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Fターム[5B042HH30]の内容

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Fターム[5B042HH30]に分類される特許

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【課題】データ処理システムのメモリ使用状況を追跡する技術を提供する。
【解決手段】1つの実施形態によれば、メモリマネージャが、メモリアロケーションテーブル内で第1の探索動作を実行して、クライアントに割り当てられたメモリブロックのメモリアドレスを表すハンドルに基づいて割り当てエントリを識別し、この割り当てエントリから追跡エントリポインタを取り出す。次に、メモリマネージャは、メモリ追跡テーブル内で第2の探索動作を実行して、追跡エントリポインタに基づいて追跡エントリを識別し、この追跡エントリのメモリ割り当て数を増分する。このメモリ割り当て数を利用して、クライアントがメモリリークを引き起こす可能性を示す。 (もっと読む)


【課題】トレース対象の命令の実行が同時に生じた場合に、正確な命令発生タイミングを把握すること
【解決手段】タイミング情報生成回路131は、第1CPUコア111、第2CPUコア121の各々からのトレースデータの出力と同期して出力されるプロセッサ1(2)出力イネーブル信号に基づき、トレースデータの出力タイミングが同一であるか否かを示すタイミング情報を出力する。トレースメッセージ生成回路132は、各トレースデータと、各トレースデータ取得時のタイムスタンプと、タイミング情報と、を対応付けたトレースメッセージを生成する。トレースメモリ書き込み制御回路144は、トレースメッセージ生成回路132が生成したトレースメッセージをトレースメモリ150に書き込む。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのチップに内蔵した割り込み回路における割り込み処理の遷移を、インサーキットエミュレータを使用せずに時間計測する。
【解決手段】割り込み監視回路11が、割り込み要求、CPU(中央演算処理装置)からの割り込み許可信号、割り込み処理の本体の開始信号、割り込み処理の本体の終了信号、割り込み前のプログラムへの復帰信号の少なくとも1つをトリガとしてタイマ回路12にトリガ信号S1を供給することにより、タイマのカウント値をキャプチャレジスタに取り込んだ直後に、取り込んだタイマのカウント値と割り込み種類情報を、内部バス33に接続された内部メモリ32に転送する。割り込み処理の実行後に、各々の割り込み種類ごとに、割り込み待ち時間、割り込み前処理の時間、割り込み処理本体の時間、割り込み後処理の時間、割り込み処理全体の時間の少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】専用HW40をレジスタ41によって制御するプログラムのエラー検知方法であって、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号を出力し、レジスタ41に対して予め定められた処理の制御に関するレジスタ値の変更が加えられたことを検知して検知信号を出力し、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号及び検知信号に基づき、予め定められた処理の実行中においてレジスタ値の変更が加えられたことが検知された場合にエラーを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に正確に制御装置等の動作を解析可能とする。
【解決手段】動的解析装置6は、解析対象のCPU3が接続される、アドレスバス11、データバス12、制御信号線13に接続される。動的解析装置6は、アドレスバス11上のアドレスの値から処理内容、例えば、実行中の関数や変数を特定し、データバス12上のデータから処理データ、例えば、変数の値を特定するデータ解析部と、データ解析部により解析された処理内容と処理データの履歴を含む履歴情報を記憶する記憶部と、動的解析ツール7からのアクセスに応答して、記憶部に記憶した履歴情報を提供する履歴情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】必要なトレースデータを確実に転送することができるエミュレーション装置、エミュレーション方法、及びエミュレーションシステムを提供すること
【解決手段】CPUシミュレーション部110は、CPUの処理をシミュレーションする。フィルタ部140は、CPUシミュレーション部110が出力するトレースデータをフィルタリング条件に基づいてフィルタリングする。転送部152は、フィルタリング結果を転送する。フィルタ部152は、フィルタリング結果の転送量と、転送部152の最大転送容量から定まる比較基準と、の比較を行う。フィルタ部140は、転送部152の比較に応じて前記フィルタリング条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】有限な帯域幅、トレース要素がバッファされる全てのトレース・バッファの有限サイズの更に効率的な使用を可能とするデータ処理装置の特定ロジックの活動を示すトレース要素を含むデータ処理装置用トレース・ストリーム生成技術を提供する。
【解決手段】データ要素を産出するロジックと、少なくともいくつかのデータ要素を表すトレース要素のストリームを産出するためのトレース・ロジックとを含み、トレース・ロジックはトレース・タイミング標識をストリーム内に含めるように構成されていて、各々のトレース・タイミング標識が予め定められた複数のクロック・サイクルである1つまたは複数の処理タイミング間隔を表示することで、単一サイクル精度レベルの分析をより少ない数のトレース要素で実現する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアデバッグに必要となるソースコードに関する情報を自動的に提供すること。
【解決手段】ソフトウェアデバッグ支援装置100は、ハードウェアモデル112によって検証対象のソフトウェアが実行されると、ソフトウェアのソースコードごとの実行結果に当該ソースコードのアドレスを関連付つけたログデータ105を生成すると、生成されたログデータ105を記録領域に蓄積する。ソフトウェアデバッグプログラム120は、蓄積されたログデータ105の中の任意のログデータの選択を受け付けると、任意のログデータの実行結果に関連付けられているソースコードのアドレスを参照して検証対象のソフトウェアから任意のログデータ105に対応するソースコード132を検索してGUI130に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の命令セットを有するプロセッサ上でコードをデバッグする。
【解決手段】デバッグ回路18に含まれる、ターゲット命令セット動作モードレジスタ52と、アドレス範囲開始アドレスレジスタ54と、アドレス範囲終了アドレスレジスタ56とが、診断/デバッグ動作の前に、プログラマによってロードされる。ターゲット命令セット動作モードレジスタ52へ書き込まれた値は、各命令の実行中、ブレークポイント、追跡機能、又はその他の警告をトリガするために、カレントプログラム状態レジスタ16に示されるカレントプロセッサ命令セット動作モードと比較される。開始アドレスレジスタ54及び終了アドレスレジスタ56の値はそれぞれ、ターゲットアドレス範囲の始まりと終わりである。このターゲットアドレス範囲にわたって、デバッグ回路18は、カレント命令セット動作モードとターゲット命令セット動作モードとの間の一致をモニタする。 (もっと読む)


【課題】APIに不良が発生した場合にユーザシステムが発生条件を知らなくても不良の該非判定を実施できるようにする。
【解決手段】プログラムの提供するAPIに不良が発覚した場合に、暗号化した設定ファイルを前記プログラムのユーザが使用する計算機に配布し、前記ユーザが設定ファイルを前記プログラムに読込ませる指示を行い、前記プログラムが前記APIのバイトコードにログ取得処理を埋め込むことで、前記ユーザが作成する情報処理システムにおいて前記APIを使用しているか否かを判定する。また、呼び出し回数、呼び出しトレース取得処理を同時に前記APIのバイトコードに埋め込むことで前記ユーザが前記情報処理システムへの影響を判断するための情報を出力し、ユーザはその情報を見て修正版の適用判断を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な指定手順によって詳細なトレース結果情報を取得可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】デバッグ情報生成部102がプログラム301を解析して、ソースコード151のライン番号ごとに、各ライン番号に対応するプログラム要素のアドレスを定義する情報が含まれるデバッグ情報を生成する。入力部103がユーザから、トレースコード303の起動対象となる起動対象ライン番号を入力し、フックコード書込み部105が、デバッグ情報を参照し、起動対象ライン番号に対応するプログラム要素のアドレスをトレースコード303を起動させるフックポイントとして特定し、フックポイントにあるプログラム要素をプログラム実行装置200内の所定の領域に退避させるとともに、トレースコード303を起動させるフックコード302をフックポイントに書き込む。 (もっと読む)


【課題】高価な外部ICEなしでターゲット端末のデバッグとトレースダンプが可能になるマルチコアプロセッサ及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグコントロールユニットを内蔵したターゲットマルチコアプロセッサSOCにおけるEJTAGデバッグ機能、すなわち、プログラム停止・再開、レジスタダンプ、メモリダンプなどと全てのプロセッサのトレースダンプ機能をFIFOで構成し、ターゲットに内蔵のUSBデバイスコントローラのオプションデバイスとして実装する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力されるログをログファイルから読み出すログ取得ステップ(S11)と、駆動部の状態を、ログ取得ステップで取得されたログに記述されている順に遷移させるようなテストシナリオを作成するテストシナリオ作成ステップ(S12)と、テストシナリオ作成ステップで作成されたテストシナリオに沿って、制御プログラムをテスト実行するテスト実行ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】モジュール単位での開発からテストまでを連携して行なうことができる開発支援プログラムを提供する。
【解決手段】開発支援方法は、状態遷移表の入力を受け付ける状態遷移表取得ステップ(S11)と、状態遷移表からソースコードを生成するソースコード生成ステップ(S12)と、ソースコードからオブジェクトを生成するコンパイルステップ(S13)と、ソースコードから大域変数及び/又は外部関数の一覧を生成する一覧生成ステップ(S14)と、大域変数及び/又は外部関数の戻り値それぞれの取り得る値の入力を受け付ける値入力ステップ(S15)と、テストシナリオを取得するテストシナリオ取得ステップ(S16)と、外部関数の呼び出しに対して、テストシナリオから取得した戻り値を返すことによって、オブジェクトをテスト実行するテスト実行ステップ(S17)とを含む。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行内容を示すトレース情報を保存するトレース情報記憶領域の容量に制約がある場合においても、例えば異常発生時などの状況や目的に応じて必要なトレースデータを残すことが可能なトレース情報管理装置を提供する。
【解決手段】プログラムの実行内容を示すトレース情報を記憶するリングバッファであるトレース情報記憶領域(110)と、トレース情報記憶領域(110)に記憶されたトレース情報を記憶するバックアップ情報記憶領域(120)と、を有する記憶部(107)と、トレース情報記憶領域(110)における記憶容量が所定記憶容量以上となった場合に、解析時に必要とする解析用トレース情報をトレース情報記憶領域(110)から選択し、バックアップ情報記憶領域(120)に記憶するバックアップ処理部(105)とを有するトレース情報管理装置。 (もっと読む)


【課題】
アプリケーションプログラムの実行トレース情報に対して、呼出構造を保持しながら、トレース情報を集約することを目的とする。
【解決手段】
アプリケーションプログラムに含まれる複数の処理単位の各々をノードに対応させ、アプリケーションプログラムの実行トレース情報に含まれる複数のイベントに基づいて、最上位ノードを出発点としてノードを追跡しながら、前記複数の処理単位の各々の呼出構造を、ノード間を結ぶツリー構造として記憶部に記憶し、実行トレース情報を集約する。 (もっと読む)


【課題】
データベース(DB)を利用するアプリケーションプログラムを検査対象とするプログラム・モデル検査において、DBのシーケンス処理をも含めてバックトラックできる改善された技術を提供する。
【解決手段】
アプリケーションプログラムからのDB操作コマンドのシーケンス番号取得要求に応答して、DBMSに代わってシーケンス番号を出力する。そして、シーケンス番号取得要求の存在しないDB操作コマンドを前記DBMSに伝達する。シーケンス番号の状態の履歴をアプリケーションプログラムの状態と対応付けて記憶部に記憶し、記憶部に記憶された前記シーケンス番号の状態の履歴に基づいて、シーケンス番号の状態を、指定されたアプリケーションプログラムの状態と対応する状態までバックトラックさせる。 (もっと読む)


【課題】トレースメモリの同一シーケンスの埋め尽くしを防止し、インタフェース異常発生時のイベントやシーケンスとインタフェース異常に至るイベントやシーケンスを残すことを可能にする。
【解決手段】トレース制御部3が、シーケンスのLOOP(ループ)において、発生したイベントがLOOP可能シーケンスの先頭のイベントであるという条件、発生したイベントがLOOP可能シーケンスの先頭以外のイベントであるという条件を受け付ける。そして、トレース制御部3が、LOOP先頭のシーケンスをトレースメモリ4に登録する状態と、最初にLOOPしたシーケンスをトレースメモリ4に登録する状態と、最初にLOOPしたシーケンスがトレースメモリ4に登録されて以降は当該トレースメモリ4に継続してLOOPするシーケンスのイベント登録しない状態とを管理する。 (もっと読む)


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