説明

Fターム[5B047CA04]の内容

イメージ入力 (36,078) | 機構制御の対象 (3,276) | 走査制御 (1,003)

Fターム[5B047CA04]の下位に属するFターム

Fターム[5B047CA04]に分類される特許

101 - 120 / 326


【課題】指紋画像に様々なノイズ要因が存在する場合にも、指紋の認証精度改善に欠かせない高品質の指紋特徴情報を取得可能にする。
【解決手段】外光をカットしつつ、光学的に特性の異なる複数の撮像方式による指紋画像を交互に連続して取得し、それぞれの指紋画像から得られる特徴情報について局所領域毎の品質評価を行い、両指紋画像から評価の高い特徴情報を選択して1つの指紋に対する合成特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像を取得することが可能で、さらに表示機能も兼ね備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、像入力面が複数の単位領域に分割されている。電気的制御に基づいて所定の単位領域を光透過領域に設定し、この設定された単位領域を介して外来光を入力し、当該外来光に基づいて外来像を撮像する。電気的制御に基づいて所定の単位領域を光透過領域に設定し、この設定された単位領域を介して外部へ光を出力することで像を表示する。 (もっと読む)


【課題】原稿表裏の画像データを並行してメモリに書き込み、高速で順番に読み出し、共通の画像処理部で、表裏の画像データに応じて画像処理パラメータを切り換えながら画像処理する装置において、複数枚の原稿の連続読取時の生産性を上げる。
【解決手段】原稿表裏の画像データは、表面画像データ記憶領域458a、裏面画像データ記憶領域458bに1枚目の表裏の画像データ、2枚目の表裏の画像データの順に書き込まれる。読み出しは、1枚目の表面画像データ、2枚目の表面画像データ、1枚目の裏面画像データ、2枚目の裏面画像データの順に行われる。原稿表裏の画像データに応じた画像処理パラメータの切換回数が半減するため、生産性が上がる。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサとモノクロセンサとを備える画像読取装置において、容易に解像度を向上させる。
【解決手段】主走査方向に半ピッチずれたカラーセンサとモノクロセンサとを備え、カラーセンサからの入力データに基づいて第1カラー画像データを生成し、モノクロセンサからの入力データ及びカラーセンサからの入力データに基づいて第1カラー画像データに対して画素が上記半ピッチずれた第2カラー画像データを生成し、第1カラー画像データと第2カラー画像データとを合成させることによってカラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】2次元に配列された複数の撮像素子を用いて原稿読取を行なう画像読取装置において、原稿読取の操作性を向上させる。
【解決手段】読取部2の複数の画素部の中で、一部の画素部がアクティブ画素10として発光および撮像状態とされることで、原稿Aが存在する領域が検出される。原稿Aが存在する領域において、原稿Aの画像の読取りが行なわれる。原稿Aが存在する領域の外の領域においては、原稿Aとは異なる原稿が存在する領域が検出される。これにより、原稿Aが存在する領域の外の領域に新たに原稿Bが載置されたときに、原稿Bが存在する領域が検出され、引き続いて原稿Bの画像の読取りが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 より高速なスキャンニングを可能にする。
【解決手段】 フラットベッド・スキャナ(10)は、ハウジング(12)、スキャン対象物を受容するためにハウジング上にある透明プラテン(16)、そして水平方向及び垂直方向へと移動することができるキャッリッジ(18)を含んでいる。キャリッジは、対象物を照明するための光源(26)と、複数の走査線の光の強度を同時に検出するための方形フォトデテクタアレイ(24)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】相互に色再現特性が異なる第1読取部及び第2読取部を備えた画像読取装置において、読取モードに応じて最適な色再現特性で原稿画像の読み取りを行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置によれば、制御部は、第1読取部のみを使用するCCDモードでは、第1読取部の色域を再現する第1の3D−LUTを第1LUTに設定する。第2読取部のみを使用するSuper Fineモードでは、第2読取部の色域を再現する第2の3D−LUTを第2LUTに設定する。第1読取部及び第2読取部の双方を使用する両面同時読取モードでは、第1読取部と第2読取部の共通色域を算出し、算出した共通色域内の色値のみを出力するテーブルに第1の3D−LUTを補正して第1LUTに設定し、算出した共通色域内の色値のみを出力するテーブルに第2の3D−LUTを補正して第2LUTに設定する。 (もっと読む)


【課題】個々のイメージセンサによる読取結果を精度良く整合させつつ、個々のイメージセンサの感度を精度良く検出することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1イメージセンサ110a、第2イメージセンサ110bに対してそれぞれ重複読み取り領域で読み取らせるためのビームスポットマークを形成するLEDユニット130として、比較的大径のビームスポットマークを形成するための比較的弱いピーク強度の光ビームを出射する広角LEDと、比較的小径のビームスポットマークとを形成するための比較的強いピーク強度の光ビームを出射する狭角LEDとを具備するもの、を用いた。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって無作為に傾けられた原稿を特定する。
【解決手段】複写機100は原稿傾き検出部114を有している。原稿傾き検出部114は、角度算出部122と判定部123とを有する。角度算出部122は、プラテンガラス261と原稿カバーとのなす角度がγ°であるときに原稿の読取を開始して得られる第1入力画像データに基づき、基準方向と前記原稿のエッジとのなす角度であるθを特定する。また、角度算出部122は、プラテンガラス261と原稿カバーとのなす角度が0°であるときに原稿の読取を開始して得られる第2入力画像データに基づき、基準方向と前記原稿のエッジとのなす角度であるθを特定する。さらに、判定部123は、θ−θを演算して得られる角度差αを生成する。 (もっと読む)


【課題】付着物が付着した付着領域における付着物付着前の情報を、閲覧者が少なくとも予測することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】露光量h1での露光により、原稿に記載されている原稿情報を画像データD1として読み取り、第1の露光量よりも大きい第2の露光量での露光により、原稿を画像データD2として読み取り、第1の露光量以上であって第2の露光量未満の第3の露光量での露光により、原稿情報を原稿情報が記載された面の反対面から透かした情報を画像データD3として読み取り、画像データD2に基づいて、原稿情報が記載されている面に付着した付着物の付着領域を特定し、画像データD3から、特定された付着領域の画像データである画像データD4を抽出し、抽出された画像データD4を画像データD1に付加する。 (もっと読む)


【課題】シートスルー方式により原稿の画像を読み取る際に、全色のセンサが同時に単一のゴミの影響を受けて筋ノイズが生じてしまった場合であっても、筋ノイズを補正することができる原稿読み取り装置を提供する。
【解決手段】濃度が異なる複数の背景板33と、複数の背景板を順番に背景として切換えて配置する背景板切り換え用モータ37と、原稿を挿入しないで背景板が切換えられる度に画像を読み取る動作を行なうことにより背景板毎の補正用データを生成し、原稿を挿入して原稿の画像を読み取って画像データを生成し、背景板毎の補正用データ及び画像データのうちの何れかのデータに基づいてノイズアドレスを検出し、背景板毎の補正用データに基づいてノイズアドレスに相当する部分に存在すると推測される汚れ要因による影響の度合いを示す影響値を算出し、影響値を用いて画像データ中のノイズアドレスにより示される筋ノイズ部分のデータを補正する。
(もっと読む)


【課題】プレスキャン後に本スキャンして原稿を読み取る画像読取装置であって、読取に係る一連の処理を高速実行可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】複合機は、ラインセンサのホームポジションに対応する位置に白基準部材を備え、コピー指令が入力されると、その際に指定された本スキャン時の読取解像度で、ラインセンサに白基準部材を読み取らせ、白基準部材の読取結果から、本スキャン時にラインセンサから照射する光の光量を決定する(S110)。また、本スキャン時の読取モードがカラーである場合には(S115でNo)、上記決定した本スキャン時の光量から演算によりプレスキャン時の光量を決定する(S120)。その後、プレスキャンを上記決定した光量で実行して原稿先端を読み取り(S160)、プレスキャン終了後には、本スキャンを上記決定した光量にて実行して原稿全体を読み取る(S200)。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズとして適切なサイズを決定することができる画像読取装置および原稿サイズ決定プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態の複合機1では、A4サイズであるかレターサイズであるかの判断に誤りが生じやすい場合(例えば、推定される原稿の幅寸法が、A4サイズに対応する数値範囲の最大値よりも大である212mm以上であり、且つ、レターサイズに対応する数値範囲の下限である214mm未満である場合)、A4サイズであるかレターサイズであるか否かに関わらず適用可能なように予め規定された変型サイズを、原稿サイズとして決定する。 (もっと読む)


【課題】 エリアイメージセンサを有する画像処理装置において解像度変換処理を行うにあたり、所望の解像度を有する画像データを省スペースで生成できるようにする。
【解決手段】 主走査方向及び副走査方向に位相がずれた、複数の画像データを処理する画像処理方法であって、ターゲット解像度を設定する工程と、前記複数の画像データのうち、原稿の副走査方向の各位置に対応する画像データを用いて、各位置ごとに超解像処理する工程(ステップS1812)と、超解像処理された結果、ターゲット解像度に到達しなかった場合に、当該位置にて超解像処理され画像データを更に変倍処理する工程(ステップS1813)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を判定するために適切な画像を撮像して、当該運転者の状態を判定することができる運転者撮像装置および運転者撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像手段は、車両の運転者の顔を撮像する。第1撮像画像処理手段は、撮像手段が撮像した第1撮像画像を用いて、当該第1撮像画像に撮像されている運転者の顔の広域部分に対する画像処理を行う。第2撮像画像処理手段は、第1撮像画像より露光量が多い撮像条件で撮像手段が撮像した第2撮像画像を用いて、当該第2撮像画像に撮像されている運転者の顔の一部分に対する画像処理を行う。 (もっと読む)


物品の表面上の走査エリアからシグネチャを得るためのシステムが、表面上の複数の領域から検出される散乱コヒーレント放射からシグネチャを、物品と、コヒーレント放射源および光検出器を備えた走査ヘッドとの間の相対移動を用いて、各領域からのデータ点グループを含むデータ点セットを得ることによって生成する、シグネチャ生成器と、相対移動中に表面の画像のシーケンスを取り込む撮像検出器と、相対移動の瞬間速度を計算するプロセッサとを備え、それにより、シグネチャ生成器が、瞬間速度を使用して、データ点セット内のデータ点グループを線形化してから、データ点セットから物品のシグネチャを生成する。
(もっと読む)


【課題】最低限の装置重量および設置面積にて、画像を取り込む際の効率性や精度を向上させた、より可搬性および携帯性が高いスキャナ機能を備えたノート型情報処理装置および画像読取方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像撮影部の撮影範囲内にキーボード部の少なくとも一部を撮影したライブビューを表示部に表示し、キーボード部上に置かれた原稿の静止画像の撮影を開始する撮影開始信号を受信した場合に、表示部に表示されたライブビューから静止画像を取得し、取得された静止画像に対し、正面方向から撮影された画像となるよう射影変換を行い、原稿を切り出すようクロッピングを行うように画像処理を実行し、当該画像処理後の原稿の変換画像を記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深く、小型である画像読取装置を提供すると共に、読み取り画像の品質が高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】結像光学系1は、副走査方向212に第1列215と第2列216の二列に配置され、主走査方向211には千鳥状に配置された複数個のセルで構成される。原稿から第1列のセル及び第2列のセルへ進む光線は、副走査方向において傾斜している。処理装置6は、これに起因する副走査方向における画像のずれ情報を求めて画像を結合し、更に、ずれ情報から算出した焦点位置から原稿面までの距離に基づいて画像のぼやけを修正する。 (もっと読む)


【課題】加減速中に生成された画素データを用いつつ、原稿全体の画像データにムラが生じないようにする。
【解決手段】本装置が備えるラインセンサは、ラインスタート信号の入力毎に、受光素子に蓄積された電荷の情報を画素データとしてシフトレジスタに記憶すると共に、受光素子をリセットして次の蓄電動作を開始する。このラインスタート信号は、周期的に入力される。一方、読取フロントエンドは、ラインセンサによる読取動作に合わせて、赤、緑、青のいずれか一色のLEDを点灯させ、ラインセンサに点灯色の輝度データを読取結果として生成させる(S790)。具体的には、理想読取開始位置Dと搬送対象の搬送量Lに基づき、搬送対象が位置Dに近づいた後、位置Dを通過して離れるタイミングで(S760でNo)、点灯対象色を切り替える(S780)。また、ラインセンサにより生成された切替直前の画素データを、選択的にRAM13に書き込む。 (もっと読む)


【課題】加減速中の読取結果を用いて、原稿全体の画像データとしてムラのない画像データを仕上げることが可能な技術を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、ラインセンサ又は原稿を搬送し、ラインセンサ−原稿間の相対位置を変化させながら、一定周期で、ラインセンサにラインスタート信号を入力する。ラインセンサは、LEDから原稿に照射された光の反射光を受光な受光部を主走査方向に備えると共に、受光部で蓄積された受光量に対応した信号電荷の情報を記憶保持するためのシフトレジスタを備え、ラインスタート信号が入力される度、当該入力までに受光部で蓄積された信号電荷の情報を、読取結果を表す画素データとしてシフトレジスタで保持し、受光部をリセットする。画像読取装置は、このようにしてシフトレジスタに保持された画素データを取り込む。一方、画像読取装置は、搬送対象が所定量移動する度、LEDを一定時間、点灯させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 326