説明

Fターム[5B042JJ26]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 異常又は誤りの検出方法 (1,125) | 複数個のタイマを有するもの (19)

Fターム[5B042JJ26]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】ウォッチドッグタイマ回路におけるエラー信号の出力動作の故障を検出できるようにすること。
【解決手段】初期化信号に応じてトグルする選択信号を出力する選択信号出力回路と、初期化信号に応じて初期化されるとともにオーバーフローするとそれぞれ第1および第2のオーバーフロー信号を出力する第1および第2のカウンタと、選択信号に応じて第2のオーバーフロー信号および所定のクロック信号の一方を選択し、カウント用のクロック信号として第1のカウンタに出力する第1のセレクタと、選択信号に応じて第1のオーバーフロー信号および所定のクロック信号の一方を選択し、カウント用のクロック信号として第2のカウンタに出力する第2のセレクタと、選択信号に応じて第1のオーバーフロー信号および第2のオーバーフロー信号の一方を選択して出力する第3のセレクタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】RAS機能を一箇所にまとめて実装することにより、RAS機能の信頼性、確実性の向上を図り、ブートローダ、OS、およびアプリケーションソフトウェアがRAS機能にできる限り依存しない構成とした組み込み機器を実現する。
【解決手段】複数のアプリケーションが、システムソフトウェアのデバイスドライバを介してハードウェアを構成する複数の物理デバイスを利用すると共に、前記アプリケーションおよびハードウェアに対するRAS機能を実装する、RAS機能を備える組み込み機器において、
前記システムソフトウェアと前記ハードウェア間に介在させたハイパーバイザ層内に、前記複数のアプリケーションおよびハードウェアのRAS機能を統合して一元管理する、論理RAS機能部を実装する。 (もっと読む)


【課題】一過性の事象による影響(ノイズ、落雷等)で、両系の装置が停止してしまっても、特定条件で停止した場合に対して、特定条件で両系の再起動を行い、復旧させ稼働率の向上し得る多重系装置の起動装置を提供すること。
【解決手段】2重系構成において、装置相互の状態を監視し、両装置が自系及び系間接続された相手系で、再起動要求され、且つ暴走状態を任意の時間継続した場合のみ、両系の装置を再起動し復旧させる手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】マルチコアCPUにおける少なくとも二つのコアに関して、これらのコアのうちの一方に異常が発生したした場合であっても、これらのコアにより実現される機能を継続して稼動させることが可能となる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1のマルチコアCPU10における第一コア11は、WDT13により動作が監視されると共に、第二コア12は、第一コア11によりカウントアップされる第二コア監視タイマ11aにより動作が監視される。そして、第一コア11は、第二コア12の異常を検知すると、以後、第二コア12にて実行される処理を代行して行い、第二コア12もまた、第一コア11の異常を検知すると、以後、第一コア11にて実行される処理を代行して行う。 (もっと読む)


【課題】システムの安全性と稼動性の幅が広くなるように異常の兆候を検出することができるデータ処理システムを提供する
【解決手段】CPU(CPU0,CPU1)の処理における着目する現象の累積的な履歴に基づいて異常の徴候を検出する予知回路(PRDCT)を採用する。予知回路は、前記CPUからの定期的通知の最新の通知タイミングの情報をそのCPUと対応させて保持すると共に、所定周期毎に前記最新の通知タイミングからの経過時間を取得し、目標値に対する前記経過時間の変化に応ずる履歴情報を前記CPUに対応させて逐次保持し、保持した履歴情報が所定の閾値に達することを検出することによって異常の兆候ありと判別する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時にプログラム処理に異常が発生した場合であってもプログラム処理を自動的に再起動可能にする。
【解決手段】CPUチップセット制御IO12が、電源が投入されたタイミング又はWDT14からリセット信号が入力されたタイミングで、CPUチップセット11内のCPUにハードウェアリセット処理の実行を指示すると共にWDT14の計時動作を開始させる。CPUチップセット11内のCPUは、起動処理が正常に終了したタイミングでWDT14の計時動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】サブシステムで発生した障害を正確に検出できるようにする。
【解決手段】
本発明の情報処理装置は、第1のサブシステム及び第2のサブシステムを備え、第1のサブシステムは、第1のサブシステムが実行する所定の処理タスクよりも高い優先度で第1のカウンタを更新し、前記所定の処理タスクよりも低い優先度で第2のカウンタを更新する。また、第2のサブシステムは、第1のカウンタ及び前記第2のカウンタが更新されたか否かを確認し、第1のカウンタ及び第2のカウンタの少なくともいずれかが更新されていない場合に、第1のサブシステムにおいて障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】初期値のカウント値を適宜ずらすことにより、コンピュータに集中する負荷を分散させる。
【解決手段】タイマー機能における初期化値が200msタイマーと500msタイマーでは「0」で同じであるが、1000msタイマーの初期化値が「3」に設定される。これにより、1000msタイマーの基準値カウンタは「4」となり、1000msタイマーの起動は、「基準時+600ms」となって、他のタイマーの起動とは重ならなくなり、コンピュータのCPUに集中する処理負荷を分散させることになる。なお、100msタイマーと500msタイマーの起動が重なった場合でも、1000msタイマーの起動とは重ならないので、コンピュータのCPUに集中する処理負荷の低減になる。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作による影響を受けることがなく、正確に製品の経過時間を計測することのできる情報処理装置およびその経過時間計測方法を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置及び経過時間計測方法は、製品が動作状態にあるときの経過時間を電源制御用のマイコン4で計測し、製品の電源がオフにされたときの時刻をシステムLSI3のRTC11から読み出してBIOS2の記憶部9に書き込み、次に製品の電源がオンにされたときの時刻をRTC11から読み出し、その両時刻の差を計算することにより製品が非動作状態にあるときの経過時間を計算する。そして、BIOS2で2種類の経過時間を積算して製品の経過時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの故障によるCPUの停止を早期に検出することのできるマイクロコンピュータの停止検出装置を得る。
【解決手段】第1のウォッチドッグタイマ3は、CPU1で実行されるプログラムモジュール毎に発行される専用のクリア命令によってクリアされ、設定時間内でクリアされないときにリセット信号を出力する。第2のウォッチドッグタイマ4a,4bは、デバイス2a,2bの制御開始信号でカウント動作を開始し、第1のウォッチドッグタイマ3の設定時間より短い時間でCPU1をリセットするためのリセット信号を出力し、かつ、デバイス2a,2bの出力信号に基づいてクリアされる。 (もっと読む)


【課題】 イニシャル処理の追加、変更、移動が生じても簡単に対応でき、プログラム暴走検出のための特別な回路を設けることなく、プログラムの暴走を検出し、暴走によるメモリ破壊等の不具合に至る前にすみやかにプログラムを再スタートあるいは停止可能とする制御装置およびそのプログラム暴走監視方法を提供する。
【解決手段】 汎用タイマ12がタイムアウトしたとき割り込み処理を起動する割り込み起動部7と、割り込み処理を実行する割り込み処理部8とを備え、ウォッチドッグ処理部6は、汎用タイマ12のタイマ時間と、ウォッチドッグタイマ11をリセットする回数を設定し、イニシャル処理実行中は汎用タイマ12からの割り込みを許可し、割り込み処理でウォッチドッグタイマ11を設定した回数だけリセットする。 (もっと読む)


【課題】BIOSの起動自体が不可能な場合と、BIOS処理中ストールした場合との、BIOSの状態が異なる場合に、それぞれの場合に対応した、異なる処理を行うこと。
【解決手段】BIOSが起動不可能の場合、速やかにリセット信号を発行しBIOS領域をバックアップ側に切り替えるウォッチドッグタイマーと、BIOSが処理中にストールした場合、一定時間後にリセット信号を発行するウォッチドッグタイマーの2つのウォッチドッグタイマーを備える。 (もっと読む)


【課題】適切に装置をリセットできる処理状態監視方法、処理状態監視プログラム、記録媒体及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置の処理状態を監視する処理状態監視方法であって、制御手段は、コマンド処理部と、タイマがタイムアップ時間を経過すると当該装置をリセットするシステムリセット部と、タイマをクリアするタイマクリア部とを備え、当該方法は、コマンド実行制御処理S2と、タイマクリア処理とを有し、処理S2は、コマンド実行ステップSA1と、完了判定ステップS25と、完了していないと所定時間が経過したか否かを判定する経過時間判定ステップS26と、経過すると未完了コマンド処理の累積回数が所定回数に達したか否かを判定する回数判定ステップS27と、達していないと累積回数を繰り上げる計数ステップS28と、所定回数に達した場合、画像表示装置をリセットするリセットステップS29とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワーオンリセット時間と暴走検出時リセット時間とを一つのタイマ回路で決定し、暴走監視時間を別のタイマ回路で決定して、マイクロコンピュータをリセットする。
【解決手段】電源電圧の変動時及びマイクロコンピュータの暴走時にマイクロコンピュータリセット信号を生成する回路が、電圧変動検出回路22と、マイクロコンピュータが出力するクロック信号に応じてパルスを発生させるパルス発生回路24と、マイクロコンピュータリセット信号及びパルス発生回路からのパルスによってリセットされる期間を除く期間においてカウントアップする第一タイマ回路26と、電圧変動検出回路からの電圧変動信号及び第一タイマ回路からのタイムアップ信号によってリセットされる期間を除く期間においてカウントアップするとともにタイムアップしていない期間においてマイクロコンピュータリセット信号を出力する第二タイマ回路28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】CPUが起動処理を実行中に異常が発生した場合にもCPUを適切にリセットさせる。
【解決手段】ウォッチドッグタイマは、起動処理用タイマによる計時と通常動作用タイマによる計時とを別々に行い、CPUが通常動作を実行中に異常が発生し、その異常が発生したことに起因してCPUから次のウォッチドッグキック信号を入力する前に通常動作用タイマ監視時間が経過した旨を検出すると、リセット信号をCPUに出力し、また、CPUが起動処理を実行中に異常が発生し、その異常が発生したことに起因してCPUが起動処理を正常に終了する前に起動処理用タイマ監視時間が経過した旨を検出すると、この場合も、リセット信号をCPUに出力する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの高い保守性を維持しつつ、プログラムの実行異常時には的確にその回復処理を行うことのできるプログラム異常監視方法及びプログラム異常監視装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ1のプログラム実行部10により逐次処理される一連の複数のタスクからなる逐次処理プログラムの開始処理をトリガとして、ウォッチドッグタイマのタイムアウト時間よりも短い時間間隔にて周期割り込みを発生させ、この逐次処理プログラムの終了処理として同周期割り込みの発生を停止させる。そして、この周期割り込みに基づきウォッチドッグ信号WDCを変化させる(論理レベルを反転させる)とともに、逐次処理プログラムの実行が完了されると推定される時間を超えて同周期割り込みが発生したとき、この周期割り込みの以降の発生を禁止することによってウォッチドッグ信号WDCの以降の変化を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア規模が大きくなった場合でも一定のCPU負荷にて対応し、保守機能が他の通常的に実施する処理に与える影響を軽減化する。
【解決手段】 複数の監視対象を複数のグループに分割し、この複数のグループに対して監視周期に基づき循環的に障害の有無の監視を実行し、この実行に際して障害監視装置の負荷の状況に応じて監視周期またはグループ規模を変更する。例えば、障害監視装置が過負荷状態であるときには、監視周期またはグループ数を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータプログラムの無応答部分を識別すること。
【解決手段】 本発明の方法によれば、潜在的に無応答行動を生じる可能性のあるプログラムコードがタイマーにラップされる。タイマーは、プログラムコードのセクションの実行の初めに、バックグランドスレッド上で開始される。タイマーは、指定の閾値時間が経過した後、満了するようにセットされる。プログラムコードのセクションの実行の間に、タイマーが満了するかどうかについて判定がなされる。プログラムコードのセクションの実行の間に、タイマーが満了する場合、実行が中断されて、プログラムコードのセクションが無応答と識別され、コンピュータプログラムの診断および無応答の振る舞いの修復での使用のためにシステム状態の情報が格納される。格納される実際のシステム状態の情報は、リモート制御ファイルにより定義され、タイマー満了の時またはその前後に格納することができる。 (もっと読む)


【構成】 高速プロセサ12は、メモリカートリッジに記憶されたゲームプログラムを処理する。このとき、電源制御ルーチンが実行され、チャージポンプ回路24cに含まれるキャパシタC4およびC5が充放電を繰り返す。高速プロセサ12に異常が発生し、電源制御ルーチンが適切に実行されなくなると、抵抗R10の一方端と基準電位面との電位差Vcが上昇する。この電位差Vcが閾値を超えると、電源オン/オフ制御回路24bによって安定化電圧の供給が停止され、高速プロセサ12を含むシステム全体がオフされる。
【効果】 メモリカートリッジの抜き取りによって高速プロセサが暴走したような場合に、内部メモリのデータが破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


1 - 19 / 19