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Fターム[5B050EA10]の内容

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Fターム[5B050EA10]に分類される特許

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【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30は、一又は複数の特定の外部記録媒体に所定の条件で医用画像の画像データを出力した際に、この画像データのファイル(汎用画像ファイル)を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30は、読影端末40から受信する読影状況情報に基づき、記憶部に記憶している読影管理情報を更新する。そして、画像サーバ30は、読影管理情報を参照し、医用画像の読影が完了したか否かを判定し、完了したと判定した場合に、記憶部に記憶している汎用画像ファイルを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 電子文書内にフォントデータを格納するようにした場合、ファイルサイズが増加してしまうという問題があった。
【解決手段】 本発明では、文書画像内の文字画像を文字認識し、当該文書画像上に該文字認識結果を透明色で描画させる電子文書を生成する。これにより、検索時に文書画像上で検索キーワードに対応する部分を特定することが可能な電子文書となる。この電子文書を生成する際、該文字認識結果を描画する際に利用するフォントデータとして、単純な字形からなるフォントデータを複数の字種に対して共通利用させるように記述する。したがって、電子文書内にフォントデータを保存しなければならない場合であっても、ファイルサイズの増加が小さくてすむ。また、単純な字形で描画することによってフォントデータ自体のデータ容量も少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】対象病理組織標本に対して医師が主観的に類似していると感じる病理組織標本を過去のデータベース装置から検索し表示し、医師の診断の支援を行うことが可能な類似画像検索装置を提供する。
【解決手段】画像データ背景分離装置31は、画像データ入力装置2から入力された胃の生検画像などの画像データから背景領域を除去する。細胞核構築領域抽出装置32は、細胞核構築領域32aを抽出する。局所細胞核構築特徴算出装置33は、ブロックに分割された画像データの各ブロックに対して局所細胞核構築特徴を算出し、広域特徴量算出装置34はそのヒストグラムをベクトル化する。類似度検索装置6は、該ベクトルを利用して、画像データベース1内の画像データから類似画像データを検索する。検索結果出力装置7は、類似度の大きい画像データとそれに付された所見データとを画像データベース1から読み出し、表示する。
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【課題】被検体の各体内画像を無線送信する際の送信情報量を増加させることなく、被検体の各体内画像を識別できること。
【解決手段】本発明にかかる体内画像取得システムは、被検体1の内部に導入されて被検体1の体内画像を取得するカプセル型内視鏡2aと、受信アンテナ3a〜3hを介してカプセル型内視鏡2aから被検体1の体内画像群を受信する受信装置4とを備える。カプセル型内視鏡2aは、順次撮像した被検体1の各体内画像を、カプセル型内視鏡2a固有の機能に対応する時間間隔で順次無線送信する。受信装置4は、カプセル型内視鏡2aから順次受信した各体内画像の時間間隔を算出し、算出した時間間隔をもとに、カプセル型内視鏡2a固有の機能別に各体内画像を識別する。 (もっと読む)


【課題】元の多視点画像データから、所望の再生方式で必要な視点の画像のみを含んだ画像ファイルを、簡便に生成・保存する。
【解決手段】所望視点情報に基づいて視点画像の抽出方法を決定する。例えば、所望視点情報の最小視点数かそれ以上(好ましくは推奨視点数)の視点画像をマスタファイルから抽出するよう決定する。そして、決定された視点画像の抽出方法に基づいて、選択されたマスタファイルから、所望の出力系の出力条件に適合する視点画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 データ量の大きな走査画像を高速かつ効率的に処理することが可能な画像走査処理システム、画像走査処理方法、及び走査画像符号化データからなるマスタファイルの選択方法を提供すること。
【解決手段】画像走査処理システムは、走査画像を符号化したデータのストリームを生成するスキャナ(1, 2)、スキャナ(1, 2)から受け取ったデータを制御および処理するコントローラ(10)、およびファイル記憶手段(13)からなる。データストリームはファイル記憶手段(13)に保存されたマスタファイルに書き込まれる。コントローラ(10)は走査画像を符号化したデータの少なくとも一部から、当該走査画像よりも小さなデータサイズのプレビュー画像を生成するよう構成されている。コントローラ(10)は、データストリームから直接にプレビュー画像を符号化したデータを抽出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】多視点画像の出力系に応じた処理内容を再利用できるようにする。
【解決手段】マスタファイルのヘッダは、以下に挙げる情報のうち1つ以上を含んでいる。これまでに当該マスタファイルの画像に基づいて編集記録された編集済みファイルの数、当該編集済みファイルを一意に識別するための情報、当該編集済みファイルを生成・記録した日付・時間情報、当該編集済みファイルが出力されるべき出力系の形式、例えば、鑑賞距離、画面サイズ、鑑賞範囲角度、当該マスタファイルの画像への編集処理がトリミングの場合、トリミング範囲を示す情報、当該マスタファイルの画像への編集処理として設定した注視点の情報、当該マスタファイルの画像への編集処理で多視点画像から選択・使用した、視点画像の情報、例えば、視点番号、視点位置情報、当該マスタファイルの画像への編集処理で画質を補正した場合、その補正情報。 (もっと読む)


【課題】スケーラビリテイを保障するとともに利用する、タイムコンシステントな3次元メッシュシーケンスを予測的に圧縮する方法が提供される。
【解決手段】本方法によると、メッシュシーケンスの各フレームは複数の階層に分割され、これにより、タイムコンシステントな多解像度表現が得られる。予測符号化のパラダイムに従って、階層ごとの圧縮のために、階層間及びフレーム間における局所的な時間的空間的な依存性が用いられる。現在の頂点位置を予測するために、符号化済みの近傍の頂点の動きを利用して、頂点ごとに粗な階層から密な階層へと予測が行われる。したがって、階層ごとに順次復号化することによって、精度を向上させつつフレームを再構成することができる。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影された画像を正確に分類することができる撮像装置、撮像方法、及び撮像プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の第1側面に係る撮像装置は、静止画撮影前に第1画像データを撮像し、静止画撮影時に第2画像データを撮像する撮像手段と、前記第1画像データと前記第2画像データとのそれぞれに、被写体の顔を検出する顔検出処理を行う顔検出手段と、前記第1画像データに前記顔検出手段が前記顔検出処理を行った結果と、前記第2画像データに前記顔検出手段が前記顔検出処理を行った結果とに基づいて、前記被写体の分類を判定する判定手段と、前記第2画像データと、前記判定手段が判定した前記被写体の分類を含む前記第2画像データの属性情報とを有する画像ファイルを記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LCD等を製造するために基板に描画するシステムにおいて、生産性を損なうことなくセキュリティを確保して、パターンデータ等の漏洩を防ぐ。
【解決手段】ベクトル表記される設計データの構成要素を部品として扱い、複数存在する部品は1種に付き1個のみをラスタライズして、部品のラスターデータと部品の位置を示すレイアウト情報とを持つことによりラスターデータを保持し、部品単位で暗号化を行なって、描画装置で暗号を復元して、描画を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】入力された文書画像データを記憶手段に蓄積して保存し、検索できるようにした画像検索装置において、ユーザが所望の文書画像データの検索を簡便な操作で効率よく行なえるようにする。
【解決手段】入力され保存される各ページの文書画像301について、それに含まれる画像の属性に応じて複数の領域1〜5に分割し、各領域のレイアウト解析データを生成する。更にその解析データに基づいて各ページの画像データを複数のクラスタのいずれかに所属するように分類する。検索時には各クラスタでの1ページのレイアウトの代表的な画像の夫々を表示する。ユーザは夫々の代表的な画像の内でレイアウトが自ら記憶している検索したい文書画像のページのレイアウトに最も近いものを選択して指定する。これによりクラスタが指定され、そのクラスタに所属するページの画像データが検索され、出力される。 (もっと読む)


【課題】長期記憶装置内に保存される医用画像データ組の医用画像データ量を低減する。
【解決手段】医用画像データ組のうちの保存する部分と医用画像データ組のうちの棄却する部分との選択は、臨床目的に基づく。医用画像を取得する臨床目的はアトラス(122)を選択するために使用される。このアトラス(122)は、アトラス(122)の様々な領域に関する相対的適合性を確定している情報を用いてラベル付けされる。このアトラス(122)を画像(112)と整列させると共に、ラベル付け情報をアトラス(122)から医用画像(112)に転送している。次いで、アトラス(122)から得たラベル付け情報に基づいて医用画像(112)の各領域が処理される。適合性が最大の領域はそのフル分解能で保存する。適合性がこれより低い領域は、フル分解能より低い分解能で保存する。最後に、適合性がない領域は棄却し全く保存しない。 (もっと読む)


【課題】汎用性を有して適用範囲が広い画像特徴抽出装置を提供する。
【解決手段】画像特徴抽出装置1は、画像データのRGB値から変換されたYUV値をDCT変換して量子化したDCT量子化結果を生成するDCT変換器3と、DCT量子化結果のDCT要素から、抽出する特徴に応じたDCT要素を選択するための要素選択テーブルに基づいて、DCT量子化結果のDCT要素からDCT要素を選択し、選択したDCT要素に符号を割り当てた特徴ビット列を出力する要素選択部2と、要素選択部2から出力された特徴ビット列を実数値インデックスに変換する実数値インデックス変換部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体のデータストレージのリソースの消費量を削減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データに所定の符号化処理を適用し、前記符号化処理に対応した復元可能数に応じた個数に分割して複数の分割画像データを作成し、ネットワークを介して他の端末装置へ保存するとともに、前記複数の分割画像データと、当該分割画像データを保存した他の端末装置との対応関係を記憶した分割画像データ管理情報を作成して保存し、その後、前記画像データを処理する際、前記分割画像データ管理情報に基づいて、前記他の端末装置へ保存させた分割画像データを当該他の端末装置より受信して保存するとともに、前記分割画像データが、前記復元可能数だけ受信した時点でその受信動作を終了し、当該時点で保存した複数の前記分割画像データについて、前記所定の符号化処理に対応した復号化処理を適用して元の画像データを復元する。 (もっと読む)


【課題】地理情報サービス(GIS)データを圧縮する方法および装置を提供すること。
【解決手段】緯度および経度を表す第1の組のデータ・ポイントを含むGISデータを、1つのデータ・ポイントを基準点として使用し、スケーリング係数を用いてすべてのデータ・ポイントを基準点に対して定義することにより、第1の組のデータ・ポイントより少ないバイトのデータを必要とする圧縮された第2の組のデータ・ポイントに変換する。GISデータを求める問い合わせに応答して圧縮データ、基準点、およびスケーリング係数を転送することができ、データを失うことなく逆の変換を行うことにより元のデータを回復することができる。 (もっと読む)


3Dメッシュモデルの3Dメッシュ情報を符号化すると同時に、非多様体モデル且つ向き付け不可能モデルである前記3Dメッシュモデルが、向き付け可能モデル且つ多様体モデルに変換されるときに生成されるスティチング情報を符号化及び復号することが提供される。3Dメッシュ情報を符号化する方法は、前記3Dメッシュ情報を符号化し符号化されたビットストリームを出力するステップと、前記3Dメッシュ情報に含まれる要素のスティチング情報を符号化するステップと、前記ビットストリームのパケットを生成するステップであって、符号化されたスティチング情報は前記パケット内に挿入されるステップとを備え、前記スティチング情報は、複製された元の要素の総数と、前記複製された元の要素の各々に対する、複製回数、元要素の識別情報及び複製要素の識別情報とを有する。
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【課題】 画像検索をより簡便に行うと共に、ユーザが見やすい画像検索結果を提示する為の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 1以上の画像を保持する記憶装置とのデータ通信が可能なMFPは、クエリ画像の特徴量を求め、記憶装置に保持されているそれぞれの画像の特徴量と、クエリ画像の特徴量との類似度を求め、クエリ画像に類似する複数の候補画像を得る。そして参照対象として選択された装置のジョブ履歴(過去に行った処理の履歴)に基づいて、複数の候補画像の表示順を決定する。 (もっと読む)


【課題】MFP(マルチファンクション複合機)などからオリジナル情報をデータベースに格納する際、サーバでのデータ容量を削減する。
【解決手段】アプリケーションデータの印刷方法、データベースへの登録、データの属性を選択し、属性選択に応じて、プリントジョブを印字すると共にデータフォーマット変換されたデータをデータベースに登録する。さらに、登録するデータの登録期間を設定し、その期間を経るとファイルを消去する。さらに、ファイルへのアクセス頻度に応じてもファイルを消去する。また、登録するオブジェクトを明示的に設定することで、全体ではなく必要なオブジェクトのみをデータベースに登録できる。 (もっと読む)


【課題】入力される画像データに基づき、保存用の画像データを適切なサイズで作成する。
【解決手段】プリンタ10において、画像取得部11が入力画像データを取得すると、画像出力部12が入力画像データに基づいて用紙に画像を形成し、ログ作成部13が入力画像データから保存用のログ画像データを作成する。ログ画像データの作成に先だって、解析部51は入力画像データが文字画像を含むか否かや、文字画像の文字サイズが所定の大きさよりも大きいか否か等を解析し、決定部52は解析結果およびプリンタ10の設定言語情報に基づいて入力画像データをログ画像データに変換する際の解像度をどの程度にするかを決定する。また、作成部53は決定した解像度によってログデータを作成し、ログ出力部54は得られたログデータに所定の情報を対応付けたログ画像データを出力する。 (もっと読む)


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