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Fターム[5B050EA15]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 画像強調(画素値変換、フィルタ) (375) | ノイズ除去、平滑化(ボカシ) (135)

Fターム[5B050EA15]に分類される特許

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【課題】画像切抜き或いは削除領域の境界部分の画質を向上させる画像処理方法、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】切抜き或いは削除される領域に対して、ユーザが指定した領域をやや縮小或いは拡張して余分な背景領域を排除するようにする。さらに、画像切抜きであれば、その切抜き画像の側を、画像削除であれば背景画像の側をぼかすようにする。このようにして切抜きされる画像の境界部と合成される画像との接合部が高品位になるようにする。また、残された背景画像と削除部分との間が高品位となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの指示に基づくことなく、確率による変化に富んだ描画を行う。
【解決手段】 画像処理装置(10)のCPU(42)は、原画像100を構成する各区画106について、所定位置たとえば原画像100の中心Cから当該区画106の中心Qまでの距離dを算出し(S65)、算出された距離dに応じた確率pを設定し(S67)、設定された確率pに従って、当該区画106がオブジェクト(Obj1,Obj2,…)の描画を行う対象区画となるか否かを判別し(S73,S75)、そして対象区画となると判別された各区画106にオブジェクトの描画を行う(S77)。 (もっと読む)


【課題】画面表示と、表示画面への操作入力が結びついた画像処理装置を提供する。
【解決手段】
仮想空間に配置されたオブジェクトを所定のサイズで表示する表示手段と、前記表示手段に関連して設けられる座標入力手段と、前記座標入力手段で入力された座標データの単位時間毎の変化量を算出する変化量算出手段とを備えた画像処理装置であって、前記表示手段は、前記変化量算出手段によって算出された座標データ変化量に基づいてオブジェクトの表示サイズを変化させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の修正を行うこと。
【解決手段】制御装置103は、使用者によって選択されたブラシの大きさを含む複数段階のブラシの大きさを自動選択して編集対象領域を設定するようにした。そして、使用者によって指定された編集対象領域を含んだ画像内の一部領域を抽出し、抽出した一部領域内に各編集対象領域を設定して画像修正処理を施し、処理結果として得られる複数の候補画像をモニタ105上に表示する。 (もっと読む)


【課題】1つのグラフィックスプロセッサの複数のディスプレイヘッドを用いた画像データのアンチエイリアシングを提供する。
【解決手段】同じグラフィックスプロセッサ122の2つのディスプレイヘッド206が、画素転送パスを介してマスター/スレーブ形式で互いに結合されている。「マスター」ディスプレイヘッドは、それ自体の画素に加えて「スレーブ」ディスプレイヘッドから画素を受け取り、マスターディスプレイヘッド中の画素選択論理回路がこの2画素を混合するか、いずれか一方を選択して他方を除外する。2画素が同じ画像の異なるサンプリング位置に対応する場合には、混合した画素がアンチエイリアシング処理画素となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって適切な画面状態で複数の画像を俯瞰することができる画像表示装置などが求められていた。
【解決手段】以上の課題を解決するため、本発明においては、画面内部の3次元仮想空間11においてひとつ分の画像13を注視する領域12を画面中央から見て一方の側によった状態で設け、仮想線14に沿った順送り処理(例えば、GUIボタン15に対する操作入力に応じた順送り処理)によりこれから注視しようとする画像のグループの画面中に占める割合を多くする構成からなる画像表示装置などを提案する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ、遠近感を表現した画面を表示させる。
【解決手段】複数のオブジェクトが配置された第1の仮想3次元空間を所与の視点から見た様子を表す画面を表示させる画像処理装置であって、第1画像作成部62は、前記第1の仮想3次元空間を前記視点から見た様子を表す第1画像を作成する。第2画像作成部64は、前記第1の仮想3次元空間を前記視点から見た様子を表し、ぼかし処理が施された第2画像を作成する。奥行き情報取得部66は、前記第1の仮想3次元空間に比べてポリゴンの数が削減された第2の仮想3次元空間を前記視点から見た様子を表す画像の各画素毎に、当該視点との距離に関する奥行き情報を取得する。表示制御部68は、前記第1画像と前記第2画像の各画素の合成の割合を前記奥行き情報に基づいて決定し、前記第1画像と第2画像が合成された画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数視点からの視差画像を、適切な距離感の立体的画像として観視者に提示すること。
【解決手段】画像生成装置であって、観視者の右眼で視認されるべき右眼用画像と、観視者の左眼で視認されるべき左眼用画像とを取得する画像取得部と、右眼用画像および左眼用画像に含まれる主要オブジェクトを特定する主要オブジェクト特定部と、右眼用画像に含まれる主要オブジェクトの位置と、左眼用画像に含まれる主要オブジェクトの位置との表示画面上における位置の差であるズレ量を、予め定められた所定値にすべく、右眼用画像および左眼用画像の少なくとも一方における主要オブジェクトの位置を変更する主要オブジェクト位置変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】主要オブジェクトの位置、大きさに応じて主要オブジェクトの位置ずれが適切に調整された立体的画像を提供すること。
【解決手段】観視者の右眼で視認されるべき右眼用画像と観視者の左眼で視認されるべき左眼用画像とを生成する画像生成装置であって、右眼用画像および左眼用画像に含まれる主要オブジェクトを特定する主要オブジェクト特定部と、主要オブジェクトの表示画面上での位置または大きさに基づいて、右眼用画像と左眼用画像とにおける、主要オブジェクトの表示画面上での位置の差であるズレ量を決定するズレ量決定部と、主要オブジェクトの表示画面上での位置がズレ量だけ異なる右眼用画像と左眼用画像とを生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に沿った検索結果が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】ユーザの指定操作に基づいて、画像のクエリ領域を指定する指定手段と、指定手段で指定されたクエリ領域のうち、局所特徴量を抽出するのが困難な領域を特徴抽出不可領域として表示する表示手段と、クエリ領域のうち表示手段で特徴抽出不可領域として表示されていない領域を特徴抽出可能領域とし、特徴抽出可能領域から抽出された局所特徴量に基づいて、記憶装置に記憶されている局所特徴量と画像とが対応付けられた画像特徴データを検索する検索手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


発明は、獲得された投射の値を処理するための投射の値を処理する装置(1)に関係する。第一のイメージは、再構築ユニット(13)によって再構築の仮定の考慮の下で獲得された投射の値から再構築されたものである。シミュレートされた投射の値を決定するユニット(14)は、再構築の仮定の考慮の下での再構築された第一のイメージを通じた投射をシミュレートすることによってシミュレートされた投射の値を決定すると共に、不整合の値は、不整合を決定するユニット(15)によって獲得された投射の値について決定されたものであるが、それにおいて不整合の値は、獲得された投射の値及びシミュレートされた投射の値を比較することによって、再構築の仮定を備えたそれぞれの獲得された投射の値の不整合の程度の指示的なものである。不整合の値は、異なる目的、例えば、再構築されたイメージの質を改善すること又は再構築の仮定及び獲得された投射の値の間における不整合によって影響が及ぼされるイメージの要素を指示することのために使用されることができる。
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【課題】仮想空間に配置される特定のオブジェクトを分かり易く表現する画像を生成する。
【解決手段】決定部201は、仮想空間に配置される視点と投影面との組を決定する。判定部202は、仮想空間に配置される複数のオブジェクトのそれぞれについて、当該オブジェクトが、決定部201により決定された組の視点から見て、当該決定された組の投影面に重なるか否かを判定する。生成部203は、決定部201により決定された組の投影面に重なると判定されたオブジェクトから、当該組の視点と当該オブジェクトとの距離に基づいて、描画対象のオブジェクトを選択し、当該選択された描画対象のオブジェクトを、決定部201により決定された組の視点から見た様子を表す画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの入力に対して迅速に追従し、かつ、滑らかな曲線を描画する。
【解決手段】 入力された複数の点列に基づいて、補間された点を生成して表示装置16の画面上に描画する描画装置10は、入力された点列を構成する各サンプル点の座標値を取得する点列データ取得部31と、取得されたサンプル点の数が、所定数のサンプル点が存在する場合に当該所定数のサンプル点に基づき補間された値を算出可能な補間・平滑化関数における前記所定数に達したときに、当該所定数のサンプル点の座標値に、前記補間・平滑化関数を適用して、補間された座標値を生成する補間・平滑化処理部33と、 表示装置16の画面上において補間された座標値に応答する位置に点を描画する描画処理部35手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検索処理を行うことのできる画像ファイルであることをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】画像データに対する文字認識処理を行い(S8)、文字認識結果に応じた透明テキストと、画像ファイルが開かれたときに当該画像ファイルが検索可能なファイルであることを通知する処理をコンピュータに行わせるためのコマンドとを画像データに埋め込む(S9)。 (もっと読む)


【課題】高度な描画技術や十分な絵心がない人でも,簡単に高度に写実的な描画を行うことができるように描画を支援する。
【解決手段】ユーザがディスプレイ画面に描いた図形の大まかな形状を入力し,画像やオブジェクトのデータベースからユーザが描いた図形の形状に類似するオブジェクトを抽出する。抽出したオブジェクトをユーザが描いた図形に対応する位置に配置し,図として背景画像などと合成することにより違和感のない1枚の画像に仕上げて出力する。 (もっと読む)


【課題】ポリラインを修正すると共にポリラインの周辺の修理を行う平滑化処理方法及び平滑化処理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータによって、メッシュにより形成された三次元の立体形状30を平滑に処理する立体形状30の平滑化処理方法は、デジタイザからの入力に基づいて決定された立体形状30に配置されたメッシュ上線31の形状を平滑にして、平滑にしたポリライン35の周囲形状追従変形対象領域37に配置されたメッシュに対して追従処理を実行して、そのメッシュ形状を修正する。 (もっと読む)


【課題】看板にかかった影などの雑音の影響を受けにくい認識を行うことができる建築物関連情報提供装置を提供する。
【解決手段】カメラ付携帯端末30の画像取得手段102により撮影した画像を、情報提供依頼送信手段103によってネットワーク101経由で、情報提供サーバー500に送信し、画像受信手段111により受信した前記画像の中から文字列領域の画像を文字列領域抽出手段116によって抽出し、画像合致度算出手段112によって、前記抽出された画像の特徴量を抽出し、その特徴量と、建築物関連情報データベース215に格納された各建築物の部分領域の画像の特徴量との合致度を算出し、評価手段113によって、前記合致度を各建築物の評価値とし、提供情報送信手段114によって、前記評価値の高い建築物の関連情報をカメラ付携帯端末30に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれる加工・修正の対象の種類や大きさにかかわらず、手軽に撮影画像を加工・修正して改装することが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮影画像の一部を覆うように重ねて配置可能であって、撮影画像によって表されるシーンを表す画像と自然な境界を形成する物体の画像および3次元モデルを含む複数のオブジェクトが蓄積されたオブジェクトデータベースと、撮影画像によって表されるシーンの特徴に基づいて、オブジェクトデータベースから少なくとも一つのオブジェクトを検索する検索手段と、撮影画像に選択されたオブジェクトの少なくとも一つを表す画像を撮影画像の一部を覆うように重ねあわせて合成する合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より立体感を高めた表示用画像を生成する画像処理装置を構成する。
【解決手段】2次元画像から表示用画像を生成する画像処理装置であって、2次元画像から、近景に対応する画像領域である近景領域と近景より遠方の遠景に対応する画像領域である遠景領域とを抽出する抽出部と、2次元画像内の各対象物に依存せず、かつ近景領域および遠景領域を左右に異なるシフト量分ずらした右眼用の画像および左眼用の画像を含む表示用画像を2次元画像から生成する画像生成部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の特殊効果を確認しにくい。
【解決手段】画像処理回路6および/またはマイコン3で、画像データに対して複数の特殊効果処理を施して、それぞれの特殊効果処理に対応した複数の特殊効果画像データを生成し、生成した複数の特殊効果画像データを時系列的に自動切り替えして、表示部である背面液晶モニタ8に表示させる。 (もっと読む)


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