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Fターム[5B047BA07]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の読取型式 (3,292) | 両面読取型 (256)

Fターム[5B047BA07]に分類される特許

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【課題】読み取った複数枚の原稿の向きを低い誤判定で判定し、異なる向きの原稿が混在している場合でも指定された方向に画像データの方向を揃える画像読取装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置は、入力した複数の原稿から複数の画像を夫々読み取る読取部と、読み取った前記複数の画像の向きが所望の画像の向きに合致するよう、読み取った前記複数の画像の回転を指定する回転指定部と、読み取った前記画像を、指定された前記画像の回転に基づいて回転させる第1の画像回転部と、前記第1の画像回転部によって回転させられた前記画像の向きが前記所望の画像の向きに合致するか否かを判定する向き判定部と、前記向き判定部によって合致しないと判定された画像に対して、その画像の向きを前記所望の画像の向きに合致させるようにさらに回転させる第2の画像回転部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要とされる白紙頁が除外されることを防止すると共に、不必要な白紙頁のみの除去を的確に行うことが出来るうえ、処理前の原稿と処理後の結果物の間における頁の適格性が取れなくなり読者に違和感を与えることを抑えることが出来る画像形成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】記録用紙の片面及び両面の何れに画像形成を行うか、及び形成に係る画像データが片面原稿の画像データであるか両面原稿の画像データであるかに基づき、白紙頁又は両面が白紙頁である白シートが含まれているか否かの判定を行い、該判定結果に基づいて前記白紙頁又は白シートの両面を除外して形成を行う。 (もっと読む)


【課題】画質調整パラメータの設定を簡単に行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿の表面、裏面を読取る画像読取装置において、複数のパラメータで画像調整を行ない、それらを複数のサンプル(画質モニター)として出力する。表面、裏面それぞれで選択されたサンプルに対応するパラメータで、表面、裏面それぞれの画質調整が行なわれる。表面のパラメータと裏面のパラメータとの誤差が算出される。次回からは、表面のみの画像モニターを出力し、選択されたサンプルのパラメータで、表面の画質調整が行なわれる。裏面のパラメータは、表面のパラメータおよび算出された誤差に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】間欠シェーディング補正法を採用した場合でも、適切な画像読取を可能とする画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取原稿を副走査方向へ搬送しながら、読取原稿の表面の画像をライン単位に読み取るとともに、所定位置に設けられた基準白板の画像を表面読取光学系により前記ラインイメージセンサに導き、シェーディング補正用の基準データを生成する画像読取装置であって、前記表面読取光学系には、前記照明光を反射して読取位置に照射する反射部材と、前記反射部材を回動して、前記反射部材の反射光を裏面読取用の密着センサ方向へ導く反射部材揺動機構が設けられるとともに、複数の読取原稿の読取間隔では、前記反射部材の反射光を前記密着センサで受光し、その受光レベルを検出する検出手段と、前記シェーディング補正用の基準データを、前記検出した受光レベルに基づいて、レベル補正する基準データ補正手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取りに伴い発生する裏写り画像を原稿の厚さや種類に関わらず除去することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿20の両面同時読み取りに対応した画像読取部15に、原稿A面(表面)を読み取るA面読取部15Aと原稿B面(裏面)を読み取るB面読取部15Bとを設ける。A面読取部15Aは、反射率の異なる反射板22a1、22a2を背後にして光源21a1、21a2により照明された原稿A面をセンサ23a1、23a2が各々読み取るように構成し、B面読取部15Bは、反射率の異なる反射板22b1、22b2を背後にして光源21b1、21b2により照明された原稿B面をセンサ23b1、23b2が各々読み取るように構成する。この4つ読取画像を用いて原稿の透過率および背面反射率を含む裏写りの度合いを示す裏写り係数を算出し裏写り画像成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】読取対象である原稿の厚さが薄い場合であっても、スキャン画像の裏写りを生じさせることなく、また、当該原稿を破損させずに表裏面の読取を可能にする。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿読取モード切り換えを行う制御部61と、原稿給紙部21と、スキャナ部22と、CIS231と、反転機構と、原稿給紙部21によって搬送される各原稿の厚さを検出する原稿厚さ検出センサ及び原稿厚さ算出部612と、CCD229及びCIS231による原稿読取時の画像読取感度を変更する画像読取感度変更部613と、上記検出された原稿厚さが予め定められた値以下である場合には、制御部61が両面反転読取モードでの原稿読取動作を禁止して両面同時読取モードでの原稿読取動作を行わせ、画像読取感度変更部613がCCD229及びCIS231による画像読取感度を予め定められた値まで低減させる。 (もっと読む)


【課題】原稿の検出精度を高めることができるとともに、原稿検出専用の読取センサを不要にして小型化及び低コスト化を図ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の搬送路の一方の側に配置され、原稿の一方の面に光を照射する第1光源110と、第1光源110から照射され原稿の一方の面で反射された光を受光して該原稿の画像を読み取る読取手段1aと、搬送路の他方の側に配置され、読取手段1aに受光される光を照射する第2光源210と、第2光源210から照射された光を読取手段1aが受光した受光結果に基づいて原稿を検出する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルト状の白基準部材の回転方向を原稿の搬送方向と異なる方向にすることで、白色基準部材のデータ取得可能な部分を大きく取ることを可能とし、シェーディング補正を確実に行う。
【解決手段】白色ベルトモータを制御してベルトBXを送っている間に、汚れ検知をベルトBXの全長、全幅について行い、汚れの状況をデータとしてメモリに記憶する。ベルトBX全体の汚れ状況を記録し確認したら、汚れている部分が白色検知を行う側に向かないようにさらにベルトBXの送りを行い、終了する。ベルトBXの汚れ状態として例えば汚れd1、d2、d3を検知した場合、汚れd1〜d3の位置を確定し、その位置から計算してベルトBXを適量送り、汚れd1〜d3の部分がシェーディングする面にならないようにする。これら一連の作業は原稿読取を行っていない時間に実施する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の両面を同時に読み取る画像読取装置において、原稿の表面/裏面の読取り開始位置のレジストレーション調整を自動的に行う。
【解決手段】 原稿が通過する直前から画像読取を開始し、読み取った画像から原稿の厚みによる影部を検出する。 (もっと読む)


【課題】片面印刷前に原稿束の向きを確認しなくても、読み取り中に向きの確認と修正が可能でユーザビリティを向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の表面の画像データを読み取る表面読取部209と、原稿の裏面の画像データを読み取る裏面読取部19とを備える。また、表面読取部209及び裏面読取部19で読み取った面の画像データの有無から原稿の表裏が反転しているか否かを判定するCPU400及び画像処理部410を備える。また、表裏が反転している原稿の裏面の画像データを表示するとともに、裏面の画像データの処理方法をユーザに選択させる操作部509と、ユーザにより選択された処理方法に基づき、裏面の画像データを処理するCPU400とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を汚さず簡単な操作で原稿内の領域を指定、抽出する。
【解決手段】原稿読取装置1は、原稿読取部より上流側の原稿搬送路中で原稿を加熱するヒータ91,92を備えている。そしてヒータ91,92による加熱を行わずに画像読取部で読み取った画像データと、加熱を行って画像読取部で読み取った画像データとを比較することで、加熱により変性して消色する着色材料により描画された描画画像データを抽出する。そして抽出した描画画像データで囲まれた指定領域を判定し、その指定領域の画像データに対して文字認識処理を行い、文字認識部で認識された文字または文字列に応じて予め定められた動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】第1読取部と第2読取部の読取特性による色の誤差を合わせることである。
【解決手段】3D−LUTを用いた色変換処理を行うことにより、第1読取部と第2読取部の構造上の特性に起因する誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】密着光学系イメージセンサにゴミが付着している場合において、画質を劣化させることなく画像データを読み取る。
【解決手段】モード設定部611は、ユーザによる操作部5の操作入力に従って、複合機1を両面反転読取モード又は両面同時読取モードに設定し、ゴミ検出部612は、CIS231に付着するゴミを検出する。そして、モード設定部611は、両面同時読取モードを設定している場合に、ゴミ検出部612によりCIS231にゴミの付着が検出された場合、両面同時読取モードの設定を解除して、両面反転読取モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】高い利便性を有する画像形成装置を提案する。
【解決手段】モード切替部613は、スタートボタン55により画像形成指示が行われる時点で設定されている読取モードが前記両面反転読取モードである場合において、ACS部611による判定結果がモノクロ画像であると判定されたときには、読取モードを両面反転読取モードから両面同時モードに切り替える。また、モード切替部613は、スタートボタン55により画像形成指示が開始される時点で設定されている読取モードが前記両面同時読取モードである場合、ACS部611による判定結果がカラー画像であると判定されたときには、当該原稿を前記両面同時読取モードで読取動作を行うと、表面と裏面とで読取画像及び記録紙に形成する画像の画質差が生じることから、これを回避するべく、読取モードを両面同時読取モードから両面反転読取モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを改善し、所望の読み取り・印刷処理を簡単に行える画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)で原稿を給紙する場合において、両面反転モード(高画質モード)が選択されたとき、制御部は印刷カラーモードをフルカラーモードにし、ACS(自動カラー選択機能)をオフにすると共に、操作部における白黒キーと、ACSを機能させる自動カラーキーの操作を受け付けないように設定する。 (もっと読む)


【課題】適切な画像読み取りが可能で、かつ消費電力を抑えることのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2画像読取部17による画像読み取りの際には、ガラス移動用モータ63の駆動を制御し、第2原稿搬送路41に移動可能に設けられたガラス部材18を第2画像読取部17の画像読取位置R1に保持する。また、第1の画像読取部のみの画像読み取りの際には、ガラス移動用モータ63の駆動を制御してガラス部材18を保持し、ガラス部材18が移動しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの指示に基づいて、表面の読取画像の画質と裏面の読取画像の画質とに差が生じるのを回避することができる技術を提案する。
【解決手段】制御部は、両面同時読取モードでCCD229及びCIS231による読取動作で得られた画像データに基づき、当該原稿がカラー原稿であるか否かを判断し、カラー原稿であると判断した原稿の累積枚数が所定枚数に達したか否かを判断する(♯3)。制御部61は、カラー原稿の累積枚数が所定枚数に達すると(♯3でYES)、前記読取動作を中断し(♯4)、両面反転読取モードへの切替えの要否を入力させる入力画面を表示部51に表示する(♯5)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な構成で読取画像の劣化を防止することができる画像読取装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取手段を固定して原稿を搬送しながら、コンタクトガラス上の読取位置で画像読取を行ういわゆるシートスルー方式を採用する画像読取装置において、読取手段として原稿の一方の面の画像を読取る第1読取部8と、原稿の他方の面の画像を読取る第2読取部9と、第2読取部9を保護する第1コンタクトガラス120と、第2読取部9を保護する第2コンタクトガラス121と、第2コンタクトガラス121を副走査方向に揺動させる揺動手段(ブラケット122、ギア付き軸123、駆動ベルト124)と、この揺動手段を駆動する駆動モータ126と、を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】表面側および裏面側イメージセンサのセンサ間距離のバラツキに影響されることなく、表面および裏面の画像情報を正確に取得できる小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】表面側コンタクトイメージセンサ21の第1読取開始時点Dと裏面側コンタクトイメージセンサ22の第2読取開始時点Fとは予め測定されたセンサ間距離Lで管理される。この結果、センサ間の距離にバラツキがあっても、第1、第2読取開始時点D、Fは、それぞれ各コンタクトイメージセンサ21、22の画像読取位置A、Bよりも第1マージン距離L1だけ手前の時点となる。各コンタクトイメージセンサ21、22によって読み取られた画像に含まれる表面の画像情報FD2の先頭と裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の先頭の位置が一致するので、裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の各座標に基づいて表面の画像情報FD2を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】両面原稿に対して、両面読取が可能なモノクロ多値原稿読取装置またはカラー原稿読取装置において、原稿表面画像への裏面画像の写り込みが有るか無いかを判断可能にする。
【解決手段】高濃度画像がある位置(1)、(2)のデータ間差が加算演算することで小さくなる場合(a>c、b>c)、表面画像への裏面画像の写り込みの可能性が有り、変化量が一定値を超えた場合、表面への裏面の写り込み有りと判断し、その旨を操作パネル等に表示する。これを見たオペレーターは、そのような事態が生じていることを知ることができ、処理等について判断することができるようになる。表面画像への裏面画像の写り込み有りと判断した場合、表面読取画像あるいは裏面読取画像を操作パネルの液晶ディスプレイなどに表示してもよい。 (もっと読む)


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