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Fターム[5B048FF05]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 試験制御 (575) | 試験順序の選択 (22)

Fターム[5B048FF05]に分類される特許

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【課題】開発期間や開発コストを低減することができる、半導体集積回路の機能検証装置、及び半導体集積回路の機能検証方法を提供する。
【解決手段】テストシナリオ31に従いスティミュラスを生成するスティミュラス生成部321と、論理回路322から得られる出力値と期待値とを比較して一致するか否かを判定する結果判定部323と、出力値と期待値が不一致であると判定された場合に不一致情報をFailログ34として出力するFailログ生成部326と、論理回路322内の全ての信号・レジスタ・記憶素子の値を論理回路状態情報として論理回路状態情報記憶部33に保存させる状態ダンプ部324と、出力値と期待値が不一致であると判定された場合に論理回路状態情報記憶部33に保存されている論理回路状態情報を論理回路322にロードさせる状態ロード部325と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に自己診断を行うこと。
【解決手段】自己診断装置は、複数の機能ブロックと、複数の機能ブロックに対して自己診断を夫々行う複数の自己診断手段と、各機能ブロックの動作頻度を夫々検出する動作頻度検出手段と、動作頻度検出手段により検出された各機能ブロックの動作頻度に基づいて、各自己診断手段が各機能ブロックの自己診断を行う優先順位を設定する優先順位設定手段と、所定の時間制限を行う時間制限値に基づいて、各機能ブロックの自己診断の実行が可能な実行可能回数を算出する実行可能回数算出手段と、を備える。各自己診断手段は、優先順位設定手段により設定された優先順位と、実行可能回数算出手段により算出された実行可能回数と、に基づいて、各機能ブロックの自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶デバイスのパトロール診断を実施する機会を増加させることを可能にするストレージ制御装置、ストレージ装置及びパトロール診断方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体の正常性を確認するパトロール診断を行うストレージ制御装置及びストレージ装置において、ホストコンピュータからの要求を受信するインタフェースと、受信したホストコンピュータからの再生要求に基づいて、アクセス対象のアドレスに対するデータの再生を記憶デバイスに実行させるリードコマンドを作成するとともに、アクセス対象のアドレスに連続するアドレスに対する診断再生を記憶デバイスに実行させる診断コマンドを作成し、記憶デバイスがシーケンシャルアクセスを実行するように、リードコマンドと診断コマンドを記憶デバイスに順次発行する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の項目の情報を用いた監視の負荷を軽減する。
【解決手段】情報処理装置10は、装置21〜23から取得される複数の項目の情報に基づいて、装置21〜23を監視する。項目#3の情報は、項目#1,#2の情報と関連する。情報処理装置10は、項目#3の情報を検査する。情報処理装置10は、項目#3の情報の検査で異常が検出されなかった場合、項目#1,#2の情報の検査を省略する。項目#3の情報の検査で異常が検出された場合、項目#1,#2の情報をそれぞれ検査する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの品質向上を効率的に図るための組み合わせ試験データ生成装置を提供する。
【解決手段】バリエーションデータを取得するバリエーションデータ取得部102と、バリエーションデータ記憶部103と、組み合わせ試験データを生成する組み合わせ試験データ生成部104と、組み合わせ試験データ記憶部105と、除外データを取得する除外データ取得部106と、除外データ記憶部107と、除外データに対応する組み合わせ試験データを除外する組み合わせ試験データ除外処理部108と、補正値情報を取得する補正値情報取得部109と、補正値情報記憶部110と、補正値情報により組み合わせ試験データ内の組み合わせ試験優先度を補正する組み合わせ試験優先度補正部111と、組み合わせ試験データをソートするソート処理部112と、組み合わせ試験データを表示させるための表示制御部113と、表示装置114が設けられる (もっと読む)


【課題】 デバッグに必要な半導体集積回路の外部端子数を少なくし、デバッグ機能を含む半導体集積回路のチップサイズを小さくする。
【解決手段】 電流計測部は、プロセッサを有する回路ブロックを含む複数の回路ブロックでそれぞれ消費される電源電流を計測し、電源電流値として出力する。選択部は、電源電流値の少なくともいずれかを選択情報に応じて選択する。トレースバッファは、選択部で選択される電源電流値をプロセッサの実行情報とともに順に保持し、保持している情報を順に出力する。デバッグに必要な回路ブロックの電源電流値を選択情報に応じて選択することで、プロセッサの実行履歴情報とともに保持される情報量を最小限にできる。これにより、トレースバッファから出力される情報のビット数を最小限にでき、電源電流値のトレースを含むデバッグに必要な半導体集積回路の外部端子数を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のオフライン診断の効率を向上すること。
【解決手段】運用OS上で動作する情報収集プログラム34は、運用中に実行されたオンライン診断の結果である診断結果情報38と構成情報格納サーバ21から読み出した構成情報35とを用いて診断補助データ41を作成して記憶装置23に記憶させる。保守OS上で動作するオフライン保守プログラム43は、診断補助データ41を読み出し、診断補助データ41の内容に応じて診断動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの不良機能を確実に特定して、各種の診断テストの正常な実行を担保すること。
【解決手段】第1のプロセッサと、第2のプロセッサと、メインメモリとを有するコンピュータ装置であって、第2のプロセッサによりメモリ診断プログラムを実行させることにより、メインメモリを診断し、メインメモリ内の不良領域を特定するメモリ診断手段と、メインメモリのうち、メモリ診断手段により特定された不良領域を除く領域に、第1のプロセッサの有する複数の機能を診断するためのプロセッサ診断プログラムを展開する診断プログラム展開手段と、展開されたプロセッサ診断プログラムを第2のプロセッサにより実行させることにより、第1のプロセッサの有する複数の機能のうち、実行不能な機能である不良機能を特定する不良機能特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のテスト対象プログラムをテストするに際し、別々のタイミングの手動操作に起因するオペレータの操作誤りを減少させ、テストを効率良く実施すること。
【解決手段】 テスト操作情報を配信するコンピュータが、複数のテストマシンのそれぞれに配信するテスト操作情報から自動操作情報と手動操作指示情報とを抽出し、同一内容の手動操作が複数のテストマシンの全てまたは一部で同じタイミングで実行されるように各テストマシンに対する手動操作指示情報を並べ替える手段と、並べ替えた手動操作指示情報と自動操作情報とからなるテスト操作情報を複数のテストマシンのそれぞれに配信する手段とを備え、複数のテストマシンが、配信されたテスト操作情報に従い各テストマシンに実装されたテスト対象プログラムのテストを実行する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 重要度が高位な診断項目ほど早期に故障を検出することができること。
【解決手段】 PC17は、自装置に設けられた複数の機能ブロックに関連するソフトウエアの設定内容を診断するための診断プログラムをプログラム記憶エリア36aに記憶しておき、診断プログラムに関する診断項目のそれぞれに対して優先順位が高位から低位になるように段階番号を付加して診断項目テーブル36bに記憶しておき、優先順位の順に段階番号を更新し、この更新毎に診断項目テーブル36bから段階番号に対応する診断プログラムを読み出してコンピュータに実行させるように制御し、段階番号の順に診断コードを優先順位の順に並べて表示するように制御部37により制御する。 (もっと読む)


【課題】
負荷試験作業を効率的に行える自動負荷試験装置および自動負荷試験方法を提供すること。
【解決手段】
負荷シナリオと負荷量を入力する条件入力手段と、計算機システムから負荷試験の結果のステータスとリソースの使用状況を受け取る結果収集手段と、条件入力手段から負荷シナリオと負荷量とを受け取り、さらに、結果収集手段により受け取られた計算機システムの負荷試験の結果のステータスとリソースの使用状況を参照することによって負荷量を調整するスケジューリング手段と、スケジューリング手段から前記負荷シナリオと負荷量とを受け取り前記計算機システムの負荷試験を行う負荷発生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のシステム試験装置においては、故障モジュールに対し、調整、交換、修理を施し故障が解消した場合、その故障が解消したことに対して何ら考慮されないため、次に優先順位を決定する場合の精度が低くなり、実際に対処しなければならない優先順位とでは相違が発生する。
【解決手段】 故障モジュールに対し、調整、交換、修理を施すことで良モジュールとなった場合、その他のモジュールの故障推定率を更新することで、次に調整等を行うモジュールの優先順位決定の精度を高めることができるシステム試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置で障害が発生したときの再起動時に、必要な起動診断を行いかつ起動時間を短縮する。
【解決手段】 障害検出制御部30は、障害発生時に障害発生箇所を障害箇所データベース42に登録し、障害発生を示す起動診断フラグ51を立てる。起動時に、装置診断制御部20が起動診断フラグ51を参照し、障害検出制御部30は、障害発生に伴う起動の場合には障害発生箇所のみに対して起動診断を行い、障害発生に伴わない起動の場合には全診断箇所の起動診断を行う。起動途中に診断失敗したことを示す起動リトライフラグ52を設け、起動途中に診断失敗した場合には再起動して障害検出制御部30は全診断箇所の起動診断を行う。起動日時を起動履歴データベース41に登録し、前回起動から一定時間を過ぎた場合の起動に対しても障害検出制御部30が全診断箇所の起動診断を行う。 (もっと読む)


【課題】ICチップの動作検証を、より効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】PC220には、検証ツール221と、SAM制御ツール222が実装される。検証ツール221は、デフォルトデータ231およびスクリプトパラメータ232を利用してICチップ311の動作検証を行うテストスクリプト241を生成し、SAM271を稼動させるためにSAM設定スクリプト244を生成し、SAM制御ツール222に供給する。SAM制御ツール222は、テストスクリプト241に従って、SAM271から、ICチップ311へのコマンドなどのデータを、ドライバ251等を介して送信する。SAM制御ツール222が受信したICチップ311からの応答コマンドは、実行ログ243として検証ツール221により分析されて、ICチップ311が期待通りに動作したか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアプログラムによるハードウェアのテスト時の効率化と高品質化を目的とする。
【解決手段】実際に使用するハードウエア駆動用プログラムを利用し、任意の箇所でアイドルサイクルを挿入できるようにして、様々な状態における論理機能の挙動を確かめることができるようにし、設定パラメータの変更が可能であることを示すコメントを挿入したり、プログラムの行数を指示詞にしてパラメータ範囲を記述することにより、設定パラメータを無作為に変更できるようにし、また、プログラムの行数を指示詞にして実行順序を記述することにより、プログラムの実行順序を無作為に変更できるようにすることにより、ソフトウエア資源の再利用を図り、ハードウエア検証の効率化を実現した。 (もっと読む)


【課題】
マルチプロセッサシステムにおいても各プロセッサが正常に機能することを検証する必要が有るため、単体プロセッサ同様に全てのプロセッサで決められた機能検証プログラムを決められた手順で実行確認しなければならず、プロセッサの数に比例して機能検証プログラムの実行時間が増加する。
【解決手段】
プロセッサの機能検証は決められた機能検証プログラムを決められた手順で実行するが、外部記憶装置からの同一検証プログラムの読込み時間を無くし、機能検証プログラムの検証対象が各プロセッサ内機能でマルチプロセッサシステムの共有機能が対象でない機能検証プログラムを各プロセッサで並行実行させ、各プロセッサの遊び時間を最小限にすることで時間の増加を最小にする。 (もっと読む)


【課題】 論理回路の単体検証及びシステム検証に対応した論理検証装置において、パイプライン処理に対応した検証パターンを生成可能にし、検証精度を向上させることができる論理検証装置を提供する。
【解決手段】 複数の論理検証モジュールに対して、共通の送信装置107、受信装置108、ID記憶装置109を用意する。論理検証モジュールは自身を区別するIDと共に読み出し要求とアドレスを送信装置に与え、送信装置は回路動作模擬装置に対して読み出し要求とアドレスを与えると同時にID記憶装置へ該IDを記録する。回路動作模擬装置がデータを受信すると、受信装置が該データを受け取り、ID記憶装置から最も先に記録されたIDを読み出し、該当する論理検証モジュールに対して受信したデータを与える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶内容のチェックに要する時間の短縮およびCPUへの負荷の軽減をすることができ、かつ記憶装置の異常による影響を最小限にすることのできるコントロールユニットを提供する。
【解決手段】演算処理を行うCPU10と、CPU10が実行するプログラムが記憶されるROM11と、CPU10の処理が記憶されるRAM12とを備え、CPU10は、プログラムの内容に基づいて所定の制御を行うコントロールユニット1Aであって、ROM11およびRAM12はそれぞれ複数の領域に分割され、プログラムは、ROM11およびRAM12の記憶内容のチェックを行うチェックプログラムを含み、CPU10は、チェックプログラムを用い、領域ごとにチェックを行うものである。 (もっと読む)


【課題】開発対象の不具合の早期発見および検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】検証支援装置200において、入力部201は、検証対象の機能をあらわすユースケース図の入力を受け付ける。抽出部202は、ユースケース図に記述されているユースケース間の関係を示す任意の関連情報を抽出する。設定部203は、関連情報に基づいてユースケースに関する検証項目の優先度を設定する。決定部204は、関連情報によって関連付けられているいずれのユースケースに対しても上位ユースケースとなるユースケースを、ユースケース図の中で最も上位概念のユースケースに決定する。判定部205は、抽出された関連情報と、関連情報によって関連付けられるユースケースとからなる記述集合が、有向閉路を形成しているか否かを判定する。出力部206は、ユースケースに関する検証項目とその優先度とを関連付けた検証項目リストを出力する。 (もっと読む)


【課題】 論理回路のシステム検証の際、テスト実行において基本的なプロセス制御やシーケンス制御を自動的に管理・実行する。
【解決手段】 論理回路のシステム検証において、テスト実行プロセスをランダム実行させる手段と、プロセスの実行、終了を管理する手段とを有し、それらの手段を自動的に行う仕組みを有するプログラム。 (もっと読む)


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