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Fターム[5B042JJ08]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 監視 (1,259) | 間欠的監視 (188) | 定期チェック (175)

Fターム[5B042JJ08]に分類される特許

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【課題】自動車に搭載される電子制御装置において、待機状態における消費電力の低減と、装置の小型化及び低コスト化とを実現すること。
【解決手段】電子制御装置1において、1つのウォッチドッグタイマ回路20が、稼働状態のCPU10の異常監視と、待機状態のCPU10の異常監視との両方を行う。待機状態のCPU10は、所定のウェイクアップ周期で動作モードを省電力モードから通常モードへ一時的に切り替える定期ウェイクアップ処理を行う。ウェイクアップ周期は、ウォッチドッグタイマ回路20のリセット監視時間(タイムアップ時間)よりも短い。さらに、待機状態のCPU10は、動作モードが通常モードに切り替わるごとに、センサの状態変化をチェックする処理及びウォッチドッグタイマ回路20のカウンタをクリアする処理を併せて実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアマイコンにおいて、異常の生じたコアをソフト的な負荷増大を抑制して判別可能なコア監視装置を提供すること。
【解決手段】複数のコアから共通の周期で通知を受け付けるコア監視装置17であって、 コアから通知を受け付けた際、各コアに固有のコア識別数値(例えば、カウンタ値×ID)をコア毎に生成するコア識別数値生成手段31と、複数のコアのコア識別数値を合計した合計値を算出する合計値算出手段32と、最後に算出された合計値を記憶する合計値記憶手段36と、合計値算出手段が算出した合計値と、合計値記憶手段に記憶された合計値との差である第一の差を算出する第一の差算出手段33と、第一の差を記憶する第一の差記憶手段37と、第一の差算出手段が算出した第一の差と第一の差記憶手段に記憶された第一の差との差である第二の差を算出する第二の差算出手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】適切なオーバヘッドで動作し、アプリケーションの異常発生を容易に判断することのできるアプリケーション監視最適化装置を得る。
【解決手段】複数のアプリケーションプログラム103のそれぞれに、心音を発生する心音発生部202と、心音を監視する監視部201と、心音の発生タイミングを変更する心音変更部203と、監視タイミングを変更する監視変更部204とを備える。心音発生部202は、自アプリケーションプログラム103が正常に動作している場合は、これを示す心音を発生する。監視部201は、他のアプリケーション103の心音を監視する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに連接した複数の情報処理装置を利用してソフトウェアサービスを提供するシステムにおいて、ソフトウェアサービスの提供を継続するための情報処理装置とソフトウェアの無応答を含む障害監視をハートビート方式等により一括して行なった場合、短周期監視時のシステム内の監視負荷増大、または、長周期監視時のサービス停止時間増大の課題がある。
【解決手段】短周期ハートビート監視の必要な無応答を含むソフトウェアの障害監視範囲を個々の情報処理装置内に限定して障害発生時の障害情報を情報処理装置間で情報共有装置を使用して共有し、かつ、情報共有装置の障害情報を使用して障害監視装置が障害対処する。情報共有装置により、任意の情報処理装置が障害監視装置の障害を検出した場合に自律的に障害監視装置となって、システム障害への継続対処を図る。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を維持しつつ、各コアが十分な性能を発揮することが可能なマルチコア・プロセッサを提供すること。
【解決手段】プログラムカウンタの示す値に従ってプログラムを実行する第1のプロセッサコアと、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視する第2のプロセッサコアと、第2のプロセッサコアにより参照可能なデータテーブルと、を備え、第1のプロセッサコアは、所定のチェックタイミングにおいて、少なくともプログラムカウンタの示す値を第2のプロセッサコアに通知し、第2のプロセッサコアは、第1のプロセッサコアから通知されたプログラムカウンタの示す値とデータテーブルに格納された値を比較して、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視することを特徴とする、マルチコア・プロセッサ。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された機器の管理を効率的に行なうことを課題とする。
【解決手段】管理装置は、監視対象の機器が属するグループごとに、監視間隔の設定値と、該グループに振り分ける振分条件とを対応付けて記憶する記憶部を有する。また、管理装置は、監視対象の機器から該機器のログ情報を取得する。また、管理装置は、取得したログ情報と記憶部に記憶された振分条件とに基づいて、監視対象の機器をいずれかのグループに振り分ける。また、管理装置は、監視対象の機器に対する監視間隔を、機器が振り分けられたグループに応じた監視間隔の設定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数プログラムが動作するシステム環境で、動作障害を検出し、復旧させる。
【解決手段】 この発明に係るプログラム監視システムは、複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視先プログラムと監視元プログラムとを関係付けるプログラム管理手段と、監視先プログラムとして、正常に動作する過程で、正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、監視元プログラムとして、正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、タイマー手段の指示で正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、動作の異常の検出を通知された場合に、監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の監視を行うこと。
【解決手段】記憶部1aは、他の情報処理装置の識別情報に対応付けて他の情報処理装置による監視対象項目と監視を行う条件とを記憶する。制御部1bは、情報処理装置3から監視対象の項目に対する監視のための要求を受信すると、該項目の監視を行う条件を情報処理装置3に問い合わせるとともに、記憶部1aを参照して、自身に対して該項目と同じ項目の監視を行う情報処理装置2が存在するか確認する。指示部1cは、情報処理装置2が存在する場合、情報処理装置2,3の何れか1つの情報処理装置に、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置が該項目の監視を行う条件で、該項目の監視を行うよう指示するとともに、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置に該項目に対する監視のための要求を送信しないよう指示する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、低コストでかつ効率的に半導体集積回路装置の高信頼性化を実現させる。
【解決手段】ユーザプログラムの実行時において、周期タイマ2からタイマカウンタ信号が出力されると、CPUコア6,7はASEメモリ3に格納されたテスト用プログラムを実行し、そのチェック結果をトレースメモリ11に格納する。デバッグ回路10は、トレースメモリ11に格納されたチェック結果のコンペア処理を行い、CPUコア6,7が正常か否かを判定する。正常の場合、CPUコア6,7は、再びユーザプログラムを実行する。異常の場合、デバッグ回路10は、状態信号をシステム停止回路12に出力する。この状態信号を受けると、システム停止回路12は、動作制御信号をCPUコア6,7にそれぞれ出力し、半導体集積回路装置1の再起動処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】ホストと予備装置を常時接続することなく、予備装置の障害をホストに通知する二重化システムにおける予備装置の切り替え方法が、望まれる。
【解決手段】
二重化システムにおける予備装置の切り替え方法は、ホストと、ホストと接続されている稼働装置と、稼働装置と接続され、ホストとは接続されていない予備装置と、を含む二重化システムを適用の対象とする。二重化装置の切り替え方法は、予備装置が、自らの障害を検出する第1の工程と、予備装置が、自らの障害を検出した場合には、稼働装置との通信状態を変更する第2の工程と、稼働装置が、予備装置との通信状態に基づいて、予備装置の障害を検出する第3の工程と、予備装置の障害を、稼働装置からホストに通知する第4の工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの動作異常を検出する。
【解決手段】プログラム異常検出装置10は、所定の周期で動作する1つ又は複数のプログラム1A、1B、・・・、1Nの動作状態が変化した際に生成される、プログラムの動作状態を示す動作状態レポートに基づく実行実測値テーブルを格納する実行値格納部2と、所定のタイミングにおけるプログラム1A、1B、・・・、1Nの動作予定を示す実行予定値テーブルを格納する設計値格納部3と、所定のタイミングで、実行実測値テーブル及び実行予定値テーブルを比較する比較部4とを備える。比較部4は、比較の結果、実行実測値テーブル及び実行予定値テーブルが一致しない場合に、プログラムの動作が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク構成装置の保守管理のための処理に関し、同時に実行不可能な複数の処理が競合する場合にも適切に処理を実行することが可能な保守管理装置、保守管理方法、および保守管理用プログラムを提供する。
【解決手段】端末の保守に関する処理ごとの、自身の処理が実行中であるときの後発の競合対象の処理に対する優先度を示す先発優先度と、先発の競合対象の処理に対する自身の処理の優先度を示す後発優先度とを記憶する管理テーブル記憶部11と、実行対象の処理の後発優先度が現在実行中の競合対象の処理の先発優先度よりも高いときには競合対象の処理の実行を非優先として停止するとともに実行対象の処理を優先して実行を開始し、実行対象の処理の後発優先度が現在実行中の競合対象の処理の先発優先度よりも低いときには競合対象の処理の実行を優先して継続し実行対象の処理を非優先として実行を中止する処理実行制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い監視対象マシンに対してはなるべく設定に近い間隔でポーリングを実行しつつ、優先度の低いものを含めた全ての監視対象マシンに対して漏れなくポーリングを実行することを可能とするポーリング監視システム等を提供する。
【解決手段】ポーリング監視サーバ10が、グループ別割当て時間内にポーリングが実行可能な場合に各監視対象マシンに対して優先度の高い順にポーリングを行うと共にグループ別割当て時間内にポーリングが実行不可能となった場合に余ったグループ別割当て時間をプール時間に加算するグループ内ポーリング実行部102と、グループ別割当て時間内のポーリングの終了後、プール時間内にポーリングが実行可能な場合に過去におけるポーリングの実行回数の最も少ない監視対象マシンに対してポーリングを行うプール時間確認部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視装置間で障害の発生の有無を相互監視する際に、記憶装置の動作が正常か否かを含めた監視を可能とする。
【解決手段】タイマ31、32は、タイマ値を一定周期でカウントアップまたはカウントダウンするカウント動作を行っている。割込み信号出力部34は、タイマ31のタイマ値が予め設定された値になると、タイマ31をリセットするとともに他の監視装置に対して割り込み信号を出力する。判定部35は、タイマ32のタイマ値に基づいて経過時間を測定し、ある監視装置からの割込み信号を受信してから一定時間が経過しても次の割込み信号を受信できない場合、その監視装置に障害が発生していると判定する。通知部36は、判定部35における判定結果を外部に通知する。タイマ31は、タイマ値のカウント動作に、記憶装置33の記憶動作を利用した処理を含める。 (もっと読む)


【課題】それぞれクロック信号に基づいて動作する複数の系G1,G2の間で、簡単な構成で相互に動作を常時監視できる相互監視システムを提供すること。
【解決手段】電力を常時供給する第1電源W1、第1電源W1の電力を用いて周期的な第1クロック信号CL1を発生する第1クロック信号発生部CG1、および第1クロック信号CL1に基づいて動作する第1動作部M1とを備える。電力を常時供給する第2電源W2、第2電源W2の電力を用いて周期的な第2クロック信号CL2を発生する第2クロック信号発生部CG2、および第2クロック信号CL2に基づいて動作する第2動作部M2とを備える。第1電源W1の電力を用いて、第2クロック信号CL2を監視する第1異常検出部D1と、第2電源W2の電力を用いて、第1クロック信号を監視する第2異常検出部D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用品のIPコアを使用した情報処理装置は、IPコアを含むデバイスとチップセットの間の通信が救済不可能な状態に遷移して初めて、デバイスとチップセット間の異常を検出することができる。つまり、救済不可能な状態に遷移する以前の救済可能異常状態を検出することができない。そのため、通信が不能に至る前の状態を検出し、必要な予防動作の実行が可能な情報処理装置が望まれる。
【解決手段】図1に示す情報処理装置は、IPコアと、パトロールパケットの送信を指示するパトロールパケット送受信部と、受信したパトロールパケットと同一性を維持した折り返しパトロールパケットをIPコアに対して送信するパトロールパケット返信部と、を備えている。パトロールパケットが処理される時間と閾値を比較することで、パケット通信の状態を判断し、予防動作の実行を実現する。 (もっと読む)


【課題】ローテート処理によるシステム負荷をかけることなく、ログの肥大化を自動的に防ぐことができるログファイルのローテート自動設定システムを提供する。
【解決手段】ディレクトリ監視間隔に従って、ローテート対象ディレクトリ配下の各ファイルサイズを取得する手段と、監視ファイル情報管理テーブルから取得したローテート設定確認フラグが、未設定を示す内容である場合、または監視ファイル情報管理テーブル内に監視対象ファイルが存在しなかった場合、監視ファイル情報管理テーブルより取得したすべての過去の監視時のファイルサイズ、および/または今回の監視処理で取得したファイルサイズより、次回監視時のファイルサイズを推定計算する手段と、計算された値がローテート設定閾値より大きい場合は、ユーザ指定のローテート設定閾値を上限値として、ローテートを設定する手段とを備えたログファイルのローテート自動設定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークに接続される機器の稼働状態の監視を、各機器の近傍に特別な検出装置を設けることなく行うことを可能にする。
【解決手段】本発明に係る管理装置は、コンピュータネットワークに接続された機器に対し、前記機器が稼働していることを示す応答である稼働応答を要求する稼働応答要求手段と、稼働している前記機器に対し識別情報を要求する識別情報要求手段と、時刻を取得する時刻取得手段と、前記稼働応答、前記識別情報及び前記時刻に基づいて、前記機器の稼働状態を記録する稼働状態記録手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアCPUにおける少なくとも二つのコアに関して、これらのコアのうちの一方に異常が発生したした場合であっても、これらのコアにより実現される機能を継続して稼動させることが可能となる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1のマルチコアCPU10における第一コア11は、WDT13により動作が監視されると共に、第二コア12は、第一コア11によりカウントアップされる第二コア監視タイマ11aにより動作が監視される。そして、第一コア11は、第二コア12の異常を検知すると、以後、第二コア12にて実行される処理を代行して行い、第二コア12もまた、第一コア11の異常を検知すると、以後、第一コア11にて実行される処理を代行して行う。 (もっと読む)


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