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Fターム[5B047CB16]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 制御信号の生成 (434) | 手動操作、指示、スイッチ (64)

Fターム[5B047CB16]に分類される特許

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【課題】精巧な模造品によるなりすましを防止でき、また、本人認証および生体認証を効率的に行うことができるとともに、認証対象者の負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】認証装置は、認証画像を撮像するカメラ10と、カメラ10の後ろに配置され、鏡12を介して情報を表示するディスプレイ11と、認証対象者が撮像位置に位置しない場合は表示された情報を遮蔽するように配置された遮蔽板13と、表示された情報に対する認証対象者の応答を受け付けるタッチパネル14とで構成される。このような構成のもと、認証装置は、カメラ10による認証画像を撮像する状態でディスプレイ11より表示する所定の情報に対する応答が正しいかどうかで生体か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 画像取得の対象となる試料のマクロ画像を好適に取得することが可能な画像取得装置、画像取得方法、及び画像取得プログラムを提供する。
【解決手段】 試料の画像を取得するための画像取得装置を、試料のマクロ画像を取得するためのマクロ画像取得部20と、マクロ画像として試料の暗視野マクロ画像を取得する際に用いられる暗視野光源26と、マクロ画像の画像データに対して加工処理を行って、参照用マクロ画像を生成するマクロ画像処理部66と、参照用マクロ画像を参照し、試料のミクロ画像の撮像条件として、画像取得の対象物を含む範囲に応じた画像取得範囲を設定する撮像条件設定部65とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】入射光の特性に依存した固有の光学特性を有する光学部材で構成される画像を確認するための最適な照明条件を求めることができる画像検出装置を提供する。
【解決手段】画像Pを構成する光学特性a,bで構成された紋様を持つ検査媒体Mを照明する光源および法線L上に配置されたカメラを有する。XY面方向の回転位置α1、仰角β1で決めることのできる照明条件にて画像Pを撮像し、次に回転位置α2、仰角β1で決めることのできる照明条件にて画像Pを撮像する。こうして回転位置α、仰角βを順次変えながら撮像した複数の画像をオペレータに表示し、光学特性a,bによる画像変化に対する教示情報を基に紋様を確認するための最適な照明条件を求める。 (もっと読む)


【課題】指紋認証装置であって、新たに入力手段を設けることなく安価に指紋認証率の精度を上げ、誤認証を減らす手段を提供することを目的とする。また、他者の指紋の誤認証を排除する排他率を高めることも目的とする。
【解決手段】正規の操作者の指紋であるかを判断する指紋認証センサー2と、指紋認証センサーによる指紋走査と併せてキーを選択するキーボード3を備え、指紋認証センサーによって正規の操作者の指紋であると認証され、且つ登録されたキーが押されたとき正規の操作者の操作である判断する指紋認証装置であり、指紋認証装置自体の精度を上げたり、新たに入力手段を設けなくとも、指紋認証手段の認証率や排他率を上げ操作性を大きく改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 静脈認証を簡単且つ小型な構成で低コストに実現し、認証時のユーザの心理的な負担を軽減し、端末デザイン設計の自由度を上げる。
【解決手段】
発光部7は近赤外光をユーザの所望の指10の内部へ照射する。撮像部8は、その指の内部で近赤外光が拡散され該指10から外部へ出射した近赤外光を撮像する。ジョグダイヤル6は、指10の移動方向と移動量を検出する。携帯電話端末1は、静脈認証のための登録時には、ジョグダイヤル6にて検出された指10の移動方向と移動量に基づいて、撮像部8の撮影タイミングを決定し、その撮影タイミングで撮像部8により撮影した指10内部の静脈画像を参照用画像として登録する。そして、携帯電話端末1は、実際の静脈認証時には、撮影タイミングに応じて撮像部8で撮影された指10内部の静脈パターンと、予め登録されている参照用の静脈パターンとのマッチングによりユーザの個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿台の大きさよりも大きな原稿シートであっても、該原稿シート上の画像情報を読み取ることが可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ユーザが載置したA3サイズの原稿シート9は、その略半分をADFにより、原稿台6の横手方向一端側から他端側に向けて、原稿台6上の読み取り可能な領域に収まるまで紙送りされる。読取ヘッド3は、そのホームポジションにて固定される。原稿シート9が読み取り可能な領域に収まったと認識すると、読取ヘッド3は、原稿台6上のX側へ移動しつつ、読取動作を実行する。読取ヘッド3がX側の端まで到達したことを認識すると、原稿シート9の残り略半分を読み取り可能な領域に収まるまで紙送りする。読取ヘッド3は、原稿台6上のX'側へ移動しつつ、読取動作を実行する。読み取った複数の画像情報は合成される。 (もっと読む)


【課題】 携帯通信端末において、複数の生体認証により認証の精度を上げ、かつ簡易に認証を行うと共に、コストアップならびに大型化を最小限に留める。
【解決手段】 生体情報を認証に用いるセキュリティ機能を備えた携帯通信端末装置において、少なくとも2種類の生体情報に基づいて認証を行う認証ユニット(20,34,35,106,107,108,109,110)と、前記認証ユニットの動作制御を行う制御ユニット(101,102)を含んでいる。前記制御ユニットは、生体情報毎に行われる前記認証ユニットによる、生体情報の取込み処理、及び前記取込んだ生体情報に基づく認証処理を並行して進行させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 圧板開放時のランプ(照射手段)の点灯による操作者の目に対する配慮を可能とした画像読取装置を提供する。
【解決手段】 照射手段(2)による光の照射を行わず、原稿(10)を走査し、原稿の画像情報を取得し、該取得した画像情報を基に原稿(10)の主走査サイズを判定する第1の判定と、照射手段(2)による光の照射を該光の光量を低減させた状態で行い、原稿(10)を走査し、原稿(10)の画像情報を取得し、該取得した画像情報を基に原稿(10)の主走査サイズを判定する第2の判定と、の少なくとも1つの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】方向補正を施したとしてもステイプル位置やパンチ位置にずれが生じることを防止する。
【解決手段】この画像読取装置には、画像を読み取る画像読取部と、画像読取部に読み取られた画像に対する出力条件が入力される入力部と、画像読取部により読み取られた画像の画像データ及び入力部に入力された出力条件を関連付けて記憶する記憶部とが設けられている。また、画像読取装置には、記憶部に記憶された画像データをサムネイル画像として表示する表示部と、画像データに基づいて画像の方向を判定することで、画像データに対して方向補正を施すか否かを判定し、当該判定結果に基づいて記憶部内の画像データを補正し、当該補正に対応した表示となるように表示部を制御する画像データ補正制御部とが設けられている。補正制御部は、画像データを補正する際に出力条件も補正する。 (もっと読む)


【課題】前面4/裏面を持ち、データ処理ユニットを含んでいるケーシング3を備え、前面にデータ入力装置6並びに画像/処理/制御情報を出力するための指示装置5が設けられている、操作員2によって検出された規則違反等を処理するためのモバイルデータ処理ハンドセット1を簡便に操作取り扱いできるようにする。
【解決手段】ハンドセットにデジタル画像検出装置9が配属されており、前面に少なくとも1つの別の画像/処理/制御情報の出力のための指示装置7が設けられておりかつデジタル画像検出装置に接続されている。 (もっと読む)


【課題】焦点合わせ作業を不要とし、画像入力ユニットへの受光量不足を招くことがなく、座標入力ユニットによるアイコンポインティングデータの生成と画像入力ユニットよる画像データの生成とを、マウス本体を持ち替えずに容易に行う。
【解決手段】マウス本体としてのハウジング5内に搭載され、アイコン位置制御用のアイコンポインティングデータを生成する座標入力ユニット6と、ハウジング5内に、ハウジング底部の撮像開口5aに向けて搭載され、ハウジング外底面までの距離が焦点距離に固定されるとともに画像取込み手段7bで起動して二次元媒体の表す画像データを生成する画像入力ユニット7とを有する。ハウジング5内には、二次元媒体に補助光を照射する発光手段9が搭載される。 (もっと読む)


【課題】 一次元のセンサーをもつハンディスキャナで、大容量のメモリを必要とせずに、二次元バーコードを高速に、しかもリアルタイムに解読する。
【解決手段】 主走査方向にデータが存在することを示すタイミングマークを付加した複数のモジュールから構成されるバーコードを副走査方向に配列した二次元バーコードにおいて、ハンディスキャナに対応して主走査方向および副走査方向の解像度のピッチに対して、それぞれ奇数倍のピッチサイズで最小モジュールを構成するようにし、読取方法において、タイミングマークの副走査方向の中心を検出する手段と、前記検出手段が中心を検出した時点で、主走査方向に並んだ各モジュールの中心のデータを読み取る手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者が再撮像の指示を受けるのに時間が掛かり、認証完了までに多大な時間を要した。
【解決手段】 利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部と取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部とを有する携帯端末と、虹彩領域情報に基づいて虹彩データを生成すると共に、虹彩データに基づいて認証を行う本人認証装置とを備える本人認証システムで、携帯端末は生成した虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を表示する表示部と、眼画像に対して利用者が虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、入力部から虹彩領域有効信号を受けると、虹彩領域情報を本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、撮影部を起動させ、再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡易にプライバシーを保護し得る電子カメラを提案する。
【解決手段】
ユーザ操作をトリガーとして血管撮像カメラ21を駆動し、当該血管撮像カメラ21により撮像された血管画像と、フラッシュメモリ31に登録された血管画像との合致度に応じて、当該フラッシュメモリ31に対する記憶命令及び読み出し命令を受け付けるようにしたことにより、ユーザ操作に応動して自動的に認証することができるため、当該ユーザ操作を煩雑化させることなくフラッシュメモリ31の記憶内容を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿の全体を読み込むことなく、必要な領域の情報のみを読み込むことができるスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 表示と読取を兼用する表示/読取面を有し、任意のリードエリアの情報のみを読取可能なインプットディスプレイ部101と、インプットディスプレイ部101への画像の表示を制御する表示制御部102と、インプットディスプレイ部101からの情報の読取を制御する画像入力制御部103と、リードエリアを入力するためのキーボード部104および指示入力部105と、指示入力部105からリードエリアを取得して、表示制御部102を制御することによりインプットディスプレイ部101にリードエリアを表示させるとともに、画像入力制御部103を制御することによりリードエリア内の2次元的な情報のみを読み取らせるスキャナ制御部106と、を備えたスキャナ装置。 (もっと読む)


【課題】原稿上の画像を適切に読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿セット部にセットされた原稿を、固定された読取部へ搬送して原稿上の画像の読取を行う画像形成装置1Aに含まれる画像読取装置10では、MPU20により、原稿上の画像の読取における読取領域の制御が行われる。設定入力画面SCにおいて読取サイズが設定された場合、読取サイズが設定入力画面SCにおいて設定された読取サイズとなるとともに、読取向きがステップS12の処理によって特定された原稿のセット向きと同じ向きとなるような制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがスキャナデバイスで読み取った画像とその画像に対する属性ファイルを基に、ユーザが事前に登録したジョブに従い、画像及びインデックスとなり得る情報を抽出するとともに、画像を複数のサーバに格納するための形式に変換し、変換された画像とインデックスを自動的に複数のサーバに格納することを目的とする。
【解決手段】 ユーザがスキャナデバイスで読み取った画像に対し行う処理を設定するジョブ作成手段と、該画像及び属性ファイルをコンピュータに送信する手段と、該画像及び該属性ファイルよりインデックスとなる情報を抽出する手段と、該ジョブに従い複数のサーバに該画像及び該インデックスを自動的に格納する手段と、格納処理が正常か否かを格納時間より検知する手段と、格納時間を超えても格納処理が正常であれば自動的に再開する手段と、エラーが発生した場合にユーザが再格納を実行できる手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 携帯性や利便性を実現できると共に、簡素な構造のスイッチによって指紋センサの動作が可能な指紋認証装置、及びICカードを提案する。
【解決手段】 指紋認証装置であって、可撓性を有する静電容量型指紋センサ11と、当該静電容量型指紋センサ11を動作状態にするスイッチ手段18とを具備し、前記静電容量型指紋センサ11が撓むことによって前記スイッチ手段18が前記静電容量型指紋センサ11を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各光源の光パルスパターンを調整することで、所望の均一強度でストロボ発光される複数の光源の各々の光度を調整する照明方法を提供する。
【解決手段】ストロボ継続時間にかけて対象物を照明するために、全ての光源が制御される。光パルスパターンは、様々な方法で形成したマイクロストロボ発光される光パルスパターンであってよい。この照明方法を使用することにより、画像取得の最中に対象物が移動しているか否かにかかわらず、物体上のエッジ強度プロフィールの形状を保存でき、精密なエッジ位置測定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽
造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照
合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知す
る検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分
によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透
過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示
す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1
−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを
対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


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