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Fターム[5B057CB18]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | コードデータ (1,793)

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【課題】高階調画像を汎用的な画像ファイル形式で保存して利用性を高める。
【解決手段】最小輝度と最大輝度の比である所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52と、合成画像生成手段85で生成された合成画像データを、表示部52での表示が可能な階調幅の低階調画像データに変換するための階調変換手段86と、低階調画像データを保存する画像ファイルとして、元となる合成画像データを保存するための高階調画像領域を含めた高階調データ添付表示ファイルを生成可能な階調データ保存手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 文字、線画、CG画像など、同一画素値の連続、または、同一パターンの連続を多く含む画像に対して高い圧縮率で符号化データを生成する。
【解決手段】 ブロック符号化部104は、初期の32×32画素のブロック内の全画素が同じ色であるか否かを判定し、同じ色であれば同一色であることを示す符号語とその色の情報を付加して出力する。また、同一色でない場合には、着目ブロックを複数のサブブロックに分割し、各サブブロックそれぞれを着目ブロックとして、同一色の判定、同一色のブロックがない場合には同一ブロックの判定を行なう。そして、この判定を着目ブロックのサイズが下限サイズである4×4画素ブロックになるまで行なう。着目ブロックのサイズが下限サイズとなり、尚且つ、着目ブロック内の全画素が同一色でなく、且つ、着目ブロックと同一のブロックが存在しない場合、着目ブロックをラスタースキャンし、予測誤差符号化を行なう。 (もっと読む)


【課題】 文字等の生成時の処理時間を増大や線幅の不均一の発生を抑制しつつ、圧縮されたストロークデータを生成することが可能な、ストロークデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】 ストロークデータの共通部分を利用することによりデータの圧縮を行うデータ圧縮装置100は、ストロークデータを格納するためのメモリ8と、ストロークデータを指定されたサイズにスケーリングするサイズ制御部14と、サイズ制御部でスケーリングした補正後ストロークデータを、描画のためのメッシュ位置にフィッティングする補正を行うフィッティング演算部16と、補正後ストロークデータから、共通の部品を抽出する共通部品抽出部18と、共通部品に相当する共通ストロークデータに対するインデックスと、共通部品とを用いて、指定されたストロークデータを取得するデータ取得部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の不正ユーザが結託して生成したコンテンツから、不正ユーザを特定するフィンガープリント検出装置を提供する。
【解決手段】フィンガープリント検出装置1は、コンテンツから埋め込み情報を検出する埋め込み情報検出手段11と、予め設定された数分のユーザ符号を検査対象グループとして生成するグループ生成手段15と、埋め込み情報の各ビット値が、検査対象グループ内のユーザ符号によって生成可能であるか否かを判定する符号生成検査手段16と、埋め込み情報が生成可能であると判定された場合に、検査対象グループに属するユーザ符号に対応するスコアを所定量加算するスコア加算手段17と、スコア加算手段17で加算された上位スコアのユーザ符号に対応するユーザを、コンテンツの配信ユーザとして特定する特定手段19とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ないバッファメモリ容量にて画像の算術符号化処理を破綻させることなく行える画像符号化装置を提供することである。
【解決手段】画像符号化装置10は、可変長符号化部104と、算術符号化部142と、共有のバッファメモリ112とを備える。可変長符号化部104は、画像データを入力し、可変長符号化した2値化符号列を出力する。算術符号化部142は、可変長符号化部104から出力される符号列を算術符号化する。共有のバッファメモリ112は、可変長符号化部104及び算術符号化部142の間でデータの授受を行う。 (もっと読む)


【課題】電子透かし検出装置が電子透かしの埋め込み位置を正確に特定することができるように、電子透かしを埋め込むことができる電子透かし埋め込み装置及び電子透かし埋め込みプログラムを得ることを目的とする。
【解決手段】複雑度算出部2により算出された各ブロックにおける複雑度を比較して、複雑度が上位m個のブロックを選択するブロック選択部3を設け、電子透かし埋め込み部4がブロック選択部3により選択されたブロックにおける所定位置の信号の信号値を変更する電子透かしの埋め込み処理を行う。 (もっと読む)


XHDビデオは、魚眼レンズなどの超広視野レンズが取り付けられたカメラから獲得される。画像の活性ピクチャ部分は、各々が複数のピクセルを有する複数のパターンに分割される。パターンは、座標値が割り当てられ、次いでパターンを再順序付けする暗号化キーを用いてHDフォーマットに再フォーマットされる。画像は、HDフォーマットで処理され、次いで、キーの制御の下で逆再順序付けプロセスを適用することによってXHD形式に戻される。
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シーンに対する3Dカメラポーズを、該カメラから得た2D画像フレームの2D画像データから推定する装置である。候補2Dキーポイント・デテクターは、2D画像フレームから候補2Dキーポイントを決定する。デテクテド・3D観測デテクターは、予記録シーンデータと候補2Dキーポイントとから、デテクテド・3D観測を決定する。デテクテド・3Dカメラポーズ・エスティメータは、カメラデータとデテクテド・3D観測と候補2Dキーポイントとから、デテクテド・3Dカメラポーズ推定を出力する。第1ストレージは、デテクテド・候補2Dキーポイントと2D画像データとを記憶し、かつ3Dカメラポーズ推定出力に応答して、前の3Dカメラポーズ推定出力に関連した前の2D画像データおよび候補2Dキーポイントを出力する。第2ストレージは、前の3Dカメラポーズ推定を記憶し、かつ出力する。トラックド・3D観測デテクターは、2D画像データと、候補2Dキーポイントと、カメラデータと、前の2D画像データおよび候補2Dキーポイントと、前の3Dカメラポーズ推定と、3Dシーンモデルデータと、から、トラックド・3D観測を決定する。ポーズ推定セレクタは、デテクテド・3Dカメラポーズ推定と前の3Dカメラポーズ推定の中の選択した一方を出力する。3Dカメラポーズ・エスティメータは、カメラデータと、デテクテド・3D観測と、トラックド・3D観測と、選択後3Dカメラポーズ推定と、から、3Dカメラポーズ推定を演算し、かつ出力する。
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【課題】
本発明は、紙文書からスキャンして読み取ったスキャン画像の編集後、スキャン画像を保護電子文書に変換する画像読取装置、画像処理システム及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
操作権限情報が付与された紙文書から画像情報を読み取る画像読取手段と、画像読取手段で読み取った画像情報に操作権限情報を付与して保護電子文書に変換する変換手段と、画像読取手段で読み取った画像情報を保護電子文書に変換する前に、該画像情報の編集を行う編集手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】第1のデータを符号化した符号化データのデータ量を増加させることなく、第2のデータを埋め込むとともに、第1及び第2のデータを、正確に復号する。
【解決手段】符号化器11は、第1のデータを量子化することで得られる量子化コードと量子化誤差との対応関係を、第2のデータに対応する操作量でシフトすることにより、第2のデータが埋め込まれた埋め込み符号化データを生成する。復号器12は、埋め込み符号化データの量子化コードと量子化誤差との対応関係を、特定の操作量でシフトすることにより、仮の符号化データを復号し、その仮の符号化データから、仮の復号データを復号する。そして、仮の符号化データが正しいか否かが判定され、その判定結果に基づき、第1及び第2のデータが復号される。本発明は、第1のデータを符号化した符号化データのデータ量を増加させることなく、第2のデータを埋め込む場合等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ブロック単位の符号化データを生成する際に、互いに異なるスキャンの開始位置とスキャンルートに従ってブロック内の画素データを並べ替え、符号化データを生成し、その中の最小データ量である符号データを出力する。
【解決手段】 ブロック分割部601は、符号化対象の画像データから、8×8画素で構成されるブロックを単位に入力する。符号化処理部610内のスキャン変換部611は、スキャン開始位置情報記憶部614、スキャンルート情報記憶部615の情報に従い、入力した8×8画素の並びを変更する。予測符号化部612は、並び変更後の画素データから符号化データを生成する。他の符号化処理部620、630、640は、それぞれのスキャン開始位置、スキャンルートに従い、符号化データを生成する。セレクタ650は、各符号化処理部で生成された符号化データの中で最小データ量となる符号化データを選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置に特殊な細工をすることなく、覗き見人物の位置によらずに、覗き見状態を把握できるようにする。
【解決手段】 撮像部1は、情報処置装置に付属する画像表示装置の前方の画像を撮影する。顔検出手段21は、撮像部1が撮影した画像に対して顔の検出処理を行う。覗き見判定手段22は、顔検出手段21の顔検出結果に基づいて、画像中にn個(n≧1)以上の顔が含まれるか否かを判定する。警告発生手段23は、覗き見判定手段22がn個以上の顔が含まれると判定した場合、警告情報を作成し、警告出力部3に情報処理装置のユーザへの警告を発生させる。覗き見判定手段22がn個以上の顔が含まれないと判定した場合、情報処理装置は、そのまま処理を終了する (もっと読む)


【課題】 画像の向きを回転した場合でもメモリ容量を削減できる画像処理装置、画像処理方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】 表示パネルの駆動部に画像データを供給するための画像処理装置は、入力画像の1走査ライン分の画像データを分割した複数ブロックの1ブロック毎に、前記画像データを符号化する符号化部と、前記符号化部により符号化された符号化データが格納されるメモリと、前記メモリからの符号化データを、前記ブロック毎に復号化する復号化部とを含み、前記復号化部により復号化されたデータを、前記駆動部に供給する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化の影響を小さくして、画像データを一定容量以下に圧縮してデータ転送や記録を行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】圧縮データ処理部10の圧縮データ生成手段12は、差分データの変換処理を実行して差分値を算出し、この差分値とグループ判別データとを用いて、各グループにおけるデータの発生頻度からハフマン符号の割当処理を実行する。このハフマン符号により1ラインの平均符号長が目標値以下になっていない場合には、圧縮データ生成手段12は、バジェッティング及び量子化を繰り返し行なって、平均符号長が目標値以下となるSX値を特定する。圧縮データ生成手段12は、平均符号長が目標値以下になったときのSX値、グループに付与されたハフマン符号及び正負符号を用いて、各ピクセルの値を変換する。 (もっと読む)


【課題】丸型計器の画像に生じた歪みの補正を行った上で、精度良く自動的に指示値の読み取りを行う。
【解決手段】画像入力部11が丸型計器2の原画像を入力し、計器領域抽出部12が該原画像から計器領域を抽出し、射影変換部13が、抽出された計器領域を射影変換して、該計器領域に含まれる表示盤領域の歪みを補正し、基準線決定部15が基準線を決定し、領域分割部14が上記歪みが補正された表示盤領域を、目盛り領域と数字領域と、中心・指針領域とに分割し、指針位置決定部16が、丸型計器2の指針の中心線と基準線とが成す角度を指針の位置として決定し、数字認識部17が、数字領域の数字を認識し、数字位置決定・蓄積部18が、数字の位置を決定し、指示値算出部20が上記決定された指針の位置情報と各数字の位置情報とに基づいて、該指針によって示される指示値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像データをベクトル情報に変換する際に、画像データの中の一部の画像データを共通化してベクトル情報に変換することで、変換処理の負荷を減らし、変換後の情報量を少なくする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の切出手段は、画像データから画素の塊を切り出し、前記切出手段によって切り出された画素の塊から同様の画素の塊をまとめて代表の画素の塊を生成し、ベクトル変換手段は、代表画像生成手段によって生成された代表の画素の塊をベクトル情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】改善された圧縮比及び伝送時間を得る。
【解決手段】記憶させたい及び廃棄したい多重分解能医用画像データセットの部分の選択(110)は、医用画像データを得るときの臨床的目的に基づく。医用画像の関心領域(158)が画定され、関心領域(158)は完全分解能で記憶されるが、医用画像の残部は相対的に低い分解能で記憶される。関心領域(158)の三次元ビット・マスク(138)が、関心領域の分割から生成される。各々の分解能レベルは一つの低周波数成分及び幾つかの高周波数成分を有する。分割リスト(136)を用いて、関心領域(158)に対応する多重分解能画像データの高周波数部分の領域、及び対応しない領域を選択する。関心領域(158)に対応する領域は記憶され、関心領域(158)に対応しない領域は廃棄される。 (もっと読む)


【課題】可逆な色空間変換を実現する関数であって、該関数のパラメータを変更することにより、一の色ベクトルから異なる複数の色ベクトルを生成することができる関数を適用する色空間変換装置、色空間変換方法、情報処理装置、コンピュータプログラム、及び、情報記録媒体を提供する。
【解決手段】色を表す色ベクトルに対し、RGB色空間とYUV色空間との間の可逆変換を行う色空間変換装置であって、RGB色空間からYUV色空間への変換を、変換前の色ベクトルの成分をR,G,Bとして、変換後の色ベクトルの成分であるY,U,Vを生成する色空間変換手段を有する色空間変換装置。 (もっと読む)


【課題】 視空間点認知の方法を提供する。
【解決手段】 視空間点認知の方法であって、人の眼の空間認知に対する視差原理に基づき、点光源及び視空間点認知装置の利用を通して、該点光源の物点座標、及び該視空間点認知装置の視点座標を測量することができ、こうして視空間点光源位置認知の目的を達成する。また、該視空間点認知装置は視点移動の能力を備え、視点の移動により視点座標と物点座標を重合させることができ、物点自動追跡の目的を達成する。同時に、該視空間点認知装置は外部新視点の座標を受け入れることができ、これにより視点の位置を再設定し、視点リセットの目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】データのライフサイクルに適した強度で、電子透かし情報を埋め込むことが可能なデータ処理システム、データ処理装置、電子透かし埋め込み方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】データベース5に登録する各データについて、所望の日時情報(リリース日)を設定し、設定された日時情報と現在の日時とを比較して、比較結果に応じた強度でデータに電子透かし情報を埋め込む。例えば、現在の日時が設定されたリリース日よりも前の場合は強度レベルを高く設定し、後の場合は強度レベルを低く設定すれば、リリース日以前は強く電子透かしを埋め込んでセキュリティを重視でき、リリース日以降は電子透かしを低く埋め込んでデータの品質を重視することが可能となる。 (もっと読む)


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