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Fターム[5B042MA15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録情報量の削減 (300)

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【課題】要求に応じてシステム内で実行される一連の処理に関連するログを収集する際に、収集されるログの量を抑制すること。
【解決手段】サーバ101−1は、クライアント装置102からリクエスト110を受信し、リクエスト110に応じた処理を実行する。また、サーバ101−1は、実行した処理から派生した処理についてのサーバ101−2への処理要求120と、実行した処理に関するログを含む第1のログ情報130と、を生成してサーバ101−2に送信する。サーバ101−2は、サーバ101−1から処理要求120と第1のログ情報130とを受信し、処理要求120に応じた処理を実行する。また、サーバ101−2は、実行した処理に関するログを含む第2のログ情報140を生成する。そして、サーバ101−2は、特定の記憶領域150への第1のログ情報130と第2のログ情報140との書き込みを制御する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを介してフローを追跡することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上のエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、データベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】車載情報処理装置に要求される機能を維持しつつも、必要とされる車両データを最大限に取得することのできる車両データ取得装置及び車両データ取得方法を提供する。
【解決手段】車両データには、同車両データの種類の別に取得すべき優先度が規定されるとともに、この規定された優先度には、それら優先度の高さに対する複数段階の閾値が規定されている。この閾値は、システム負荷予測部230にて予測された車両の状態と車載システムの負荷状態とに応じて可変設定される。そして、車載情報処理装置330は、可変設定された閾値以上の優先度に規定されている車両データを取得するとともに、この取得した車両データを車両データ保存領域350に出力する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置を構成する複数のハードウェアに発生する障害の要因の程度を表す値である障害要因値をより少ないメモリ容量で複数、効率的に記憶する。
【解決手段】ハードウェアの種別毎に、障害要因の程度を表す値を複数の範囲に分割した範囲毎に設定された定数であって、障害要因の度合いに対応した障害要因定数を記憶する障害要因定数記憶部14と、障害要因の程度を表す値を取得する障害要因値取得部11と、取得された障害要因の程度を表す値に対応する障害要因定数を障害要因定数記憶部14から取得して、ハードウェア毎かつ障害要因毎に累積する障害要因定数累積部12とを備える情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 フィルタリングによる監視能力低下のリスクを評価した上で、監視能力低下を抑えながら必要なログ削減量を達成する事が可能なフィルタリングルールを決定することができる技術を提供する。
【解決手段】 本発明のフィルタリングルール決定システムは、フィルタリングルールをログに適用したときのリスクを評価するリスク評価部と、フィルタリングルールをログに適用したときのログの削減量を評価する削減量評価部と、リスク評価部と削減量評価部との評価結果に基づいて、フィルタリングルールを決定するフィルタリングルール決定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】装置内のログ情報をログ収集サーバに転送するに際し、ログ収集サーバの仕様に合ったログ情報を提供し、効率的なログ情報の取り扱いを実現する。
【解決手段】本発明における情報処理装置は、ログ収集サーバにログを転送する情報処理装置であって、ログのログ識別子と当該ログ識別子のログ値とを含むログ情報の記録を行うログ記録手段と、記録されるログ情報のログ識別子を定義した自装置用ログ定義情報と、ログ識別子と対応付けられ、ログ収集サーバに転送されるログ情報のサーバ用ログ識別子を定義したサーバ用ログ定義情報とを記憶した記憶手段と、記録されたログ情報のログ識別子を、サーバ用ログ定義情報に基づいて、サーバ用ログ識別子に変換する変換手段と、サーバ用ログ識別子と当該ログ識別子のログ値とを含むログ情報を前記ログ収集サーバに転送するログ転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】エラーのアドレス情報の記憶回路のビット数を減らす。
【解決手段】情報処理装置1は、エラーアドレス判別部29によって第1のエラーアドレス空間に属すると判別されたアドレス情報の上位ビットをログとして記憶する上位ビット記憶部31と、エラーアドレス判別部29によって第1のエラーアドレス空間に属すると判別されたアドレス情報が第2のエラーアドレス空間に属するようにそのアドレス情報の上位ビットを変換するアドレス変換部33と、アドレス変換部33で変換されたアドレス情報の上位ビットをデコードし、そのアドレス情報を第2のアドレスバス7へ伝送するデコーダ41と、アドレス情報が第2のエラーアドレス空間に属するかを判別するエラーアドレス判別部87と、エラーアドレス判別部87によって第2のエラーアドレス空間に属すると判別されたアドレス情報をログとして記憶するエラーアドレス記憶部89と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品のオンチップデバッグを実現するとともに、デバッグ対象となる電子部品の小型化を図る。
【解決手段】電子部品10を構成するCPU11から出力されるアドレスA、データD、及び読書き指示Cの内容が、所定の条件を満たすか否かを判断する第1比較器21a、第2比較器21b、及び第3比較器21cを、電子部品10に設ける。そして、第1比較器21a、第2比較器21b、及び第3比較器21cの判断結果に基づいて、トレース記録信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】効率的にタイムスタンプを生成することを目的とする。
【解決手段】本発明は、データ処理の分野に関し、特に、データ処理装置または処理のトレーシングの特徴がデータ処理装置によって実行されている間に、タイムスタンプを生成するための方法、装置1およびトレースモジュール12に関する。所定の事象が発生する場合、タイムスタンプリクエストが保留になっていることを示すように、タイムスタンプリクエストフラグ18が設定される。後続のトレースパケットの生成時において、タイムスタンプリクエストフラグは、タイムスタンプリクエストが保留になっていることを示すかどうかが判定され、リクエストが保留になっている場合には、後続のトレースパケットに対応するタイムスタンプが生成され、いかなる保留になっているタイムスタンプリクエストも存在しないことを示すために、タイムスタンプリクエストフラグが設定される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーPCのディスクの容量が減少しても、印刷を禁止しないようにする。
【解決手段】 PCのハードディスクの空き容量が一定値以下のDisk Full状態になった場合、ログの取得を中止する。さらに、PCのハードディスクの空き容量が予め設定された容量以下のNear Full状態の場合、ページ数を減らしてログの対象を絞って容量を減らしてログが溜まる速度を落とし、Disk Fullになるまでのログを取得できる期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置のログデータに対して、サービスプロセッサに送信されるログデータの量が回線の転送能力を超えず、かつ不要な転送抑制がなされない転送処理を行う。
【解決手段】診断プロセッサ10−1〜10−Nは、接続された監視対象装置の障害を検出し、所定の時間内における障害の検出回数をサービスプロセッサ20に送信する。次に、サービスプロセッサ20は、診断プロセッサ10−1〜10−Nの各々から障害の検出回数を受信し、全ての診断プロセッサ10−1〜10−Nから受信した障害の検出回数の総和を示す総検出回数を算出する。次に、サービスプロセッサ20は、算出した総検出回数が所定の閾値を超えている場合に、所定の期間、障害ログデータの送信の抑制を要求する抑制命令を診断プロセッサ10−1〜10−Nの各々に送信する。 (もっと読む)


【課題】ログデータの属性に応じて動的にログデータの出力設定を変更し、効率的にログデータを記録する。
【解決手段】ログ出力装置10は、一定の出力レベル以上のログデータのみをデータ記憶装置310への出力対象とする出力設定を初期設定とするとともに、出力設定を変更する出力レベルを変更条件として規定し、APP20から入力したログデータの出力レベルを確認し、変更条件として規定されている出力レベル以上である場合に、他の出力レベルを出力対象とする出力設定に変更し、当該ログデータをデータ記憶装置310に出力するとともに、当該ログデータの前後のログデータが新たな出力設定の出力レベルに合致する場合に前後のログデータもデータ記憶装置310に出力する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムの情報収集処理において、情報処理装置の稼動情報の変動を細かく検出しつつ、収集処理および収集した稼動情報の冗長性を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報収集装置は、情報処理装置から所定の期間に収集された該情報処理装置の稼働状況を数値で示す稼動情報から、該稼動情報の値のばらつき具合を示す散布情報を求め、該散布情報に応じて該情報処理装置から情報を収集する収集間隔を決定する収集間隔決定手段と、前記収集間隔決定手段が決定した前記収集間隔で前記情報処理装置から情報を収集する情報収集手段を有する。 (もっと読む)


【課題】保管すべき履歴情報の量を確実に削減でき、しかも、特定の注視すべき事象が発生した場合に、その事象が発生する時点より前の履歴情報をも保管することが可能な、履歴情報管理装置を得る。
【解決手段】ログ情報管理装置101は、情報処理端末100に関するログ情報D1を生成するログ情報生成部1と、ログ情報生成部1からログ情報D1を入力し、所定量のログ情報D1を一時的に保管する一時保管部3と、情報処理端末100における注視点を検知することにより、注視開始通知D2を出力する注視点検知部4と、注視開始通知D2が入力されることにより、一時保管部3に保管されている所定量のログ情報D1のうち、フィルタリング情報D3で規定される所定の条件に基づいて特定のログ情報D1を抽出するログ情報抽出部8と、ログ情報抽出部8によって抽出された特定のログ情報D1を保管するログ情報保管部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の容量を圧迫することなく不具合発生時のログデータ取得の自動化を行う。
【解決手段】ログデータ記録装置(記録媒体19)が接続される第1の処理装置(メインCPU11)と、第1の処理装置とは通信可能に接続される1以上の第2の処理装置(サブCPU12〜14)とを含むログデータ記録管理装置であって、第1および1以上の第2の処理装置は、プログラム実行時、それぞれが有するハードウェアへの設定値に関するログデータを収集し、それぞれが参照可能な記憶装置(メモリ15およびメモリ16〜18)に一時保存する手段を備え、第2の処理装置は、不具合発生を検出した場合、ログデータの収集を停止し、記憶装置(メモリ16〜18)に保存されたログデータをプロセッサ間通信により第1の処理装置に転送してログデータ記録装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア上の問題の早期解決を図るべく、トレースログの記録においてトレースログの効果的な絞り込みを行い、もって、再現性が低く解析が難しい問題の特定を迅速・容易化する。
【解決手段】CPU1によるプログラム実行処理の任意状態を定義するイベントを管理し、プログラム実行処理の状態と比較して等価・非等価の判別結果であるイベント成立状態を出力するイベント制御手段2と、CPUによるプログラム実行処理のトレースログを記録しておくためのトレースメモリ11と、イベント制御手段によるイベント成立状態が有効のときにCPUによるプログラム実行処理のトレースログをトレースメモリに仮記録するトレース制御手段3と、トレース制御手段によるトレースログ仮記録処理時間Tが現在までにおいて最長か否かに応じて、トレースメモリにおけるトレースログの仮記録を本記録として確定するか破棄するかを制御するトレースログ記録確定制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は用紙ジャムや、消耗品管理、印刷処理等において発生するログ情報を記録する印刷装置に関し、特に重要なエラーや操作ログのみをハードディスク(HDD)等の不揮発性メモリに記憶し、過去に発生した重大なエラーや操作ログを残すことが可能な印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ログ情報の記憶が可能な印刷装置であって、装置の操作情報ログ、及び装置のエラー情報ログを記憶する揮発性の第1の記憶手段と、不揮発性の第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された前記操作情報ログ、及びエラー情報ログの中で重要なログ情報を検出し、該重要なログ情報及び該重要なログ情報より前の所定のログ情報を前記第2の記憶手段に記憶する記憶制御手段と、前記第2の記憶手段に記憶したログ情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作履歴の消失を防ぎ、リアルタイム応答性の劣化が無い操作履歴保持機能を持つ計算機システムを得る。
【解決手段】入出力装置2から入力された入力は、監視対象計算機1の入出力制御手段3を介して、操作履歴記録手段6に伝達され、操作履歴記録手段6は、入出力制御手段3から得た入力を操作履歴として操作履歴バッファ5に記録しつつプログラム4に伝達し、プログラム4から得た出力を入出力制御手段3に伝達し、操作履歴バッファ5に空きが無い場合は、入出力制御手段3から得た入力を捨てるようにし、操作履歴バッファ5の操作履歴は、操作履歴送信手段7によって監視計算機8に送信され、監視計算機8の操作履歴保持手段9で保存され、操作履歴表示装置11に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置(MFP)のログデータの効率的な記憶及び管理を実現するログデータ管理装置(PC)を提供する。
【解決手段】ログデータ管理装置の制御部20は、複数の項目と各項目に対応するデータとを含むログデータを画像処理装置から取得するログデータ収集部21と、ログデータを解析し、各項目をデータの重複度の高い順に所定の重複度まで並べることにより類型化されたパターンを作成するパターン作成部22と、作成されたパターンを示す情報とパターン化されていないデータとを当該画像処理装置内のRAMに格納するログデータ格納処理部23とを備える。作成されたパターンを示す情報を格納するようにして記憶容量を少なくし、管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】エラーログを記憶する記憶領域の容量の圧迫を軽減することが出来る電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器が、所定の機能にエラーが発生すると、発生したエラーに対するエラーログの記録を規定回数実行する制御部を具備する電子機器であって、制御部は、発生したエラーが通常時に頻発する軽度のエラーである場合に、当該エラーに対するエラーログの記憶回数を減らす。 (もっと読む)


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