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【課題】読取対象の媒体を光学的に読み取る場合に、媒体のサイズが不明であっても速やかに読み取りを行えるようにする。
【解決手段】CPU40は、記録媒体の全面を光学読取装置により読み取る場合、光学読取装置による読取動作の開始前または開始時に、媒体端センサー47の検出状態及び光学読取装置の読取位置から媒体端センサー47の検出位置までの距離に基づいて、必ず読み取り可能な範囲に相当する読取ブロックを設定し、設定した読取ブロックの読取動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】2つの読取デバイスが交互に1ライン分出力するタイミングに合わせて、2つの読取デバイスのA/D変換する際の基準値に対応するPWM信号を積分回路に入力する。すると、積分回路の過渡現象によって、入力されたPWM信号を積分して所望の基準値の信号を生成するのに時間がかかる。そのため、出力中の読取デバイスの正確な基準値がA/D変換回路に入力されないことにより、画質が劣化するという問題があった。
【解決手段】
A/D変換回路の基準となる基準値を、一方の画像読取部の有効画素の受光素子がアナログ信号の出力を終了した時に、他方の画像読取部のPWM信号を出力開始することによって、積分回路の過渡現象が起きる時間を長く確保でき、安定した基準値の信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知時にユーザがまぶしく感じたり、作業効率が低下したりするのを防止でき、さらに光源の低消費電力化、長寿命化が図られた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、撮像素子であるラインセンサ53と、上面に原稿Dが載置されるとともに原稿Dの隅を合わせて載置するための基準点Aが設けられたコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数個の点光源43aが基準点Aに対応する一端から主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光源43と、原稿Dからの反射光をラインセンサ53に導く第1ミラー44等の光学部材と、光源43の前記一端に対応する点光源43aから順に主走査方向に他端に向かって点光源43aを点灯させ、その反射光を受光したラインセンサ53からの情報に基づいて原稿Dの端部が識別されると光源43を消灯させる読取制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置の中の任意の一の撮像装置から入力される画像信号の、撮像素子の傷に起因する画質劣化を補正する。
【解決手段】傷位置情報記憶部52には、撮像素子12a、12b及び12cのそれぞれについて、温度、湿度などの条件を傷が最も多く発生する条件に設定した上であらゆる傷の位置を測定して作成された、それぞれの傷の位置情報を示す3つの傷情報テーブルが予め記憶されている。素子判定部41は、撮像開始時又は切替部2の撮像部切替時に、撮像部からの画像信号中のOB領域の傷位置と傷位置情報記憶部52からの傷情報テーブルのOB領域の傷位置とが一致する数をカウントして、最も多いカウント値が得られる傷情報テーブルを、使用する傷情報テーブルに決定する。傷補正部42は、この使用する傷情報テーブルを用いて撮像部からの画像信号の傷補正をする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置に振動センサ等の特別な装置を追加することなく、また、負荷の小さい簡易な画像処理により、画像読取装置の読取部の振動を検知して、振動によって画像にブレが生じるのを事前に防止すること。
【解決手段】コンピュータ3は、画像読取装置1により撮像される少なくとも3フレームのプレスキャン画像データをリアルタイムに取得し(S103)、これらのプレスキャン画像データから、2フレームのプレスキャン画像データを1組とした組を複数選び、組毎に、2フレームのプレスキャン画像データ間の各画素の濃度差の絶対値が所定値(比較レベル)となる画素数をカウント処理し(S104)、各カウント値の最大値と最小値の差を演算し(S106)、演算結果が閾値以内であるか判定し(S107,S108)、閾値以内であると判定された場合に(S108でYes)、画像読取装置1に本スキャンを実行させる(S110)。 (もっと読む)


【課題】被写体に光を照射するLEDの個数を減らす。
【解決手段】発光装置21は、第1の波長の光を照射するLED21an、及び第2の波長の光を照射するLED21bmを有し、カメラ22は、被写体からの反射光を受光して得られる、反射光の受光強度に基づいて、受光強度に対応する撮像画像を生成し、画像処理装置23は、生成された撮像画像に基づいて、撮像画像上の肌領域を検出する。なお、LED21anの個数は、LED21bmの個数よりも少ない個数に予め決定されている。本発明は、例えば、撮像画像上から、被写体の肌領域を検出する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路上の異なる読取位置で原稿の表面と裏面の画像読み取りを行う画像読取装置であって、これらの読取位置で行われた画像読み取りにて生成された画像データを記憶するために必要なメモリ容量を低下させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿の表面、裏面の一方が処理面とされ、処理面に対応するメモリに所定のライン数の読取データが記憶されているか判定される(S810)。そして、肯定判定の場合には、該メモリから所定のライン数分の読取データが読み出されて画像処理が行われ(S815)、処理面が他方の面に切り替えられた(S830)後に再度上記判定が行われる。また、否定判定の場合には、処理面が他方の面に切り替えられた(S830)後に再度上記判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが読取りの設定状態を認識しなくとも自動的にユーザが希望している読取り方法を判断して両面読取りを確実に実行できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取モードが両面読取モードに設定され、かつ、白紙頁連続検出プログラムによって、複数の連続する原稿の中で1枚目の原稿から少なくとも2枚目の原稿までについて原稿の同じ側の面に白紙頁が連続して検出されたと判定された場合、白紙頁が存在する面と反対側の面の画像だけを読み取り、白紙頁が原稿の同じ側の面に連続して検出されたと判定しなかった場合、原稿の両面の画像を読み取るように両面原稿読取部58を制御する。 (もっと読む)


【課題】データの補正処理の負荷を抑えながら、前回の読み取りで蓄積された残留電荷の影響を受けない画像データを出力することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】フィルタ切替部がカラーフィルタを切り替えた後、単色画像データを取得するためのダミー読み取り動作に続いて、再度単色画像データを取得するための正規の読み取り動作を行い、正規の読み取り動作にて取得した単色画像データを正規の単色画像データとし、当該正規の単色画像データに基づいて出力用カラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】赤、緑、青等の少なくとも1以上に着色された被測定物の画像に対して、エッジ検出の信頼性を向上させる。
【解決手段】赤色LED31、緑色LED32および青色LED33を有する照明装置30と、各光源の照度を独立的に制御可能な制御部61と、被測定物1からの反射光を赤色光、緑色光および青色光に分光し、それぞれの光に基づく赤色光画像信号R、緑色光画像信号Gおよび青色光画像信号Bに分解して出力するカラーイメージセンサ50と、赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDからのいずれかの光を被測定物に照射したときに、カラーイメージセンサから得られる画像信号のうち照射光と同じ色の画像信号に対して濃淡画像処理を施す画像処理部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】3つのラインセンを用いてカラー読み取りとモノクロ読み取りを可能とすると共に、高速度且つ高品質のモノクロ読み取りを可能とする画像読取装置を提供する。
【解決手段】光の三原色中の二原色の画像データを得る2つのカラーセンサと、原稿の輝度成分を読み取るための輝度センサとの3つのラインセンサを備え、モノクロ読取モードにおいては、前記輝度センサからの出力成分に基づいてモノクロ画像データを取得し、カラー読取モードにおいては、前記輝度成分及び三原色成分の所定の関係式に基づいて前記3つのラインセンサの出力成分から前記三原色の残りの一つの原色成分を演算により算出することによって、前記三原色のカラー画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】原稿の表裏に配置された表面用読取部と裏面用読取部のそれぞれにおいて、他方の読取部の照明部からの光の影響を受けずにシェーディング補正を行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】表面用読取部50、裏面用読取部40のそれぞれについて、シェーディング補正に係る読み取り動作を、互いに他方の読取部のランプを消灯させている間に行う。もしくは、シェーディング補正に係る読み取り動作を、表面用読取部と裏面用読取部との間に他方の読取部用のランプから照射された光の受光を遮る遮光部材が介在する状態で行う。 (もっと読む)


本発明の主題は、表面特性を用いて、対象物の特定および/または認証をするための方法である。本発明のさらなる主題は、表面を走査するためのセンサである。 (もっと読む)


【課題】小型化を考慮しながら画質を向上できるようにする。
【解決手段】電子回路が収納される筺体の表面のうち、生体部位を載置すべき載置部に対して、生体内方における特定の組織に吸収される性質を有する特性光を照射する照射部と、載置部に載置される生体部位から得られる特性光が進入すべき進入口を有し、該進入口から、筐体に設けられる開口までの空間を特性光の経路として仕切る遮蔽部と、遮蔽部を、開口が遮蔽部から開放される位置にまで移動させる移動機構と、筐体の内部に設けられ、特定の組織又は特定の組織以外の被写体が結像される撮像素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向に不連続な画像データを並び替えるために画像データを一時的に記憶するための記憶媒体を用いることなく、1ライン分の画像データに含まれる複数の画素データが記憶手段における連続した記憶位置に記憶されるようにする画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、複数画素分の画像信号を複数の信号線(100a〜100cに対応する信号線)を介して並列に出力するCIS100と、CIS100から入力される複数画素分の画像信号を複数の画素データに変換して直列に出力するAFE200と、複数の画素データの各々に読取位置情報、及び、読取色情報を付加する入出力制御回路310、複数の画素データが外部メモリ400における連続した記憶位置に記憶されるよう複数の画素データの各々を読取位置情報及び読取色情報に応じた記憶位置へを転送するDMAC(360a〜360c)を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影環境によらずにより正確な反射スペクトルを測定することが可能なハイパースペクトル画像処理装置及びハイパースペクトル画像処理方法を提供する。
【解決手段】被測定物のハイパースペクトル画像を取得する画像処理装置であって、被測定物12からの反射光を分光する分光手段13と、分光された光を受光し撮像データを取得する2次元の撮像素子14と、撮像素子14の各ピクセルにおける複数の受光量での感度特性データを保存するメモリ16と、前記撮像データを前記保存されている感度特性データで補正して補正された撮像データに変換する演算手段17とからなることを特徴とする画像処理装置11である。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送して読み取る方式の原稿読み取り装置において、原稿の副走査方向の読み取り位置の調整を容易に行うこと。
【解決手段】原稿搬送装置における原稿の搬送に応じて原稿を読み取る画像形成装置1であって、搬送された原稿を所定の読み取りタイミングで読み取ることにより生成された画像情報を取得する画像情報取得部301と、取得された画像情報に基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングのずれを検知する画像比較部302と、検知された読み取りタイミングのずれに基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングを決定するタイミング修正部303とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的に光沢を表す量を取得することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の読取位置L1にある原稿OR1に対する照射位置L2を変更しながら該原稿OR1に光源140からの光を照射し、照射した原稿OR1からの反射光の正反射成分L13を受光光学系150でイメージセンサー160へ導き、該イメージセンサー160で前記反射光の正反射成分L13を受光して光電変換し、前記原稿OR1の正反射像を表す画像IM1を読み取る。 (もっと読む)


【課題】効率的に光沢を表す量を取得することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】原稿OR1からの反射光の所定方向(法線L11の方向)における拡散反射成分L14をイメージセンサー160へ導く拡散反射受光光学系144と、原稿OR1からの反射光の正反射成分L13を該イメージセンサー160へ導く正反射受光光学系(150,144)と、を選択可能に設け、拡散反射受光光学系144が選択された場合、当該拡散反射受光光学系144で導かれる前記原稿OR1からの反射光の拡散反射成分L14をイメージセンサー160で受光して光電変換し、前記原稿OR1の拡散反射像を表す画像IM2を読み取る一方、正反射受光光学系が選択された場合、当該正反射受光光学系で導かれる前記原稿OR1からの反射光の正反射成分L13をイメージセンサー160で受光して光電変換し、前記原稿OR1の正反射像を表す画像IM1を読み取る。 (もっと読む)


【課題】オフセット調整やゲイン調整を短時間で終了でき、A/D変換器の変換範囲の有効活用を図れるアナログフロントエンド回路、電子機器を提供すること。
【解決手段】アナログフロントエンド回路はアナログ処理回路20とA/D変換器40と入力画像信号の下限ターゲット値と上限ターゲット値が設定されるターゲットレジスタ100と演算回路50を含む。アナログ処理回路20は、オフセット調整回路23とゲイン調整回路25を含む。演算回路50は、イメージセンサ10の第Gのライン〜第Hのラインの画素の画像信号を用いたオフセット設定処理と、イメージセンサ10の第Iのライン〜第Jのラインの画素の画像信号を用いたゲイン設定処理とを1セットとする設定処理を、複数回繰り返す。 (もっと読む)


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