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Fターム[5B047CA09]の内容

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Fターム[5B047CA09]に分類される特許

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【課題】原稿を仕分けることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、給紙された原稿51を読取位置P1へ搬送する搬送手段(ローラR1〜R12)と、読取位置P1で原稿51を読み取る画像センサ5と、搬送手段によって搬送されている原稿51一枚毎に原稿51に付けられている情報を基にして所定の判定(例えば白紙の面を有するか否かの判定)をする判定手段と、この判定の結果に応じて搬送手段によって原稿が排紙される位置(排紙トレイT1,T2)を切り替える切替手段(ガイドG1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取る部品のみで、時間をかけずに原稿サイズを検知すること。
【解決手段】第1キャリッジ109を画像データを読み取る前に、初期位置に対して副走査方向に離れた位置から初期位置に向けて移動させ、原稿102の主走査方向のサイズおよび副走査方向のサイズを検出し、検出された結果に応じて、原稿サイズを決定し、決定した原稿サイズの範囲に対して第1キャリッジ109を主走査方向に走査させながら副走査方向に移動させて、画像データを読み取るよう制御する。 (もっと読む)


【課題】特定原稿判定用の資源を有効に利用する。
【解決手段】取得された画像データが特定画像データを含むか否かの判定を行う場合には、第2処理部70により処理された画像データが判定部71に供給される。判定を行わない場合には、その画像データの供給先が第2生成部72に切り替えられ、第1生成部69と第2生成部72とにより出力用画像データが生成される。これにより、第2処理部70を判定部71による判定を行わないときにも活用することができるため、資源を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の一度のスキャンで、原稿上の画像およびこの画像とは波長領域が異なる他の画像を共に読み取る。
【解決手段】搬送される原稿の画像を、白色LEDおよび赤外LEDの点灯を順次切り替えながらCCDイメージセンサ59で読み取る。前処理部100は、読み取りで得られた第1データ〜第3データを、白色LEDの点灯時に取得した第1可視データ〜第3可視データと、赤外LEDの点灯時に取得した第1赤外データ〜第3赤外データとに分離する。赤外後処理部200は、第1赤外データ〜第3赤外データを一つの赤外データにまとめ、この赤外データから原稿上の不可視画像およびこの不可視画像に含まれる識別情報を取得する。一方、可視後処理部300は、第1可視データ〜第3可視データにそれぞれ画像処理を施し、画像情報(青データ、緑データ、赤データ)として出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿台の大きさよりも大きな原稿シートであっても、該原稿シート上の画像情報を読み取ることが可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ユーザが載置したA3サイズの原稿シート9は、その略半分をADFにより、原稿台6の横手方向一端側から他端側に向けて、原稿台6上の読み取り可能な領域に収まるまで紙送りされる。読取ヘッド3は、そのホームポジションにて固定される。原稿シート9が読み取り可能な領域に収まったと認識すると、読取ヘッド3は、原稿台6上のX側へ移動しつつ、読取動作を実行する。読取ヘッド3がX側の端まで到達したことを認識すると、原稿シート9の残り略半分を読み取り可能な領域に収まるまで紙送りする。読取ヘッド3は、原稿台6上のX'側へ移動しつつ、読取動作を実行する。読み取った複数の画像情報は合成される。 (もっと読む)


【課題】 効率的なメンテナンス作業を実現するのに有用な判定を行うことができる異常判定装置を提供する。
【解決手段】 被検対象となる複数の複写機のそれぞれについて、一般的な基準で異常の有無を判定する一般判定処理を行い(S1)、何れかの複写機で異常が検出された場合には(S2でY)、その複写機と同じ地域に設置されている他の複写機を特定する(S4)。そして、特定した複写機のぞれぞれについて、判定基準をより厳しくして異常の有無を判定する基準引き上げ判定処理を行う(S5)。これにより、一般判定処理で異常が検出されなかった複写機のうち、一般判定処理で異常が検出された複写機と同じ地域に設置されているものについて、現時点では異常無しと判定されるものの、近い将来に異常有りと判定されるか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】 身体情報読取動作と原稿画像読取動作とが連携して円滑に行われ、操作者に対する操作性に優れた画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 操作者にコピー動作等を許可するか否かを判断するために操作者の掌紋を照合する複合機1において、原稿台13における原稿読取部及び掌紋読取部131における両方の読取をスキャナ装置による1回の読取動作で行うようにする。これにより、スキャナ装置による掌紋読取動作と原稿画像読取動作とを別個独立とせずに円滑に行わせ、原稿画像の取得と、掌紋照合のために必要な掌紋データの取得とを一括して行う。 (もっと読む)


【課題】 高品質のシェーディング補正データを安定して生成。これを各補正データ生成装置で個別に自動的に実現する。
【解決手段】 基準白板rwpの読取りデータ読込みのための副走査位置を位置メモリ51,52/79,81に設定する手段10,42,50(図7/図13);イメージセンサ107に画像光を投影する光学手段102−105と基準白板の一方を、他方に対して副走査する副走査駆動の間に、位置メモリの副走査位置に基づいて基準白板読取りデータ読込み指示信号SMPLを発生する手段54−60;および、SMPLに応答して基準白板読取りの画像データを読込みシェーディング補正データを生成してFIFOメモリに格納する補正データ保存手段40;を備える。自動的に基準白板読取りの有効領域を検出してSMPL発生位置情報を設定するタイミング手段50(図13)を備える。
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【課題】 両面を読み取る場合に固定の読み取り手段側でのシェーディング補正に関して、白色基準部材の設置困難な問題を解消しつつ、正確なシェーディング補正をする。
【解決手段】原稿第一面を読み取る可動読み取り開口部を有する第一読み取り手段と、
原稿第二面を読み取る固定の第二読み取り手段と、第二読み取り手段の読み取り位置に配置され、原稿を搬送駆動すると共に、原稿が存在しない状態では第二読み取り手段によって読み取られる第二白色基準部材と、第二白色基準部材を読み取って得られた初期第二白色基準部材読み取りデータと、第一白色基準部材と同等の白色度を有する材質の白色基準原稿を第二読み取り手段で読み取って得られた白色基準原稿データとの同一位置画素同士の差分から白色度補正データを生成し、白色度補正データを用いて第二シェーディング補正データを生成する第二シェーディング補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 書状の料額印を正確に検出できるようにした書状処理装置を提供する。
【解決手段】 料額印を有した郵便部を搬送する搬送路8と、この搬送路8によって搬送される郵便物の両面に励起光26aを照射し、郵便物の両面から反射される光を第1の二次元画像情報として読み取る第1の読取手段13と、この第1の読取手段13の書状搬送方向下流側に設けられ、郵便部の両面に励起光26aとは異なる可視光を照射し、郵便物の両面から反射される光を第2の二次元画像情報として読み取る第2の読取手段14と、第1及び第2の読取手段13,14によって読み取られた第1及び第2の二次元画像情報に基づいて郵便部上の料額印を検出する画像処理部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがスキャナデバイスで読み取った画像とその画像に対する属性ファイルを基に、ユーザが事前に登録したジョブに従い、画像及びインデックスとなり得る情報を抽出するとともに、画像を複数のサーバに格納するための形式に変換し、変換された画像とインデックスを自動的に複数のサーバに格納することを目的とする。
【解決手段】 ユーザがスキャナデバイスで読み取った画像に対し行う処理を設定するジョブ作成手段と、該画像及び属性ファイルをコンピュータに送信する手段と、該画像及び該属性ファイルよりインデックスとなる情報を抽出する手段と、該ジョブに従い複数のサーバに該画像及び該インデックスを自動的に格納する手段と、格納処理が正常か否かを格納時間より検知する手段と、格納時間を超えても格納処理が正常であれば自動的に再開する手段と、エラーが発生した場合にユーザが再格納を実行できる手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】特に排出積載量検知手段が満載を検知した場合において、操作者への負担を軽減し、業務効率の向上ができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の代表的な構成は、給送口に積載されたシートの有無を検出する検知手段と、シートを給送する給送手段と、画像を読み取る読取手段と、排出されたシートの積載量を検知する排出積載量検知手段と、装置の動作を制御する制御装置とを有し、制御装置は、少なくとも、排出積載量検知手段が満載を検知したことにより給送を停止して待機状態となり、待機状態の解除要因が発生するまで待機し、解除要因に応じて一連の動作の終了または再開をする動作を行い、待機状態においては画像読取の設定を維持し、解除要因に応じて一連の動作を再開する際には、待機状態となる前の設定により画像の読み取りを再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 読取対象の原稿とそれに続く原稿の原稿紙間が短くなる場合においても、補正処理を実施可能とし、読み取り画像の劣化を防止することを可能とした画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿を搬送するADF100、原稿を走査するスキャナユニット209、原稿の反射光を光電変換するCCD208、紙間補正処理部1304を備える。紙間補正処理部1304は、複数の読取モード(片面読取モード、通常両面読取モード、高速両面読取モード)から選択された読取モードでの読取時に搬送する原稿と次の原稿との原稿紙間の時間を計算し、計算した原稿紙間の時間を基に、配光変動補正処理及びゴミ補正処理を読取モードごとに複数の工程に分割し、工程を実行する計画を立て、読取位置を原稿が通過するごとに計画した工程を順番に実行する。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置により原稿を搬送しながら読み取るモードと、原稿台に原稿を載置して読み取るモードとを備えた原稿読取装置において、両方の読み取りモードで原稿の読み取り順序を一致させる。
【解決手段】原稿読取装置は、原稿台41に載置されたカラー原稿を読み取る第1の原稿読取手段、原稿自動搬送部4により搬送されるカラー原稿を読み取り位置(位置Y)で読み取る第2の原稿読取手段を備える。第1の原稿読取手段は、第2の原稿読取手段と共通の光学系ユニット20と、光学系ユニット20を原稿台41に沿って水平方向に移動させる手段とを備え、第2の原稿読取手段の位置Yから所定距離離れた位置(位置X)から位置Yに向けて原稿台41上のカラー原稿の読み取りを開始する。これにより、カラー原稿の読み取り時に、該カラー原稿の各色の読み取り順序を第2の原稿読取手段と一致させる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置を備えた画像読取装置で、原稿のサイズ混載を検知し、ユーザーが各原稿のサイズに合わせて記録シートのサイズを自動的に選択する混載モードの指定を忘れた時にもミスコピーの発生や作業性の低下を回避し、ユーザが所望のコピー動作を設定できるよう補助すること。
【解決手段】 原稿1枚毎のサイズを検知し、混載モード指定されていない場合に原稿の混載を検知した時、混載モードの動作説明画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 モノクロモードとカラーモードとで原稿の読取を開始する位置を同じにすること。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿をカラーモードで読取るためのRGBラインセンサと、カラー用ラインセンサに対して副走査方向に所定の距離だけ離れて配置され、原稿をモノクロモードで読取るためのモノクロ用ラインセンサとを含む読取部と、原稿と読取部との相対位置を副走査方向に変化させるADFと、原稿を読取る読取モードをカラーモードとモノクロモードとのいずれかを指定するための操作パネルと、ADFにより原稿と読取部との相対位置を副走査方向に変化させて読取部に原稿を読取らせる走査期間が開始する時期を、指定された読取モードに応じて切換える制御手段(S108,S109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】書類に付加された機密書類を示す画像を読み取り、機密書類とそうでない一般書類とに自動的に分別する。
【解決手段】読取位置でシート上の画像情報を読み取る読取処理部と、シートを読取位置へ搬送して読取処理部で画像情報を読み取らせ、読取処理後の原稿を複数のシート排出部のいずれかへ排出する原稿搬送部と、読み取った画像情報に機密を表す情報が含まれるかどうかを判断する比較部と、判断結果に基づいてシートを排出するシート排出部を選択し、機密情報を含むシートを所定のシート排出部へ排出する排出先選択部とを備えることを特徴とする画像読取装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置のリトライ回数を減らすこと。
【解決手段】 画像読み取り手段6−3は、媒体上の画像からイメージデータを読み取り、読み取りバッファ3は、イメージデータを受け入れて、所定の文字幅に分割して格納し、データ変換手段6−4は、上記イメージデータを上記文字幅毎に画像データに変換し、不定データ検索手段6−5は、上記画像データから不定データを検索し、リトライ処理手段6−1は、上記不定データ検索手段6−5が不定データを検出すると、上記画像読み取り手段6−3と上記データ変換手段6−4とをリトライ(再稼働)させ、OR演算手段6−7は、読み取りバッファ3が格納する上記画像データと、リトライによって取得されるリトライ画像データとをOR(加算)演算し、その演算結果で上記画像データを更新する。 (もっと読む)


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