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Fターム[5B057CA16]の内容

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Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】 非監視対象の人物にプライバシー保護のための隠蔽処理を施す場合に、予め監視対象人物または非監視対象人物の情報を記録しておく必要があった。
【解決手段】 撮像された空間の画像から複数の人物の各々が存在する複数の人物領域を検出する。検出された複数の人物領域の各々の特徴量を算出し、算出した特徴量と特徴量から求められる統計値を用いて評価値を算出する。複数の人物領域の各々で算出された評価値に合わせて画像加工処理を施す。これにより、各人物が監視対象の空間において平均的な行動または状態から離れた監視対象人物であるか否かの判断を行う。さらに、非監視対象人物に対して、プライバシー保護のための画像加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷効果の合成方法においては、ユーザは印刷装置で様々な設定を行う必要があり、手間がかかるという課題があった。本発明は特別な装置を用いることなく、かつ手間のかからない画像合成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に関する画像合成システムにおいては、撮影直前の被写体の動きに応じて自動で合成用画像を付加することによって、画像合成用の特別な操作をせずに画像合成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷効果の合成方法においては、ユーザは印刷装置で様々な設定を行う必要があり、手間がかかるという課題があった。本発明は特別な装置を用いることなく、かつ手間のかからない画像合成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に関する画像合成システムにおいては、撮影直前の撮像装置の動きに応じて自動で合成用画像を付加することによって、画像合成用の特別な操作をせずに画像合成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲環境条件や使用条件などの使用環境条件に応じて変化する電子写真の現像特性や孤立点の再現性の変化に応じて最適な誤差拡散処理を行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】注目画素の近傍の1以上の処理済み画素について二値化部5によって二値化された画素値に所定のフィードバック係数を乗算したフィードバック値を算出するフィードバック部9と、フィードバック値を二値化される前の画素値に加算するフィードバック加算部4と、を備える。そして、フィードバック部9は、所定の使用環境に関する使用環境情報を取得し、取得した環境情報に応じてフィードバック係数決定する。そして、フィードバック部9は、決定したフィードバック係数を乗算に用いるフィードバック係数としてフィードバック値の算出を行う。 (もっと読む)


【課題】局所的な領域のコントラストを補正する際に、その周囲に設定したブロック領域の境界部分において明るさの不連続な部分を発生させない画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のブロック領域を形成する単位ブロックの累積ブロック数に対する第1のブロック領域の第1比率と第2のブロック領域の第2比率を算出するブロック領域比率算出部61と、第1、第2のブロック領域の濃度ヒストグラムから第1、第2のトーンカーブを算出するブロック領域トーンカーブ算出部63と、第1のトーンカーブの補正対象ブロックに対する入力値に第1比率を乗算した第1の値と、第2のトーンカーブの補正対象ブロックに対する入力値に第2比率を乗算した第2の値とを加算して得られた値を、補正対象ブロックのコントラストを補正するためのトーンカーブの出力値として、補正対象ブロックのコントラストを補正するコントラスト補正処理部64を有する。 (もっと読む)


【課題】多階調画像の一部がディザマトリックスと干渉して予期しない疑似階調画像が得られるのを防止する。
【解決手段】特定パターン検出部S2aで、多階調画像100Tに含まれる、画素値が、ディザマトリックス101の要素周期を持ち且つ取り得る値の最小値と最大値のみのパターンを含まない領域を検出し、特定パターン平滑化部S2bで、該領域の画素値を該領域の平均値で置換した後に、多階調画像100Tを疑似階調に変換する。 (もっと読む)


【課題】 任意視点映像の番組コンテンツの視聴を一時的に中断した後、任意視点映像の番組コンテンツの視聴を再開する際に、適切な任意視点映像を再現し、ユーザの利便性を向上することができる放送受信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 任意視点映像生成部105は、任意視点映像生成用の多視点映像コンテンツを合成処理して、設定された特定のオブジェクトを自動的に追従する視点の任意視点映像を生成する。表示対象の番組コンテンツとして任意視点映像以外の他の番組コンテンツが選択された場合、システム制御部107は、設定された特定のオブジェクトに関する情報を、記憶部108に記憶する制御を行う。表示対象の番組コンテンツとして再び任意視点映像の番組コンテンツが選択された場合、任意視点映像生成部105は、設定された特定のオブジェクトを自動的に追従する視点の任意視点映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行った撮像装置の相対的な動きを補償するパラメータを算出する。第1接続ライン設定部305は隣接する撮像画像の重複領域における撮像方向の変化方向に対する中央位置を第1接続ラインとする。動被写体検出部306は重複領域における動被写体を検出して被写体情報を生成する。被写体情報射影部307は、被写体情報をスイープ軸に射影する。第2接続ライン設定部308は、射影された被写体情報に基づいて第2接続ラインを設定する。
撮像条件検出部304は、撮像画像間の2次元の回転を生じる撮像条件を検出する。接続ライン選択部309は、検出された撮像条件に応じて、第1接続ラインまたは第2接続ラインを隣接する撮像画像の接続ラインとする。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行うことにより得られた複数枚の撮像画像間の撮像を行った撮像装置における相対的な動きを補償するパラメータを算出する。顔検出部304は、人間の顔領域の検出を行い顔検出情報を生成する。人体領域推定部305は、顔検出情報を用いて人体領域の推定を行い被写体情報を生成する。被写体情報射影部306は、動き補償パラメータに基づき隣接する撮像画像が互いに重なる重複領域における被写体情報をスイープ軸に射影する。接続ライン設定部307は、射影された被写体情報に基づいて隣接する撮像画像の接続を行う接続ラインを設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の原稿に基づく原稿画像データを一つのデータに挿入して合成された画像データを取得する場合の利便性を高める。
【解決手段】原稿画像データが配置される配置領域が複数規定されたテンプレートデータから、各配置領域を抽出して位置を特定し、各配置領域の位置に基づく所定の基準に応じた順序を示す配置順序情報を、各配置領域と関連付けて記憶する。複数枚の原稿について、各原稿に基づく原稿画像データを、複数枚の原稿が読み取られた順序を示す読取順序情報と関連付けて記憶する。そして、配置順序情報と読取順序情報とに基づいて、一の配置領域に対応する一の原稿画像データをそれぞれ特定し、各配置領域に、特定された原稿画像データを配置して一の合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影モード時に行う静止画撮影において、有効な静止画像を撮影する確率を向上できるようにする。
【解決手段】画像に顔が含まれるか否かを検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔検出領域において特定の状態を検出する顔特定状態検出手段と、撮影モード動作中に、前記顔特定状態検出手段により特定状態が検出された際に、静止画像を自動的に記録する特定状態自動記録機能を有する静止画像記録手段と、画像の構図が安定しているか否かを判定する構図安定判定手段と、前記特定状態自動記録機能を実行するために必要な前記構図安定判定手段による判定結果の条件を、前記静止画撮影モードと前記動画撮影モードとで変更する制御手段とを設け、動画モードで動画撮影のパンニング中やズーム中に自動記録機能により静止画像が記録されてしまう不都合を防止する。 (もっと読む)


【課題】 離散的なデータから光学的な要因による画質劣化を補正するための補正量を算出する際、動画撮像時と静止画撮像時のそれぞれに適した補正量の算出を可能とする。
【解決手段】 光学補正データベースに、撮像光学系の複数の光学パラメータの値の複数の組み合わせについて、像高に対する撮像光学系に起因する画質劣化を補正するための補正量を離散的に保持しておく。そして、撮像装置の撮像モードが動画モードであれば、静止画モードの場合よりも、像高の数より光学パラメータの組み合わせの数を優先して複数の補正量を選択する。 (もっと読む)


【課題】画像データが表す画像の属性判定を高精度に行うこと。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部20と、入力された画像データに対して読取用の画像処理を行い、画像処理された画像データを記憶部20に保存する読取用画像処理部15と、記憶部20に保存された画像データに対して判定用の画像処理を行い、判定用の画像処理がなされた画像データの属性を判定する出力用属性判定部17と、画像データに対して、判定された属性に応じて出力用の画像処理を行う出力用画像処理部18と、出力用画像処理部18で出力用の画像処理がなされた画像データを出力するプロッタ2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ型のカメラを採用した場合にも、精度良く肌領域を検出する。
【解決手段】LED61aは第1の波長の光を照射し、LED61bは第2の波長の光を照射し、カメラ62は、内蔵する撮像素子を構成する複数のライン毎に、それぞれ異なるタイミングで被写体からの反射光を受光して、肌領域の検出に用いる肌検出用領域を少なくとも含む第1及び第2の撮像画像を生成する。制御部101は、LED61a、LED61b、及びカメラ62を制御し、2値化部104は、第1の波長の光を照射した場合に生成される第1の撮像画像、及び第2の波長の光を照射した場合に生成される第2の撮像画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば、被写体を撮像した撮像画像から、肌領域を検出する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 文書中で指定した特定のオブジェクトだけでなく、文書中の指定されたオブジェクトと類似・相似なオブジェクトをも一斉に色調整をする。
【解決手段】色補正対象の画素を指定する第1の指示部と、前記色補正対象の画素の補正後の色情報を指定する第2の指示部と、前記文書画像、前記第1の指示部により指定された画素の補正前の色情報、前記第2の指示部により指定された前記画素の補正後の色情報を表示する表示部と、前記特定のオブジェクトが有する特徴のうち少なくとも1つの特徴を有するオブジェクトを前記文書画像から補正対象オブジェクトとして抽出する抽出部と、
前記抽出部で抽出した補正対象オブジェクトの画素の色を前記第2の指示部で指定された色情報に基づいて置き換える色置換部とを備えることを特徴とする印刷データ調整装置。 (もっと読む)


【課題】画像から適切な特徴量を抽出して、画像の正確な検索や編集を行う。
【解決手段】レンズを介して被写体を撮像して画像を生成する撮像部を備え、被写体毎の形状情報を予め記憶する形状記憶部と、撮像部により生成した画像の幾何学的な歪みを、レンズ情報に基づいて補正する画像補正部と、画像補正部による補正後の画像から、画像に含まれる被写体の形状情報を抽出する形状抽出部と、形状抽出部により抽出した形状情報と形状記憶部に記憶された形状情報とに基づいて、画像に含まれる被写体の種類を特定する特定部と、撮像部により生成した画像と、特定部により特定した被写体の種類とを関連付けて記録する記録部と、被写体の種類に基づいて、記録部に記録された画像から所定の特徴を有する画像を抽出する画像抽出部とを備え、画像補正部は、静止画撮影により得られる画像よりも低画素数の画像に対して収差補正を行うことにより、幾何学的な歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】色変換の精度を維持し、簡易な構成によりルックアップテーブルを生成するルックアップテーブル生成方法を提供する。
【解決手段】デバイス非依存の色空間のカラーデータをデバイス依存のカラーデータに変換するための第1のルックアップテーブルを用いて、第1のルックアップテーブルの格子点の数よりも多い数の入力値に従って出力値を取得する。次に、デバイス依存の色空間のカラーデータを印刷のための色材色データに変換するための第2のルックアップテーブルを用いて、取得された出力値を入力値として出力値を取得する。その取得された出力値に基づき、第1のルックアップテーブルの格子点の数よりも多い所定の数の格子点を有する第3のルックアップテーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】入出力装置間の色再現範囲の違いに対応するための補正に優れた画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、制御手段と、補正手段とを備える。前記制御手段は、入力画像データに基づく画像を出力する画像出力装置の出力色再現範囲と前記入力画像データの各画素の色再現分布とに基づき、前記入力画像データの各画素のうちの前記出力色再現範囲から外れた各範囲外画素を補正するための画像補正パラメータを制御する。前記補正手段は、前記制御手段により制御された前記画像補正パラメータに基づき、前記入力画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像比較による文書認証において、有用な画像位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】オリジナル文書画像のページの隅近くに、位置合わせマーカとして機能するバーコードスタンプが付加される。バーコードスタンプを含むオリジナル文書画像は印刷、回覧され、その間にオリジナル文書画像はデータベースに記憶される。印刷された文書を認証するには、印刷された文書をスキャンしてターゲット文書画像にし、そのターゲット文書画像が記憶されたオリジナル文書画像と比較される。バーコードスタンプは大域的画像位置合わせを行うための位置合わせマーカとして用いられる。次いで、ターゲット画像およびオリジナル画像は複数のサブ画像に分割され、画像比較を行う前に各サブ画像に対して局所的画像位置合わせが行われる。サブ画像の対から差分サブ画像が生成され、印刷された文書における改ざんを検出するために大域的差分画像にマージされる。 (もっと読む)


【課題】多色画像を構成する基本色の混合割合を変化させた場合に、作成する単色画像の輝度が著しく低下することなく、視認性が維持される画像作成装置を提供する。
【解決手段】画像作成装置5は、多色画像が入力される画像入力部30と、複数の色成分のそれぞれを混合する割合を示す第1の混合割合が入力される第1混合割合入力部34と、前記入力された第1の混合割合に基づき、それぞれの総和が一定になるように第2の混合割合を色成分毎に算出する第2混合割合算出部36と、前記多色画像の色成分を前記算出された第2の混合割合に応じて混合することで単色画像を作成する単色画像作成部38と、を備える。 (もっと読む)


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