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【課題】この発明は、ケーブル等の独自の特徴点が少ない検出対象の画像情報からでも特徴点をより確実に抽出でき、より確実に3次元形状を検出できる3次元形状検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】回折格子41は、レーザ光発生器40とケーブル10との間に回動可能に配置されており、レーザ光発生器40のレーザ光を複数のスリット光42からなるパターン光43とする。処理手段は、パターン光43によりケーブル10に付加された複数の輝点10aを特徴点として抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿交換時間を短くできる画像読取装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像読取装置は、原稿台に積載された原稿を読取位置まで搬送するための原稿給紙手段と、原稿の画像および紙指紋を読取るための移動が可能なイメージセンサと、イメージセンサを固定して原稿給紙手段で原稿を搬送させながら読取る読取りモードとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で媒体配置面上の媒体の有無を判定することができる画像読取装置を
提供する。
【解決手段】走査方向に沿った画像データを媒体Sから読み取り可能な画像読取手段3を
基準位置から副走査方向に移動することで、媒体配置面22に配置された媒体Sから主画
像データを読み取る画像読取装置において、主画像データとは別の画像データであって、
主画像データの読取終了位置と基準位置との間に設定される判定位置にて画像読取手段3
により読み取られる判定画像データに基づいて媒体配置面22上の媒体Sの有無を判定す
る判定手段59を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より少ない画素数の光検出器を用いて所望の画像を取得することを目的とする。
【解決手段】 表面領域R10に入力する像を撮像する撮像装置60であって、表面領域R10が複数の第1軸線により分割されることで規定される複数の単位領域夫々を透過領域又は不透過領域に電気的制御に基づいて設定する領域設定手段と、複数の画素が配列された光検出器1と、透過領域に設定された単位領域を通過した光を複数の画素に案内する光案内層2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 読み取り領域内のいずれの部分においても最適補正を行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 この画像読取装置は、光を照射して画像を読み取る読取手段と、読み取った画像情報を記憶する記憶手段と、読取手段の主走査方向に延び、読取手段により読み取られる読取対象物と、記憶手段に記憶された読取対象物の画像情報と、画像の読み取りを開始する前に読取手段により読み取られた読取対象物の画像情報とから得られた読取対象物の反射光量の変動量に基づき、読取手段により読み取った画像の画像情報を補正する補正手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】表示部に併設されたイメージセンサのイメージ検出を、中間値も処理可能にした表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、それぞれ液晶素子を含み、入射光を検出する光検出手段と、前記光検出手段で検出された入射光の輝度に応じたアナログの第1のデータを保持する保持手段と、前記保持手段で保持された前記第1のデータに基づいた第2のデータを作成するデータ決定手段とを含み、行に対応するゲート線と列に対応するソース線との各交点部にマトリクス状に配置された複数の表示画素部と、前記ゲート線を選択的に活性化するゲート線駆動回路と、 前記ソース線に表示データを供給するソース線駆動回路と、前記データ決定手段により出力された前記第2のデータを前記ソース線を介して検出出力データを取り出す出力手段と、前記入射光の強さに対する前記検出出力データの判定基準を変更可能な検出感度制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い読取りの場合、副走査の速度を上昇させたときに、複数の光電変換器の信号を時間差無しで合成することにより、読取信号となる電荷を増倍して、原稿の読取品質の低下を防ぐことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読取るフォトダイオード列を2列備えたCCD対8aと、原稿を副走査するためのモータ駆動回路14と、CCD対8aの2つの出力を所定の時間差で重畳して合成する加算器9aとを備える画像読取装置。制御部11は、解像度スイッチ12aより高解像度の1/2に相当する低解像度の指示を受け付けた場合、CCD対8aの2つの出力を加算器9aにおいて時間差無しで加算するように制御し、モータ駆動回路14によって副走査の速度を2倍にさせる。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置を小型化する。
【解決手段】生体認証装置であって、前記被写体に照射される光を発生する第1光源と、前記被写体から放射される光が表面から入射され、前記入射された光を端面から出力する第1導光部と、前記第1導光部の端面から出力される光を信号として検出する光検出部と、前記被写体と前記第1導光部の表面との間に配置された液晶表示部と、前記液晶表示部による表示を制御する制御部と、前記光検出部によって検出された信号を処理する信号処理部と、を備え、前記制御部は、前記被写体から放射される光が前記第1導光部の表面へ入射する位置を変化させるように、前記液晶表示部による表示を制御し、前記信号処理部は、前記変化された入射位置ごとに前記光検出部によって検出された信号に基づいて、前記被写体の生体パターンを含む画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】良質の画像を得るための範囲を拡張し得る撮像装置、認証装置及び光源駆動方法を提案する。
【解決手段】指内部の静脈層を反射した反射光及び当該静脈層を透過した透過光を撮像する撮像部分を複数有し、当該各撮像部分が互いに異なる時期に撮像を行うように制御される撮像部と、静脈層に対して、撮像部と同一方向側に配置され、近赤外光を照射する照射部と、撮像部で撮像された画像と、予め記憶された静脈情報とに基づき、認証処理を行う認証処理部と、照射部から照射された近赤外光が、複数の撮像部分のうち撮像時期にある撮像部分に対応する静脈部分の後方で散乱するように、照射部を制御する照射制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 CDなどのディスクメディアのラベル面の画像をプリンタブルディスクメディアのラベル面にコピーする場合に鏡面部分についての誤判定によりきれいなコピー画像が得られない場合があった。
【解決手段】 正反射光を読み取る第1の読み取り手段と乱反射光を読み取る第2の読み取り手段を設け第1の読み取り手段による読み取り結果から鏡面部分を判定し、第2の読み取り手段で読み取った画像における前記鏡面部分のデータの置換処理などを行う。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、所定のパターンを迅速かつ確実に検出する。
【解決手段】画像読み取り装置は、読み取り部と制御部と所定のパターンを含むパターン領域とを有する。制御部は、第1の画像データを取得する第1の画像取得部と、第1の画像データにおいて所定のパターンを探索するパターン探索部と、パターンが検出されなかった場合に第2の画像データを取得する第2の画像取得部と、第2の画像データにおいて特徴部分を探索する特徴部分探索部と、特徴部分が検出された場合に特徴部分の位置に基づきパターン領域の位置を特定し、第1の画像取得部に再度読み取りを行わせる第1の再処理指示部と、第1の画像取得部による再度の読み取りにより生成された第1の画像データにおいてパターンが再度検出されなかった場合に、第2の画像取得部に特徴部分が検出された位置を含まない位置において再度読み取りを行わせる第2の再処理指示部とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体的な被写体を忠実に撮影しデジタル化することができるデジタル撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体の分割部位を光学系から光電変換素子に投影させて撮像し、撮像した各分割撮影部位のデジタル画像を結合させて被写体の画像データとするデジタル撮影装置において、被写体に対しレンズ2の光軸3を固定する光軸固定部4と、読取部によって所定範囲をラインスキャンするラインスキャナ7と、光軸3に対して垂直でありレンズ2による結像位置に配置される固定フレームと、レンズ2と固定フレームとを遮光した状態でつなぐ蛇腹6と、この固定フレームに設けられ、ラインスキャナ7が装着される装着部と、装着部を固定フレーム内で二次元方向にスライド移動させるスライド機構と、ラインスキャナ7によって読み取られたデジタル画像を結合させる画像処理装置を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、所定のパターンを迅速かつ確実に検出する。
【解決手段】画像読み取り装置は、読み取り部と、読み取り部を制御する制御部と、所定のパターンを含むパターン領域とを有する。制御部は、第1の画像データを取得する第1の画像取得部と、第1の画像データにおいて所定のパターンを探索するパターン探索部と、所定のパターンが検出されなかった場合に、低解像度の第2の副走査方向解像度であって画像データが少なくとも特徴部分の画像を検出可能なものとなるように設定された解像度での読み取りにより第2の画像データを取得する第2の画像取得部と、第2の画像データにおいて特徴部分を探索する特徴部分探索部と、検出された特徴部分の位置に基づきパターン領域の概略位置を特定し、第1の画像取得部に再度読み取りを行わせる再処理指示部とを含む。 (もっと読む)


【課題】試料を多数の部分領域に分割して顕微鏡撮像を行う場合においても、簡単な構成で迅速に全体最適な露出条件を決定できる撮像装置付顕微鏡、及びその露出時間を算出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体となる試料の一部分を所定の同一露出条件で順次撮像して得る複数の部分画像を繋げて所望の全体画像を取得する撮像装置付顕微鏡であって、所定の同一露出条件を、被写体となる試料が載置される試料台の駆動により、被写体となる試料を所定の期間走査しつつ露出することで得られる流れ像と、所定の期間との関係に基づいて演算する露出条件演算部を備える撮像装置付顕微鏡とする。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置を原稿から離して走査開始位置を変えながら走査することができ、また基準画像を読み取ることなく画像合成ができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿上を走査して画像を読み取る画像読取手段と、画像読取手段の走査時の移動量より、画像の読み取り位置の位置情報を生成する位置情報生成手段と、位置情報生成手段により生成した位置情報に基づき、読み取った画像データを記憶する画像記憶手段と、走査の終了状態、及び次の走査の開始状態を検出する走査切替検出手段と、画像読取手段で重複して走査した重複走査領域内の、画像記憶手段内の画像データと新たに読み取った画像データとから、走査開始位置算出手段により新たに読み取った画像データの走査開始位置を算出し、走査開始位置に基づいて、画像記憶手段内の画像データと新たに読み取った画像データとを合成し、合成画像を画像記憶手段に記憶させる画像合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被認証者の顔領域を含む画像を安定的に取得することで個人認証の成功確率を高めることができる認証システム及びこれを用いた測定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の測定システムは、使用者Sの体重を測定するものであって、使用者Sの体重測定値を表示する表示部12と、表示部12の近傍に配置され、表示部12に体重測定値が表示されることに応じて当該表示部12に向けられた使用者Sの顔を撮像して当該使用者Sの顔領域を含む撮像画像を取得するカメラ部13と、カメラ部13を制御する制御部15と、カメラ部13が取得した撮像画像を用いて使用者Sの個人認証を行う認証部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラにおいて登録画像と同じ向きの照合画像を撮影するのに有効な方法がなかった。このため、撮影画像を補正することを余儀なくされていた。
【解決手段】登録画像と比較してポーズ変化の差の大きな顔に対応した汎用顔検出器と、同検出器で検出される顔の中から登録画像と同じポーズの顔を検出する登録ポーズ顔検出器と、汎用顔検出器と登録ポーズ顔検出器の検出状態をユーザに表示する表示装置と、を設けることで、撮影画像を補正することなく照合に使えるようにした。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの傾きを補正することによる、高品質な画像読取り動作を行なう画像読取装置、画像読取方法および画像読取・記録装置を提供する
【解決手段】画像読取素子が配列された画像読み取りセンサを有し、センサを素子の配列の方向と異なる走査方向に走査する動作と、原稿を走査方向と直交する方向に搬送する動作とを繰り返すことにより、前記原稿の画像を読取る。ここで、原稿の読取り位置以外の場所に設けられた読取基準線を、センサを複数回走査させて読取る。そして、読取基準線を読み取った結果に基づいて、センサの傾きを算出し、算出されたセンサの傾きに基づき、センサの傾きに起因した原稿読み取り動作時における読取り画像データのずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル型のイメージセンサを有する検査装置において、出力信号の各画素のリニアリティ特性を一致させ、出力信号のレベルの差を減少させること。
【解決手段】本発明の一態様に係る検査装置は、試料からの光を受光するCCDリニアセンサを用いて、マスクの検査を行う検査装置であって、CCDリニアセンサに設けられ、入射光量に応じた出力信号を出力する複数の画素51と、複数の画素51から出力される出力信号を複数のチャンネルに分割して出力する出力部52と、それぞれの画素の入射光量と出力信号との関係に基づいて設定されたリニアリティ補正データに応じて、複数の画素ごとに出力信号のリニアリティ補正を行うリニアリティ補正部22を備える。 (もっと読む)


【課題】 両面読取りの表面、裏面間で起きる画像ずれをなくすための補正を行うことにより、画像品質の向上を図る。
【解決手段】 両面の同じ位置に補正用マークを付けた原稿をスキャナで読取ると、原稿の読取信号は、CCDラインセンサ等の主・副(2次元)走査によって検出され、画像処理モジュールでは、有効画像領域の画像データとして取り込まれる。取り込まれたマーク付き原稿の読取画像は図6A(表面)とB(裏面)にマーク位置のずれ量ADJ_SUB = N_SUB(表)−N_SUB(裏)が副走査方向に生じる。このずれをキャンセルするように、一方の面の有効画像領域の設定をADJ_SUBだけ補正する。主走査方向も同様に行うことで、表面、裏面間で起きる画像ずれをなくす。 (もっと読む)


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