなどに設けておく。そして、カバレッジ情報算出装置は、プログラムを実行し、メモリなどに設けられた枠組みごとのカウンタを用いて、抽出された枠組みが実行された回数を計数する。その後、カバレッジ情報算出装置は、抽出された枠組みの数と、計数された枠組みごとの実行回数とから、カバレッジ情報としてプログラムの実行網羅率などを算出する。 (もっと読む)


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