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Fターム[5B057CD10]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 間引き、コピー (451) | n倍、1/n縮小 (81)

Fターム[5B057CD10]に分類される特許

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【課題】シミの検出を高速度に行うことができるシミ検出方法を提供する。
【解決手段】被験者の所定の皮膚領域を撮影して得られた撮影画像の色空間を変換すると共に変換された撮影画像の色空間のうち所定の色空間成分からなる色空間成分画像を生成し、色空間成分画像を多重解像度処理することにより、解像度の異なる複数の色空間成分解像度変換画像を生成し、生成された複数の色空間成分解像度変換画像をそれぞれ2値化処理することにより、所定の皮膚領域内に存在するシミを検出する。 (もっと読む)


【課題】 軽微な演算量で画質劣化の少ない解像度変換を実行できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力画像毎に、出力画像となる領域と倍率を指定して解像度変換を行う画像処理装置に関する。この画像処理装置は、入力画像を、いずれかの固定倍率で高解像化可能な高解像化変換部と、高解像化で得られた中間画像を保持する中間画像記憶部と、中間画像を参照して解像度変換を施して出力画像を得る解像度変換部と、前記固定倍率の中から指定倍率に近い倍率を選択すると共に、選択倍率及び指定領域とに基づいて、高解像化変換処理の対象領域を算出して高解像化変換部を制御する高解像化制御部と、選択倍率と指定倍率との比を中間画像を出力画像に変換する際の倍率とすると共に、中間画像を出力画像に変換する際に必要となる基準的な位置情報である変換パラメータを算出して解像度変換部を制御する解像度変換制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度の画像に対してリアルタイムでの物体認識を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 全方位の撮像が可能な撮像装置が撮像した画像を高解像度画像として取得すると共に、該高解像度画像から解像度を低下させた画像を低解像度画像として取得する。低解像度画像から、予め定められた被写体が写っている領域を被写体領域として検出する。高解像度画像において、被写体領域に対応する領域を特定し、該特定した領域に対して、該領域内の被写体を認識する処理を行う。認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング処理の効果を向上させながら、演算量の増加を抑える。
【解決手段】 デジタルカメラ102はDSP102を有する。DSP102は原画像信号に対して画像処理を施す。原画像信号は原画像に対応する。原画像は行方向および列方向に沿って2次元状に配置される複数の画素によって構成される。原画像における特定の画素を原点画素に定める。原点画素と原点画素から行方向に沿って連続して並ぶm個(mは1以上の整数)の画素を基準画素に定める。DSP102は基準画素からm個おきに並ぶ画素によって基準画素別に画素グループを構成させる。DSP102は画素グループ内の各画素に対して同じ画素グループを構成する画素を用いてフィルタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】 位置ズレの検出精度に大きな影響を与えることなく、複数画像の位置合わせの演算負荷を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置の縮小画像生成部は、第1画像および第2画像を同じ縮小率で縮小して縮小画像のペアを生成する。位置ズレ演算部は、複数の縮小画像のペアを用いて、縮小率の値の小さい順に縮小画像の位置合わせを繰り返した後に、第1画像および第2画像の位置ズレを求める。また、縮小画像生成部は、各々の縮小率が定数のべき乗の逆数で変化するように、縮小画像のペアを複数生成する。そして、位置ズレ演算部は、各画像で演算対象となる標本点の間隔を、縮小率が最小値となる縮小画像の標本点に対して定数の平方根の倍数で変化するように決定する。 (もっと読む)


【課題】水平方向又は垂直方向に1/2サイズに圧縮された2つの画像からなる一組のステレオ画像に対して、フレーム間統合型高解像度化処理に比べて簡単な動き推定に基づく高解像度化処理を行って高画質で本来のサイズのステレオ画像を得る。
【解決手段】垂直輪郭判定部11は、入力SBS画像の被高解像度化画像に垂直輪郭が存在するかどうかを判定する。垂直輪郭が存在しないときは、y_r照合探索部13は、入力SBS画像の被高解像度化画像の画素から生成した中間画素から構成したブロックを用いて、参照画像上でパターンの一致する場所をベクトル探索する。y_r候補値決定部14は、y_r照合探索部13の探索結果に基づいて、対応する参照画像の画素の画素値を中間画素y_rの候補に決定する。y_r補間処理部15は、中間画素y_rの画素値に基づいて、入力SBS画像を復号したステレオペア画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データを複数の処理単位に分けて画像処理を行う場合における処理速度の高速化が可能となる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数ライン分のデータであるベルトを処理単位として、DMAR4によるメモリ3からのベイヤーデータの読み出し、ベイヤ補間ブロック5によるYUVデータの生成、変倍ブロック6による画素数の増減、DMAW7によるメモリ3への書き込み(展開)の複数段のデータ処理を繰り返す。その間、制御部2が、各ブロック4〜7が次のベルトの処理に使用する次ベルト情報aをDMAW7の起動タイミングで生成し各ブロック4〜7へ出力し、各ブロック4〜7が起動する毎に出力中の次ベルト情報aが各ブロック4〜7のレジスタ8に書き込まれ、各ブロック4〜7が起動する毎に更新された次ベルト情報aに従ってデータ処理を行う。ベルトを処理単位とする複数段階のデータ処理を間断なく繰り返して行い得る。 (もっと読む)


【課題】出力画像の画質劣化を抑制する。
【解決手段】画像処理装置900は、入力画像を用いて、該入力画像より解像度が高い出力画像を生成する。画像処理装置900は、前記入力画像または該入力画像に対応する画像におけるエッジ強度を取得する取得部910と、前記エッジ強度に基づいて、前記出力画像の生成に用いられる合成画像の生成に使用するデータの数J(2以上の整数)を算出する算出部920と、算出されたJ個のデータを合成する処理を行うことにより前記合成画像を生成し、該合成画像を用いて前記出力画像を生成する生成部930とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小画像が滑らかに視認されない現象を生じにくくする。
【解決手段】画像を構成する各ピクセルを面積を持つ格子として捉え、元画像と縮小処理後の画像である縮小画像とを同じ大きさで重ね合わせた場合に縮小画像のピクセルに含まれる元画像のピクセルのピクセル値を、その縮小画像のピクセルに含まれる面積比に応じて合成することで縮小画像のピクセル値を算出する。具体的には、元画像に対する縮小画像の重ね合わせ位置を元画像のピクセル単位よりも小さくずらす。これにより、縮小処理前の文字や図形などのエッジ部のピクセルのピクセル値とその背景のピクセルのピクセル値とが縮小処理により面積比に応じて合成されることとなり、縮小画像において文字や図形などのエッジ部が滑らかに視認されるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像中のテクスチャに対しても自然で高精細な高解像度画像を生成できる超解像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超解像処理装置100は、入力画像121をN倍に拡大したN倍画像122を生成するN倍拡大部101と、入力画像121をNより小さいM倍に拡大したM倍画像125を生成するM倍拡大部104と、M倍画像125の高周波成分をM倍高周波画像128として抽出するハイパスフィルタ部106と、M倍高周波画像128の一部である、予め定められた大きさの推定パッチ129をM倍高周波画像128から抽出するパッチ抽出部108と、N倍画像122中の前記予め定められた大きさの処理対象ブロックと、推定パッチ129とを加算することにより出力画像131を生成する加算部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度変化の少ない画像でもカラー信号の高解像度変換が行え、高画質化が可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1の解像度を有するカラー用の複数のラインセンサ、第1の解像度より高解像度の第2の解像度を有するモノクロ用のラインセンサ、色成分毎のカラー信号とモノクロ信号のそれぞれに対する画素配列を形成して保存する画像メモリ部、第2の解像度で色判定を行う色判定部、及び前記モノクロ信号の画素配列の画素に対して第2の解像度で輝度判定を行う輝度判定部での輝度判定結果から、解像度変換を行うための補正パラメータを第2の解像度で生成し、第1の解像度の画素を画像処理単位とし、第2の解像度の複数画素に対して求められるモノクロ信号の画素値、画素値平均値、カラー信号の画素値、及び補正パラメータを用いてカラー信号の画素配列全体にわたり第2の解像度で解像度変換処理を行う解像度変換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】TV正則化手法を用いて画像拡大を行う画像処理装置において、全体の計算時間を削減する。
【解決手段】入力画像から拡大骨格成分を得るTV正則化拡大部5と、このTV正則化拡大部で得られた拡大骨格成分をダウンサンプリングして、入力画像と同じサンプル数の画像となる骨格成分を得るダウンサンプリング部7と、ダウンサンプリング部7にて得られた骨格成分を入力画像から減算してテクスチャ成分を得る減算部6と、減算部6にて得られたテクスチャ成分から線形補間を用いて拡大テクスチャ成分を得る線形補間拡大部8と、TV正則化拡大部5にて得られた拡大骨格成分と線形補間拡大部8にて得られた拡大テクスチャ成分とを合成し拡大出力画像を得る成分合成部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】線分等の境界部分を個別に精度良く表示させることによって縮小画像の画質を高めること。
【解決手段】画素ブロック設定部が、縮小画像の各画素位置にそれぞれ対応する画素ブロックを元画像に対して設定し、代表画素選択部が、画素ブロックに含まれる画素の中から代表画素を選択し、検出部が、画像ブロックに含まれる画素の中から所定の補正対象を構成する画素を検出し、検証部が、所定の補正対象を構成する画素が検出された画素ブロックに対して、当該画素ブロックから選択された代表画素の正当性を補正対象の内容に応じて検証し、再選択部が、代表画素の正当性が否定された画素ブロックに対して、当該画素ブロックに含まれる画素の中からあらたな代表画素を選択し、縮小画像生成部が、代表画素選択部または再選択部によって各画素ブロックから選択された代表画素に基づいて縮小画像を生成するように画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像データついて、高品質を維持しつつ、データ量を削減する。
【解決手段】画像処理装置200は、画像を分割する際に使用する複数の分割解像度を決定する解像度決定部222と、前記複数の分割解像度に対応する複数種類のブロック(501〜551)を用いて前記画像を表す多解像度画像データを生成するデータ生成部223と、を備える。解像度決定部は、前記画像の縦方向と横方向のピクセル数の最大公約数に基づいて、最小の分割解像度を決定し、前記最小の分割解像度に整数を乗じた値を有するように複数の分割解像度を決定する。データ生成部223は、前記複数種類のブロックのうち、可能な限り大きなブロックを用いて前記画像を複数の一様なブロック(A1〜Fn)に分割し、当該ブロック分割で得られたそれぞれ一様なブロックの解像度を示す解像度番号と、前記ブロックの色情報と、を含む多解像度画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】二値画像の原画像中の画像要素の形状をなるべく維持する縮小画像を、簡易な構成により生成する画像処理装置、画像処理方法、及び、情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】二値画像を、縮小率に基づく画素数を有するブロックに分割するブロック分割部と、ブロックが有する二値画素の濃度の平均に基づく濃度を有する一の多値画素に変換して縮小画像を生成する縮小画像生成部と、多値画素毎に、該多値画素を含む所定の範囲の多値画素の濃度の平均に基づいて決定される所定の範囲の画素を二値で表現する際の黒画素の個数の最小値を、濃度に換算した値である黒画素比率保存閾値を決定する黒画素比率保存閾値決定部と、縮小画像を二値画像に変換する際に一の多値画素が白画素となる濃度の閾値を前記縮小率に基づいて決定する濃度閾値決定部と、黒画素比率保存閾値と前記濃度の閾値とに基づいて、縮小画像が有する画素を二値化する二値化部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高精細化画像はデータサイズが大きく、更新も容易でない。
【解決手段】制御部100bの画像階層生成部120は、ハードディスクドライブ50に格納された画像データを読み出し複数の解像度の画像を生成して階層化する。画像分割部122は各階層の画像をタイル画像に分割する。冗長性検出部124は、各階層の画像を解析し、同一階層内および異なる階層間における画像の冗長性を検出する。タイル画像参照テーブル作成部126は、冗長性を考慮して、領域番号とタイル番号とを対応づけたタイル画像参照テーブルを作成する。画像ファイル生成部128は、最終的に出力する、画像データおよびタイル画像参照テーブルを含む画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】画素加算による高感度での撮影が可能な構成において記録画像の画質を一定の範囲内に維持する。
【解決手段】
例えば撮影時におけるISO感度をユーザに指定させる場合、その時点で設定されている記録画像サイズを確認した後(S1)、複数段階のISO感度を選択候補とするISO感度設定メニューを表示して、ユーザに所望するISO感度を選択させる(S2〜S6)。その際には、確認した記録画像サイズに応じ、表示するISO感度設定メニューを、記録画像サイズの画像データを画素補間等による拡大処理を行うことなく得ることができる最大のISO感度を上限とした選択候補を示すISO感度設定メニューに適宜切り換える。 (もっと読む)


【課題】アップコンバートの際にステップ波形のような画像の輪郭部分においてオーバーシュートを発生させず、解像感をより向上させることができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路は、入力デジタル画像の所定方向(水平及び/または垂直方向)に隣接する2原画素間の1/4位相および3/4位相の位置の信号レベルの補間値を出力する補間フィルタと、2原画素の信号の所定方向の位相を2原画素間の1/4位相および3/4位相にそれぞれずらして出力する位相シフト回路と、入力デジタル画像の2原画素を含む複数画素における所定方向の信号レベルの変化から画像の輪郭部を検出する輪郭検出回路と、輪郭検出回路の検出結果に基づいて、輪郭を検出したときには位相シフト回路の出力を選択して出力し、輪郭を検出していないときには補間フィルタの出力を選択して出力する第1の信号選択回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを再帰的に縮小する場合の利便性がよい画像処理装置及び画像縮小方法を提供する。
【解決手段】N個の画素の画素濃度に基づいて縮小後の1画素の画素濃度を算出する算出手段と、算出手段を用いて画像データを1/Nに縮小する処理を当該画像データの縮小率が目標縮小率よりも小さくなる直前まで再帰的に繰り返す第1の縮小手段(S101〜S104)と、を備える。縮小を繰り返すか否かを利用者に問い合わせることなく1/Nの縮小率で縮小を繰り返し、目標縮小率よりも小さくなる直前まで縮小すると繰り返しを終了するので、利用者は画像データを目標縮小率よりも小さくなる直前まで縮小するとき、画像データが縮小される度に「再帰処理をする」あるいは「再帰処理をしない」といった選択を行わなくてよい。よって、簡素な操作で画素情報の欠落を抑えた縮小画像データを作成できる。 (もっと読む)


【課題】任意倍率の縮小が可能であって、画質の悪化を抑えることができる画像処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、複数の画素からなる第1の画像の入力を行う画像入力部10と、固定縮小倍率で画像の縮小を行う際に用いる二次元縮小フィルタのデータを格納する縮小フィルタ格納部22と、縮小フィルタ格納部22に格納されたデータに基づいて第1の画像に対して二次元縮小フィルタを用いた縮小処理を1回あるいは複数回繰り返して行う縮小フィルタ処理部20と、縮小フィルタ処理部20によって縮小処理された後の第2の画像に対して、固定縮小倍率よりも大きい調整縮小倍率で縮小処理を行って第3の画像を出力する補間関数処理部30とを備えている。 (もっと読む)


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