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【課題】 超解像処理を行う上で必要となる微小な位相ずれ画像データを複数フレーム分得るために、エリアセンサを傾けた画像処理装置は、複数フレーム分の斜め画像データが入力されるため、これらに斜行補正すると回路規模、メモリ容量、システム負荷がかかる。
【解決手段】 画素センサを2次元に配列することによって形成されたエリアセンサが基準となる設置位置に対して傾斜して取り付けられている画像処理装置であり、
エリアセンサの基準となる設置位置からの傾きを示す傾斜角度に基づき決まるエリアセンサ内に配置された画素センサから傾斜を補正した画像データを読み取るセンサによって原稿画像を1回走査し、1画素未満のずれを有する複数のフレーム分の画像データを取得する。この画像データを用いて補間処理を行い、画素センサの解像度より高い解像度の画像データを得る高解像度変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、1回のスキャンで超解像処理可能な画像を取得でき、データ量及び計算量の削減を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像から1画素未満のずれを有する複数のフレーム分の画像データを読み取るエリアセンサによって読み取られた前記原稿画像を出力する際の画像の解像度を取得し、その結果によりエリアセンサ手段によって読み取られるフレーム数を制御する。 制御されたフレーム分の画像データの傾斜を補正し、この画像データを用いて補間処理を行うことで、読み取り時の解像度よりも高い解像度の画像データを得る高解像度変換手段、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二つ又はそれ以上が異なる検知原理に基づいて動作する複数の検知装置を改良した指紋検知装置が具備している。
【解決手段】 例えば、単一の基板上に容量性センサーを光学的センサーと共に一体的に形成することが可能である。理想的には、該複数の検知装置は、指紋のほぼ同一の部分を同時的に検知することが可能であるように配設されている。主要なセンサーは、指紋に基づいてユーザのアイデンティティを確立するために使用することが可能であり、一方、二次的センサーは該指紋が生きている人の一部であることを確立するために使用することが可能である(アンチスプーフィング)。光学的センサーを駆動するために集積化した光源を設けることが可能である。該光源は、使用のための視覚的手掛かりを与えることが可能であり且つ該装置の美的感覚を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
画像読み取り前の時間を短かくし、画質を向上することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
原稿を収納する原稿トレイ(22)と、原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえ(20)と一体に設けられた背景板(27)と、前記原稿トレイ(22)から原稿を載せる原稿ガラス(2)に原稿を送る原稿送り手段と、移動可能な読み取り手段(4)とからなる画像読取装置(1)において、前記背景板(27)は、台形または三角形のマーク(30)を有するとともに、断面形状が略L字になる曲げ部(A)を有し、前記曲げ部(A)は原稿(21)を摺擦しながら原稿先端を前記原稿ガラス(2)上に送り、前記移動可能な読み取り手段(4)は、一時読み取りで前記マーク(30)を読み取り、前記一時読み取りの結果に基づき前記読み取り手段(4)を移動させる。 (もっと読む)


【課題】読取対象である原稿の厚さが薄い場合であっても、スキャン画像の裏写りを生じさせることなく、また、当該原稿を破損させずに表裏面の読取を可能にする。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿読取モード切り換えを行う制御部61と、原稿給紙部21と、スキャナ部22と、CIS231と、反転機構と、原稿給紙部21によって搬送される各原稿の厚さを検出する原稿厚さ検出センサ及び原稿厚さ算出部612と、CCD229及びCIS231による原稿読取時の画像読取感度を変更する画像読取感度変更部613と、上記検出された原稿厚さが予め定められた値以下である場合には、制御部61が両面反転読取モードでの原稿読取動作を禁止して両面同時読取モードでの原稿読取動作を行わせ、画像読取感度変更部613がCCD229及びCIS231による画像読取感度を予め定められた値まで低減させる。 (もっと読む)


【課題】TWAIN読み取りの生産性を下げずに、ランプ寿命を伸ばす。
【解決手段】原稿給送手段と原稿を読み取るための光学系とを有し、光学系を停止させた状態でシート状の原稿を移動させながら当該原稿上の画像情報を読み取る第1のモードと、原稿読み取り面と光学的読み取り素子間の距離を一定に保ちながら光学系を副走査方向に移動させて原稿画像を読み取る第2のモードとが設定された画像読み取り装置において、前記第1のモードで原稿の読み取りが終了した後、所定条件を満たす場合は光源を点灯させたまま光学系の第1及び第2キャリッジは第1のモードの読み取り位置で待機させ、所定時間内に次の読み取り要求が来たら次の読み取り動作に移行させる。 (もっと読む)


【課題】騒音を防ぐこと、また、スイッチバック動作をなくし生産性の向上も図ること。
【解決手段】画像読取装置は、原稿をライン単位で読取る読取手段と、画像データを外部装置へ送信する画像データ送信手段と、搬送手段で相対的に移動させた量を検出する移動距離検出手段を有し、原稿領域の端から端へ読取る場合、搬送手段一定速度で駆動させ、なおかつ、全読取り領域の画像データ量の半分以上のデータ量を読取り、外部装置もしくは画像データ記憶部へ蓄積する。 (もっと読む)


【目的】欠陥がセンサの画素領域の境界を跨る場合でも欠陥検出を行なうことが可能な検査装置を提供することを目的とする。
【構成】本発明の一態様のパターン検査装置100は、パターンが形成されたフォトマスク101を載置するXYθテーブル102と、XYθテーブル102と相対的に移動し、フォトマスク101の光学画像を撮像するラインセンサ105と、ラインセンサ105により撮像された第1の画素データと、第1の画素データの位置に対応する位置での第1の参照データとを比較する比較部52と、第1の画素データとは撮像位置がサブ画素単位ずれた位置でラインセンサ105により撮像された第2の画素データと、第2の画素データの位置に対応する位置での第2の参照データとを比較する比較部54と、を備えたことを特徴とする。本発明の一態様によれば、欠陥の見落としを回避或いは低減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の複写等を行う際に、読取禁止情報に類似する情報を読取禁止情報として抽出して、読取禁止情報が画像形成媒体に形成されていないのに画像の読み取りが中止された場合であっても、画像の読み取りの中止を解除できる権限があるときには、読み取りを再開する。
【解決手段】画像データから読取禁止情報及び読取禁止情報に類似する情報を読取禁止情報として抽出し、画像の読取禁止を解除するかまたは解除しないかを示す読取解除権限を取得し(410)、読取禁止情報が抽出された場合に読み取りを中止するように画像読取装置16を制御する(610)と共に読み取りを再開する再開指示を受け付けた場合(418で再開指示)には、中止した読み取りを再開するように画像読取装置16を制御し(600)、取得された読取解除権限が読取禁止を解除することを示している場合に中止した読み取りを再開する再開指示を受け付けることを報知する(414)。 (もっと読む)


【課題】脈拍等の測定に十分な精度の撮像画像を安定して取得することができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】本発明の測定装置1は、画像表示面に画像を表示する表示部4と、表示部4が上記画像表示面に画像を表示するときに発する光が、上記画像表示面に接触している対象物に反射した反射光を、上記画像表示面に対して上記対象物の反対側の位置にて撮像する撮像部5と、撮像部5が上記対象物の撮像を行うときに、上記画像表示面に所定の画像を表示させる表示色管理部8とを備えているので、脈拍等の測定に十分な精度の撮像画像を安定して取得することができる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを改善し、所望の読み取り・印刷処理を簡単に行える画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)で原稿を給紙する場合において、両面反転モード(高画質モード)が選択されたとき、制御部は印刷カラーモードをフルカラーモードにし、ACS(自動カラー選択機能)をオフにすると共に、操作部における白黒キーと、ACSを機能させる自動カラーキーの操作を受け付けないように設定する。 (もっと読む)


【課題】高い利便性を有する画像形成装置を提案する。
【解決手段】モード切替部613は、スタートボタン55により画像形成指示が行われる時点で設定されている読取モードが前記両面反転読取モードである場合において、ACS部611による判定結果がモノクロ画像であると判定されたときには、読取モードを両面反転読取モードから両面同時モードに切り替える。また、モード切替部613は、スタートボタン55により画像形成指示が開始される時点で設定されている読取モードが前記両面同時読取モードである場合、ACS部611による判定結果がカラー画像であると判定されたときには、当該原稿を前記両面同時読取モードで読取動作を行うと、表面と裏面とで読取画像及び記録紙に形成する画像の画質差が生じることから、これを回避するべく、読取モードを両面同時読取モードから両面反転読取モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】表面側および裏面側イメージセンサのセンサ間距離のバラツキに影響されることなく、表面および裏面の画像情報を正確に取得できる小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】表面側コンタクトイメージセンサ21の第1読取開始時点Dと裏面側コンタクトイメージセンサ22の第2読取開始時点Fとは予め測定されたセンサ間距離Lで管理される。この結果、センサ間の距離にバラツキがあっても、第1、第2読取開始時点D、Fは、それぞれ各コンタクトイメージセンサ21、22の画像読取位置A、Bよりも第1マージン距離L1だけ手前の時点となる。各コンタクトイメージセンサ21、22によって読み取られた画像に含まれる表面の画像情報FD2の先頭と裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の先頭の位置が一致するので、裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の各座標に基づいて表面の画像情報FD2を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】任意の画像処理を実行させるための領域指定を、原稿を汚すことなく簡単な操作で確実に実行できるようにする。
【解決手段】原稿読取装置1は、原稿読取部より上流側の原稿搬送路中で原稿を加熱するヒータ91,92を備えている。そしてヒータ91,92による加熱を行わずに画像読取部で読み取った画像データと、加熱を行って画像読取部で読み取った画像データとを比較することで、加熱により変性して消色する着色材料により描画された描画画像データを抽出する。そして抽出した描画画像データで囲まれた指定領域を判定し、その指定領域の画像データに対して、ユーザによる操作入力に基づく特定の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】原稿の種類にかかわらず、原稿が白紙であるか否かの判定を的確に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿のページの濃度を求めて、このページの濃度が濃度閾値未満であるか否かを判定し、濃度閾値未満であると判定された濃度のページについては、白紙のページであるとみなして、記録用紙への複写を禁止している。また、原稿には、色付きのものや再生紙を用いたものなど多様な種類のものがあって、原稿の下地そのものにも色もしくは濃度があるので、原稿の種類に応じて濃度閾値を調節設定することを可能にして、原稿の種類にかかわらず、原稿が白紙であるか否かの判定が的確に行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成によって、個々の機台に応じた適切なシェーディングデータを取得することが可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ラインセンサ21は、シェーディングプレート13を読み取り、(位置補正用の画像データ又はシェーディングデータ用の)アナログ信号を生成する。AFE22は、ラインセンサ21から出力されたアナログ信号をデジタルデータに変換して出力する。シェーディング補正部23は、原稿読み取り時のAFE22から出力された画像データを、記憶部26に記憶してある正規のシェーディングデータを用いてシェーディング補正する。記憶部26は、補正用データ、位置補正用の画像データ及びシェーディングデータを記憶する。制御部は、読み取った位置検出マークの画像データを用いることによって、第1キャリッジ15a又は第2キャリッジ15bのホームポジションを補正する。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像抽出部202は、入口カメラ40により撮像された画像より、照合対象者の顔画像を抽出する。方向制御部241、ズーム制御部242、および露光制御部243は、撮像される画像を変化させるように入口カメラ40を制御する。適正顔画像判定部203は、照合対象者の顔画像が、照合に適しているか否かを判定する。適正顔画像判定部203により照合に適していないと判定された場合、顔画像に基づいて、調整部43は、入口カメラ40を調整するように方向制御部241、ズーム制御部242、および露光制御部243により入口カメラ40を制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】読取長と搬送量とのズレを抑え、高画質な画像データを生成できるようにする。
【解決手段】本画像読取装置において、CCDラインセンサは、一定速度で画像読取方向に搬送される。また、CCDラインセンサには、一定周期で読取タイミングを規定するラインスタート信号が入力され、当該入力により、ライン毎の読取動作が実現される。また、本装置では、バッファの空き容量が少なくなると読取を一旦中断して所定条件が満足された時点で読取を再開するが、この再開に先立って次のように読取再開位置を設定する。即ち、先頭ラインから読取完了ラインまでの読取画像データの画像読取方向の長さである読取長と、先頭ラインに対応する読取開始位置から読取完了ラインまでのCCDラインセンサの搬送量と、の誤差μ(=読取長−搬送量)に基づいて、誤差|μ|が小さくなる方向に読取再開位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】読取部の清掃を行なうことができ、清掃中に効率の良い読取りを行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、CCDを用いて原稿の表面の読取りを行なう第1画像読取部と、CISを用いて原稿の裏面の読取りを行なう第2画像読取部とを備える。複数枚の原稿(1)〜(3)の両面の同時読取りが行なわれる。原稿(2)の裏面の画像2Bに、ゴミによる欠陥が検出されると、原稿送り装置に対して原稿の裏表を反転させる指示を行なう。同時に清掃機構を動作させ、第2画像読取部の読取り位置の清掃を開始する。反転により、第1画像読取部で裏面の画像が読取られる。清掃が完了すると、両面の同時読取りを再開する。 (もっと読む)


【課題】原稿の連続読み取りを行う際に、用紙間ギャップを短縮し、スキュー時に画像が欠けることなく、読み取り性能を向上させることができる、画像読取処理装置、画像読取処理方法、およびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像読取部にて複数の原稿を一つの連続画像として読取り、位置センサにより検出された各原稿の位置情報と、連続画像データと、を少なくとも含むホッパ画像データとして読取り、読取られたホッパ画像データの連続画像データを、位置情報に基づいて分離し、分離された分離領域内で原稿に対応する画像のエッジを検出し、当該エッジに基づいて画像を切り取り、ページ情報を付加しページ画像データを作成する。 (もっと読む)


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