説明

Fターム[5B046JA04]の内容

CAD (21,103) | 検証、解析 (4,829) | シミュレーション (1,353)

Fターム[5B046JA04]の下位に属するFターム

Fターム[5B046JA04]に分類される特許

801 - 820 / 960


【課題】構造的な乱れや不純物の存在による状態密度の変化等の影響を受ける、非晶質トランジスタを、精度よくシミュレーションを行う方法を提供する。
【解決手段】半導体層とゲート絶縁層の界面の蓄積電荷を、半導体層とゲート絶縁層を誘電体とした二層積層構造における電圧印加時の界面の蓄積電荷とみなして求める第1の工程と、前記界面の蓄積電荷を基に、前記ソース電極とドレイン電極の間に流れる電流を求める第2の工程と、前記ソース電極及びドレイン電極から前記半導体層に注入される電荷を求める第3の工程と、前記半導体層に内在する電荷を求める第4の工程と、前記第3及び第4の工程で導出した電荷を基に半導体層の伝導率を求める第5の工程と、前記第2の工程で求めた電流の式に第5の工程で求めた伝導率を導入することによりトランジスタ特性を算出する第6の工程とを有する回路のシミュレーション方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メッシュモデル作成方法、シミュレーション装置及びプログラムに関し、解析精度を大幅に低下させることなく解析時間を減少可能とすることを目的とする。
【解決手段】 シミュレーションの対象となる領域を、この領域内の各ノードが1つのメッシュ内に位置するように、且つ、互いに隣り合う2つのメッシュの境界線がこれら2つのメッシュ内のノードを結ぶ直線に対する垂直二等分線で形成されるように、複数の多角形のメッシュに分割して各メッシュのデータをメモリ部に格納し、メモリ部に予め格納されている所定の計算式を用いて、互いに隣り合う2つのメッシュ間のインダクタンス値及び抵抗値を、メモリ部に格納されたメッシュのデータに基づいて算出し、算出したインダクタンス値及び抵抗値をメモリ部に格納し、メモリ部に格納されたメッシュのデータ、インダクタンス値及び抵抗値に基づいてメッシュモデルを作成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 粒子シミュレーションにおいて、封入率が小さい場合に限らずある程度大きな封入率に対しても簡易に初期配置を決定する。
【解決手段】 まず粒子の重なりを許して配置する。次いで、重なり合っている粒子同士の中心を結ぶ方向で重なった距離に相当するベクトルを定義し、算出されたベクトルの総和に基づいて移動量及び移動方向を決定して各粒子を移動させ、粒子同士の重なりの無い初期状態を得る。粒子の移動だけでは重なりが完全に除去されないときは、各粒子について重なり量に応じて粒子径を縮小させるとともに、減少した体積を小径の粒子で補填して所定の封入率となるようにする。 (もっと読む)


【課題】
騒音の予測計算において必要なデータをより簡単に入力できるようにする。
【解決手段】
騒音の予測計算方法は、敷地及び建物を含む地図を読み込むことによって得られた画像データを表示装置に表示させる工程と、表示装置に表示された画像に対して敷地及び建物における所定の点を指示することにより、敷地形状データ及び建物形状データを生成し、データ格納部に格納する工程と、遮音壁についてのデータの入力を受け付け、データ格納部に格納する工程と、騒音源となる機器の選択に応じて、当該騒音源に関するデータを機器データベースから読み出す工程と、データ格納部に格納されたデータと騒音源に関するデータとを用いて、音波の伝播、反射及び回折を予測計算する工程と、予測計算の結果を用いて、任意の平面の音圧状態について出力させる工程とを含む。これにより、全て個別に設定入力するよりも、容易に騒音の予測計算を実施させることができる。 (もっと読む)


【課題】 非線形素子を含んだ電子回路の周波数応答を求める電子回路シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの非線形素子を有する電子回路の周波数応答をシミュレートするための装置である。この装置は、前記非線形素子から出力される信号をフーリエ変換して当該信号の周波数成分に応じた電流値を出力するための電流源と、前記非線形素子から出力される信号をフーリエ変換して当該信号の周波数成分に応じた電圧値を出力するための電圧源と、前記非線形素子を、前記電流源と前記電圧源とのいずれかに、前記非線形素子の種類に応じて置き換えることにより前記電子回路の等価回路を作成するネットリスト変換部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高速で、かつ精度よく温度解析をすることができる溶接解析方法を提供すること。
【解決手段】複数の部材を溶接した際に、各部材における各部の温度をコンピュータによるシミュレーションによって解析する溶接解析方法1である。面方向に並んだ複数のシェル要素の集合体よりなり、厚み方向の位置をシェル要素の積分点として把握できるようにモデル化した上記各部材のモデルを作成するモデル作成工程S3と、溶接によって生じると想定される仮想溶接ビード部の断面形状の輪郭をモデルに対応させた場合の、上記輪郭に重なる部分の少なくとも一部よりなる基準位置の最高温度が、当該基準位置を含む部材である基準部材の融点と同一になる初期条件又は/及び境界条件を用いて、モデル全体の溶接所望部が溶接される際の温度計算を行う温度計算工程S4とを有している。 (もっと読む)


【課題】 計測形状データを用いた車輪とレールの接触特性の評価を可能とすること。
【解決手段】 形状計測装置によって計測された車輪の踏面形状データ(a)を、車輪厚さ方向のデータ間隔が0.2[mm]未満のデジタルデータ(離散データ)に変換し(b)、変換後の形状データ、及び、形状計測装置により計測されたレールの断面形状データを用いて、車輪とレールとの接触特性値を算出する。具体的には、輪軸の軸方向変位Xw及び輪軸のロール角φwを変化させることで車輪とレールとの接触点を算出し、接触特性値として、この接触点での車輪半径及び接触角を算出し、更に等価踏面勾配を算出する。 (もっと読む)


特定のレセプタとの提案リガンドの相互作用を表す値(VRI)を計算するためのコンピュータ処理方法。リガンド原子1つ以上とレセプタ原子1つ以上の間の疎水性相互作用は、レセプタによる該1つ以上のリガンド原子の疎水性囲いの存在に対してボーナスを授与する方法により採点される。また、リガンドとレセプタの間の荷電−荷電水素結合は、荷電−荷電水素結合に対するデフォルト値を設定すること、及び、1つ以上の特殊化され予め決定された荷電−荷電水素結合基準が満足された場合にデフォルト値を超えるボーナスを授与することにより採点される。種々の荷電−荷電水素結合基準を用いる。両性イオン、電荷、溶媒和、幾何構造及び静電的エネルギーを考慮する。
(もっと読む)


【課題】 柔軟媒体の初期配置の際に直線部分を選択又は作成するといった作業を行わなくとも、搬送経路の途中のいかなる部位にあっても簡単に柔軟媒体を定義してシミュレーションを開始することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 柔軟媒体を直線や円弧を含む任意の形状で作成し(S111)、次に剛体要素への分割を行う(S12)。このとき、作成した柔軟媒体の剛体要素同士が成す角度が算出される(S13)。直線で作成した部分は角度0°が算出され、曲線で作成した部分は曲率と分割数から角度φが計算される。運動計算をスタートする(S14)。このときS13により算出された角度が0°でない場合は、運動計算の第1ステップ目から角度を0°に戻す復元力が各質点に働く(S15)。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上の半導体装置内部で発生する電源ノイズが半導体装置間の伝送信号に与える影響の解析を短時間かつ高精度に行うことができる伝送信号波形解析方法を提供する。
【解決手段】全工程を電源ノイズ解析工程S1と伝送信号波形解析工程S2に分ける。電源ノイズ解析工程S1では、DIE、PKG、PCB各部のレイアウト情報10〜12を用いてDIE、PKG、PCB各部の電源ノイズ波形16〜18を算出する。伝送信号波形解析工程S2では、DIE、PKG、PCB各部のレイアウト情報10〜12から着目信号と電源ノイズの流入経路のみをモデル化した伝送信号波形解析用モデル19を作成し、伝送信号波形解析用モデル19にDIE、PKG、PCB各部の電源ノイズ波形16〜18を挿入して回路解析シミュレーションを行い、伝送信号波形品質劣化量20と伝送信号遅延変動量21を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画素を駆動する走査線と信号線の駆動電圧を駆動等価回路によりシミュレーション可能とする。
【解決手段】(A)と(B)で表される走査線駆動は、Rx=ΣREを走査線と共通線の配線抵抗、Cx=ΣCEを走査線と共通線のキャパシタ、mを交点数およびTとAをmにより定まる係数とし、駆動等価回路は駆動回路に対応する電源XとキャパシタンスCxのキャパシタCXと抵抗値Rx/Tの抵抗Rxhの直列回路からなる構成とし、CX間の電圧が走査線終端点の画素の駆動電圧V(t)dであり、Vrefを0、駆動パルスの振幅をVoおよび駆動回路の出力抵抗をRoxすれば、駆動等価回路によりV(t)dはVo*{1-A*exp(-t/((Rxh+(Rox/T)*Cx))}であり、mが30以上の場合、(4/π)-0.01≦A≦(4/π)+0.01と(π/2)^2-0.01≦T≦(π/2)^2+0.01である。 (もっと読む)


【課題】設計フェーズによって異なるシミュレーションの組み合わせに対して、ミスなく効率的にシミュレーション可能な半導体設計装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション結果の相違箇所を検出する相違箇所検出部31、シミュレーション結果の相違差を検出する相違差検出部32、シミュレーションモードの異なる回路間で相違のある回路を表示する入力相違箇所表示部33、シミュレーション結果で相違のある回路を表示させる相違箇所表示部34、シミュレーションで使用されるオプションを回路図に表示させる条件表示部35、シミュレーション結果の実行履歴を管理する記録管理部36、シミュレーション実行時に各回路で正しく条件設定されているかを確認する条件チェック部37、シミュレーションモード間でピン名やピン数の不一致を確認する整合チェック部38を備える。 (もっと読む)


【課題】法外な実行時間を招きチップ全体の解析に使用できない従来のチップ設計法に関する問題点を軽減する。
【解決手段】静的タイミング解析(STA)アルゴリズムを適用することで、ディジタル回路中の1以上のゲートに関するタイミング情報を生成する36。また、前記ディジタル回路の記述、前記ディジタル回路中の1以上のゲートに関する前記タイミング情報及び前記ディジタル回路のスイッチング動作の記述に電流波形生成(CWG)アルゴリズムを適用する。CWGアルゴリズムを適用することで、電流波形を生成する38。また、前記ディジタル回路の記述、前記電流波形及び前記ディジタル回路に関連するパッケージのモデルに従って前記ディジタル回路のシミュレーション用の縮小モデル(RM)を生成する40。ディジタル回路のRMのシミュレーションにより、基板のノイズの指標を生成する32。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動機構を動作させるアクチュエータを駆動制御する駆動制御系と当該駆動機構の開発支援を行う駆動制御系設計支援装置、駆動制御系設計支援プログラム、駆動機構設計支援装置、駆動機構設計支援プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】駆動制御系設計支援装置1は、オフラインシミュレーション部10で、制御系MCU80の設計情報に基づいて制御系MCU80をオフライン駆動制御系モデルとしてモデル化して、当該オフライン駆動制御系モデルを用いてオフラインでシミュレートし、リアルタイムシミュレーション部20で、オフライン駆動制御系モデルをリアルタイムマシンに実装して、制御対象の読取駆動機構系90をリアルタイムでシミュレートする。そして、最適化計算部40が、リアルタイムシミュレーション部20でシミュレートするオフライン駆動制御系モデルの各パラメータをリアルタイムで最適化する。 (もっと読む)


【課題】原子力プラント等の安全系装置の構成品を高効率かつ高水準の信頼性で試験・検証することができる検証方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る安全系装置の検証方法は、複数の機能要素を予め網羅的に実機検証する手順と、実機検証済の各機能要素を所定のハードウェア記述言語で生成する手順と、各機能要素を独立に論理合成し複数の第1のネットリストに変換する手順と、各機能要素間の接続機能を所定のハードウェア記述言語で生成する手順と、前記接続機能を論理合成し第2のネットリストに変換する手段と、第1のネットリストと第2のネットリストを合成し第3のネットリストを生成する手順と、第3のネットリストに基づいてプログラマブルロジック素子にロジック回路を書き込む手順と、前記プログラマブルロジック素子を実機で検証する実機検証手順とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 修正前の回路と修正後の回路の、各シミュレーション結果の差異を、開発者が容易に確認することのできる回路シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 回路シミュレーション装置1は、基準回路のシミュレーション結果である基準SIM結果データ17と、修正回路のシミュレーション結果である修正SIM結果データ18とを比較し、シミュレーション結果に差異があった、修正回路の構成要素及びその構成要素のシミュレーション結果を抽出して差分データ21として記憶し、修正回路を画面表示する際に、その回路図上の、抽出した構成要素に該当するシンボル図形をハイライト表示する。 (もっと読む)


【課題】モデルパラメータ抽出用の特性測定データには必ずアルミ配線やPADの寄生成分が含まれており、この寄生成分を、短時間で人に左右されることなく高精度に抽出することができ、特性測定工数も削減することができる高精度モデルパラメータ抽出システムを提供する。
【解決手段】S201のバックアノテーションシステムにより、アルミ配線やPADの寄生成分を抽出し(S204)、寄生成分付きネットリストを作成する(S205)。高精度に抽出された寄生成分付きネットリストとDCおよび容量の各特性測定データを用いてモデルパラメータを抽出することでモデルパラメータ抽出用の半導体素子の寄生成分を削除した純粋なDCパラメータと純粋な容量パラメータを高精度に抽出することができるため、高精度な回路シミュレーション用モデルパラメータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の測定値を再現するシミュレーションに使用されるモデルにおいて、前記モデルに含まれる複数のパラメータを抽出するパラメータ抽出方法を提供する。
【解決手段】パラメータ抽出方法は、誤差ベクトルと、一次勾配行列と、対角二次勾配行列を求める勾配生成工程と、誤差ベクトルと一次勾配行列に基づいて、パラメータを求めるパラメータ生成工程と、対角二次勾配行列に基づいて、一次勾配行列を補正する勾配補正工程と、パラメータ生成工程で求めたパラメータによるモデルに基づくシミュレーションにより、複数のシミュレーション値を得るシミュレーション工程とを有し、パラメータ生成工程と勾配補正工程とを繰り返す第一ループにより、シミュレーション工程に与えるパラメータを決定し、勾配生成工程と、第一ループと、シミュレーション工程とを繰り返す第二ループにより、シミュレーション値を複数の測定値に収束させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三相電圧を瞬時に算出し、高精度で汎用性の高いモータシミュレータを提供すること。
【解決手段】モータシミュレータ1内部のインバータモデル演算部12は、インバータをスイッチとみなして直流電源中性点基準の三相電圧を算出し、さらにモータ中性点基準に変換することで三相電圧を算出する。この時、Vu算出部21、Vv算出部22、Vw算出部23がU相、V相、W相の電圧を並列に算出する。また、モータ制御装置2が出力するモータ制御信号(ゲート信号)が3本である場合は、入力処理部11が制御信号の変換を行って6本の制御信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】マルチプライヤーの機能を利用した相対バラツキのモンテカルロシミュレーションを用いる回路シミュレータを提供する。
【解決手段】回路図作成手段の処理(S1)として、設計者がシンボルを使用して半導体集積回路を記述して回路図を作成する。作成された回路図の素子の中で、相対バラツキを指定したい素子に、相対バラツキ発生装置挿入手段の処理(S2)として、並列数を考慮した相対バラツキを発生する相対バラツキ発生装置の挿入をシンボルのプロパティで指定する。さらに、ネットリスト生成手段の処理(S3)として、半導体集積回路図のネットリストを生成する。シミュレーション手段の処理(S4)として、処理(S3)で生成されたネットリストを使用してシミュレーションを行い、マルチプライヤーの機能を使用しても、並列数が考慮された相対バラツキの回路シミュレーションの結果を得られる。 (もっと読む)


801 - 820 / 960