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Fターム[5B042MA16]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録情報量の削減 (300) | 上書き、不要情報の削除 (121)

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【課題】 必要なログを効率良く保存できる情報処理装置およびログ管理方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置は、記憶手段と、選出手段と、決定手段と、抽出手段と、削除手段とを有する。前記記憶手段は、稼働中の情報機器のログを保存する。前記選出手段は、前記記憶手段に保存したログから重要ログを選出する。前記決定手段は、前記選出手段により選出した重要ログに関連する関連重要ログの抽出条件を決定する。前記抽出手段は、前記決定手段により決定した抽出条件に従って前記重要ログに対する関連重要ログを抽出する。前記削除手段は、前記選出手段により選出した前記重要ログと前記抽出手段により抽出した前記関連重要ログ以外のログを削除する。 (もっと読む)


【課題】コマンドがエラー終了したときに、エラー要因を特定するための時間を削減する。
【解決手段】実行形式ファイルを生成するコマンドを実行する情報処理装置において、エラー要因記録ファイル330は、コマンドを実行してエラーが発生した場合、コマンド実行中に出力されるエラー要因情報を予め記録する。コマンド受付部110が、コマンドを入出力部200から受け付け、コマンド実行部130が、コマンドを実行する。ログデータ出力部150は、コマンド実行部130からコマンドの実行中に出力されるメッセージを受け取り、メッセージを実行結果ログファイル310へ格納する。ログデータフィルタリング部190は、コマンド実行部130からコマンドの実行がエラー終了したことを通知されると、実行結果ログファイル310のメッセージを読み出し、エラー要因情報と一致するメッセージを抽出して入出力部200へ表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源を効率的に使用しつつ、障害の解決に資するログを収集すること。
【解決手段】オペレーティングシステムの制御の下にプログラムモジュールを実行する情報処理装置は、操作に関する情報を収集するログモードに設定するログモード設定部と、オペレーティングシステムと、ハードウェア資源との間のアクセス要求に応じて、該アクセス要求に関する情報をログとして出力させるためのプログラムモジュールをロードするログモード制御部と、プログラムモジュールに従って、アクセス要求に関する情報をログとして出力するログ出力部とを有する。ログモード制御部は、オペレーティングシステムの起動の際に、ログモードに設定されている場合に、プログラムモジュールをロードする。 (もっと読む)


【課題】ログファイルの自動判定方法およびそのシステムに関するものであり、ログファイルのローテーション方式をログ監視処理部で自動で判定する方法を提供する。
【解決手段】ログファイルの書き込みを検知したり、ローテーション方式の判定を行うログ書き込み/ローテーション検知処理部105を設け、ログファイルにおいてローテーションが発生したらそのローテーション方式を自動判定し、そのローテーション方式に従ってログ監視を行えるシステム。 (もっと読む)


【課題】、監視対象機器のログ情報を、ログ情報の内容に応じて適切な期間保存する。
【解決手段】インクジェット印刷装置2のログ情報を収集するログ収集部14と、収集された所定量分のログ情報を1つの第1のログファイルとして、第1のログファイルを第1の期間記憶する第1のログ記憶部15と、第1のログファイルを第2のログファイルとして、第2の期間記憶する第2のログ記憶部16と、インクジェット印刷装置2が正常に停止されるときに、終了フラグを記憶するフラグ記憶部13と、インクジェット印刷装置2が起動されるときに、フラグ記憶部13に終了フラグが記憶されているか否かを判定する判定部17と、終了フラグが記憶されていないと判定された場合、第1のログ記憶部15に記憶された1以上の第1のログファイルのうち最後に記憶されたものを、第2のログ記憶部16に第2のログファイルとして記憶させるログ移動部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレースデータストリーム内のアドレスのより大きな圧縮を提供する。
【解決手段】トレース回路8は、対応する参照アドレスを格納する複数の参照アドレスレジスタ30−1を有する。処理回路4が、関連付けられたメモリアドレスに関連付けられた処理動作を実行すると、トレース回路8は、選択された参照アドレスレジスタとして参照アドレスレジスタ30−1のうちの1つを選択し、(i)参照アドレスレジスタ30−1のうちのどれが選択された参照アドレスレジスタであるか、および、(ii)存在する場合、関連付けられたメモリアドレスと選択された参照アドレスレジスタの参照アドレスとの差を示すトレースデータ要素を生成する。トレースストリームを分析するための診断装置20は、参照アドレスレジスタ30−2を使用して、トレースデータ要素から関連付けられたメモリアドレスを再構成する。 (もっと読む)


【課題】ログに含まれる情報のうち有用な情報を残しつつ、記憶手段に記憶されているログの件数を減らす。
【解決手段】ログ整理装置は、ログファイルを読み出し(Sa1)、ログに設定されている最大件数を超えるログが記憶されている場合には、古いログから順に削除する(Sa2、Sa3)。また、ログ整理装置は、保持件数を超過した情報が記憶されている項目があれば、当該項目を選択し、超過している分の情報を削除する(Sa4、Sa5、Sa6)。その後、ログ整理装置は、情報を削除した結果、集約可能なログがあれば、ログを集約する(Sa7、Sa8)。なお、保持件数は、例えば、その項目をユーザがレポートの表示項目として指定した回数に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷を軽減できる。
【解決手段】監視システム1では、複数の装置のうちの第1の装置2が、複数の装置との通信により取得した第1のデータ及び第2のデータに示されるそれぞれの文字列が予め定められた割合以上一致する場合に、一致した部分の文字列を示す第3のデータを生成する生成手段11と、生成手段11によって生成された第3のデータ及び第3のデータを識別する情報を、複数の装置に含まれる第2の装置に送信する第1の送信手段12とを備え、第2の装置3が、第1の装置2を送信先とする第4のデータに示される文字列が、第3のデータに示される文字列を含む場合に、第4のデータに示される文字列から、第3のデータに示される文字列を除いた文字列を示す第5のデータと、第3のデータを識別する情報とを第1の装置2に送信する第2の送信手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ログ記録領域を効率的に管理し、実行中ジョブを停止させることなく、正確にログ情報を記録できる画像処理装置、ログ管理方法、ログ管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ジョブが実行要求を受け付け、実行済みジョブログ記録領域SR2の空き容量を基にログフル状態と判断されると、実行済みジョブログ記録領域SR2から、外部の記憶装置に転送済みのログ情報Lを削除し、空き領域を確保する。また、画像処理装置は、ジョブが開始されると、実行中ジョブのログ情報を、実行中ジョブログ記録領域SR1に記録し、一時的に保持する。続いて、画像処理装置は、ジョブが終了すると、保持しておいたログ情報を記録領域SR2の空き領域に記録する。続いて、画像処理装置は、記録領域SR2に記録したログ情報を、外部の記憶装置に転送し、バックアップする。 (もっと読む)


【課題】シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができるログ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段40に記憶させるログ収集手段10と、第1の記憶手段40が記憶するログデータのうち、記録されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段20と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段40が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段50に移動して記憶させるログ移動手段30とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイクリックに更新されるトレースファイルから、サイクリックな更新周期を超えて障害発生時のトレースデータを記録可能とする。
【解決手段】トレース取得対象プログラム1は、トレースファイル生成プロセス2を用いて、記憶領域3にトレースファイル4を生成する。トレース抽出プロセス10は、トレースファイル4からトレースデータを読出し、トレースデータサマリ6を生成する。このとき、トレースデータサマリ6が記憶領域3に対して所定以上の容量を占めないように、トレースデータサマリ6に記録した情報を一部削除する。このとき、トレース抽出プロセス10は、トレースデータサマリ6に記録したトレースデータの抽出履歴からトレースデータの重要性を判定して削除するデータを決定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置における動作情報の抽出処理に係る処理負荷を軽減する。
【解決手段】自己の動作情報であるメッセージが1次フィルタ条件に適合するか否かの適合判定を行うメッセージ解析部13と、この1次フィルタ条件に対して2次フィルタ条件の識別子である履歴情報が関連付けられている場合に対応する履歴情報を付与する履歴情報付与部15を有する監視対象装置100と、上記メッセージを取得して2次フィルタ条件に適合した動作情報を抽出するメッセージ処理24を行うと共に、メッセージ処理24に係るリソースの処理負荷状態に応じてメッセージ処理24に利用する2次フィルタ条件を決定するメッセージ解析部22を有する監視装置200を備えた。 (もっと読む)


【課題】証跡ログを転送する際の異常ログの重複転送を防止することでネットワーク上の負荷を軽減する。
【解決手段】証跡ログ要求に対して未転送の証跡ログを設定した応答データを要求元に転送する応答データ転送部11と、証跡ログ要求に対して異常ログと重複する未転送の証跡ログがある場合に、未転送の証跡ログに対する異常ログの割合が所定閾値以上であるか否かを判定する異常ログ割合判定部12と、異常ログの割合が所定閾値以上であると判定された場合に、未転送の証跡ログから重複する異常ログを削除した差分証跡ログを作成する差分証跡ログ作成部13と、異常ログの割合が所定閾値以上であると判定された場合に、差分証跡ログを応答データに設定すると共に、異常ログの割合が所定閾値以上でないと判定された場合に、未転送の証跡ログを応答データに設定する応答データ設定部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】試験対象プログラムに対して複数の試験プログラムを順次実行するような試験において、後の原因解析を容易とする計算機システム試験装置を得ることを目的とする。
【解決手段】試験対象プログラム2に対して複数の試験プログラム3a〜3zを順次実行する。各試験実行直前と実行直後に装置1の資源情報を取得して資源情報表42に保存する。試験が成功した場合は対応する資源情報を資源情報表42から削除し、失敗した場合は試験前後の段階での計算機の資源情報を利用して容易に失敗した原因を解析する。 (もっと読む)


【課題】必要部分のエラーログのみを抽出し、限られた記憶容量の中で必要なエラーログを保持しておくことで、後の利用者のバグ対応時の作業負荷を軽減させる仕組みを提供する
【解決手段】ハンディターミナル101は、利用者の操作に応じて処理されるアプリケーションのログを記憶し、エラーが発生した場合に、予め703で設定したログ取得範囲情報に基づいて、該当するエラー種類に応じたログを抽出してエラーログを生成する。エラーログは所定の保存領域に保存され、利用者の任意のタイミングで、端末に送信される。保存していたエラーログが送信されると、アプリケーションのログを削除する。 (もっと読む)


【課題】動作履歴をログとして時系列で上書きしながら記録する画像処理装置において、動作時のエラー発生の際に、発生したエラーに関連する動作のログを効率よく保持することができるようにする。
【解決手段】エラーの発生を検知したら、このエラー検知時点に基づいて一定のフィルタリング対象領域を設定し、このフィルタリング対象領域の中から保護対象ログ領域を決定する。ログを記録する際には、保護対象ログ領域を避けて記録する。保護対象ログ領域を決定する際には、発生したエラーの種別を特定し、特定されたエラーの種別から保護対象のログ種別を決定する。そして、決定されたログ種別のログ領域を新たな保護対象ログ領域として保護する。 (もっと読む)


【課題】ログデータ内の各レコードが不連続の場合でも各レコードが不当に削除されていないことを保証する。
【解決手段】CPU14においては、ログデータ7から最新のレコードIDである親レコードIDを取得すると共に、新たに子レコードIDを生成し、親レコードID及び子レコードIDからなる一組のレコードIDのうちの子レコードIDと、ログ情報とからなるレコードを追加するようにログデータ7を更新し、一組のレコードIDを追加するようにログ連鎖情報8を更新し、ログ連鎖情報8内の全ての子レコードIDが個別にログデータ7内の各レコードIDのいずれかに一致することを検証する。 (もっと読む)


【課題】 多機能機のログ情報を適切なタイミングで削除する技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10は、サーバ50から送信される機能実行要求206を受信する場合に、機能実行要求206に従って機能を実行し(S5)、その機能の実行を示すログ情報を生成し(S6)、そのログ情報を含む組合せ情報をログ情報テーブルに記憶させる(S8)。多機能機10は、サーバ50から送信されるログ情報送信指示216に応じて、組合せ情報をサーバ50に送信する。多機能機10は、組合せ情報が受信されたことを示す応答220を受信する場合に、組合せ情報を削除する(S10)。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の動作に伴って生成されたログ情報の改ざん防止およびログ情報の欠落補完を容易にする。
【解決手段】 ログ生成部15は当該機器の動作状態に係るログ情報を生成する。第1のメモリ5はログ情報を記憶する。第2のメモリ21a〜21cは、当該機器に外部接続され、第1のメモリ5に記憶されたログ情報を記憶する。メモリ制御部23は、ログ生成部15で生成されたログ情報を第1のメモリ5に順次記憶制御するとともに、記憶変更設定に従って第1のメモリ5に記憶されたログ情報を第2のメモリ21a〜21cに記憶制御する。 (もっと読む)


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