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Fターム[5B042LA01]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | ブレークポイント条件、トリガ条件 (1,358) | プログラム命令によるもの (162)

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【課題】手間が掛からず短時間でマクロブロック内の問題箇所を特定することができ、以ってマクロブロックのデバッグ効率の向上を図る。
【解決手段】マクロビューア32の機能によって、ユーザは、複数行のプログラムから成るマクロブロックの任意の1または複数の行を、ブレークポイントとして設定し、この設定内容がブレーク位置情報35として保持される。表示器1側のマクロ実行部21bは、任意のマクロブロックのプログラムを1行ずつ実行するものであるが、1行毎に実行する前に、その行番号等をシミュレータ31に通知し(S12)、実行許可が返信されてきたら(S23)当該1行のプログラムを実行する(S14)。シミュレータ31は、通知された行番号の行が、ブレークポイントである場合には、実行許可の返信を一時ストップする(S21がYESでS22)。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマを内蔵するマイクロコンピュータにおいてプログラム異常発生時のプログラムデバッグ効率の向上を図る。
【解決手段】マイクロコンピュータ(10)は、CPU(101)と、ウォッチドッグタイマ(111)と、デバッグモジュール(105)を含む。上記ウォッチドッグタイマは、ブレーク設定ビットを有する設定部と、上記ブレーク設定ビットが有効にされ、且つ、上記オーバーフロー信号がアサートされた場合に、上記デバッグモジュールにブレーク処理を指示するブレーク制御部とを含む。上記デバッグモジュールは、上記ブレーク処理の指示に応じて上記CPUにブレークを要求する。これによりCPUでは、ユーザモードからエミュレーションモードに遷移されるため、CPUの内部情報や各種周辺モジュールの内部情報を得ることができ、プログラムデバッグ効率の向上を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に暴走を防ぐことができ、精度よく適切な場合にのみ停止を行なうことができ、かつ、操作が簡単であるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】予め定められた実行装置によるプログラムの実行を停止させるデバッグ装置であって、ユーザにより指定された停止指定位置を取得する停止指定位置取得部と、当該停止指定位置の命令が前記実行装置により実行される際に、当該プログラムの実行を停止させる第1の停止制御部と、前記実行装置により、前記プログラムが、前記停止指定位置の取得の際の現在のプログラム停止位置を含むスコープを越えて実行される場合に、前記停止指定位置の命令が実行されていない場合には、当該プログラムの実行を停止させる第2の停止制御部とを備えるデバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】外部に回路の追加が無く、また、チップ内部でもデバッグ用回路の増加を極力抑えたデバッグ装置およびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグ装置としてのエバリュエーションチップ1内部にアドレスデコーダ6とイベント検出部7を設け、イベント検出部7は、CPU2がアクセスする論理アドレスの領域2に含まれる未使用アドレス4にアクセスすることでイベント検出が行われるようにする場合に、未使用アドレス4と別領域の領域1に含まれ、かつ、未使用アドレスとアドレスの下位ビットが一致する使用アドレス1のデコード信号と、領域2を示すデコード信号を利用して未使用アドレス4へのアクセスを検出する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのデバッグ情報を、着脱可能な記録媒体等へ簡易な方法で取得することを可能とした情報出力制御方法、記録媒体、及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器が備える制御部は、電子機器に外部接続されたメモリー装置の有無や、メモリー装置の接続状態等に基づいて、電子機器が備えるプログラムが出力する各種出力情報、例えばデバッグ情報等の出力先を決定して出力する。また、プログラムが複数の機能ブロックを含むように構成されており、各機能ブロックを機能識別子により識別可能である。制御部は出力情報を出力する際に、実行対象となった機能ブロックの機能識別子を参照することにより、出力情報の出力先を切り替える。或いは、エラーの深刻度等に基づいて出力情報に付加される重要度識別子や、プログラムの実行命令と共に与えられる起動パラメータを参照することにより、出力情報の出力先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】デバッガ装置を用いたデバッグ作業中のページイン発生を防ぎ、かつ、タスク切り替えの時間的オーバヘッドを抑制する
【解決手段】複数のタスクを各々の仮想アドレス空間にて実行させるマルチタスク処理を実行するコンピュータを、例外事象が発生すると起動され、コンピュータに接続されたデバッガ装置を起動する命令を、実行中のタスクに例外処理から復帰したときに実行される命令が格納されているメモリに格納するとともに、仮想アドレス空間に物理メモリを割り当てるページイン処理部に例外事象の発生時に実行中のタスクの仮想アドレス空間のうち少なくとも実行中のタスクが使用する仮想アドレスに物理メモリを割り当てさせる例外処理部として機能させるためのプログラム。 (もっと読む)


【課題】CPUが異常状態に陥ってもCPUを介することなく内部情報を取得可能で、さらに、他のカスタム集積回路の内部情報もCPUを介することなく取得可能なカスタム集積回路及びカスタム集積回路を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラ100により制御データが設定されるレジスタ120と、前記レジスタ120に設定された制御データに基づいて所定の処理を実行する単一または複数の機能ブロック130と、前記コントローラ100により前記レジスタ120に制御データを書込みまたは前記レジスタ120から制御データを読出す第一アクセス回路140を備えているカスタム集積回路110であって、第二のコントローラ104により前記レジスタ120に制御データを書込みまたは前記レジスタ120から制御データを読出す第二アクセス回路150を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト障害のように、計算機システムが設計者の意図しない動作を行ったか、もしくは故障してしまって発生するハードウェア障害が発生した時に、計算機システムの管理者が障害部位の特定を容易にすることができる計算機システムを提供する。
【解決手段】計算機システムの内部で、プロセッサ101及びメモリ107、拡張カード106間のデータの受け渡しを管理する回路であるチップセット110に、プロセッサ101または拡張カード106が発行したメモリアクセスもしくは拡張カード106へのアクセスの履歴を、チップセット内に記録する回路203を備える。計算機システムは、記録した履歴情報を、障害発生時に障害通報と共に計算機システムの管理者に送るか、もしくは計算機システムの管理者が外部から読み出す手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを内蔵するマイクロプロセッサシステムにおいて、外部のデバッガを接続できない場合であっても、簡易な構成によって同様のデバッグ処理を実行する。
【解決手段】外部のデバッガからのJTAG信号に基づきデバッグ処理を実行可能なデバッグ実行部11を有するサブプロセッサ3に対して、メインプロセッサ2からデバッグ処理の命令を出力可能な構成とする。メインプロセッサから出力される処理命令は、サブプロセッサ制御部4によってデバッグ実行部への入力に適合するJTAG信号に変換され、当該JTAG信号は、JTAG信号セレクタ8によってデバッガからの制御信号との間で選択的にサブプロセッサ3に対して入力される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サンプル基板を用いたソフトウェアデバッグの過程において、機能ユニットにブレークポイントを設けることで機能ユニットの処理を中断させ、実行状態を確認可能である情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 CPUと複数の機能ユニットはブロードキャスティング命令発行可能なバスで接続され、CPUまたは複数の機能ユニットのうち少なくても1つ以上のユニットはジョブ情報を含むブロードキャスティング命令の発行が可能であり、実行中のジョブ情報を保持するジョブ保持手段と、ジョブ保持部に記憶されたジョブ情報とブロードキャスティング命令発行可能なユニットが発行したブロードキャスティング命令に含まれるジョブ情報とを比較するジョブ情報比較手段と、ジョブ情報比較結果に基づき、実行中の処理を中断する処理停止手段とが、それぞれの機能ユニットに含まれていることを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】複数の実行ユニットが連携して動作するシステムにおいて、任意の実行ユニット上に任意のタイミングでデバッグ用プログラムを起動して、デバッグ作業を行うことを可能にする。
【解決手段】デバッグ用プログラム起動指示振り分け手段61、71は、通信ポート1より送られてくるデバッグ用プログラムの起動指示を受信すると、この起動指示により指定されている実行ユニットに対して受信したデバッグ用プログラムを振り分ける。デバッグ用プログラム起動手段62、72は、実行ユニットA、B毎に設けられ、起動指示振り分け手段61、71により振り分けられた起動指示に基づいて、指定された実行ユニット上にデバッグ用プログラム63、73を起動する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・システムの有するログ出力機能を利用して、アプリケーションソフトに応じた特有な項目に対応する情報をログ出力する。
【解決手段】 予め定められた項目に対応する情報を取得させるとともに業務を実行するためのアプリケーションソフトに応じた情報を取得させるためのアプリケーションソフト内の所定の位置に記述されたサブルーチンが実行されたか否かを判断し、サブルーチンを実行したと判断すると、サブルーチンの実行により取得させた予め定められた項目に対応する情報及び業務を実行するためのアプリケーションソフトに応じた情報をログファイルに出力する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ作業者の負担を軽減し、デバッグ作業の効率を向上させるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】本発明のデバッグ装置は、実行条件付き命令の条件に関わらず停止する無条件ブレークと、実行条件付き命令の条件が真のときにのみ停止する条件付きブレークとに従ってプログラム実行を停止するデバッグ装置であって、ユーザ操作に従ってブレークポイントを受け付ける受付部21と、デバック装置の状態を判定する状態判定部22と、状態に応じて、受け付けられたブレークポイントを無条件ブレークとするか条件付きブレークとするかを決定する制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デバッグ対象機器内のメモリを監視する監視タスクをデバッグ対象機器で動作させてデバッグを行っていたので、デバッグ時と実稼働時とでプログラムの動作順序や動作タイミングが異なる。そのため、リアルタイム性を求められる機能のデバッグができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 デバッグ対象機器で動作し、通信路で結ばれた外部機器との通信を行うと共に、デバッグ対象機機内部のメモリにアクセスする機能を有する通信部と、前記通信路でデバッグ対象機器と結ばれたPC上で動作する監視アプリケーションを有し、この監視アプリケーションは前記通信部を経由してデバッグ対象機機内部のメモリを監視するようにした。監視アプリケーションがデバッグ対象機器の外部で動作するためにデバッグ時と実稼働時でプログラムの実行順序やタイミングが変わることがない。 (もっと読む)


本発明は、機械(3)の制御部(1)、エンジニアリングシステム(11)、および制御部の駆動方法に関する。機械(3)を制御および/または調整するために設けられた、機械(3)の制御部(1)であって、該制御部(1)は少なくとも1つのユーザプログラム(5)を実行するために設けられており、前記ユーザプログラム(5)は、少なくとも1つの機能(7)を実行するために設けられており、前記制御部はデバッグ機能を有する。ユーザプログラム(5)が大きいと、デバッグ機能の機能性が、デバッグ機能が非常に複雑で、見通せないため制限される。本発明によれば、前記ユーザプログラム(5)が1つまたは複数のホールドポイント(9)をデバッグ機能のために有し、該ホールドポイント(9)はアクティベートおよび/またはデアクティベートすることができる、ことにより機能性が改善される。有利には機能(7)を群(13)にまとめることができ、これによりホールドポイント(9)を群ごとにアクティベートおよびデアクティベートすることができる。
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【課題】マルチプロセッサシステムのプログラムデバッグを勝手良く行うことができるICEサーバを提供する。
【解決手段】SWブレーク管理部13は、デバッガ4Aからのメモリ読出し要求が、デバッガ4Bが設定したSWブレークポイントに対するものである場合、SWブレークポイントテーブル12が保持するデバッガ4BがSWブレークポイントを設定する前の元のプログラムの命令コードをメモリ読み出しの結果としてデバッガ4Aに通知し、また、デバッガ4Bからのメモリ読出し要求が、デバッガ4Aが設定したSWブレークポイントに対するものである場合、SWブレークポイントテーブル12が保持するデバッガ4AがSWブレークポイントを設定する前の元のプログラムの命令コードをメモリ読み出しの結果としてデバッガ4Bに通知する。 (もっと読む)


【課題】 遊技機において、遊技中に誤動作で動作確認のためのテストが開始されることによる支障を抑制する。
【解決手段】 遊技機の動作を上位制御装置、下位制御装置の分散処理によって制御する。下位制御装置はテストモードまたは遊技モードで動作する。下位制御装置が扱うコマンドには、テスト用のテストコマンド、遊技用の遊技コマンドが含まれる。テストコマンドは、遊技モードにおいては無効コマンドとして扱われ、遊技コマンドは、テストモードにおいてはテストの強制終了コマンドとして扱われる。このように動作モードに応じて、コマンドの意味を切り換えることにより、遊技モードにおいて誤動作でテストコマンドが実行されるおそれを抑制するとともに、誤動作でテストが開始された場合には遊技中に種々の契機で出力される遊技コマンドによって速やかに遊技モードに復旧させることができる。 (もっと読む)


【課題】 2つのメッセージの間に経過した時間を測定することができる規格IEEE−ISTO−5001に準じた監視回路及び監視方法を提供する。
【解決手段】 一連の命令を実行するマイクロプロセッサ(12)のチップに組み込まれた監視回路(18´、18″)に関し、命令をそれぞれ実行する際に、対応するデジタルメッセージを作り出すメッセージ演算手段(36)、作り出されたそれぞれのメッセージを保存するバッファメモリ(34)、及び外部解析ツール(24)に接続される複数の出力端子(FA、FB、FC)を含み、各出力端子(FA、FB、FC)は命令型の1つに関連し、メッセージ演算手段(36)は、命令型に対応するメッセージがバッファメモリに保存される時点で、前記命令型の1つと関連する出力端子(FA、FB、FC)の状態を変更する。
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