説明

Fターム[5B047CA05]の内容

イメージ入力 (36,078) | 機構制御の対象 (3,276) | 走査制御 (1,003) | 主走査制御 (344)

Fターム[5B047CA05]の下位に属するFターム

Fターム[5B047CA05]に分類される特許

121 - 140 / 224


【課題】 原稿圧板115が開いた状態で原稿サイズ検知処理を開始する装置を外乱光が強い環境下で使用するとCCD112が外乱光を検知し原稿サイズを誤検知する。それに対して誤検知しないように原稿サイズ検知時の光源105の光量を強くするとユーザが眩しいと感じる。
【解決手段】 CCD112が検知する外乱光の光量に基づいて光源105の光量を設定し、設定された光量で光源105を点灯させて原稿台102に載置された原稿101の原稿サイズ検知を行う。これにより、原稿サイズの誤検知を防止できるとともにユーザが眩しいと感じることのない原稿サイズ検知装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の先端(搬送方向の先頭部)より前の部分にもマージンを付加することができるようにする。
【解決手段】原稿検知センサ6が、原稿搬送路におけるイメージセンサ8よりも上流の所定位置を通過する原稿を検知する。一方、原稿と異なる画像読み取り領域を設定するためのマージン量と、原稿が原稿検知センサ6によって検知されたタイミングとに基づいて、画像読み取り領域を設定する。そして、イメージセンサ8に対して、前記設定された画像読み取り領域の画像の読み取りを行わせる。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズの検出回路や画像の補正回路の必要性を低減しつつ、外来ノイズにより誤動作した水平同期信号による画像異常の発生を低減する。
【解決手段】画像読取装置は、たとえば、原稿の画像を一度の読取工程でn(nは1以上の自然数)ラインずつ読取る画像読取素子と、画像読取素子に対し水平同期信号を生成する水平同期信号生成手段と、一度の読取工程における有効な読取期間を表わす有効期間信号を生成する有効期間信号生成手段と、有効期間信号が有効な読取期間であることを示している最中は、画像読取素子への水平同期信号の供給を遮断する信号遮断手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像環境が暗い場合でも、視認性がよく、かつ全体がカラー画像で撮像できることで、高い撮像品質を図ることが可能な撮像装置、画像処理装置及び画像処理方法並びに画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ドアホンのカメラ玄関子機に実装される撮像装置342は、入射光を調整するレンズ部3421と、レンズ部3421を通過したRGBの光を色分解する色分解フィルタ3422と、色分解フィルタ3422を介して入力されるRGBの各成分を映像信号(RGBの各信号)として出力する受光素子3423と、映像信号を輝度信号Y及び色差信号Cb,Crに変換するYC変換部3424と、色差信号を時間方向に累積加算して補正色差信号として出力する色差信号補正部3426と、輝度信号を補正色差信号とのバランスと考慮して増幅する輝度信号調整部3425とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部が読み取った画像に悪影響を及ぼす汚れを的確に検知する。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿に対して光を照射して当該原稿からの反射光により当該原稿の画像を読取る原稿読取部と、原稿読取部による原稿読取位置に原稿を搬送する原稿給送部と、原稿読取位置に原稿が存在しない第1のタイミングで原稿読取部に原稿読取動作を行わせると共に、原稿給送部によって原稿読取位置に原稿を搬送させた第2のタイミングで前記原稿読取部に原稿読取動作を行わせる制御部と(S1乃至S6)、原稿読取部によって第1及び第2のタイミングで読み取られた各画像に基づいて汚れ検知処理を行い(S7)、当該両方の画像における同一位置に汚れが検知された場合に(S7でYES)、原稿読取位置に汚れが存在すると検知する(S8)汚れ検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに画像データをアップロードすることが必要なく、スキャンデータの品質に関して、ユーザが動的に決定をする。
【解決手段】ポータブルスキャナから獲得される少なくとも一つのスキャン画像セグメントの解像度に関する視覚表現を提供する方法が、開示される。前記方法は、(a)前記スキャン画像セグメントと、スキャン媒体上の画像に対する位置座標とを関連付けるステップを含んでいる。前記方法は、また、(b)前記スキャン画像セグメントの解像度を決定するステップと、(c)前記スキャン画像セグメントを、前記解像度に関連付けられる解像度カテゴリに割り当てるステップとを含んでいる。前記方法は、また、(d)前記解像度カテゴリに関連付けられるフォーマットで、前記スキャン媒体上の画像に対する前記画像セグメントのロケーションに対応するロケーションに、前記画像セグメントを表示するステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ラインデータの画像メモリへデータ転送単位が予め定められているときに、ラインデータを構成する画素データの並び替えを行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】AFE27から出力されたラインデータは、16バイトをデータ転送単位として、RAM制御部22aにより設定された第1ないし第3作業領域22b1,22b2,22b3のいずれかの領域に転送され、さらに、ラインデータを構成する画素データの並び順を本来のフォトダイオード41,43,45の並び順に並び替えられながら、データ制御部23aにより第1ないし第3作業領域22b1,22b2,22b3のいずれかに転送される。したがって、AFE27により出力されたラインデータのRAM22bへのデータ転送単位が16バイトとして予め定められているときであっても、ラインデータを構成する画素データの並び替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】取引中に読取った帳票が他の帳票に差換えられたことを検知することができるようにする。
【解決手段】取引の開始時に読取った帳票のイメージデータを記憶部15に記憶させておき、その記憶部15に記憶した帳票のイメージデータと該取引の開始後に読取った帳票のイメージデータとを比較して一致しないことを検知したとき、帳票が差換えられたと判定する帳票監視手段161を設けた。 (もっと読む)


【課題】合成画像データの生成に要する処理時間を短縮できる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】各回の撮影が完了すると、当該撮影によって生成された入力画像データの画像バッファから画像メモリへの転送がそれぞれ開始される(時刻t1,t2,t3)。さらに、入力画像データの転送後のそれぞれにおいて、輝度情報更新部および色情報更新部による内部変数の更新処理がそれぞれ実行される。このように、入力画像データが生成される毎に、合成処理に含まれる一部の処理が断片的に実行される。そして、最後の入力画像データの転送が完了すると、当該最後の入力画像データに基づく内部変数の更新が行なわれた後、それぞれの内部変数に基づいて、合成輝度情報および合成色情報が算出された上で、合成画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】静脈パターンを鮮明に撮像する。
【解決手段】表示部と、入力部と、筐体と、当該筐体の平面上に、生体が置かれる窓を有し、当該窓を介した前記筐体の内部に、光源と、前記光源からの光によって該生体の血管画像を撮像する撮像部とを備え、前記撮像部によって撮像された血管画像を処理する画像演算部を少なくとも有する情報端末において、前記撮像部の撮像方向に開口する開口部を設け、前記光源は、前記生体の撮像側から、前記生体に赤外光を照射し、前記光源から放射される赤外光が前記撮像方向に向かわないように、前記光源から放射される赤外光のうち、少なくとも光の進路方向が前記撮像方向と交わる方向に進む光を遮蔽する遮光部材を備え、前記窓は前記光源の上部と前記開口部を覆う形状であることを特徴とする特徴とする情報端末。 (もっと読む)


【課題】 時間遅延積分(TDI)型検出器を具備した空間航行体による地上観測において、TDI型検出器の信号レベルはTDI段数によって調整されるが、空間航行体におけるTDI段数の設定は離散的であるため、TDI段数のみの設定では空間航行体の姿勢変更に伴う地表面分解能の変化により信号レベルが変わり、取得した画像性能が姿勢条件により変化していた。
【解決手段】 TDIの信号レベルはTDIの積分時間により決まるが、観測立案時に、空間航行体の姿勢角に応じてTDI段数と空間航行体の地表面の移動速度に基づいてTDIの積分時間を制御することで、空間航行体の姿勢条件に依らず、所望の画像性能を維持することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】蛍光体が付加されている撮像対象媒体が撮像された場合に、蛍光体が付加される前の撮像対象媒体に対応する撮像画像データを生成できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本画像読取装置では、特徴蛍光領域データが抽出部により紫外線照射時の蛍光に基づく第2画像データから抽出されて、特徴蛍光領域が特定される(S128)。次いで、白色光照射時の反射光に基づく第1画像データのうち特徴蛍光領域に対応する補正領域データが補正領域データ設定部により設定されて、この補正領域データが、補正部により蛍光体が付加される前の撮像対象媒体における特徴蛍光領域となるように、補正される(S130)。したがって、第1画像データを、蛍光体が撮像対象媒体に付加される前の撮像画像データにできる。言い換えれば、蛍光体が付加されている撮像対象媒体が撮像された場合に、蛍光体が付加される前の撮像対象媒体の撮像画像データを生成できる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、部品点数を増やすことなく、簡易な制御方法で、光源の点灯・消灯の切替えの影響を軽減し、画質の向上を図る。
【解決手段】光源と、光電変換素子に蓄積された電荷を電気信号に変換してデータとしてA/D変換器へ順次出力するイメージセンサと、A/D変換器から出力されたデジタルデータを処理するデジタルデータ処理回路とを備えた画像読取装置であって、光源の点灯消灯の切替タイミングにおいて、前記イメージセンサからA/D変換器へのデータの出力を停止させる。デジタルデータ処理回路は、A/D変換器から出力されたデジタルデータの中から、前記イメージセンサのデータの出力を停止した期間のデータに相当するデジタルデータを除去する。 (もっと読む)


【課題】1回の走査で可視領域内波長の光に基づいた撮像画像データと可視領域外波長の光に基づいた撮像画像データとの双方を生成できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本画像読取装置10では、搬送手段18による撮像対象媒体Pの搬送状態で、第1光源12と第2光源14とが交互に点灯されると、可視領域内波長の光である第1光の可視領域内波長の反射光に基づいた可視光データ群と、可視領域外波長の光である第2光の可視領域内波長の反射光に基づいた可視光外データ群とが交互に生成される。この結果、1回の走査で、複数の可視光データ群を集合して第1光に基づく撮像手段16によって撮像された撮像対象媒体Pの第1画像データが生成されると共に、複数の可視光外データ群を集合して第2光に基づく撮像手段16によって撮像された撮像対象媒体Pの第2画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り位置精度を向上し、誤動作をすることなく迅速に原稿を読み取る。
【解決手段】 リニアイメージセンサの予め定められた位置からの移動量をエンコーダにより検出し、予め定められた移動量ごとにエンコーダ信号をエンコーダセンサから出力する。そして、原稿の読み取りを行う時に、前記エンコーダ信号に同期して、主走査同期信号と光源の点灯信号とを、前記点灯信号の点灯時間が前記エンコーダ信号の周期以内となるよう生成する。そして、生成された点灯信号に基づいて読み取られた1ライン分の読み取りデータを、前記エンコーダセンサから次にエンコーダ信号が出力されるまでにバッファに蓄積する。そして、前記バッファに蓄積された読み取りデータを、前記エンコーダセンサから次に出力されるエンコーダ信号に同期して、前記エンコーダ信号の周期以内に出力するよう前記リニアイメージセンサを制御する。 (もっと読む)


【課題】読み取りの解像度を変えても、読み取った画像に暗部で縦縞が発生しないようにする。
【解決手段】画像読取装置は、原稿台に載せられた原稿の画像を、イメージデータとして取り込むための、イメージセンサと、前記イメージセンサが駆動する際のセンサ駆動信号を生成する、センサ駆動信号生成回路と、前記センサ駆動信号生成回路の発熱量が増大する方向に、前記イメージセンサが取り込む画像の解像度が変更された場合には、前記センサ駆動信号生成回路を所定時間駆動した後に、黒レベルの基準となる黒基準データを生成し、前記センサ駆動信号生成回路の発熱量が減少する方向に、前記イメージセンサが取り込む画像の解像度が変更された場合には、前記センサ駆動信号生成回路の駆動を所定時間停止した後に、黒レベルの基準となる黒基準データを生成する。 (もっと読む)


【課題】部分画像から全体画像を構築する場合に、スワイプのスピードにバラつきがあった場合でも、構築される画像の劣化を抑制する。
【解決手段】ラインセンサから読取スライス画像データを入力したか否かを判定し(ステップ104)、肯定された場合は、入力した読取スライス画像データと比較画像データ保存エリアに保存されている比較画像データとの同じ位置の画素の画素値の差分を全画素について求め、差分が0以外の画素の総数を求める(ステップ106)。総数の値が閾値以下か否かを判定し(ステップ108)、否定された場合は、読取スライス画像データを、スティッチ処理の対象として、スライス画像データ保存エリアに保存する(ステップ110)と共に、比較画像データ保存エリアに保存されている比較画像データを削除し、読取スライス画像データを、新たな比較画像データとして保存する(ステップ112)。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ目補正処理を行う場合に、文字やハーフトーン濃度の画像と網点部分とに処理を分けて、濃度の低下やかすれを防止し、より原稿に忠実な色を再現することができる画像データ補正方法、画像読取装置、画像形成装置、画像データ処理プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】イメージセンサの位置にズレが生じている場合はそのズレの大きさに応じて取得した画像データに補正係数を乗算し、補正された補正画像データに対して、隣接したイメージセンサの双方の主走査方向の位置に応じた重み付け係数を乗算し、得られた補正画像データを加算して重なり部分の画像データを生成することにより、補正の精度が向上するので、重なり部分の画像の位置ズレが緩和される。 (もっと読む)


【課題】ユーザへの負担を軽減可能な携帯型スキャナ装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】傾斜情報を取得可能な傾斜情報取得部13とスキャナ部15を備えた携帯型スキャナ装置において、前記傾斜情報取得部13からこの携帯型スキャナ装置の傾斜を取得し、この取得された傾斜情報に基づいて、前記携帯型スキャナ装置の先端部22を動作させる。具体的にこの携帯型スキャナ装置の先端部22を本体23の傾きに関わらず地面と水平になるように動作するように制御する。またユーザによって設定可能な角度値に基づいて先端部22を動作するように制御することでユーザの好みに応じる。 (もっと読む)


【課題】画像読取速度を向上することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1−1は、第1LED21、第2LED22と、線状照射する導光体3と、各基準光量値T1,T2に基づいて各LEDの光量をそれぞれ制御し、各基準光量値T1,T2を補正するLED制御回路4と、各LEDの同時点灯時に、原稿PをスキャンするCCD5と、原稿Pに対応した読取画像データを生成するAFE6と、CCD5により撮像可能な位置に配置された調光基準部材とを備える。各基準光量値T1,T2の補正時に、LED制御回路4は、各LEDを個別に点灯状態とし、各LEDの点灯時において調光基準部材を撮像することで生成された調光用画像データG1,G2に基づいた現在出力値X1,X2と、各LEDにそれぞれ対応した目標出力値Xo1,Xo2とに基づいて基準光量値T1,T2を補正することで、各LEDをそれぞれ調光する。 (もっと読む)


121 - 140 / 224