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Fターム[5B042KK03]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 電源遮断、システム停止 (42)

Fターム[5B042KK03]に分類される特許

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【課題】産業制御システムに異常が発生した場合に適切な処置をとる。
【解決手段】ネットワークで接続された複数の産業制御システム間の通信を制御する通信制御システムであって、2以上の産業制御システム間の通信を中継する通信中継装置と、複数の産業制御システムを監視する監視部と、監視部が少なくとも1つの産業制御システムの異常を検知したことに応じて、異常が検知された産業制御システムと他の産業制御システムとの間の通信を、通信中継装置を介して行わせるように切り換える制御部と、を備える通信制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】管理用LANポートを有さないユニットに対してもワイヤレスでの障害監視手段及び停止処理手段や、シリアル情報・ロット情報の管理手段を実施すること。
【解決手段】ラック電源ユニット1内に、RFIDアクティブタグ101,103及びパッシブタグ102を搭載し、該電源ユニット内で異常を感知した場合、該電源ユニットの異常通知401やID番号(型番・ロット情報403)をRFIDアクティブタグ101,103から発信する。発信した情報は、RFIDリーダ/ライタ202を介して監視サーバに201に通知され、該監視サーバは当該電源ユニットに対してRFIDリーダ/ライタ202を介して停止信号402(電波)を発信する。この停止信号をRFIDパッシブタグ102が受け取ると、該電源ユニットの制御IC105へ停止信号を送出し、該電源ユニットを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの障害情報取得の工程を短縮する
【解決手段】 情報処理の実行を妨げる事象が発生したユーザ端末から前記事象の発生毎に送信された、前記事象に関するログ(障害ログ)を含むログ情報を記憶するログ情報退避部と、前記ログ情報を前記ユーザ端末から受信して前記ログ情報退避部に格納し、前記ログ情報退避部から、前記障害ログを、前記事象から前記事象の発生の原因を探索する保守装置に送信するログ情報送受信手段と、を備える障害情報中継装置。 (もっと読む)


【課題】主電源の停電により補助電源からの電源供給を行っている際に、処理がハングアップした場合には、速やかに補助電源からの電源供給を停止可能とする。
【解決手段】POS端末は、電源部12と、停電検出回路122と、バッテリー切替回路123と、バッテリー延長回路125とを備える。電源部12は、主電源回路121又はバッテリー124により電源供給を行う。停電検出回路122は、主電源回路121の停電を検出する。バッテリー切替回路123は、主電源回路121の停電に応じてその主電源回路121からの電源供給をバッテリー124からの電源供給に切り替える。バッテリー延長回路125は、バッテリー124からの電源供給に切り替えた後に、ソフトウエアによる処理を順次実行するCPU20のハングアップに伴って、バッテリー124からの電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】所定のリソースを監視する監視プログラムを強制的に終了させることによりコンピュータに対して外部から何らかの攻撃が仕掛けられることを未然に回避できるようにする。
【解決手段】監視プログラムを含む所定のプロセスを実行する。所定のプロセスは、終了した場合に監視プログラムの監視対象となる所定のリソースを使用することができなくなるプロセスである。所定のプロセスの実行に応じて、監視プログラムを起動し、監視プログラムが外部から強制終了させられた場合、所定のプロセスを終了する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを構成するクライアントPC等の要素に不適切な変化が生じた場合、その変化を検知して、ネットワークの構成変化による、システムの不安定や情報漏洩の防止等、ネットワークシステムの信頼度の低下を防ぐ。
【解決手段】 ネットワーク上のクライアントPC等の構成要素に変化が生じた場合、その変化によるネットワーク情報を、初期検知情報と比較し(S803,S804)、異常判定して、必要に応じてその構成要素によるネットワークに対する機能を禁止する(S809,S810)。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドックタイマのタイムアウトによる再起動が不用意に繰り返されてしまうことを防止することが可能な電子機器及びプログラムを提供する。
【解決手段】自己の装置の起動時に計時を開始する計時手段と、前記計時手段のカウント値が所定のタイムアウト値に到達するタイムアウト時に、自己の装置の再起動を行うリブート手段と、前記タイムアウト値よりも小さい一定の間隔毎に、前記計時手段のカウント値をリセットするカウント値リセット手段と、前記リブート手段により連続的に行われた再起動の回数を集計する集計手段と、前記集計手段による集計結果が所定の回数を上回った場合に、前記計時手段による計時を停止させた状態で起動を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障情報がシステムを安全な状態に保つ回路まで確実に伝達され、システムとしての安全性を確保できる障害監視回路、半導体集積回路及び故障個所特定方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる障害監視回路は、周辺回路の障害により当該周辺回路を監視する周辺監視回路100から出力される障害信号を第1の経路を介して取得する。さらに、取得した障害信号を外部監視装置へ出力する障害信号出力部12を備えている。また、周辺監視回路100から出力される障害信号を第1の経路とは異なる第2の経路を介して取得し、取得した障害信号に基づいて半導体集積回路の動作制御を行う制御部14を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】タイマを用いた障害監視機能を有しながら、メモリダンプ処理を常に正常に完了できるようにする。
【解決手段】生存信号出力部11は、情報処理装置1が正常に稼動している間、生存信号を繰り返し出力する。メモリダンプ処理部12は、この情報処理装置1に障害が発生したとき、必要に応じて、メモリダンプ処理を生存信号出力部11の処理より優先的に実行する。生存信号監視部13は、生存信号が出力された後、第1の時間以内に生存信号が再度出力されたか否かを監視する。システム状態判定部14は、第1の時間以内に生存信号が再度出力されなかったとき、メモリダンプ処理が実行中でなかった場合には、この情報処理装置1の再起動またはシャットダウンを要求し、実行中であった場合には、この時点から第2の時間が経過した後、情報処理装置1の再起動またはシャットダウンを要求する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない制御装置を提供する。
【解決手段】 電源ボタンの押下により電源をソフトウェアによってシャットダウンする制御装置において、
前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記電源ボタンが押下された際に前記電源を直接オフするか或いは前記ソフトウェアによってシャットダウンするか切り換えるスイッチブロックと
を備える。 (もっと読む)


【課題】各監視者が各情報処理装置の異常の発見をすることが可能なKVMシステムを提供する。
【解決手段】KVMシステムは、複数のサーバユニット、メインユニット、複数のコンソールユニットを備えている。各サーバユニットは操作対象のサーバを含む周辺環境を撮影するカメラを有し、各コンソールユニットはカメラで撮影された画像データを、対応するコンソールに送信する。メインユニットは、複数のサーバユニット及び複数のコンソールに接続され、各カメラで撮影されたカメラ画像データを受信し、受信されたカメラ画像データを、対応するコンソールユニットに送信し、各コンソールから対応するコンソールユニットを介して受信される操作対象のサーバの切換指示に応じて、当該切換指示を送出したコンソールユニットに送信されるカメラ画像データを切り換える。 (もっと読む)


【課題】BP処理システムの信頼性を向上させるように、BPから呼び出されるサービスを物理計算機のリソースに割り当てること。
【解決手段】運用管理装置1は、サービスごとの必要リソース量情報をBPごとに集計してBPごとの必要リソース量情報を求め、BPごとの必要リソース量情報と、サービス実行装置3ごとに利用可能なリソース量情報とを照合して、BPごとの必要リソース量情報が収まるリソース量を提供可能なサービス実行装置3を検索し、サービス実行装置3が検索されたときには、その検索されたサービス実行装置3にサービスを割り当て、サービス実行装置3が検索されなかったときには、サービスを複数台のサービス実行装置3に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を持つシステムにおいて、一つの基板にウォッチドッグタイマ機能を持たせるだけで、その他の基板のプログラムの暴走を簡単かつ低コストにて検出することができるようにする。
【解決手段】個別のプログラムを実行する複数の基板1,2を有するシステムにおいて、複数の基板1,2はそれぞれ基板制御手段11,12を備え、一方の基板2におけるプログラムの暴走を監視する基板監視手段を他方の基板制御手段11に設け、一方の基板2は、暴走を検出するプログラムよりも処理の優先度が低い周期起動タスクを周期的に起動させて、起動する毎に所定の情報変化が他方の基板1に伝達し、前記基板監視手段は、一定時間の間に一方の基板2から前記所定の情報変化が伝達されたか否かを監視し、前記一定時間の間に前記所定の情報変化が伝達されなかった場合を、一方の基板2のプログラムの暴走として検出する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置がフェッチした特定の命令、割り込み処理プログラム又は初期化プログラムが中央処理装置によって正常に実行されたか否かを監視すること。
【解決手段】中央処理装置(10)がフェッチして解読した命令を前記中央処理装置の外部で解読し、解読した特定の命令の実行に要するクロック信号のクロックサイクル数を判別する。前記特定の命令の実行を終了したとき、命令の実行に要したクロックサイクル数が判別されたクロックサイクル数と異なると前記中央処理装置の動作が停止される。また、割り込み処理プログラムを実行中にプログラムカウンタの値が対応する割り込み処理プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(21)の動作が停止される。また、リセット解除後、特定回路モジュールの初期化中に、プログラムカウンタの値が初期化プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(30)の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】電気機器の状態を監視し制御する。
【解決手段】機器監視システムは、外部情報処理装置と情報機器に接続される管理機器(300)と、管理機器にLANを介して接続され電源から給電される監視装置(400)とを含む。管理機器は、リコール情報データベース、監視対象情報データベース及びユーザ情報ファイルを具える。監視装置は、電源と監視対象機器構成(524)の間に接続されるスイッチ(426)及び監視対象情報ファイルを具える。管理機器は、外部情報処理装置からリコール情報を受信し、監視対象情報に基づいてリコール情報に従って監視装置にメッセージを送信する。監視装置は、管理機器からのメッセージに従ってスイッチを制御し、監視対象機器構成の動作状態を表す情報を管理機器に送信する。管理機器は、監視装置から受信した監視対象機器構成の動作状態を表す情報を外部情報処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】プログラム異常等の各種異常を早期に検出して、システムの確実な復旧を可能にする。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ5による異常監視、メモリチェック、基本演算チェック、さらに2CPU構成でのCPU相互監視により異常検出した時に、CPU1のプログラムのレジスタ命令によってレジスタ7とワンショットタイマ8によりシステムリセットを発行し、システムの一時的障害に対して復旧可能とするリスタート回路を設ける。CPUの内部にもつリスタート処理手段がリスタートを実行したとき、またはリスタート回路がリスタートを実行したときのリスタート回数を積算記録する記録手段を設ける。異常発生状況に応じてシステムの動作安定度を評価するメカニズムを持たせ、その評価結果によりリスタートさせるかシステムを停止させるか判定処理する。 (もっと読む)


【課題】電源を落とすような異常であっても、異常内容を不揮発的に保存表示して故障箇所や故障原因を迅速且つ適切に把握可能とする。
【解決手段】 サーバ本体12の外部に、電源が断たれても表示状態を保持する電子ペーパー表示装置20を設置する。サーバ本体12内にソフトウェアとして設けられた表示制御部は、サーバ本体12で検出した異常の内容を示す情報、例えば異常の内容を示すエラーコードを電子ペーパー表示装置20に表示する。電子ペーパー表示装置12は電源や冷却ファンの故障によりエラーコードを電子ペーパー表示装置20に表示した後に電源を切断しても、電子ペーパーのメモリ性により電源切断後も、エラーコードの表示を維持する。
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【課題】子供や青少年等によるパソコンの使用時間を簡単な操作で制限する。
【解決手段】マルチタスク処理可能なオペレーティングシステムの下で動作するパソコンに使用時間制限プログラムをインストールする。使用時間制限プログラムは、パソコンの外部装置接続用のUSBコネクタに第1のコードを記憶させた第1のメモリ装置が接続されている場合は、パソコンを時間制限なしに使用させる。USBコネクタに第2のコードを記憶させた第2のメモリ装置が接続されている場合は、該装置に記憶させてある使用時間制限の制限条件に従ってパソコンを使用禁止、又は使用許可する。第1、第2の何れのメモリ装置も接続されていない場合は、使用禁止とする。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの不具合が発生したときに原因を探ることが容易なフォールトトレラントコンピュータを提供する。
【解決手段】フォールトトレラントコンピュータは、入力信号に応答してコンピュータプログラムを実行する第1ユニットと、入力信号に応答してコンピュータプログラムを第1ユニットと同一の実行環境で実行する第2ユニットと、入力信号が第2ユニットに入力するタイミングに対する入力信号が第1ユニットに入力するタイミングの遅延時間を制御する第1遅延バッファと、同期指定信号を入力したとき遅延時間をゼロに設定し、遅延指定信号を入力したとき遅延時間をゼロよりも大きく設定する遅延時間設定部とを備える。 (もっと読む)


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