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Fターム[5B042LA22]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | ブレークポイント条件、トリガ条件 (1,358) | システム停止時、処理終了時 (27)

Fターム[5B042LA22]に分類される特許

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【課題】主電源スイッチがオフにされた場合に、全てのログ情報を記憶させた後に、主電源をオフにする。
【解決手段】主電源スイッチと、主電源スイッチがオフにされたことを検知する検知手段と、ログ情報が記憶される記憶手段と、記憶手段にログ情報を記憶する第1処理、および、主電源をオフにするために必要な第2処理を行なう管理手段と、主電源をオフにするめに必要な第3処理を行い、ログ情報を生成し、該生成されたログ情報について管理手段に第1処理を行わせるための第1要求信号を管理手段に送信する生成手段と、検知手段が主電源スイッチがオフにされたことを検知すると、管理手段に第2処理を行わせ、生成手段に第3処理を行わせる要求手段と、を有し、生成手段は、管理手段は、ログ記憶要求終了信号を受信する時までに、要求されている全てのログ情報を記憶手段に記憶させ、主電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧遮断の原因が装置内にある制御基板内部の内的要因なのか、制御基板外部の外的要因なのかを明確に区別できる電源監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内的要因による電力遮断時には、制御基板から電源装置へ電力遮断を要求する信号Aが変化し、さらに、電源装置から内部装置へ送信される信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断され、外的要因による電力遮断時には、電源装置2から制御基板へ送信されている信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断される装置における電源監視装置1であって、信号Bが変化したときの、信号Aの状態を信号レベル保存用レジスタ12に保存するDフリップフロップ11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンプ終了後、システムの再起動なしにメモリを再度二重化する
【解決手段】書込み制御部11は、ダンプフラグ16を参照しダンプの必要があることを確認し、初期化制御部14に対してマスターメモリ2のみ初期化するよう制御する。ダンプフラグが「1」の間は、書込み制御部11、読出し制御部12はマスターメモリ2のみにアクセスするよう制御する。マスターメモリ2の初期化が終了したら、初期化完了のステータスを返信し、OSを起動する。OSの動作中、スレーブメモリ3に対して、メモリダンプの書込み処理を行う。ダンプ書込み制御部17によりスレーブメモリ3のデータを読出し、ディスク4へ書き込む処理を行う。書込みが終了したら、書込み制御部11によりスレーブメモリ3の初期化を行う。また、初期化の終了によりミラー化制御部13によりマスターメモリ2とスレーブメモリ3をミラー化構成にする。 (もっと読む)


【課題】シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができるログ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段40に記憶させるログ収集手段10と、第1の記憶手段40が記憶するログデータのうち、記録されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段20と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段40が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段50に移動して記憶させるログ移動手段30とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CPUコア用インサーキットエミュレータ(ICE)と、遊技機向け付加回路の機能をエミュレートするICE用アダプタとで構成されるICEにおいて、ブレーク中に、ICE用アダプタに搭載されている遊技機向け付加回路の内部状態を保存したまま、その付加回路内のメモリやレジスタからデータを読み出す
【解決手段】乱数回路11やウォッチドッグタイマ12のように状態遷移回路を含む回路では、CPUコア用ICE20がブレークされているとき、状態遷移回路の状態遷移を停止させる。受信用FIFO回路13のリードポインタのように、CPUコア用ICE20がレジスタやメモリの内容を読み出すと内部状態が変化する回路では、内部状態を保存したままレジスタやメモリの内容を読み出すことができる回路を付加する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントサーバには係わらず,シンクライアント端末単体で実行できる不正行為に係わる操作履歴を収集できるシンクライアントシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ10で起動しているシンクライアントOS2は,ユーザの操作によって入力される入力データを起動後から監視し,該ユーザによって実行されたシンクライアントOS2のコマンドのコマンド名とそのパラメータを操作履歴データとしてRAM102内に一時に記憶し,シャットダウンに係わるコマンドの実行の指示を受けると,シャットダウンのコマンドの実行を一時保留し,操作履歴データを認証装置14へ送信した後,シャットダウンを実行する。認証装置14は,記操作履歴データを記憶すると共に,操作履歴データの解析結果をユーザ認証に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない制御装置を提供する。
【解決手段】 電源ボタンの押下により電源をソフトウェアによってシャットダウンする制御装置において、
前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記電源ボタンが押下された際に前記電源を直接オフするか或いは前記ソフトウェアによってシャットダウンするか切り換えるスイッチブロックと
を備える。 (もっと読む)


【課題】手戻り作業が少なく、ジョブの解析処理自体がストップしてバッチ処理が機能しなくなる事態をできるだけ避け得るように、ファイル自動チェック機能及び終了告知機能を具備したバッチ処理システムを提供する
【解決手段】解析ジョブの解析を行う機能を有する複数のデータ処理装置を、ユーザが使用するユーザマシンとジョブ解析を専用に実行する解析用マシンとに分けてバッチ処理を行うバッチ処理システムにおいて、ユーザマシンと解析用マシンとの間でファイルの送受信を行う送受信用フォルダと、解析用マシンの結果を蓄積する過去実績データベースとが配設されており、ユーザマシンが、解析ジョブの登録を行う前に解析処理の一部を実行し、登録ファイルのチェックを過去実績データベースの過去データとの照合で行うファイルチェック機能を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は非同期型の情報通知による異常中断時の状態引継ぎを実現する情報処理装置、エラー処理方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】要素1は共通データ301に処理依頼情報を書き込んだ上で(1)、要素2に対して非同期通知を行なう(2)。要素2は、共通メモリ301を参照し(3)、処理依頼情報に基づいた処理を実行する。そして処理を実行した後に、共通メモリ301の処理完了情報を書き込む(4)。要素2は、外部または自身による動作再開時に共通メモリ301を参照して処理完了をチェックする(5)。その結果、処理が完了していなければ再開を依頼(6)する。これを受けて要素1は、要素2に対して非同期通信で再通知を行なう(7)。 (もっと読む)


【課題】診断プロセッサの障害時においても、ブートローダのメッセージ出力およびブートローダによるOSの終了を可能にするコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】入出力パス5に接続されるOS用ネットワーク11によってサーバ9に接続され、診断プロセッサ6に接続される診断用ネットワーク10によってサーバに接続されるクライアントコンピュータ1は、OSを起動させるブートローダ14と、動作中のOSと診断プロセッサの間で通信を行い、診断プロセッサに障害が発生しているか否かを検出する診断プロセッサ通信部221と、OSの動作を終了させる際に診断プロセッサに障害が発生していることが検出された場合にOS用ネットワークを通じてエラーメッセージをサーバに対して出力するOSシャットダウン処理部225とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明を適用しない場合に比較して、予め定められた複数の処理が終了したことを容易に知ることができる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】CPU20は、予め定められた複数の処理を連続的に実行し、当該複数の処理の何れかの処理が終了したか否かを検出し、連続的に実行される複数の処理の各々を特定することができ、かつ複数の処理の処理順序を特定することができる処理関係情報が予め記憶されたNVM28から処理関係情報を読み出し、予め定められた複数の処理が連続的に実行されるとき、検出された処理が処理関係情報により特定される予め定められた複数の処理における最後の処理である場合にブザー46に対して予め定められた鳴動を実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数のユニット又は部品から取得したログファイルを解析し、それにより生成された複数のアラートを基に、故障部品を特定する医用機器故障解析装置及び医用機器故障解析方法を提供する。
【解決手段】動作の履歴であるログを複数同時に出力する医用機器001とネットワーク002を介して接続している医用機器故障解析装置100であって、医用機器001が出力したログを受信するログ収集部101、予めキーワードと故障箇所と推定される故障部品及び動作不良の種類との対応を記憶しているログ解析用データベース106と、同時に出力されたログ内に含まれるキーワードに対応する動作不良が存在する場合には、該動作不良に対応する故障箇所と推定される故障部品の情報を含む故障情報を出力するログ解析部102と、出力された故障情報を受けて故障している確率の高い故障部品の特定を行う故障部品特定部104とを備える。 (もっと読む)


モバイルオペレーティング環境のための、イベント制御された連続的なロギングを提供することがここにおいて説明されている。例えば、モバイルデバイスのオペレーティングシステム(OS)のログデータの回収は、1つまたは複数のあらかじめ決定されたイベントの結果として、開始され、終了されることができる。イベントは、回収をトリガし、またログデータの回収を終了することができる。さらに、ログデータの回収/終了を特定のログインデクスコードに制限することもここにおいて説明されており、1つまたは複数の決定可できるイベントに関係しているデータのロギングを可能にする。説明されているように、主題の明細書は、1つまたは複数の決定できるイベントの発生の結果として、モバイルOSのログコードの連続的なロギングを開始する、そして、終了する、メカニズムを開示する。
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【課題】メモリをダンプしながら、プログラムを迅速に再起動することができるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、プログラムの起動処理中に、メモリへのアクセス要求を取得し、取得したアクセス要求に含まれるアクセス対象の記憶領域を指定する領域指定情報と、アクセス要求の取得順とを記憶し、プログラムの起動処理終了後、実行中のプログラムの実行を停止し、プログラムの実行停止後、アクセスパターン記憶部に記憶されている領域指定情報と上記取得順とを読み出し、上記取得順に、各領域指定情報が示す記憶領域の内容をダンプし、ダンプ中にプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ認証機能を有しないアプリケーションソフトウェアについても、ユーザ認証を可能とするとともに、アクセス履歴を記録できるユーザ認証方法およびユーザ認証装置を提供する。
【解決手段】 認証手段11は、予め定義された認証情報に基づいて、アプリケーションソフトウェアのログイン時にユーザ認証を実行する。ログオフ認識手段12は、アプリケーションソフトウェアの使用状態を監視し、アプリケーションソフトウェアの終了をログオフとして認識する。記録手段13は、上記ログインおよび上記ログオフをアプリケーションソフトウェアのユーザに対応付けて記録する。ログイン禁止手段14は、ユーザ認証に所定回数連続して失敗した場合には、以降のログインを禁止する。 (もっと読む)


予期しないアプリケーションシャットダウンの期間に、アプリケーション設定値状態がキャプチャされ、表示されているアプリケーション状態はその後のアプリケーションリスタート時に再構築される。シャットダウン以前に表示されていたユーザデータも、シャットダウン以前の状態に再構築されることもある。使用中アプリケーション設定値状態を表わしているデータおよび使用中ユーザデータは定期的に、または差し迫ったアプリケーションシャットダウンの通知を受けたときに格納される。リスタート時に、シャットダウン以前に展開されていたアプリケーションがあれば、そのアプリケーションは、アプリケーションごとに格納されたアプリケーション設定値状態に従って再展開され、使用中ドキュメントまたは他のデータがあれば、これらは格納されたユーザデータに従って再展開される。
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【課題】複数プロセスにより共有メモリを制御する処理を行うコンピュータシステムにおいて、プロセスの停止漏れや共有メモリの解放漏れにより引き起こされる問題を未然に防止し、システムの耐障害性を向上させる。
【解決手段】プロセス共有メモリ状況確認手段40は、何らかの不具合により、プロセス起動状況管理手段20に起動状態のプロセスが残存しているか否か、また、共有メモリ獲得状況管理手段30に獲得状態の共有メモリが残存しているか否かについて、システム終了時に確認し、起動状態のプロセスや獲得状態の共有メモリが残存する場合には、これらを強制的に停止あるいは解放する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となるアプリケーションの修正を行なうことなく、全てのプログラム実行単位の終了状態を取得すること。
【解決手段】監視対象アプリ22,23が生成するプロセスおよび監視プロセス21が生成するプロセスは、自プロセスが終了する場合にカーネル空間のプロセス終了処理部11に報告し、プロセス終了処理部11はプロセス終了の発生を監視プロセス21に通知する。監視プロセス21は、各プロセスの情報を収集して終了要因を解析し、解析結果とプロセスの依存関係からどのプロセスに通知が必要であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ダンプ終了後、システムの再起動なしにメモリを再度二重化する
【解決手段】書込み制御部11は、ダンプフラグ16を参照しダンプの必要があることを確認し、初期化制御部14に対してマスターメモリ2のみ初期化するよう制御する。ダンプフラグが「1」の間は、書込み制御部11、読出し制御部12はマスターメモリ2のみにアクセスするよう制御する。マスターメモリ2の初期化が終了したら、初期化完了のステータスを返信し、OSを起動する。スレーブメモリ3に対して、メモリダンプの書込み処理を行う。ダンプ書込み制御部17によりスレーブメモリ3のデータを読出し、ディスク4へ書き込む処理を行う。書込みが終了したら、ダンプステータス制御部15は、書込み制御部11によりスレーブメモリ3の初期化を行う。また、初期化の終了によりミラー化制御部13によりマスターメモリ2とスレーブメモリ3をミラー化構成にする。 (もっと読む)


【課題】従来の異常監視方式は、OSの出力するメッセージを監視するため、メッセージの出力が少ないOSや、メッセージを出力しないOSなどでは監視できなかった。また、特定の監視用プログラムを起動し、かつOSが監視用プログラムと通信するためにOS稼働状態でなければならず、特に立ち下げ時はOSの立ち下げ処理開始とともに監視プログラムも終了してしまうため、立ち下げ処理中の障害は検知不可能であった。
【解決手段】本発明は、スケジュールに従って各コンピュータ装置の電源制御を実現している自動運転制御システムにおいて、電源制御しているコンピュータ装置のOS立ち上げならびに立ち下げ処理にて異常が発生した場合、監視部が異常を検知しその旨を保守員に通知する事により、予定しているシステム運用への影響をなくすことを特徴としている。 (もっと読む)


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