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Fターム[5B042JJ38]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 複数のモードを有するもの (27)

Fターム[5B042JJ38]に分類される特許

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【課題】本発明は、車載通信装置に係り、不正アクセス検知のためのアクセスログの取得を限定的に行うことで、アクセスログ取得に用いるリソースを増やすことなく不正アクセス検知を適切に行うことにある。
【解決手段】車両に搭載されているコンピュータネットワークと、該コンピュータネットワークに外部装置を接続するためのコネクタと、コンピュータネットワークにコネクタを介して外部装置が接続された際に取得したアクセスログを記録する記録手段と、を備える車載通信装置において、車両の運転状態を検出し、その検出される運転状態に応じて、コンピュータネットワークにコネクタを介して外部装置が接続された際にアクセスログを取得する通信対象を変更する。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載される電子制御装置において、待機状態における消費電力の低減と、装置の小型化及び低コスト化とを実現すること。
【解決手段】電子制御装置1において、1つのウォッチドッグタイマ回路20が、稼働状態のCPU10の異常監視と、待機状態のCPU10の異常監視との両方を行う。待機状態のCPU10は、所定のウェイクアップ周期で動作モードを省電力モードから通常モードへ一時的に切り替える定期ウェイクアップ処理を行う。ウェイクアップ周期は、ウォッチドッグタイマ回路20のリセット監視時間(タイムアップ時間)よりも短い。さらに、待機状態のCPU10は、動作モードが通常モードに切り替わるごとに、センサの状態変化をチェックする処理及びウォッチドッグタイマ回路20のカウンタをクリアする処理を併せて実行する。 (もっと読む)


【課題】 起動時に発生する障害を検知する際に、装置の状態を監視する監視制御部を備えていては、コストが高くなってしまう。
【解決手段】 上述の課題を解決するために、装置全体の制御を行うための制御部と、装置に関する情報をネットワークを介して送受信する通常モードとして動作する通信制御部とを備える情報処理装置であって、情報処理装置の起動に際して、前記通信制御部の動作モードが監視モードに移行して、監視モードに移行した前記通信制御部が、前記制御部による当該起動に際して行うべき複数の処理の中で最後に実行される処理が完了した旨の情報の、所定の記憶領域に対する書き込みの有無に基づき、起動に際しての異常の発生を監視し、異常が発生した際には、前記監視モードに移行した前記通信制御部が、ネットワークに対して異常の発生を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細かい設定をすることなく、自動的にフリーズ状態を検出し、リセット処理等を行う端末装置の提供。
【解決手段】端末装置は、電源からCPUに供給される電流値を測定する電流測定部と、前記CPUをリセットするリセット制御部と、前記CPUと独立して動作し、動作モードに反した電流値の定常状態が観測された場合、前記リセット制御部に前記CPUをリセットさせる電流監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源を効率的に使用しつつ、障害の解決に資するログを収集すること。
【解決手段】オペレーティングシステムの制御の下にプログラムモジュールを実行する情報処理装置は、操作に関する情報を収集するログモードに設定するログモード設定部と、オペレーティングシステムと、ハードウェア資源との間のアクセス要求に応じて、該アクセス要求に関する情報をログとして出力させるためのプログラムモジュールをロードするログモード制御部と、プログラムモジュールに従って、アクセス要求に関する情報をログとして出力するログ出力部とを有する。ログモード制御部は、オペレーティングシステムの起動の際に、ログモードに設定されている場合に、プログラムモジュールをロードする。 (もっと読む)


【課題】WDT ICより安価なタイマICを用いることによりコストダウンを図るとともに回路部品の入手し易さを確保し、ゲーム装置などのスレーブ基板に実装されているROM内蔵CPUのプログラムの更新を容易に行うことができるタイマICを利用した書込み回路を提供する。
【解決手段】スレーブ基板2に反転回路4,7、フリップフロップ回路5およびタイマIC6が実装されている。マスタ基板1から出力される書込み制御信号の書込みモードを有効状態にしてROM内蔵CPU3の書込みモードに入力するとともに書込みモード有効によりタイマIC6は特定時間のリセットパルスを出力する。この特定時間より長い期間で書込みモードを無効状態にすることにより、マスタ基板1からROM内蔵CPU3のROMにプログラムデータを書き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】回線断と予備サーバの電源断の区別を確実に行い、回線断のみを系切替えの条件とすることができる監視システムを提供する。
【解決手段】現用サーバと、予備サーバと、現用サーバ又は予備サーバを外部装置に接続する切替装置とを備えた監視システムを、現用サーバと予備サーバとが、第1の回線、及び、第1の回線とは別の第2の回線を介して接続され、予備サーバと現用サーバのうち少なくとも一方のサーバは、第1の回線を用いて他方のサーバに対する第1の問合せ信号を送信するとともに、第2の回線を用いて他方のサーバに対する第2の問合せ信号を送信し、第1及び第2の問合せ信号を受信したサーバは、第1及び第2の問合せ信号を送信したサーバへ、第1の回線を用いて第1の応答信号を送信するとともに、第2の回線を用いて第2の応答信号を送信し、第1、第2の問合せ信号の応答結果に基づいて、現用サーバと予備サーバが、それぞれの運用状態切り替えを行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】所定動作モード時にマイクロプロセッサの異常が生じてもマイクロプロセッサの出力論理値を所定値に固定することができる構成を簡素化する。
【解決手段】監視装置15は、マイクロプロセッサ10からウオッチドッグカウンタ信号の入力の有無を監視する第1監視手段21と、マイクロプロセッサ10が所定の動作モードであるか否かを監視する第2監視手段22と、ウオッチドッグカウンタ信号の入力がなく又はマイクロプロセッサ10が所定の動作モードにあるとき、マイクロプロセッサ10の出力論理値を所定値に固定する出力制御回路16に出力論理値を所定値に固定させるための制御信号を生成する制御信号生成手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵された第一マイコン及び第二マイコンの起動時における動作モードを一致させることが可能な電子制御装置の提供。
【解決手段】第二マイコンは、起動されると、第一マイコンの動作を許可する許可信号を出力する(S130)。一方、始動された第一マイコンは、第二マイコンからの許可信号が入力されるまで待機した後(S210)、状態管理領域に格納されている正否情報の内容を確認する(S240)。その確認した正否情報の内容に応じた動作モードを、第一マイコン自身の動作モードとして特定して、その特定した動作モードの種類を表すモード通知を第二マイコンに出力する(S250)と共に、特定した動作モードで第一マイコン自身を動作させる(S260,S290)。第二マイコンは、第一マイコンから受信したモード通知の種類に応じた動作モードを特定して第二マイコン自身を動作させる(S160,S180)。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスを検知できない異常がメモリ管理装置に発生しているか否かを、他のプログラムを実行したままで検査することを目的とする。
【解決手段】CPU12は、動作モードを、MMU20からCPU例外通知が出力された場合であっても実行中のプログラムを停止させないテストモードに変更し、テストモードにおいて、MMU20にCPU例外通知を出力させるためのアクセス信号をMMU20へ出力し、アクセス信号がMMU20へ出力された後に、CPU例外通知の入力の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の降下が急峻な場合、システムが誤作動を起こす可能性があった。
【解決手段】割込みモードと、リセットモードとを有する電圧検出システムの制御方法であって、第1、第2の検出レベルを設定し、電源電圧が前記第1の検出レベルより高い場合、ラッチ回路を第1の状態として、前記割込みモードに設定し、前記電源電圧が前記第1の検出レベル以下となった場合、割込み信号を生成し、前記ラッチ回路を前記第1の状態から第2の状態とすることで、前記リセットモードに設定し、前記リセットモード時に、前記電源電圧が前記第2の検出レベル以下となった場合、システムリセットする電圧検出システムの制御方法 (もっと読む)


【課題】サーバのサービスを停止することなく、かつセキュリティリスクの増加を抑制しながらサーバプログラムのデバッグに用いられる情報を送信又は表示できるサーバ装置、サーバプログラム、サービス実行方法、及びサーバクライアントシステムを提供する。
【解決手段】サーバ装置100は、受信部110で、複数のサービスが連携された連携サービスを実行するように指示するコマンドを受信する。次に、サーバ装置100は、受信部110で受信されたコマンドが、指示された連携サービスのデバッグが行われることを表すデバッグ情報を含む場合に、連携サービス実行部150で連携サービスの実行を開始してから終了するまでにおける所定のデータを、コマンドに対する応答データとして返信する。 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】印刷システムが起動不能の状態に陥ったときに、システムを容易に復旧させ、市場でのサービスマンによる記憶手段の修理、復旧作業の時間を不要とする。
【解決手段】画像形成装置と機器管理手段がネットワークを介して接続された印刷システムであって、画像形成装置はシステム起動プログラムのデータ破損を検出したときに機器管理手段に通知する警告通知手段と、記憶手段のデータ破損したシステム起動プログラム領域に復旧起動プロラムを自動インストールさせる起動プログラム自動復旧手段と、を備え、機器管理手段が警告情報を受信したとき(S106)、復旧起動プログラム送信手段によってデータ破損した起動プログラム領域に該当する復旧起動プロラムを前記システム異常となった画像形成装置に対して送信し(S108)、システム起動プログラム領域に前記復旧起動プロラムを自動インストールさせる(S109)。 (もっと読む)


【課題】あるプロセッサがデバッグモードに移行した場合に、ほかのプロセッサも同時にデバッグモードへ移行することで、すべてのプロセッサの状態を観測可能にすると共に、プロセッサがデバッグモードへ移行しても、クロック全体を停止させた場合と同じように動作を再開でき、プロセッサのパイプラインが原因で発生するプログラムカウンタとレジスタの不一致問題をも解決する。
【解決手段】ブレーク検出ユニットは、周辺回路からの信号の状態が、予め設定されたブレーク条件と合致するかどうかを検出し、合致する場合にブレーク信号を生成する。割込制御ユニットは、ブレーク検出ユニットからのブレーク信号を検出した時およびプロセッサからのブレーク信号を検出した時に回路に含まれる全プロセッサに割込信号を入力する。クロック制御ユニットは、割込制御ユニットがブレーク信号を検出したら直ちにプロセッサにクロック信号を供給し、周辺回路にクロック信号を供給しない。 (もっと読む)


【課題】マルチスレッドシステムにおける性能を効率的に監視する。
【解決手段】プロセッサ102は、複数のハードウェアイベントカウンターを含み、アドレス可能なメモリ140と連結して命令にアクセスし、当該命令に応答して、プロセッサが、第1のハードウェアイベントカウンター114で第1ハードウェアイベントの発生数、及び第2のハードウェアイベントカウンター115で第2ハードウェアイベントの発生数をカウントする。第1ハードウェアイベントの発生が所定回数カウントされた後、第2のハードウェアイベントカウンターがサンプリングされ、ハードウェアイベントカウンターはリセットされる。 (もっと読む)


システムは、1つまたは複数の無線ハンドヘルドデバイスと、前記1つまたは複数の無線ハンドヘルドデバイスと通信する1つまたは複数のエンタープライズサーバと、前記1つまたは複数のエンタープライズサーバと通信するエンタープライズサーバモニターと、を具備し、前記エンタープライズサーバモニターは、選択されたユーザグループに使用されている前記1つまたは複数の無線ハンドヘルドデバイスと通信する前記1つまたは複数のエンタープライズサーバから通信パフォーマンスデータを収集し、前記収集された通信パフォーマンスデータが1つまたは複数の警告条件と一致する場合には、1つまたは複数の警告を生成する。前記1つまたは複数の警告条件は、潜在的通信失敗の1つまたは複数のレベルを示している。
(もっと読む)


【課題】 関連のネットワーク・トポロジを有する指定のトランザクション・サーバの動作をモニターするための方法および装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態は、ネットワーク・トポロジ内の複数のゾーンを定義するステップと、そのゾーンのそれぞれに1つまたは複数のモニター・エージェントを割り当てるステップであって、それぞれのエージェントが指定のサーバによって合成トランザクションを選択的に実行するように適合されるステップとを含む。この方法は、連続トランザクションに関連する任意のエラーを検出するために、エージェントによって実行される連続合成トランザクションの結果をモニターするステップをさらに含む。エージェントのうちの特定の1つによって実行された特定の合成トランザクションに関連するパフォーマンス問題または可用性問題を選択的に検出したことに応答して、1つまたは複数のエージェントは合成トランザクションを実行するように動的にスケジュールされ、スケジュールされた各トランザクションはその特定のトランザクションと指定の関係がある。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムにより処理を行うマイクロコンピュータが複数の動作モードを有する入出力回路を内蔵する場合に、動作モードの意図しない再設定を抑止する。
【解決手段】少なくとも、制御信号発生部と、制御信号発生部からの第1の出力信号に応答して制御信号発生部からの第2の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた書込信号を発生する書込抑止回路と、書込信号に応答して制御信号発生部からの第3の出力信号を保持し、保持した信号の論理値に応じた制御信号を発生する制御回路とを備え、制御信号発生部からの第2の出力信号の論理値に応じた書込信号は、一方は論理値が固定した信号であり、他方は制御信号発生部からの第1の出力信号のバッファ信号であって、制御信号は、少なくともデータレジスタ回路を含む複数の信号発生回路の中から、外部へ信号を伝える信号発生回路を選択する選択回路へ供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストで実現できる監視機能を備えた電子制御装置を提供すること。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ回路11を有するマイコンなどの演算装置10と、演算装置10が出力するパルスを入力して演算装置10の異常動作を監視する暴走監視回路25とを有し、演算装置10の動作状態を示す指示信号(Wakeup信号)の状態(ハイレベル、ローレベル)に応じて、演算装置10に異常が発生したことを、ウォッチドッグタイマ回路11と暴走監視回路25のいずれかにより検出する。 (もっと読む)


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