説明

Fターム[5B042MA04]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記憶装置の物理的、論理的構造 (124) | 複数個の記憶装置、複数領域を持つ記憶装置 (99)

Fターム[5B042MA04]に分類される特許

1 - 20 / 99


【課題】自装置に十分な記録容量がない場合、又は記録装置が故障している場合であっても、自他装置の記録しておくべきデータを損失することなく記録することができる電子制御システム及び電子制御装置(ECU)を提供する。
【解決手段】データを記録する記録手段及び通信手段を有し、制御対象物の動作を制御する複数の電子制御装置を、通信線を介してデータ通信することが可能に接続してある。一の電子制御装置は、記録手段に所定のデータを記録することが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合、記録手段にデータを記録する。可能ではないと判断した場合、他の電子制御装置へデータを送信する。他の電子制御装置は、受信したデータを記録手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】不具合事象の原因解析に有効なログを保存する。
【解決手段】検出部21は、ソフトウェアの負荷状態を検出する。判定部22は、ソフトウェアのログが発生した場合に、当該ログの種別および検出部21によって検出された負荷状態に応じて、第一の負荷状態では、第一の種別に係るログは不揮発性記憶部25に格納し、第二の種別に係るログは揮発性記憶部24に格納する旨を判定する。また、判定部22は、第一の負荷状態よりも負荷が高い第二の負荷状態では、第一の種別に係るログおよび第二の種別に係るログを不揮発性記憶部25に格納する旨を判定する。 (もっと読む)


【課題】 内部保存領域の容量に制限されず、各CPUで生成される動作履歴ログを一括して管理することが可能な映像収録再生装置及び動作履歴ログ管理方法を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数の処理ユニット及び保守管理ユニットを具備する。複数の処理ユニットは、動作を制御するCPUをそれぞれ備え、CPUは動作の状況に基づいて動作履歴ログを作成し、動作履歴ログファイルとして出力する。保守管理ユニットは、保存媒体及び保守管理制御部を備え、複数の処理ユニットからの動作履歴ログファイルを管理する。保存媒体は、動作履歴ログファイルを記録する。保守管理制御部は、動作履歴ログファイルの保存媒体への記録を制御し、保存媒体に空き容量がない場合、最も古い動作履歴ログファイルを削除し、削除後の空き部分に動作履歴ログファイルを書き込む。 (もっと読む)


【課題】動作中にCPU間の時刻合わせを行うとファームウエアの負荷が高くなる問題を回避するログ処理システムを提供する。
【解決手段】SubCPU218群の起動時刻をMainCPU205で記録しておき、各SubCPU218でタイムスタンプを付加したデバッグログを収集し、前記収集したデバックログを二次記憶装置に退避させたうえ、外部装置に転送させた後に、前記外部装置上で前記記録したSubCPU218群の起動時刻に基づき、前記デバッグログの時系列ソートを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ログデータの保存に過不足のない記憶領域を確保してログデータをメモリに保存することができるログ保存装置およびログ保存プログラムを提供する。
【解決手段】 ログデータの格納が指示されたときに、メモリ上にこのログデータを格納するログ領域を確保する確保部と、ログデータを、この確保されたログ領域に格納するログ格納部と、確保部で新たに確保されたログ領域よりも前に確保済のログ領域が存在する場合、新たに確保されたログ領域の場所を示す場所データを確保済みのログ領域と関連付けて格納する場所格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローテート処理によるシステム負荷をかけることなく、ログの肥大化を自動的に防ぐことができるログファイルのローテート自動設定システムを提供する。
【解決手段】ディレクトリ監視間隔に従って、ローテート対象ディレクトリ配下の各ファイルサイズを取得する手段と、監視ファイル情報管理テーブルから取得したローテート設定確認フラグが、未設定を示す内容である場合、または監視ファイル情報管理テーブル内に監視対象ファイルが存在しなかった場合、監視ファイル情報管理テーブルより取得したすべての過去の監視時のファイルサイズ、および/または今回の監視処理で取得したファイルサイズより、次回監視時のファイルサイズを推定計算する手段と、計算された値がローテート設定閾値より大きい場合は、ユーザ指定のローテート設定閾値を上限値として、ローテートを設定する手段とを備えたログファイルのローテート自動設定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】異常検知時の前後で、CPUがどのようなプログラム処理を実行していたかを記憶し、後でそのときの状態を知ることにより、故障解析の効率向上を図る。
【解決手段】故障解析支援用の二重系コントローラの二重化したバスのそれぞれに、バスの動作履歴を記憶(トレース)する手段を設置して異常検知時の前後一定時間のバス状態を保持し、保持された二重化バスの情報を比較検証することにより、故障解析の効率向上に貢献する。 (もっと読む)


【課題】ログファイルの自動判定方法およびそのシステムに関するものであり、ログファイルのローテーション方式をログ監視処理部で自動で判定する方法を提供する。
【解決手段】ログファイルの書き込みを検知したり、ローテーション方式の判定を行うログ書き込み/ローテーション検知処理部105を設け、ログファイルにおいてローテーションが発生したらそのローテーション方式を自動判定し、そのローテーション方式に従ってログ監視を行えるシステム。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に書き込まれていないデータがメモリ内にある状態でオペレーティングシステムがクラッシュしても、メモリ内のデータを記憶装置に復旧する。
【解決手段】情報処理装置は、メインメモリと、第1記憶装置と、第2記憶装置と、第1書込手段と、第2書込手段と、第3書込手段と、を具備する。第1記憶装置は、オペレーティングシステムを格納する。第1書込手段は、第2記憶装置に書き込まれるデータをメインメモリに書き込み、データの第2記憶装置内の書き込まれる位置を示す書き込み位置情報をメインメモリに書き込む。第2書込手段は、オペレーティングシステムのクラッシュ時に、メインメモリ内のデータおよび書き込み位置情報を第1記憶装置内の書込領域に書き込む。第3書込手段は、クラッシュ後の起動時に、第1記憶装置内のデータを第1記憶装置内の書き込み位置情報に基づいて第2記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムの挙動とデバッギングとの診断を支援する目的で生成および分析されるトレースストリームを処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】命令トレースストリーム10とデータトレースストリーム12とを含む複数のトレースストリームを生成するためのトレース回路を備えたデータ処理装置が提供される。データ要素と対応命令要素との間で一致が成立するように、命令トレースストリーム内の命令要素およびデータトレースストリーム内のデータ要素がキー値KVでマークされる。所定の条件が満たされると、データがその後分析されるときに命令要素とデータ要素との間で正確な相関が成立できるようにするために、同期マーカー66が命令トレースストリーム10とデータトレースストリーム12との両方で挿入される。 (もっと読む)


【課題】 より信頼性の高い状態表示装置、プログラム、及び状態表示システムを提供する。
【解決手段】 状態表示装置は、少なくとも計測対象における項目を示す項目情報、項目の状態の変化を示す状態変化情報、及び時刻情報を含む計測ファイルが入力される入力手段と、入力手段に入力される計測ファイルに基づいて、計測対象の状態を項目毎にスタック構造で記憶する記憶手段と、記憶手段により項目毎にスタック構造で記憶される計測対象の状態を表示する表示手段と、入力手段に入力される計測ファイルにエラー情報が含まれる場合、記憶手段により記憶されているスタックの状態を消去する表示制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】仮想環境において、システムがダウンした場合などに、ダンプ情報を出力可能としながら、迅速にシステムの再起動を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の業務アプリケーションが並行して動作する仮想計算機システムであって、前記複数の業務アプリケーション22a、22bが動作する動作領域と、予備領域と、を備える記憶手段(主記憶装置12)と、所定の業務アプリケーションについて、それまで使用していた前記動作領域のデータを保存したまま、前記予備領域で再起動し、前記使用していた動作領域から前記所定の業務アプリケーションで使用したデータを取得し、前記取得ステップの完了後に、前記使用していた動作領域を新たな予備領域として管理する処理手段(CPU11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重要なログ情報を有限の記憶領域に長期間に亘って保持することのできるログ管理方法およびログ管理プログラムとログ管理装置を提供する。
【解決手段】生成されたログ情報の内容が予め設定された抽出条件を満たすか否かを判定し、予め設定された抽出条件を満たす場合には、更に、生成されたログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に既に記憶されているか否かを判定する。そして、内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されている場合にはログ情報をログ保存領域A3に記憶する処理を非実行としてログ保存領域A3にログ情報が重複して書き込まれるのを防止し、ログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されていない場合に限って、ログ情報の内容を特定する情報を既存ログ記憶領域A2に検出履歴として書き込み、ログ情報をログ保存領域A3に書き込む。 (もっと読む)


【目的】小型化を実現しつつも、記憶媒体の障害発生時における解析が可能なブレードサーバを提供することを目的とする。
【構成】複数のブレードの夫々に搭載されている記憶装置の記憶領域は、個別エリア、ブレード共通エリア及び増減設用エリアからなり、各ブレード毎の記憶装置各々のブレード共通エリアを仮想的に連結してなるレイド領域に対して情報データの書込又は読出アクセスを実行すると共に、障害解析用ファイルとしてのログファイル及び/又はコアファイルを各ブレード毎の記憶装置各々のブレード共通エリアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量でメモリアクセスに関する情報を適切に保存し、異常解析を容易にすることが可能な情報処理装置、デバッグ情報取得方法、およびデバッグ情報取得プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置201は、記憶部3のアドレスを指定し、記憶部3から指定アドレスにおけるデータを読み出すかまたは記憶部3の指定アドレスにデータを書き込むためのアクセス命令を少なくとも実行するための命令実行部1と、記憶部3において命令実行部1が読み出しまたは書き込みを行なう単位の領域ごとに、アクセス命令に対応するアクセス情報を記録するためのトレース領域をアクセス情報記録部4に設け、アクセス情報を取得して対応のトレース領域に保存するためのアクセス情報取得部2と、トレース領域に保存されたアクセス情報を出力するためのアクセス情報出力部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムデバッグの容易化又はプログラムデバッグの低コスト化を実現する。
【解決手段】同一構成となる複数のCPUブロック(CPUBK[0],CPUBK[1],…,CPUBK[n−1],CPUBK[n])500aを設け、モード設定レジスタ(MREG)210によってCPUBK[0],CPUBK[n−1]をプログラム実行用モードで動作させ、CPUBK[1],CPUBK[n]をデバッグ実行用モードで動作させる。CPUBK[0],CPUBK[n−1]からのデバッグ情報は、それぞれ、デバッグ情報記憶装置アクセスコントローラ(DIMAC)220を介して出力され、CPUBK[1],CPUBK[n]のDIMACを介して収集される。CPUBK[1],CPUBK[n]のDIMACは、リング接続に伴う通信径路を持ち、互いにデバッグ情報等の送受信が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUを備えた半導体集積回路装置において、回路構成を複雑にせずにシステムクロックが高速になっても動作するデバッグ機能を提供する。
【解決手段】それぞれデバッグ機能を有する3以上のCPUと、3以上のCPUのうちデバッグの観測対象とするあらかじめ指定された被観測CPUのデバッグ観測情報の取得を、デバッグ観測情報の観測タイミング毎に、前記3以上のCPUのうち前記被観測CPU以外のCPUを順次観測CPUに指定して、前記観測CPUに被観測CPUが出力するデバッグ観測情報の取得を行わせる観測CPU制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の各基本機能に関するジョブの生産性に影響を与えない量のログのみをHDD等の記憶手段に記録する情報処理装置を提供すること。
【解決手段】ログ計測部23は、ログ判定部24により切り替えられた記録レベルに基づいて再計測して、ログ判定部24がジョブの実行時間が所定の閾値を越えないと判定した場合に、ログ記録部22は、切り替えられた記録レベルより下のログはRAM122上に記録し、その記録レベル以上のログはHDD220上に記録する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の動作に伴って生成されたログ情報の改ざん防止およびログ情報の欠落補完を容易にする。
【解決手段】 ログ生成部15は当該機器の動作状態に係るログ情報を生成する。第1のメモリ5はログ情報を記憶する。第2のメモリ21a〜21cは、当該機器に外部接続され、第1のメモリ5に記憶されたログ情報を記憶する。メモリ制御部23は、ログ生成部15で生成されたログ情報を第1のメモリ5に順次記憶制御するとともに、記憶変更設定に従って第1のメモリ5に記憶されたログ情報を第2のメモリ21a〜21cに記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】ログデータの属性に応じて動的にログデータの出力設定を変更し、効率的にログデータを記録する。
【解決手段】ログ出力装置10は、一定の出力レベル以上のログデータのみをデータ記憶装置310への出力対象とする出力設定を初期設定とするとともに、出力設定を変更する出力レベルを変更条件として規定し、APP20から入力したログデータの出力レベルを確認し、変更条件として規定されている出力レベル以上である場合に、他の出力レベルを出力対象とする出力設定に変更し、当該ログデータをデータ記憶装置310に出力するとともに、当該ログデータの前後のログデータが新たな出力設定の出力レベルに合致する場合に前後のログデータもデータ記憶装置310に出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 99