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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

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【課題】 基板の表面におけるデント欠陥を誤判定することなく検出できる外観検査装置を提供する。
【解決手段】 基板の外観検査装置を実現する演算部130は、複数の解像度の画像を生成する多重解像度画像作成部131と、予め定められたバンドパスフィルタ処理を実行する前処理部132と、ゾーベルフィルタ処理を実行して濃淡勾配画像データを生成する濃淡勾配算出部133と、ラベリング処理を実行して領域を特定する2値化ラベリング部134と、領域の特徴量を算出する特徴量算出部135と、特徴量に基づいてデント欠陥の有無を判断するデント欠陥判定部136と、デント欠陥の強度を算出する強度算出部137と、被検査基板の修正が必要であるか否かを判定する基板判定部139とを含む。 (もっと読む)


【課題】適応コントラスト向上のための伝達曲線を生成する方法を提供する。
【解決手段】伝達曲線は、大部分暗い画像中の明るいピクセルを強調し、大部分明るい画像中の暗いピクセルを強調するように生成される。暗い画像については、画像の中輝度および低輝度領域における輝度を実質的に変えることなく、画像の高輝度領域における輝度を増すような伝達曲線が生成される。明るい画像については、画像の中輝度および高輝度領域における輝度を実質的に変えることなく、画像の暗い領域における輝度を減らすような伝達曲線が生成される。中程度に明るい画像については、画像の中輝度範囲における輝度を実質的に変えることなく、ヒストグラムの高輝度範囲における輝度を増し、低輝度範囲における輝度を減らすような伝達曲線が生成される。 (もっと読む)


【目的】 ハイライト部分の階調再現性を高める。
【構成】 ハイライト重要度が設定される。また,画像データに基づいて入力輝度値に対応する出力輝度値を規定した輝度補正値(補正関数)が算出される。ハイライト重要度に基づいて,ハイライト部分における入力輝度値に対する出力輝度値の比が大きくなるように,輝度補正値が修正される。修正された輝度補正値は,受付られた画像データによって表される画像中に,あらかじめ定められた複数の被写体種類を表す画像がそれぞれどの程度の確からしさで含まれているかを表す確信度に基づいて,統合される。
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【課題】 PDL処理における優先度を上げて実行するソフトウェアモジュールを固定的に選択すると効率的にスループットを向上できない。
【解決手段】 複数のハードウェアモジュールで構成され、それぞれ異なる処理を実行する複数の第1PDL処理部101〜105と、複数の第1PDL処理部と異なる処理機能を有する複数のソフトウェアモジュールで構成された複数の第2PDL処理部107と、複数の第1PDL処理部のそれぞれにおける処理の待機時間を計測する待機状態計測部101a〜105aと、待機時間が所定値になると、当該第1PDL処理部に処理済みのデータを供給する第2PDL処理部の処理の優先度を上げるように制御するプロセッサ108と有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対象物体の質感、光沢感、立体感などをよりリアルに伝えることが可能な三次元画像処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 実在物体の三次元情報を入力する三次元画像処理方法において、対象物体の表面から見て二次元の広がりを持つ輝度分布を有しかつ三次元形状取得と表面属性取得に共通して用いられる明暗パターンを対象物体に投影する第1のステップと、対象物体を随時回転させる第2のステップと、対象物体から形状および表面属性を取得するために共通に用いられる実測データを入力する第3のステップと、この実測データに基づいて対象物体の形状および表面属性に関する三次元統合データを生成し出力する第4のステップとを有することを特徴とする、三次元画像処理方法等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させずにデジタル画像の拡大及び縮小を行えるとともに、方向性を持った拡大及び縮小のデジタル画像を生成することができる。
【解決手段】画像変換装置1は、画像入力手段11、画像蓄積手段12、拡大・縮小速度場参照手段13、偏微分方程式解法手段14、表示手段15を備えており、画像入力手段11から被写体とする画像・映像を入力し、画像蓄積手段12に入力された画像・映像を蓄積し、拡大・縮小速度場参照手段13において所望の拡大率又は縮小率に対応する速度場が参照され、偏微分方程式解法手段14において、該速度場を用いて、流体力学における移流・拡散方程式から所望の拡大又は縮小された画像を生成し、表示手段15において、生成された所望の拡大又は縮小された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 傾いて撮像された被写体を含む画像を被写体が水平、または垂直になるように回転させること。
【解決手段】 CPU104は、モニタ105に表示した画像上で使用者によってマウス101を使用して指定された2点に基づいて本来画像上で水平または垂直となるべき直線を特定し、当該直線が画像内で水平または垂直方向を向くように画像を回転させる。回転結果は、使用者が直接回転角度、および方向を修正して微調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数個のカメラを用いて一人の人物の顔画像を撮影し、登録情報として、カメラ撮像画像毎に顔特徴量を抽出するので、顔画像登録時には人物一人当たりカメラの個数分だけ顔特徴量を保存しておく必要があり、登録人数が増大するにつれてシステム規模が大きくなるという問題点があった。
【解決手段】 撮像系を備えた複数の画像入力部と、画像入力部の撮像画像から顔検出を行う顔検出部と、顔検出部の出力から所定の方向に最も近い顔画像を選択する顔方向推定部と、画像データベースに保存されている登録画像および選択された顔画像の認証を行う顔認証部とを備えたので、登録顔を正面顔に限定せず、フリーフロー的な条件下で通行人の顔認証が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域は、ユーザーにより予め指定され、切り出し領域内に人物の顔画像が検出された場合は、顔画像の位置及び大きさに基づいて、見映えのよい最適な余白を有する切り出し領域になるように自動的に調整される。切り出し領域内で顔画像が検出されない場合、手動調節により位置及び大きさを変更する。手動調節を行う際には、切り出し領域の大きさは、予め決められた大きさを上回るように制限され、過度に拡大倍率が高くなることによるフォトムービーの品質の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像データに含まれる情報伝達データを意味が共通していて伝達形式が異なる他のデータに効率的に変換する情報変換装置および情報変換方法を提供する。
【解決手段】 携帯ゲーム機100の抽出部415は,撮像されている画像データから文字エリアを抽出し,認識部420は,文字エリアから特定言語の文字列(情報伝達データ)を認識する。翻訳部430は,認識された特定言語の文字列と,その文字列と意味が共通していて伝達形式が異なる他の言語の文字列データとが対応付けられてフラッシュメモリ160に記憶されていない場合のみ,翻訳プログラムを用いて特定言語の文字列を他の言語の文字列(他のデータ)に翻訳する。特定言語の文字列がフラッシュメモリ160に記憶されているとき,その文字列は翻訳されないので,携帯ゲーム100の処理速度を向上させ,消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ収差等による画像の歪みが装置毎に異なっていても、画像の歪みを精度良く補正することができる撮像装置の提供。
【解決手段】 補正前表示画像335の辺上の点P1,P2,P3の位置をレンズ収差データで補正して点P1’,P2’,P3’へと移動し、2点P1’,P2’を通る直線L1を求める。次に、点P3’の像高y3’と、点P3および点P3’を通る直線と直線L1との交点P3”の像高y3”とから、補正係数=y3”/y3’を求める。点P3と同一像高方向の点については、像高に補正係数=y3”/y3’を乗算して移動補正する。このような補正処理を、補正前表示画像335の他の3辺に関して同様に行うことにより、矩形状の補正後表示画像40を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】 信号源信号の分離処理を任意の条件下で精度良く行うことができる信号分離システムを提供する。
【解決手段】 信号分離部12のウェーブレット・パケット変換部13において、ウェーブレット・パケット変換を施し、時間領域の観測行列Xを時間周波数領域の観測行列X′に変換する。次に、混合行列推定部14において、変換された時間周波数領域の観測行列X′に基づいて、時間周波数領域の観測行列X′と時間周波数領域の信号源行列S′との間の関係を規定する混合行列Aを推定する。推定された混合 行列Aと変換された時間周波数領域の観測行列X′とに基づいて、時間周波数領域の信号源行列S′を推定する。 (もっと読む)


【課題】 高速処理が可能なルックアップテーブルの良さを生かしながら、入力画像の全領域において適切に補正処理が行なえ、高品位な出力画像を得ることができる写真画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された原画像を補正処理して出力画像を生成する写真画像処理装置であって、前記原画像を主要被写体を含む第一領域とそれ以外の第二領域に領域分割する領域分割手段50aと、分割された領域毎の画像特性に基づいて最適なLUTを選択するLUT選択手段50dと、前記第一領域と前記第二領域に夫々選択されたLUTを用いて補正処理を行なうLUT処理手段50cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブロック分割してデータ処理した結果と、ブロック分割せずにデータ処理した結果との差を低減するブロック分割方法を実現するデータ処理装置及びデータ処理方法を提供する。
【解決手段】 仮想領域にマトリクス状に配置された2次元データを格納するデータ記憶装置40と、2次元データのうちの1つである注目データを処理することにより影響を受ける複数の影響データ及び注目データを含むように処理ブロックの形状を設定するブロック設定部11と、処理ブロックの形状情報に基づき、2次元データを複数の実行ブロックに分割する分割部12と、実行ブロック毎に、その実行ブロックに含まれるデータを処理する処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の対象物からなる列の間隔を効率よく検出する。
【解決手段】 液晶基板検査装置が実行する列の検出処理は、画像を読み込むステップ(S410)と、欠陥候補抽出処理を実行するステップ(S500)と、列検出処理を実行するステップ(S700)と、欠陥列判定処理を実行するステップ(S1000)と、結果を出力するステップ(S420)とを含む。 (もっと読む)


【目的】 高速,高精度に画像データをクラスタリングする。
【構成】 与えられる画像データによって表される画像中に人物の顔画像が含まれているかどうかが,顔検出回路11によって検出される。顔画像が検出された場合に,検出された顔画像を含む領域が,顔近傍領域切出し回路13によって区画される(切り出される)。区画(切り出された)領域を表す画像データのデータ配列が,画像データ配列変換回路14によって,その中央から周囲に向かって渦巻状になるように並べ替えられる。データ配列が並べ替えられた区画領域画像データによって表される画像の中央から段階的に周縁に向けて広がる複数の画像領域のそれぞれについて,画像領域を構成する画素から得られる特徴ベクトルに基づいて,各画素が,特徴ベクトル空間に規定されるクラスタにクラスタリングされる。
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【課題】煙の存在を正確に検出して火災を早期に発見することができる煙検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の煙検出装置は、被写体を撮像する撮像部と、被写体と撮像部との間を通過する光を投光する光源と、光源が光を投光していないときに撮像部に被写体を撮像させて第1撮像画像を取得させ、光源が光を投光しているときに撮像部に被写体を撮像させて第2撮像画像を取得させる撮像制御部と、第1撮像画像と第2撮像画像とを比較する画像比較部と、画像比較部による比較結果に基づいて、光源が投光した光が通過する領域に煙が存在することを検出する煙検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影対象物の動きによる画像ブレがなく且つ第三者による理解が容易な視点から見た画像を少ない映像量で作成することができる画像作成システム及び画像作成方法を提供する。
【解決手段】 赤外線カメラ11〜13及び可視光カメラ31〜33は人物を含む遠赤外線画像及び可視光画像を撮影し、赤外線用処理部21〜23、可視光用処理部41〜43及び3次元モデル作成部51は、撮影された遠赤外線画像及び可視光画像から人物の3次元モデルを作成し、仮想画像作成部52は、作成された3次元モデルを用いて人物の観察に適した仮想カメラ視点から人物を見た仮想画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 正確な治療を行うことを目的とした治療システムを提供する。
【解決手段】 治療システム1は、画像診断装置2と超音波診断装置3と超音波治療装置4とを備えて構成されている。超音波治療装置4での被検者に対する治療位置は、第一の治療計画部位に基づいて決定した第二の治療計画部位の情報を取り込んで治療位置を確定するようになっている。第一の治療計画部位は、画像診断装置2で撮像されたマルチスライス画像のボリュームデータから断層像データを抽出してなるリファレンス画像に基づいて指定した部位であり、第二の治療計画部位は、超音波診断装置3の超音波探触子14により獲得した超音波画像に基づいて指定した部位であるものとする。 (もっと読む)


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