説明

Fターム[5B042MA17]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録情報量の削減 (300) | 上書き、不要情報の削除 (121) | 最古情報への上書き、サイクリックバッファ (44)

Fターム[5B042MA17]に分類される特許

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【課題】フラッシュメモリの使用効率を向上させる情報車両データ記録装置を提供すること。
【解決手段】予め定められた車両状況が検出されると車両データを不揮発性のリングバッファに記憶する情報処理装置100において、車両状況が検出された前後の車両データを収集する車両データ収集手段32と、車両データを一次記憶する車両データ一次記憶手段21と、リングバッファの車両データを消去単位ブロック毎に古い順に消去するデータ消去手段34と、車両データ一次記憶手段に記憶された車両データをリングバッファの最後尾の車両データに続けて書き込むデータ書き込み手段35と、を有し、データ消去手段は、車両データのサイズ以上の空き領域がなくなっても前記車両状況が検出されるまで、最も古い車両データが記憶されている消去単位ブロックの車両データを保持する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ログファイル格納部内の全部のログファイルに保存されるログデータの総量を確保しつつ、ログファイルを開く際のコンピュータリソースの消費を低減することが可能なログファイル管理方法を提供する。
【解決手段】許容サイズが一定の複数のログファイル6が格納されるログファイル格納部8のログファイル6を管理するログファイル管理方法では、ログデータの記録時に、最新のログファイル6のサイズが所定値以下であれば、このログファイル6にログデータを記録し、所定値を超えていれば、新たなログファイル6を作成して、作成した新たなログファイル6にログデータを記録する。また、新たなログファイル6を作成する際に、ログファイル格納部8に格納されているログファイル6の数が所定数以下であれば、そのまま新たなログファイル6を作成し、所定数を超えていれば、最も古いログファイル6を削除した後に新たなログファイル6を作成する。 (もっと読む)


【課題】障害等の発生により装置の再起動が行われた際に、再起動前の装置の動作に係わる情報のうち障害に係わる動作の履歴を保護する。
【解決手段】制御部は、読み書き可能であって記憶している情報を保持することが電源を供給しなくても可能な不揮発性メモリに演算に用いる情報を記憶する不揮発性RAMと、不揮発性RAMに設けられる記入領域AF(初期)に動作に係わる情報の履歴である履歴情報を循環して記憶させ、障害が発生した場合に障害に係わる障害履歴情報に対してフラグ情報を付与し、再起動後にはフラグ情報が付与される障害履歴情報が記憶される記入領域AF(初期)とは異なる不揮発性RAMの新たな記入領域FA(2回目)に新たな履歴情報を循環して記憶させるCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行内容を示すトレース情報を保存するトレース情報記憶領域の容量に制約がある場合においても、例えば異常発生時などの状況や目的に応じて必要なトレースデータを残すことが可能なトレース情報管理装置を提供する。
【解決手段】プログラムの実行内容を示すトレース情報を記憶するリングバッファであるトレース情報記憶領域(110)と、トレース情報記憶領域(110)に記憶されたトレース情報を記憶するバックアップ情報記憶領域(120)と、を有する記憶部(107)と、トレース情報記憶領域(110)における記憶容量が所定記憶容量以上となった場合に、解析時に必要とする解析用トレース情報をトレース情報記憶領域(110)から選択し、バックアップ情報記憶領域(120)に記憶するバックアップ処理部(105)とを有するトレース情報管理装置。 (もっと読む)


【課題】 内部保存領域の容量に制限されず、各CPUで生成される動作履歴ログを一括して管理することが可能な映像収録再生装置及び動作履歴ログ管理方法を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数の処理ユニット及び保守管理ユニットを具備する。複数の処理ユニットは、動作を制御するCPUをそれぞれ備え、CPUは動作の状況に基づいて動作履歴ログを作成し、動作履歴ログファイルとして出力する。保守管理ユニットは、保存媒体及び保守管理制御部を備え、複数の処理ユニットからの動作履歴ログファイルを管理する。保存媒体は、動作履歴ログファイルを記録する。保守管理制御部は、動作履歴ログファイルの保存媒体への記録を制御し、保存媒体に空き容量がない場合、最も古い動作履歴ログファイルを削除し、削除後の空き部分に動作履歴ログファイルを書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、上記問題点を解決することであり、CPUの動作履歴記録用メモリーの容量を少量化することである。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明は、記録装置であって、監視対象である情報処理装置のCPUの動作履歴が、ウォッチドッグタイマーのカウンター値がクリアされる周期に対応付けられて記録されている動作履歴記録部と、前記動作履歴を前記動作履歴記録部に記録し、前記クリア後に新たに前記CPUの動作を記録する際、前記CPUに障害が発生しなかった周期の動作履歴に上書きする記録手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊信号が発生した際にプログラムカウンタ値を出力する処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】処理装置は、プログラムカウンタ値のアドレスの命令が命令メモリ(311)から読み出されると、読み出された命令に対応するプログラムカウンタ値を上位ビット部(331)及び下位ビット部(332)に分割し、上位ビット部をレジスタ部(500)に書き込み、読み出された命令とそれに対応する下位ビット部との組みを後段に伝播させる制御部(501)と、読み出された命令に対して複数ステージのパイプライン処理を行い、読み出された命令の情報とその命令に対応する下位ビット部との組みを各ステージに伝播させる演算パイプライン(301〜306)とを有し、制御部は、演算パイプラインで読み出された命令の処理による特殊信号が発生すると、その命令に対応する下位ビット部とレジスタ部内の上位ビット部とを結合させて出力する。 (もっと読む)


【課題】ログファイルの自動判定方法およびそのシステムに関するものであり、ログファイルのローテーション方式をログ監視処理部で自動で判定する方法を提供する。
【解決手段】ログファイルの書き込みを検知したり、ローテーション方式の判定を行うログ書き込み/ローテーション検知処理部105を設け、ログファイルにおいてローテーションが発生したらそのローテーション方式を自動判定し、そのローテーション方式に従ってログ監視を行えるシステム。 (もっと読む)


【課題】装置にトラブルが発生した際、顧客から装置製造元へログ情報を通常のメールサービスで送信することができるように、ログ情報のデータ量を極力削減しつつ求められる解析目的に必要十分なデータ内容を確保することができる電子部品実装用装置におけるプログラム実行履歴情報の記録方法を提供する。
【解決手段】作業制御部21による電子部品実装用装置の作業制御過程において、処理部22から出力される実行履歴情報を時刻情報と関連づけて、ログ記録処理部24によってリングバッファメモリ28に連続的に記録し、これら一時的に記録された情報を保存用のログファイル29に保存する際に、特定の事象発生時にデータ出力部23から出力されるアラーム信号をトリガ信号として、当該事象が発生したタイミングにおいてリングバッファメモリ28に書き込まれている実行履歴情報と時刻情報とをログファイル29に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ログ記録領域を効率的に管理し、実行中ジョブを停止させることなく、正確にログ情報を記録できる画像処理装置、ログ管理方法、ログ管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ジョブが実行要求を受け付け、実行済みジョブログ記録領域SR2の空き容量を基にログフル状態と判断されると、実行済みジョブログ記録領域SR2から、外部の記憶装置に転送済みのログ情報Lを削除し、空き領域を確保する。また、画像処理装置は、ジョブが開始されると、実行中ジョブのログ情報を、実行中ジョブログ記録領域SR1に記録し、一時的に保持する。続いて、画像処理装置は、ジョブが終了すると、保持しておいたログ情報を記録領域SR2の空き領域に記録する。続いて、画像処理装置は、記録領域SR2に記録したログ情報を、外部の記憶装置に転送し、バックアップする。 (もっと読む)


【課題】監視対象計算機10の稼働状況を知らせるメッセージの重要度の高いメッセージを容易に表示画面から消去されることを防ぐことができる情報処理機器の運用管理システムを提供する。
【解決手段】監視対象計算機10の稼働状況を知らせるメッセージ情報を取得し表示する監視マネージャ1とで構成されているシステムであって、このメッセージの重要度に応じた表示有効回数の情報とメッセージ取得時刻と画面表示設定の情報とを各メッセージに付加するメッセージ情報適用手段3が、新らしいメッセージを取得する際に既に保存された各メッセージ情報の各表示有効回数値を一つ下げる表示有効回数値減算機能3Dと、メッセージ情報に画面表示の設定がされているメッセージの内で表示有効回数値が一番小さく且つ表示の時間経過が一番長いメッセージを前記メッセージ情報に画面非表示の設定を付加するメッセージ非表示設定機能3Eとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】重要なログ情報を有限の記憶領域に長期間に亘って保持することのできるログ管理方法およびログ管理プログラムとログ管理装置を提供する。
【解決手段】生成されたログ情報の内容が予め設定された抽出条件を満たすか否かを判定し、予め設定された抽出条件を満たす場合には、更に、生成されたログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に既に記憶されているか否かを判定する。そして、内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されている場合にはログ情報をログ保存領域A3に記憶する処理を非実行としてログ保存領域A3にログ情報が重複して書き込まれるのを防止し、ログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されていない場合に限って、ログ情報の内容を特定する情報を既存ログ記憶領域A2に検出履歴として書き込み、ログ情報をログ保存領域A3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサコアの、どのプロセッサコアに異常が生じても確実に復旧する制御装置を提供する。
【解決手段】サブコア32は、メインコア31に所定コマンドを所定送信間隔で送信し、その応答を受信する第1動作状態監視部53と、所定応答時間内に応答を受信できない場合、メインコア31に異常が発生したと判定する第1異常判定部54と、異常の発生を判定した場合、動作ログを不揮発性メモリー23に記録後、リセット処理を指令する第1リセット指令部55とを備え、メインコア31は、サブコア32から所定コマンドを受信し、その応答を送信する第2動作状態監視部64と、所定受信時間内に次の所定コマンドを受信できない場合、サブコア32に異常が発生したと判定する第2異常判定部65と、異常の発生を判定した場合、動作ログを不揮発性メモリー23に記録後、リセット処理を指令する第2リセット指令部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの障害調査に有用な動作ログを効果的に出力することができるログ出力装置、ログ出力方法、及びログ出力用プログラムを提供すること。
【解決手段】システム管理者により設定された動作ログの出力可否基準に基づいてフィルタリング手段12により障害調査に有用出ないと判断され出力されなかった動作ログに対し、別途関連性情報管理手段16により作成及び更新が為される第二の出力可否基準に基づき再度上記フィルタリング手段12により出力可否の判断を行うことで、一回目の判断では出力できなかった動作ログの中から有用な動作ログを効果的に出力する事ができる。 (もっと読む)


【課題】障害の原因解析作業及び改修確認試験の効率化を図り、障害に対して迅速な対応が可能なプラント監視用マンマシン装置を提供する。
【解決手段】計算機1の画面操作のタイミングで、画面操作時の画面操作ログと画像データを採取し、それらを一対一に対応させて保存するようにしたので、画面操作の断続的なログが得られ、障害発生時の画面操作及び障害の発生手順を明確に再現することができる。また、画面操作ログファイル51に保存される画面操作ログのログサイズは常に所定値を超えないように管理されているので、長時間連続運転を続けるプラントの場合であっても記憶容量を圧迫するという問題が発生しない。これらのことから、障害発生時の原因解析作業及び改修確認試験の効率化を図ることができ、障害に対して迅速な対応が可能なマンマシン装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ログデータの属性に応じて動的にログデータの出力設定を変更し、効率的にログデータを記録する。
【解決手段】ログ出力装置10は、一定の出力レベル以上のログデータのみをデータ記憶装置310への出力対象とする出力設定を初期設定とするとともに、出力設定を変更する出力レベルを変更条件として規定し、APP20から入力したログデータの出力レベルを確認し、変更条件として規定されている出力レベル以上である場合に、他の出力レベルを出力対象とする出力設定に変更し、当該ログデータをデータ記憶装置310に出力するとともに、当該ログデータの前後のログデータが新たな出力設定の出力レベルに合致する場合に前後のログデータもデータ記憶装置310に出力する。 (もっと読む)


【課題】エラー状態から正常復帰すると、エラー状態から正常復帰までのログを不揮発性の記憶媒体に記憶させることができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置は、自機の動作状態の履歴情報を一時的に記憶しておくリングバッファと、必要に応じてリングバッファに記憶された履歴情報の一部または全部を記憶する不揮発性記憶部と、自機に対する動作要求があり、かつ既に所定のエラーが生じていると、このエラーの情報を前回エラー情報として主制御部30のRAMに記憶させるエラー情報管理部34と、要求された動作を実行した結果所定のエラーが生じず、かつ前回エラー情報として所定のエラーが主制御部30のRAMに記憶されていると、リングバッファに記憶された所定のエラーが生じた時点から現在までの履歴情報を不揮発性記憶部に記憶させるログ記録部37と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】短期間に複数の障害が連続して検出されても、障害に関するトレースデータ抜けを発生させることなく、各障害に関するトレースデータを保存することを可能とする。
【解決手段】プログラムの動作イベント検知部10〜12でイベントが検知されたとき、プログラム動作イベントをトレースデータ記録エリア14に書き込みシステム部13が記録する。その際、トレースデータ記録エリアの決められた範囲を書き込み禁止にする処理部15は、検知されたイベントが障害イベント等の予め決められたイベントであった場合、知した際に記録したトレースデータが、以降に記録されるトレースデータによって上書きされること防止するために書き込み禁止に設定する。 (もっと読む)


【課題】ローエンドコンピュータシステムにおいても、メッセージを記録できる技術を提供する。
【解決手段】メッセージ記録装置1は、IDが付与された複数のシリアル入出力端子1dを備えており、接続した複数のコンピュータシステム2から出力されたメッセージを受信し、受信したメッセージ記録装置側シリアル入出力端子1dのIDと、日付および時刻の情報とを織り交ぜて、メッセージ記録装置1内の記録手段1eに記録する。前記メッセージ記録装置1側シリアル入出力端子1dのいずれかより前記記録手段1eに記録されているメッセージを読み出す旨のメッセージを受信すると、上記IDとともに記録されているメッセージを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 正確で高精度な実測による消費電力のプロファイリングを実現する。
【解決手段】
本発明は、計算機装置において、任意の一定時間毎に消費電力の測定を行い、その測定値を積算していく積算電力カウンタで、カウンタがオーバーフローしたらCPUにサンプリング用の割込みを挙げることを特徴とするサンプリング手段に関する。そして、割込みを受け取ったCPUは,所定のサンプリングプログラムに実行制御を移行することにより、消費電力ベースのサンプリングおよびプロファイルが可能とする。 (もっと読む)


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